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昨日の続きです。今日は第3部の組手稽古の様子になります。この日はこの稽古で終わりになり、「形(かた)」まではできませんでしたが、組手稽古の様子を見て、少しですが、道場生のメンタル面が改善してきたのではと思えるシーンを見ることができました。それがタイトルに挙げてある間合いの問題ですが、相手が自分よりも強いを思い込んでしまうと、つい間合いを取りたがるものです。それがこの日の組手では間合いを縮め、少しでも攻撃が届くようにと思いながら行なったのではと見えるような状態でし
ゴルフの練習に行っても飛ばない、ぶれる、芯を食わない。しょうがないのでyoutube見てたら岡本綾子先生の教えをやってました。アドレスですよ。まず剣道の竹刀を持つ要領で上からクラブを水平までおろす。そしたらそこから腰を曲げアドレスする。これだけです。やったらむちゃくちゃ安定しました。それまで体重が右や左に動いていたのが真ん中に決まりました。(当たり前です。剣道55年もやってんだから)飛距離も元にもどりました。ドライバ-250y7アイアン150yそ
昨年の終わり頃からバイオリンを弾くと左手の指が痛くなってしまう様になってしまった。昨年の中旬頃からレッスンを始め、それ以来、言われ続けていたのが、高い音を弾く時(小指とか)低い音の指(人差し指、中指とか)を弦の上に一緒に置くということだった。低い音の方の指を指板に置いたままにした方が音程が狂う確率が減るそうで、やってみると確かに音程は整いやすかった。そうすると、一の指(人差し指)は開放弦を弾く時以外は基本的にずっと指板、弦の上に置いておくことなる。その際に人差し指を折り曲げておくこと
フルート奏者でアレクサンダー・テクニーク教師の嶋村順子です。今月からオンラインでスタートした「フルート勉強会」でも話題に出ましたが、フルートの構えや姿勢に関して私が「これはぜひ今一度検証していただきたいこと」があります。身体の前面が向いている方向に対して、顔が向いている方向は、けっこう左でいいかも。腕が痛くなる、手首が痛い、指がキイにしっかり届かない、といった手や腕の問題、呼吸がいまひとつしっくりこない、高音が失敗しやすい、喉が鳴ることが多い、など息の問題、など、一見姿勢や構え方
いつもありがとうございます。またおやまあです。書くつもりはなかったのですが、コメントを頂きましたので、調子に乗って昨日の投稿:「ほんの少しの大きな違い!?」に書きました、左手が正中線から少しズレた構えについて、もう少し書きたいと思います。(^_-)~☆高段者の先生方と稽古をすると、剣先が中心ではなく、少しズレている。(左目付近)さらに左手の位置が正中線からわずかにズレて構えられている先生と当たることがあります。まだ、私が正中線上に左手(柄頭)の構えに何の疑問も待っていなかっ
手首が背屈ではなく、橈屈するほうが楽な理由がありました。「背屈」「橈屈」これが現在の私の自然な状態の腕です。左手は背屈しておりますが、右手は橈屈になってしまっております。赤丸の肘の向きをご覧いただくとわかると思いますが、左肘に比べて、右肘のほうが上を向いてしまっているのです。これは青の矢印の向きの「回外」という動きが強い状態です。本来肘の向きは下図の通り、手のひらと同じ向きが良いとされています。大変捻って撮影しております笑しかし現状はこうなので回外の主働筋である上腕二頭筋の収縮が
トロンボーン吹きではない人がトロンボーンを吹いて、いや、トロンボーンを持って、まず驚かれること、それは、左手の大変さ…。こんばんは。トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。左手の仕事トロンボーンを吹く時、左手ってどんな仕事をしているのでしょうか。まず、トロンボーンをかまえた時、楽器の重さのほとんとを支えているのは左手です。ちなみにトロンボーンってどのくらいの重さがあるのかというと…楽器によっても違いますが、たとえばぼくの楽器(YSL-882GOR)の場