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主人が亡くなってから…近隣との関係の変化に悩む16年間でした。突然・電話で怒鳴ってくる隣接している家のご主人や隣の家の人からは特に、玄関に来て苦情を言われたり電話で苦情を言われたりして戸惑いが続いています。・主人という男性がいないだけで…・子供達が一緒に住んでいないだけで…・私以外、誰もこの家で暮らしている人がいないだけで・女が一人暮らしをしているだけでとても強きの態度で接して来る人に困惑してしまいこの
同僚Mが出勤したので報告治すことは難しいですが毎日訪問看護師さんにはいってもらってケアしていただくのはどうでしょうかと訪問看護特別指示書(2週間毎日介入するための指示書)を提案しましたもし私が主治医なら特指示を出しその間に往診一方でご本人、訪看さん、ご家族、ケアマネさんと今後の療養の場についても話し合いますM普段はこのような患者さんの往診はしない医師今回は往診しかし「家に居るのは無理だよね」という話をして「どこか入れるところ探してもらうからね」という話を患
足が痛くて立てません往診依頼です同僚Mが主治医ですが休みのため私が代診へずっと続いている足のむくみがかなり悪化しているようでパンパンです筋力も弱くなり足の血流が悪くなっていることが主の原因です丁寧なケアが必要です訪問看護師さんに電話で相談するとM先生には治らないんだから、今後はむくみについては連絡不要と言われましたと‥‥同僚は治らない、治せないだから医師の仕事はないという判断をしたようです看護師さんたちは相談もできなくなりどんどん悪化してしまいご本人も
独居の高齢者の人からいつでも同居出来るように息子(あるいは娘)の家には自分の部屋が用意してある。とたまに聞くことがある。その度に思うこと。いつでもっていつのこと?何のきっかけで同居になるのか。本当に同居の意思が息子や娘にあるのなら家を建てたと同時に呼び寄せるはず。高齢者夫婦で住んでいて、いつか1人になる(どちらかが亡くなったり病気で入院したり)など大きな変化が起きる可能性がある人だと同居のきっかけがあるかもしれない。でも既に独居の場合はそのきっかけですら素通りしたわけで、今後
人と会話すると様々な健康的な効果があります。例えば、独居であっても日に何度か、知り合いに電話を掛けておしゃべりすると、認知症の予防になります。出かけて行って、お会いして話せば、より高い効果が得られることが容易にイメージできますね。人間は独りでは生きていけないと言いますが、時々でも人に会って言葉を交わすことが、実は脳を使い、口を使い、声を出す事で肺も使い・・・もう人に会って話すことだけでも、良い事だらけなのです。私の周囲にも、ごく僅かですが、人と会うのを拒み、独りでヒッソリ
地域の独居の高齢者を見守るという活動に参加して昨日は、昨年まで民生委員をされていた方と一緒に3人お尋ねしました。来月から4人になります。もちろん独居の方は他にもたくさんおられるのですが、本人が希望しなければ伺いません。皆さん90歳を超えていますが、とてもお元気で驚きます。その中のお一人、大正15年生まれの97歳、耳も目も言葉もしっかりされていて、先日は詐欺らしい電話にも「あなたは詐欺でしょ!」と言ったらすぐに切ったと話してくれました。頼もしいですね!やはり人は年齢
皆さんこんにちは!最近お客さんの認知症の進行について気になります。今まで言っていなかったことについて話し始めたりする事が多くなったり…それもありえないと決めつけることは出来ないから家族に確認の必要があるものの、急に複数のお客様さんからそんな訴えが聞かれる…2月、3月ってそういう時期なのか?もしくは独居のため進行が早まっているのか…独居で人と話をする機会がかなり減っている方ってかなりいます。特養でも他者と会話しなくなると一気に認知症の進行が見られた経験を沢山してきました!要観察が必