ブログ記事829件
湯舟の中で、ボーーーーーっと自分の左手のひらを眺めていた。明日からまた、仕事だなぁ今年のお盆が過ぎたなぁ次は恭子の出産か?そんなことを思いながらいた。左手のひらの、親指の付け根の辺りは、誰しも皮膚が薄い。その下に見える毛細血管を眺めながら思う。青色だから静脈だな。一本の血管があちらこちらに枝分かれをして、指先の隅々まで血液を運んでいる。今日見た樹齢280年の楠木も、同じように上方の枝があちらこちらに枝分かれをして、全くどこへ行っ
朝日新聞小説「人よ、花よ、」(13)終章「人よ、花よ、」542(2/25)~576(3/31)作:今村翔吾挿絵:北村さゆりレビュー一覧連載前情報1前半1後半2345678910111213終章感想とうとう迎えた最終章。連戦連勝で、和議のための下固めを万全にした多聞丸。年末に訪れた虎夜叉丸にも、必要な時には必ず力を貸してもらうと約束。これがあとになって効いてくる。そして親房による、帝を無視したまさかの「京攻め」の綸旨。戦は避けられぬと悟っ
先日、熱海市の歴史ある神社「来宮神社」を訪れました。前回もこの季節に訪れておりますが、今回も英気を養ってきました。「来宮神社」で有名なのは、何といっても樹齢2000年以上とされる巨大な楠木(くすのき)です。何度見ても圧巻です。日本国内でも数少ない古木の一本であるこの楠木、その圧倒的な存在感で、神秘的な感覚を体感することことができます。
朝日新聞小説「人よ、花よ、」第十二章「東条の風」492(1/5)~542(2/25)作:今村翔吾挿絵:北村さゆりレビュー一覧連載前情報1前半1後半2345678910111213終章感想決起の地と決めた隅田。堅い守りと言われていた隅田城を簡単に落とした楠木党。だが北進する先の紀見峠で邪魔をする吉野衆。情報がなく疑心暗鬼だった灰左が何ともカワイイ。だが南朝というより、主上に尽くすとの姿勢に感じ入る多聞丸。そして細川軍との衝突。まずは八尾
地元、愛媛県にあるパワースポット、大山祇神社⛩にいきました。前日は凄い雷雨⚡️⚡️朝からずっと曇り☁️だったのに神社に近づくにつれ暑いくらいの天気☀️に時期が時期なので寄り道なしに大山祇神社⛩を目指しました🚗人も少なく密を避けて参拝ができましたこの辺りでは猪がとれるらしく、神社⛩近くの喫茶店☕️には猪ハンバーグ🐗ランチがありました猪ハンバーグ↑猪コースター↑島の柑橘栽培に甚大な被害を与えているイノシシ🐗を資源として活用することで島の新しい産業にと作られたコースターですこちらは大三
神社名:松島神社(三宝荒神)祭神:稚産霊神・市寸島姫命創建:伝寛永年間創基:社格:住所:香川県高松市松島町2丁目電話:由緒徳川時代の初期(寛永年間)、高松藩主生駒高俊の治世時代に創祀された。そのあとをうけた藩主松平頼重公と同夫人「晧月院」の崇敬も厚かったといわれている。初めの鎮座地は、約330m南西の地にあったが、明治四十三年(1910)当地所有の寺島正行氏の寄進により移転した。松島神社は「松島の三宝荒神さん」の名で親しまれてきた。祭神・稚産霊神(