ブログ記事1,663件
私は今大学病院の産婦人科レジダント4年生です。一応チーフです韓国の医師は、医大6年(大学院生は8年)→国試→インターン1年→レジダント4年→専門医試験この過程を得てやっと専門医になる事が出来ます。大半の科が4年研修ですが、家庭医学科は元々3年そして最近では不人気科を少しでも解消する為、外科と内科も3年研修になりました。専門医の資格を得たらこれで終わりか?というとそうでもありません。最近はレジダントの期間中に自分で執刀して手術をする事は中々出来ませんその為知識はあっ
先日は車の事故の件で色々お騒がせ、ご心配をかけてしまい申し訳ございませんでした半面、こんなに沢山の方々に心配していただけ、「ブログ始めてよかったな。」「無駄に生きてなかったな。」と心が温まりました本当にありがとうございましたでは本題に入り...6/17から『賢い医師生活(슬기로운의사생활=슬의생)シーズン2』が始まりましたねーNetflixで見れるのはとてもありがたい슬의생の大ファンとまではいきませんが今まで見た韓国医療ドラマの中では一番韓国の大学病院の現状に近い
韓国で医師生活を始めてかれこれ8~9年?位になりますが今まで一度も病院で日本人医療人に会った事がない昔働いていた病院に日本人の薬剤師さんが居るんだよーという噂は聞きましたが結局会えずじまい。いつかその内巡り会えるでしょーと思っていたら韓国の看護大学に通っている日本人の看護学生さんに出会いましたー産婦人科の病院実習で私が働く病院に派遣されたらしく반가워(会えて嬉しー)が溢れて収まらず看護師長に「この子チョット借りまーす」と連れ出し初めましてから嵐のお喋りタイム私が韓国に来た時と
2022年7月15日金曜日手術後二か月経過退院以来、地元の耳鼻科にて、手術した箇所の経過観察と処置、副鼻腔炎の投薬治療を続けている。この耳鼻科の医師の見立てでは、直径1センチくらいの鼻中隔穿孔が起きるだろうという。鼻中隔穿孔とは鼻の左右を隔てる鼻中隔に穴が空くことだ。今はまだ壊死した鼻の軟骨がへばりついている。これが取れると、その部分に穴が空くということである。手術前に、穴の位置や大きさによっては、鼻づまりの症状が酷くなる可能性があると聞いている。ただし壊死し
皆さん、おはようございます。三連休はいかがお過ごしでしたか?私も聖路加病院に入院して、19日経ちました。人生で一番長い入院生活をおくっております。『寂しくしていないだろうか?』『暇すぎてつまらないんじゃないか』と、色々ご心配いただき、ありがたいことに、色々な方々からお見舞いのメッセージやお電話をいだいて、みなさん楽しい話をしてくださって足の痛ささえ忘れてしまうほど楽しい、優しいお友達にめぐまれているなぁ、と日々感謝の気持ちでいっぱいです。日々のルーティンとしては、1日3回の点滴(最初
今日はふと思い付いた医療人(主に手術科)あるある話について①朝の服選びは適当出勤して直ぐ白衣を着るので綺麗な服を着ても隠れるし逆に何着ても隠せるので毎日の服選びは適当です。夜勤で前日と同じ服着ててチョット恥ずかしいかなーと思った時にはスクラブに着替えれば良いので服を全然買わなくなるお洒落に疎くなる女性らしさが欠けてくるの悪循環(でも看護婦さん達は皆お洒落なのでこれは私個人と周りの女医さん達の問題なのかも)ちなみに靴も病院でクロックスに履き替えるので夏場はサ
手術を終えた良磨に会いに行きました。前の日に、麻酔から覚める頃には遅い時間だから、とかを置いといてくれたら、食べさせておきますと看護婦さんに言われていたのに、何も言われなくて、結局食べたのは次の日、病院から出された朝ごはんだったらしい。わざわざ病院から帰る時に、もう一度食べさてもらえるようにお願いしたのに、、、看護婦さんがいいと言わないから、食べれなかったって、、、かわいそうに見てるだけでお茶だけ渡された病院にはSwitchを届け、ゲーム三昧に満足気だけど、きっと今だけだろうなぁ。学校行きた
6月4日に手術が決定して、その日までまだ時間がある。入院中の空き時間、携帯を手に取っていると、どうしても病気のことについて調べてしまう。胆道閉鎖症。ネットで調べるとまず出てくるのは、難病情報センターの記事。淡々と書かれたその内容は確かに事実なのだろうけど、どこかやはり事務的で、悪い病気であり、怖い病気である。そんなイメージしか持てない。そんな記事ばかり読んでは絶望的だと泣いていた。そんなときに、同じ病気のこどもを持つママのブログ、同じ病気を乗り越えて暮らし
#アイス看護師「この2つのアイスは絶対に病院内の売店へ常備して」末期ガンで食事が取れなくても、これだけは食べられる/いまトピライフ●”食べられない時”に食べやすいアイス●「レモンサクレ」「ICEBOX」※追加意見として「爽」・「がりがりくん」・「クーリッシュ」看護師「この2つのアイスは絶対に病院内の売店へ常備して」末期ガンで食事が取れなくても、これだけは食べられるBUZZmagでは、こんなツイートを紹介しています。『看護師あるある。この2つのアイスは絶対に病院内売店(コンビニ)へ常備
■特別メニュー献立表には「とんかつ」と記載されていましたが、実際にはヒレカツでした。病院食とは思えないくらい、豪華な献立に正直驚きました。その分、量も少し多めな感じでしたよ。これが315円追加支払いで食べられるなんてすごいよねー。■その他特筆すべきことは・・・特にありません。毎日せっせと患部の洗浄と膣内洗浄を行い、ダイレーションをするダイレーション後はシャワー入浴で汚れを落とすというルーチンを淡々とこなしてました。