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「今日は誰に恋をする?」公演大盛真歩生誕祭【出演メンバー】岩立沙穂・大盛真歩・小栗有以・倉野尾成美・鈴木くるみ・田口愛佳・谷口めぐ・千葉恵里・徳永羚海・長友彩海・永野芹佳・向井地美音・武藤小麟・村山彩希・山内瑞葵・山根涼羽
sideY唇の柔らかさとぬくもり、そして、タバコの気配。なぁちゃんとの、"初めて"のキスは緊張しててあまり覚えていないけれど。人生で幾度目かの、なぁちゃんとの久しぶりの、この口付けは、しっかりと脳裏に焼き付くよう。ただ唇を合わせている数十秒が、なぁちゃんへの愛しさを膨らませ、ただそれだけのことで、私にとってどれほど、なぁちゃんが"特別"なのか自覚できる。…ッ名残惜しむように、小さなリップ音と共に、ゆっくりと離れる顔。私達は互いに焦点が合う程度に離れて、コツン
これは驚いた‼️明治座って確か都内でイチバン古い劇場だったと思うんじゃけどもそれこそ歌舞伎や新劇とかの錚々たる役者さん達が名を連ねる😳うわっ・・・‼️こりゃまた凄いお仕事を取って来たのねavexあすなろカンパニーさん。ええはい勿論申し込むつもりですけど不安がただひとつ岡田さんのミュージカルん時もそうだったんだけどこれがまた悲しいかな居るんだよなぁ空気のまるで読めないヲタ秋葉原の劇場とは雰囲気も客層もまったく異なる場所にも関わらず普段のノリで、きったないGパンにも
ゆうなぁきたー!!!!!😂はい、勤務中に通知きて、なんやろ思って確認したら大好きなゆうなぁさん🙌🏻14時過ぎとかでしたっけ?たしか笑もう、午後の勤務頑張れました!!!ほんまに、ゆうなぁの力めちゃ強い🌟なぁちゃんといるときは、ゆうちゃん色んな顔するね!ほんで、どっちもいい顔しとる!!!👍🏻☘️なぁちゃんが卒業してからもそれなりに会ったりとかはしてるのは知ってるけどゆうちゃんの投稿にあまりあがることが少なくなっちゃったからほんの少し、いやかなり、寂しかったけど、だからこそ嬉しかった
sideY"また、会えますか"一度、理由も告げず背を向けた私に、逃げ出した私に、優しいなぁちゃんの言葉が刺さって。なぁちゃんの求める友人になれないと分かっているのに。誰よりも貴方の"一番"に、何よりも貴方の"特別"でいたい、そう伝える、勇気もないのに。"今、会いたい"なんで、そんなこと言っちゃったんだろう。思わず切ったスマホを握りしめて、天を仰ぐ。ブブブ…「!…あぁ、なんだ。」再び鳴る電話にハッとして、すぐ落胆。相手は△△君。「んー、面倒くさいなぁ、」もう
なんかがんがんモバメきてなにごとぞ?と思うていたら・・・これだったのねなんかグループで一緒に活動していた頃となんら変わっておらずやっぱこの2人はずっと離れないんだろうなぁなんて今更乍ら再確認した本日でありました。
2024年3月27日(水)「今日は誰に恋をする?」公演18:30開演【出演メンバー】岩立沙穂・大盛真歩・小栗有以・倉野尾成美・下尾みう・鈴木くるみ・田口愛佳・千葉恵里・徳永羚海・長友彩海・永野芹佳・向井地美音・武藤小麟・村山彩希・山内瑞葵・山根涼羽はい先週の公演にてAKB48劇場公演100回入場特典MVPの権利を使用いたしました\(^o^)/やほい当初今日は誰に恋をする公演レポを書きながらMVPについても書こうと思いましたがかなり長文になりそうだし(笑)AKB48劇場
