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智積院の結縁灌頂会の情報が出ました(≧∀≦)総本山での受付開始はまだですが、菩提寺での入壇者募集が始まりましたね!申込開始:7月1日開壇日:10月1日(金)冥加料:2万円申込期日:定員数が埋まるまで(定員数非公開)申込方法:菩提寺を通じて結縁灌頂会の前に1泊2日の任意参加の研修があり、研修は申込開始:7月1日研修期間:9月29日(水)〜30日(木)研修内容:法話,修行体験,法要研修費用:参加費&宿泊費無料※別途、納経料・資材費の実費1,500円が必要という感じだそうです
なごや七福神めぐり「なごや七福神めぐり」は、名古屋市内の7カ所の寺院で祀られている福神さまを参拝して、ご利益をいただくもので、寺院をめぐる順番に決まりが無く、まわりやすい順番で良いとのこと。サイクリングで一日で巡ることを思い立ち、天気のよい休日に実行しました。恵比須・大黒天・毘沙門天・辯才天・福禄寿・寿老人・布袋尊の「七福神」は、日本・印度・中国に伝わる神仙の中より、人間に福を与える7神として一同に集められた神々であります。これらの神は人間に「律儀・裕福・勇気・知恵・大望・長寿・和合」の7
智積院の結縁灌頂会に行ってまいりました。※入壇からだいぶ期間が空いているのは、転居などの話が出てドタバタしていたためです(^◇^;)智積院の結縁灌頂会は檀信徒限定行事のため所属寺院(真言宗智山派)を通して申込手続きを行うという手順が必須なのでご注意ください。まずは、金堂へ参拝。実はこちらの金堂は結縁灌頂会で、全く使用されません…。なので、結縁灌頂会が始まる前、朝イチでしっかりと参拝しておきます(`・ω・´)結縁灌頂会では、金堂の地下にある多目的ホール的な部屋がメインです。令和5
【調査のルール】『総本山(大本山),宗務所(宗務庁)が発行している経本』『異字,旧字,代替文字は対象外とする』〜補足説明〜【宗務所(宗務庁)】宗務所(宗務庁)は『宗派を運営する事務所』みたいなもので・総本山(大本山)→修行や経典研究など、その宗派の宗教面の中心となる組織・宗務所→法人としての法律上の事務や財務などを統括する組織みたいな感じの役割。企業でいうと、総本山は営業部門,宗務所は経営部門,みたいなイメージ。宗派によって『宗務所』『宗務庁』『宗務本所』など、名称が異なりま
埼玉県桶川市倉田にある真言宗智山派の古刹「五大山與願寺明星院」に参拝する。桶川市内より伊奈町方面へ行く県道蓮田鴻巣線沿いにある。ほぼ伊奈町との境だ。北上すると「氷川天満神社」が鎮座していた。最寄り駅は、埼玉新都市交通「内宿駅」になります。駅からは徒歩では十数分位かと思われます。お寺専用の駐車場はありました。自動車は数十台位は停められそうです。こちらの寺院の由緒は、次の通りです(案内板による)。「明星院は、『五大山與願寺』と号し、新義真言宗智山派の由緒ある寺である。寺伝に寄れば
蕨市にあります三学院に行きました。蕨市は、さいたま市と川口市の間にある日本一小さな市、そして日本一人口密度の高い市です。真言宗智山派京都智積院の末寺で正式名は金亀山極楽寺三学院。寺伝によれば、平安時代中期の長徳4年(998)の開山で一説には三学坊と称する修験の寺であったとも言われています。江戸時代は、関東七ケ寺、又関東の学問寺関東十一檀林で多くの学僧が集まっていたとのことです。仁王門仁王門は、修復工事中でしたので、長屋門から境内へ。
京都の北野天満宮にも近い千本釈迦堂、おかめ寺という通称もあるそうですが、いや、そもそも千本釈迦堂というのが通称で、正式なお寺のお名前は、瑞応山大報恩寺とのこと。そんなお寺の手ぬぐいです。お寺の手ぬぐいにしては、とっても可愛いおかめさんのお顔がたくさん染められているこの手ぬぐい。お値段も、お寺の手ぬぐいは3〜400円が多いですが、800円だったと記憶しています。注染です。千本釈迦堂には、おかめさんにまつわる悲劇のお話しがあるそうです。本堂を造営した時の大工の棟梁のお
令和元年5月19日日曜日先週、土,日11,12日に令和に入って初めて本格的にお詣り、ご朱印めぐりをしてきました。目的地は埼玉県の川口市、ここで寺社、仏閣を回ってまいりましたのでレポート致します。埼玉県川口市ですがその地名の由来は鎌倉時代の書物に既に「こかわぐち」という名で記載があるそうでこれは荒川と芝川の合流地点に位置することから付けられ、それが川口となったという説が最も有力とされている。(地名由来サイトより抜粋)さて、川口という地名を聞いて、
