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フルート奏者でアレクサンダー・テクニーク教師の嶋村順子です。今月からオンラインでスタートした「フルート勉強会」でも話題に出ましたが、フルートの構えや姿勢に関して私が「これはぜひ今一度検証していただきたいこと」があります。身体の前面が向いている方向に対して、顔が向いている方向は、けっこう左でいいかも。腕が痛くなる、手首が痛い、指がキイにしっかり届かない、といった手や腕の問題、呼吸がいまひとつしっくりこない、高音が失敗しやすい、喉が鳴ることが多い、など息の問題、など、一見姿勢や構え方
昨年の終わり頃からバイオリンを弾くと左手の指が痛くなってしまう様になってしまった。昨年の中旬頃からレッスンを始め、それ以来、言われ続けていたのが、高い音を弾く時(小指とか)低い音の指(人差し指、中指とか)を弦の上に一緒に置くということだった。低い音の方の指を指板に置いたままにした方が音程が狂う確率が減るそうで、やってみると確かに音程は整いやすかった。そうすると、一の指(人差し指)は開放弦を弾く時以外は基本的にずっと指板、弦の上に置いておくことなる。その際に人差し指を折り曲げておくこと
いつもありがとうございます。またおやまあです。書くつもりはなかったのですが、コメントを頂きましたので、調子に乗って昨日の投稿:「ほんの少しの大きな違い!?」に書きました、左手が正中線から少しズレた構えについて、もう少し書きたいと思います。(^_-)~☆高段者の先生方と稽古をすると、剣先が中心ではなく、少しズレている。(左目付近)さらに左手の位置が正中線からわずかにズレて構えられている先生と当たることがあります。まだ、私が正中線上に左手(柄頭)の構えに何の疑問も待っていなかっ
構えには身構えと気構えがある。身構えと気構えが充実すると剣先に攻めが生じる。(中略)みぞおちをへこまし、下腹を前に出す。へそが上向きになる。へそが上向き❗️さっそく家で足さばきを。こういうことをやり始めると、ついつい力をいれて固まってしまうから、まずは、真っ直ぐ立って、みぞおちだけをへこます。背骨がちょっとだけ曲がる?違う。みぞおちを引っ込めて下っ腹を前に出す。スライドする感じ?右足を前に出して、立って、みぞおち引っ込め下腹前へ。右膝曲がって左膝が延びて左かかとが下がった。心持ち、
岩手県盛岡市&青森県弘前市の音楽教室熊谷ヴァイオリン・ヴィオラ教室のユミ先生ですこのブログでは、おうちでできて習い事の効果を高めるちょっとしたコツ『おうち音育』をご紹介したいと思います☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ今日はお教室の発表会に向けての合奏練習がありました。やはり良い音のする生徒さんは弓使いが真っ直ぐで、見ていても美しいなあと感じます。音がかすれてしまう子は見ると体が固まって弦と弓が斜めになっていることが多いようです。パパママから見て弓の角度が曲
人は自己愛が強かったり、不安であったりすると、自分を否定するような感情を受け止められず、それを他人に投射し、相手の中に否定されるべき態度を見出したりします。最近の若い人たちに観られる自己絶対視や、責任転嫁の態度などがそれに当たると思われます。このようなからくりを『投射』と言いましたね。"投射"のからくりが働くと、人は自分が他人を嫌っているのに気づかず、他人が自分を嫌っているように感じてしまいます。本来は自己否定、他者肯定の構えを持っているのですが、自分でそれを認めることを拒み、否定
ゴルフの練習に行っても飛ばない、ぶれる、芯を食わない。しょうがないのでyoutube見てたら岡本綾子先生の教えをやってました。アドレスですよ。まず剣道の竹刀を持つ要領で上からクラブを水平までおろす。そしたらそこから腰を曲げアドレスする。これだけです。やったらむちゃくちゃ安定しました。それまで体重が右や左に動いていたのが真ん中に決まりました。(当たり前です。剣道55年もやってんだから)飛距離も元にもどりました。ドライバ-250y7アイアン150yそ
以前、合気道という武道の3つの流派の立ち方を解説しました。今回は、合気道の3つの流派の構えを解説しましょう。あくまで、私の個人的な解釈ですが。合気会の構えは槍術の構えです。左脚のつま先を正面に向けて、右脚は撞木立ちと言われる、レの字の形を取ります。そして、正面を顔を向けます。槍で突かれたり、剣で切りつけられたときに反応しやすい構えです。左右の半身で反転動作をしやすくしています。弱点は、直線運動がし難くなります。しかし、後の先という相手の攻撃を捌いて反撃することが出来れば、この
トロンボーン吹きではない人がトロンボーンを吹いて、いや、トロンボーンを持って、まず驚かれること、それは、左手の大変さ…。こんばんは。トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。左手の仕事トロンボーンを吹く時、左手ってどんな仕事をしているのでしょうか。まず、トロンボーンをかまえた時、楽器の重さのほとんとを支えているのは左手です。ちなみにトロンボーンってどのくらいの重さがあるのかというと…楽器によっても違いますが、たとえばぼくの楽器(YSL-882GOR)の場
ゴルフインストラクターの松本泰郎です😊私はNGFティーチングプロです!私の師匠がNGFティーチングプロなので、当たり前ですが😆アマチュアの方やティーチングプロの方でも、どこのライセンスですか?と、聞かれ、じゃあないんですね…少しバカにされたような、下にみられることもよくあります。どこのライセンスかが大切なのではないです‼️しっかりお客様の事を考え、しっかり原因を把握し、お客様の最短で上達出来るメニューを作成する。このレッスンスキルが大切なのです。ライセンスは関係ないです。そし