sideNガヤガヤ…それからのことは、あまり語らないでおきたい。あくまでも、お客さんとして、知人として、滞りないように接してくれたゆうちゃん。昔とは違う会話のやり取りにも、昔よりもお酒に慣れた様子の彼女にも、違和感を感じてしまうのは私だけ。思いがけず知ることになった連絡先も、どうしても我慢できずに送ったメッセージも、大切な思い出の一つとして綺麗に片付けておこうと思っている。ゆうちゃんのお店で過ごした時間は、彼女に気を遣わせてしまったことと、一度なりとも、ゆうちゃん
sideNサラッ…浅くなった眠りに加えられる優しく髪を撫でられる感触。『ん、、、』…ん??パチッ!ガバッ!『ゆうちゃん!?』「わっ!びっくりした!笑おはよ?」突然身体を起こした私に、目を丸くしながらも微笑む愛しの彼女。『おはよ?、え、もうそんな時間??』クマさんの膝枕が心地良すぎてどうやら深く寝てしまってたみたいで、焦る。「ん?まだ夕方だよ??」ソファの下に膝をついて私の頭を撫でていたゆうちゃんはまだコートを着たまま。『あ、ホントだ。え、でも、早く
sideY初恋は、叶わない。高校から大学の間、一緒に過ごした友達。友達で始まり、親友に昇格して、友達として終わった。ゆうちゃんのことが、大好き。ゆうちゃんは、特別。ゆうちゃんだけが、一番。それを友情として捉えていたし、友情であってほしかった。なのに。"ゆうちゃんだけには紹介しておきたいんです"その言葉と現実が、肯定してくれた"友情"は、"やっぱり、ね"私の中で正解の鐘を鳴らすだけ鳴らすと私にとっては"友情"ではなかったことを悟らせる。余りにも遅くに気付いた
sideN歯車が狂ったのは、いつだろう。ずっとそばにいたくて、ずっと隣にいたくて、"ずっと"を守るために選んだ道。自分にとっては、少しの分かれ道のはずで。それが、貴方を失う道だとは一欠片も思っていなかった。それでも、貴方が進んだ方向が違ったと分かったとき、自分が招いた結果で、仕方のないことだと納得して。結局は、私達に"ずっと"なんて無かったんだと理解した。なのに。だけど。どうして。ガヤガヤ、ガヤガヤ。お「ごめんね、付き合わせて」『ん?なんで謝るのさ笑』
sideYガヤガヤ"すみませーん!ビール二つに、ハイボール四つー!"(あーぁ、なんで今日もなんだろ)コロナ禍で減っていた接待や飲みごとも徐々に元に戻りつつある。業界的にそういう場が多い職種に就いた以上、時代関係なく避けては通れない業務の一つ。今日は今日とて、部署の決起会という新年会。私の配属されたイベント企画部はポジティブな意味で活気があって、仲間意識が高い。イベントの打ち上げや飲み会もあれば、有志でバーベキューや旅行なんかもある。勿論、強制はされないし、不
sideYキーンコーン、カーンコーン。ソワソワ…ソワソワ…茂「…グフフ」「…なに、気持ち悪い」茂「気持ち悪い!?ひどーい笑笑」「で、何か用事ですか?茂木先生」茂「もう少しで退勤のお時間ですね??」「そ、そうですね?苦笑」茂「今日は定時で上がれちゃうんです??」「まぁ、今日は、ね」茂「チキンにーケーキにー、シャンパン♪あぁ!なんて良い日!」職員室の人が少ないのをこれ幸いと茂木が調子に乗って騒いでいる。「騒がないの!」茂「ゆうちゃんだって、ワクワクしてんだろー
sideY(なに??)本当は茂木と一緒に二人の試験終わりを待ってる予定だった。でも、せっかくなら今日の夕飯はなぁちゃんの好きなものを、とそう思って買い物してたら間に合わなくて。百貨店の美味しいものが詰まった紙袋を両手に持って駆け付けた駅前。だがしかし。すぐに見つけたのは、なぁちゃんと、何やら彼女に話しかけてる男性の姿。(ナンパ?)遠目で分かるのは、相手がなぁちゃんの腕を掴んだりして引き留めている様子だけだ。声を掛けられ慣れてる彼女は無視するなりしてやり過