…それぞれ仏堂が設けられていた。その内、現在も存続している寺院は?鳥羽殿に造営された仏堂で現存するのは、「安楽寿院」である。同院は伏見・竹田に所在する。保延3年10/15に鳥羽天皇が造営した鳥羽東殿に創建された御堂で、堂内には阿弥陀三尊像を安置する。法皇はこの御堂の附属御所で院政を行い。同5年に御堂御所の東に造営された御塔(オントウ)に葬られた。現在は、真言宗智山派に属している。
金剛遊山観音院弘誓寺(こんごうゆうざんかんのんいんぐぜいじ)【宗派】真言宗智山派【本尊】不動明王【開基】弘法大師空海・伝承和年間(834~848年)と弘仁年間(810~824年)の2説あるようですね。【中興開山】寛喜2年(1230年)慈明坊良賢【所在地】宮城県名取市植松4-2-66【名取市HPより】弘誓寺は、金剛遊山と号し真言宗智山派の京都御室仁和寺の末寺で、本尊は不動明王となっています。開山は弘仁年間(810~824年)に弘法大師空海によるとされ
六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)は天暦五年(951年)に、町に疫病が流行したとき、空也上人が刻んだ十一面観音像を市中に曳きまわして平穏を祈願した。そして、10年余りをかけて金泥の大般若経600巻を書写し、鴨川で供養した応和三年(963年)に、十一面観音像をこの地に安置し西光寺として創建した。空也上人の没後の貞元二年(977年)に弟子の中信法師が後を継ぎ、六波羅蜜を修したので、西光寺を六波羅蜜寺に改めた。宗派:真言宗智山派御本尊:十一面観音所在地:京都市東山区
参拝日2024/3/172/3長福寺ちょうふくじ山号:牛頭山宗派:真言宗智山派愛知県稲沢市平和町下三宅郷内309☎0567-47-1122尾張西国三十三観音霊場23番寺号票仁王門観音堂?だったかな?右側に山門左が本堂で良かったかな?中に入ると木造大仏写真は許可をいただきました。丁重に対応していただけました。上空写真(Google)
【青森】弘前市百沢字東岩木山の五色山聖心寺9月にお詣りに行った時ご依頼していた御朱印が3月に届きました。【聖心寺御朱印】ねぷた技法で描く御朱印は1体に丸4日以上の日数がかかるそうです。金を吹き付けているので照明などの光にあてると光り輝きとても綺麗【聖心寺御朱印】令和3年5月1日から丑年の守り本尊虚空蔵菩薩限定御朱印が丑年限定でいただけますGWはゆっくり東北
安楽寿院(あんらくじゅいん)は保延三年(1137年)に鳥羽離宮の東殿に鳥羽上皇が、仏殿を建立し、覺法法親王(かくほうほっしんのう)を導師に落慶したことにはじまる。保延五年(1139年)に、本御塔(ほんみとう)と呼ばれる三重塔が建立され、続いて九体阿弥陀堂、焔魔堂、不動堂、等が建てられた。その後、保元元年(1156年)に、鳥羽法皇(上皇)が安楽寿院御所崩御され、本御塔(三重塔)に葬られた。また、境内に隣接して、鳥羽天皇安楽寿院陵および近衛天皇安楽寿院南陵の天皇御陵ある。*鳥羽離宮は、白河天皇
2023.2.24.滋賀県の神照寺さん(真言宗智山派)から、護摩をお願いしたお稲荷さまの紙札が届きました。しっかり護摩のススがついています♪日出山神照寺神照稲荷»神照稲荷由緒(天阿上人共)|日出山神照寺(じんしょうじ)【公式】現世利益祈願所、滋賀県長浜市萩の寺、護摩祈祷、護摩祈願、癒しの寺www.jinshouji.jp成田山新勝寺の出世稲荷も稲荷の護摩はやらないし、真言宗のやり方でお稲荷さまの護摩をやり、お手頃な価格でお札を出してくれるところは他にありません。今回はダキニ
仏画曼陀羅を楽しむものにとっては、如来を描くことが多い。そのなかでも阿弥陀如来、釈迦如来、そして大日如来のトップ3仏である。「曼陀羅」を描く上でも教えにおいても基本になるのが「大日如来」。仏画を描く際には欠かせない仏様なので頻繁に課題に登用している。大日如来といえば、真言密教の教主であり、宇宙の中心にいる仏とされている。この密教は、弘法大師(空海)が中国から持ち帰り広めたものである。曼陀羅を学ぶものにとって、大日如来は仏画の基本になるお手本である。大日如来は金剛界と胎蔵界の両曼陀羅の中心をなす