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先日「ジェラシーの鍵貸します」のブログの折り、『男女7人夏物語』の中の、テニスラケットでスパゲッティの湯切りをするシーンを紹介した。そうしたら、宏美さんがレギュラー出演した貴重なテレビドラマの名作『男女7人秋物語』が懐かしくなり、見たくなった。ちょっと調べてみたら、何とタイミングよく「GYAO!」で無料配信中ということが判った。少し気づいたのが遅く、残念ながら#2〜#4は見られなかったが、元気な日は夜な夜なイヤホーンをして楽しんだ。今日の朝で最終回まで見終わったので、少し備忘録も兼ねて
第1話より。前に住んでいたマンションの管理人から郵便物が届いていると電話がかかってきたため、受け取りに行く良介(明石家さんま)。正面が良介が住んでいたマンション。このマンションは前作の男女7人夏物語で良介が住んでいるマンションとして登場している。1987年2020年久しぶりにこの辺りに来たため、現在アメリカにいる桃子(大竹しのぶ)が以前住んでいたマンションの前を通りかかった。1987年2022年橋の上で桃子のことを思い出しながら夜景を見つめる良介。1987年
JR川崎駅東口地下街のアゼリアは頻繁に出てくる。第2話より。川崎駅東口からの入り口。1987年2018年第2話より。肉屋で買い物をした良介(明石家さんま)。1987年この肉屋は当時のミートプラザ旭屋で現在は築地食堂源ちゃんとなっている。2016年途中良介は買い物をしている桃子(大竹しのぶ)を見かける。1987年1987年この店舗は干物店の加祥。現在は中華料理店の雲呑房となっている。2016年良介は菓子店に入る。1987年
第3話より。良介(明石家さんま)、貞九郎(片岡鶴太郎)、俊行(山下真司)、美樹(岩崎宏美)、一枝(手塚理美)、ひかる(岡安由美子)の6人は集団デートで巨大迷路にやって来た。冒頭に迷路全体が映る。1987年1987年入る順番を決める俊行。1987年俊行だけゴールに来ないため待ちくたびれる5人。1987年この巨大迷路は1987年から1990年の間、船橋市浜町でららぽーとが運営していたランズボローメイズ。その後はららぽーとスキードームSSAWSを経て現在はIKEA
第1話より。貞九郎(片岡鶴太郎)の知り合いの紹介で、貞九郎と良介(明石家さんま)、俊行(山下真司)の三人は、美樹(岩崎宏美)、一枝(手塚理美)、ひかる(岡安由美子)の三人と野球場で待ち合わせをする。1987年お互い同士を知らないためスタンドにそれらしい三人組がいないか探す六人。1987年1987年1987年川崎球場は2000年3月に閉鎖改築され、2001年からアメフトや軟式野球をメインにした現在の施設「川崎富士見球技場(富士通スタジアム川崎)」が、順次営業を再開し
今回は、都会にある不思議な鉄道「JR鶴見線」をご紹介。鶴見線は、JR京浜東北線「鶴見駅」から「扇町駅」を結ぶ、工業地帯を走る7キロの路線で、工場にお仕事で行かれる方以外にはほとんど乗る機会のないであろう、特殊な路線です。こんな感じで海のそばを走り、工業地帯の間の運河を渡る、のんびりした路線。電車は短い2両~3両編成で往復しています。そんな鶴見線には、ロケ地としても有名な「国道駅」という、さらに特徴的な駅があるということで、今回近くに来たので訪問してみました。東京から川崎、そして横
第1話より。木更津から東京の勤務先にフェリーで通っている良介(明石家さんま)は、隅田川にかかる清州橋の上で偶然釣り船に乗った美樹(岩崎宏美)に声をかけられ、川崎港のフェリーターミナルまで送ってもらった。フェリーを待つ間雑談をする二人。1987年1987年ターミナル内の歩道橋の上で美樹は良介を釣りに誘う。釣舟宿の名刺を渡す美樹。1987年このフェリー乗り場は川崎区浮島町にあった日本カーフェリー浮島ターミナル。東京湾アクアライン開通により、川崎~木更津間の運航は廃止
次は男女7人秋物語╰(*´︶`*)╯♡マイケルジャクソンのツアーに同行、それを書くことでノンフィクションライターとして売り出す夢を持って神崎桃子(大竹しのぶ)が渡米して1年。いつしか彼女から恋人・今井良介(明石家さんま)への連絡も途絶えていた。マイケルジャクソンは来日したのに桃子ちゃんは帰ってこないよねと友人の大沢貞九郎(片岡鶴太郎)にからかわれる始末だ。その貞九郎は浅倉千明(池上季実子)とはうまくいかず別れ、その後、千明は海外勤務していた。貞九郎は当時と同じく結婚式場で働いている