sideY「アタタ…」『ごめんね、、大丈夫?』いつもより熱い夜を過ごした私達。(結局、お風呂でも、ベッドでも、だもん///)大人気なく、十分に盛り上がったと言える。寝不足とまではいかないけど、朝学校に行くにしては腰が痛い。(やっぱり休みを取ればよかったかな)でもまぁ、明日からは完全な年末休日だし、せっかくなら有給はずらして取りたいわけで。どうせ授業もないから多少の腰痛は隠し通せるでしょう。(茂木も多分二日酔いだろうし)私を冷やかす余裕もないはず。なんて考えながら
タイトルでもう分かってしまったが・・・一昨日の「CDTVライブ!ライブ!」でAKB48の最新曲を観ることができました。ゆきりん(柏木由紀)の“ラストシングル”で“センター”という、まさにゆきりんの“集大成”の「カラコンウインク」。“ウインク”といえばアイドルの“代名詞”と言っていい武器で、所々ウインクするシーンがあったが・・・
どうしよう、、、私が1人で買い出しになんて行かせたばかりに、、どうしよう、、あの時、私が海外に飛び立つ彼女を止めたばかりに、、膝立ちのまま、私はその場から動けずにいる。そんな折、も「なぁちゃん!!」お「大丈夫!?」絶望の海の中を溺れる私を既の所で引き上げてくれたのは、茂木さん達の叫び声で、おんちゃんに支えられて立ち上がった私を見た茂木さんはも「こりゃただ事じゃねぇって
sideNカリカリ…。…ブツブツ。カリカリ…ケシケシ……ブツブツ。『…、…んー。』効率のいい勉強方法って、人それぞれ。私はどちらかといえば、手を動かし、口を動かし、身体を使って叩き込むタイプ。ただ、まぁ。覚えることが膨大で。カキカキ…、…。ブツブツ、ブツブツ、…。『…はぁ。』新しい記憶を入れたら古
sideYブルルッ!ブブーンッ…!「〜♪真っ赤なお鼻のー♪」陽気に唄いながら、ハンドルを握って、賑やかな街中を通り過ぎていく。冬の夕暮れだけれども、まだ空はオレンジ色。イルミネーションの輝きが増す前の帰宅がとても久しぶりだからか新鮮に感じて、ウキウキ具合を増長させてるみたい。チカ、チカ、ブーン…。信号待ちで停まれば、街行く人達の顔がキラキラ眩しく見えて、今日が特別な1日なんだって改めて思う。そんな私の目の前を仲良く手を繋いで学生服のカップルが横断歩道を渡っ
「僕の太陽」公演【出演メンバー】岩立沙穂・小田えりな・黒須遥香・下尾みう・髙橋彩音・長友彩海・村山彩希・八木愛月【前座ガール】「ロマンスかくれんぼ」(19期研究生)花田藍衣【えりちゃんは通常公演出演が本日最終日でした。お疲れ様でした。】
「今日は誰に恋をする?」公演千葉恵里生誕祭【出演メンバー】岩立沙穂・大盛真歩・小栗有以・倉野尾成美・下尾みう・鈴木くるみ・田口愛佳・千葉恵里・徳永羚海・長友彩海・永野芹佳・向井地美音・武藤小麟・村山彩希・山内瑞葵・山根涼羽【ずんちゃんからお手紙】
sideNバタン。ブーン。家の前まで送ってくれたタクシーを見送る。『タクシー代出すのに』「いいのっ」『食べ物も買ってきてくれたんでしょ??』「いいのー気にしないっ!今日の主役はなぁちゃんなんだから笑」『んー!じゃ、今度のお休みは何か食べ行こ?』「うんっ」ブンブンと繋いだ手を振りながら、仲良くマンションへ入っていく私達。(こういうの、久しぶりだなぁ)
sideNカリカリ。カリカリ。カリカリ。…"はい。時間です。ペンを置いてください。"…『、はぁ、、終わった…』ポンポン。お「お疲れー」『おんちゃん、お疲れ様』お「やり切ったね…苦笑」『なんかフワフワしてるよ苦笑』6年間の頂を登り切ったといえる試験終了の合図。やることはやった。確信はないけど、自信はある。ただ今は達成感というより、出涸らしになった気分で。干からびたミミズのよう。試験会場から出ていく人は、晴れやかな顔、苦しそうな顔、皆それぞれ。私とおんち
sideN「、もしもし、あの、」『もしもし、ゆうちゃん?』私は上ずる声を何とか抑えて応答する。「、急に電話して、ごめん。」『ううん、大丈夫。…どうしたの?』ガチャッ!ガヤガヤ!ワイワイ!バタン!近くのお店の出入りがあって、良い感じに酔っ払った人達が横を通り抜ける。「…まだ、外?」『え、うん、今はおんちゃんの知り合いのところ』「そうなんだ、そっか、ごめん、急に電話しちゃって!えっと、あの、今日、ありがと。それだけ言いたくてっ、じゃあ…」『え、まって、ゆうち
sideY『ゆうちゃんが、寂しいとき、そばにいる。ゆうちゃんが、苦しいとき、そばにいたい。代わりでいいから、私じゃ、駄目かな?』苦しくて、辛い。全然、嬉しくない。誰かの代わりでもいい、その言葉が私の琴線に触れる。「…なんで、なんでっそういうこと言うの?」『ゆう、ちゃん?』優しいなぁちゃんの言葉を素直に受け取れない自分が、どうしても惨め。「そ
sideY「私がなぁちゃんに、どうしても伝えたかったのは、今の私の想い。答えなくてもいいから、受け取って??」なぁちゃんに、今、好きな人がいるかとか、恋人がいるかとか、そういうのは関係なく。私の想いをただ"受け取って"欲しかった。自分勝手な、自己満足だと思う。それでも、どんな事情があっても、どんな結果になろうとも、私の意思を伝えることに意味があると思ったから。『、っ、ゆうちゃん』ポロポロとなぁちゃんの頬を伝う涙は、綺麗で、切なくて、愛しい。それを左手
🍎目線。今日はクリスマス・イブ🎄🌟我が家もクリスマスを楽しもうと少し前からツリーを飾って今夜の夕ご飯はチキンにピザ、デザートにケーキ!なぁくんが買ってきてくれました!5歳になった涼羽も大喜び!『それじゃあ、』「『いっただきまーす!』」[まーしゅ!]『ずんちゃんいーっぱい食べるんだぞお〜』[あい!]「あ〜待って待って、ちゃんとお皿の上で食べないと!」[おいちい!!]『ははっ、それならよかった!ゆうちゃんそんなに怒んないであげて笑』「もう!なぁくんは涼羽に甘いから!!」
sideNシーン…。真っ暗な部屋。『むぅ、、』眠りが浅くなったのかほんのり意識が戻った私は、無意識に体を動かす。…ゴソ…、……ギュッ…(ん、、、?)でも、キュッと何かに引っ張られて寝返りを阻止された。うっすらと目を開けると、『!…フフッ』「…スー、スー」すぐ視界に飛び込んでくるのは、寝息を立ててるゆうちゃんの可愛いお顔。どうやら、ゆうちゃんが私の服をしっかりと掴んでるから動けないようだ。ずっと同じ体勢だったからか、軋む体に、痺れた腕。けれど、それす
sideNいつもならテレビを見ながらの食事も、今日は一段と会話に華が咲いて。笑ったり、驚いたり、楽しくて忙しい。目移りするほどのご馳走とデザートまで食べ終えれば、ポッコリお腹が出ちゃうのはしょうがない。『たべたぁーーー』「食べたねー」ちょっと休憩とソファに腰掛けて。ポンポンとお腹を叩いて満腹を表現する私と、くるしぃーと天を仰いで笑う隣のゆうちゃん。『お腹いっぱいは幸せだね』「だね?」『幸せだぁー』「そのまま寝ないでよー??」『まだ寝ないもーん』と言いながら、
sideYあの日は、営業が終わった瞬間からの記憶がない。気が付けば、自宅で寝ていて。連れて帰ってくれた桃曰く、いきなりぶっ倒れてびっくりした、そうだ。聞く限り、お客様への粗相はないようで。それであれば問題はないと胸を撫で下ろした私。桃「あのね、こっちは急アルかと思って心配したんだよ??」「だから、ごめんってー」仕事以外の時はタメ口で話すほど、仲の良い私と桃。今日は休日で、先日のお詫びに、夕飯をご馳走している。桃「普段飲まない彩希があれだけ飲むんだから、