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月経随伴性気胸は、女性で生理の決まった周期になると気胸を繰り返すまれな病気です。月経随伴性気胸は30-40代のかたに多く、右側が多いとされています。閉経する年齢になると自然に治っていくのも特徴です。その原因は子宮の内側にある子宮内膜の組織が胸の中まで流れ着くことと言われています。もともとは子宮の中にあった子宮内膜の細胞が卵管を通じて腹腔の中に出る子宮内膜症という病気のがあり、子宮内膜がさらに横隔膜を超えて胸の中のすき間である胸腔まで流れ着いて肺の表面に生着するなどして起こるといわれて
2024年1月23日朝からウキウキの気分で、身の回りの片付けを行う。あの緊急入院から一週間、無事に退院する事が出来ました。朝掃除に来てくれたおばちゃんが、「戻って来たら、ダメだからねー」と笑顔で見送ってくれた。本当にそう。本当にお医者さん、看護士さんには良くしてもらって、心強くて感謝しかないけど、2度とここには戻って来ないように、、、と心に誓い、病院を後にする。退院の手続きは旦那がしてくれて、久しぶりの戸外に出て本当に気分が良かった
仕事にも復職できて、新年度が始まりました。今年は3歳児の担当。前年度の5歳とはまた違う可愛さ3月末から体調がとても良くて、朝仕事前にヨガを始めました。初心者向けの簡単10分で出来るやつだけどだけど腕を伸ばすと、鎖骨が痛い。ずっと安静にしてて、姿勢も悪くなってたから、肩こりかなぁ、、と思いながら数日。そして新年度出勤したその日の夜夜中寝ているとポコっポコっと肺から聞こえてくる真夜中なのに、一瞬で目を覚まし、一気に心拍数が上がる朝まで何回か、ポコポコを確認。違
2024年1月20日21日土日という事で、特に何もせずに過ごす。とにかく歩いて、、と言われたので院内をフラフラ歩く。自動販売機にジュースを買いに行ったり、念願のシャワーを浴びたりしながら、過ごす。2024年1月22日朝レントゲンを撮る。そろそろ退院できるかも?もしかしたら今日できるかも?とワクワクして待つが、なかなか言われない午後から産婦人科を受診。月経随伴性気胸なので、ディナゲストと言う薬を処方される事に。その薬を飲む前に子宮頚がんと体がんの検査が必要、、と言う事で検査
2024年3月5日前回の再発からの最終確認の診察。レントゲン撮って、肺が綺麗に膨らんでると言ってくれて、一安心。これから再発を繰り返したら、また手術になるのか聞くと、この大学病院だと肺を全てメッシュのような物で覆う手術になります。そうすると肺に穴が空きにくくなる。だけど腹水が吸収されなくなるので、定期的に注射で水を抜く必要がある事を聞く。定期的に水を抜くなんて、怖すぎる。肺を覆う手術もなんだか不安すぎる、、と思い、年末から色々な方の投稿で出てきていた、東京にある気胸専門の病
20日振りの出勤で、なんとか予定通り3連勤当たり前の事だけど痛みが続いている中、毎日明日は行けるかなぁ、、、やっぱり病院行こうかなぁ、、、、と悩みながらだったので、3日目仕事から帰る時はかなりの達成感笑たった3日だけど、普通の生活って本当に最高まだ体がダルくて痛くて、帰ってからは旦那さんに家の事お願いしちゃっていますが、かなりの進歩出来ることを少しずつ増やしていこうと思ってますさて今日は、お休みなので、久しぶりに図書館へ体質改善したいので、冷えや東洋医学
大学病院受診日朝から電車🚃に乗って、病院へ。車で行く時はいつも、どすっぴんで行くので、約半月ぶりの化粧をしました笑どーでも良い事ですが、やっぱり化粧を少しすると、気持ちがシャキッとする気がします顔の出来栄えは、あんまり変わらないんだけど病院へ着き、レントゲンを撮ると診察室へ。レントゲン写真をみて、先生が「肺少し膨らんでますね!大体予想していた膨らみ具合なので、良い調子だと思いますよ」と言われて、ホッと一安心まだ完全には膨らんでいないけれど、普通の生活しても良
🌵行ってきました🌵ケツメイシTOUR2024あっちこっちでマリアッチ♪2024年4月20日埼玉スーパーアリーナ🏟️4月3日の再発から、このライブに行けるか不安で仕方なかったけど、何とか行く事が出来て本当に良かった〜前日の呼吸器外科診察で、念の為主治医に確認「明日、ライブに行く予定なのですが、大丈夫ですか?」「誰のライブ行くんですか?」「ケツメイシです」「あー、ケツメイシ!飛んだり跳ねたり、大声出したりしなければ、大丈夫ですよ」と言いながら、パ
病棟に着くと、入院着に着替え、入院中の簡単な説明を受ける。娘と旦那とはここで別れ、ナースステーションの隣にある処置室へ。狭い処置室の壁ギリギリに置いてあるベッド?に横になると、主治医の先生が顔を見せにくる。「再発しちゃったね、生理は?」「明日が予定日です」「あー、じゃー怪しいねー」と言いながら何処かへ。てっきりドレーンは主治医の先生が入れてくれるのかと思ったら、初めて見る若い先生が真剣に何度も肋骨の数を数えたり番号なのか数字をぶつぶつ言いながら、体に印を書いていく。何だかちょっ
2024年1月14日朝呼吸に違和感。咳をするとズキンと重たい痛み。1月5日の診察で肺が膨らんで来ていると言われてから、9日しか経っていないのに、怪しい痛み😖14日は日曜日だったので、怪しいと思いながらも1日様子を見る事に。15日1日ダラダラして過ごす。夕方近所のドラッグストアへ買い出しに行くが、なんかおかしい。少し歩くだけで息が苦しい。歩けないと初めて思う。なんとか早めに買い物を切り上げ、家に帰るが呼吸が楽になる事がない。仕事から帰ってきた旦那に悩みながらも、肺の様子
一日中病気の事を考えている毎日笑月経随伴気胸は、手術しても、ホルモン治療しても再発する時には再発する。今まで、絶対に2度と再発したくないと日々思ってたけど、そうすると再発した時にかなり落ち込むなので、絶対に再発しないよりも、再発をしながらも上手く付き合っていくと思うようにしよう。これ以上手術しないように、自分で出来る限りの体質改善などに取り組もう!!そうしている間にも、再発の間隔が広がれば良いな🙆気持ちも明るく過ごせば治りも早いかも何だか、頑張れそうと思う時と
昨日の肺の違和感と背中、鎖骨周りの痛みが気になり、夜中寝ている間も何度か目が覚めてあれ?今ポコってした?してないか、、、あれ??と考える事、数回朝起きても痛みは変わっていないものの、ポコポコしていないので、背中にロキソニンの湿布を貼り予定通り、仕事へ20日振りの仕事は、ちょっと緊張というか、申し訳ない感じで出勤しましたが、みんな、とても温かく迎えてくれました。事務仕事しかできないので、やる事を探してくれたして、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。仕事中も背中の痛
2023年12月気胸再発クリスマス前咳をすると、肺がズキンと重い痛みを感じる。肺が気になるものの1日様子を見る。24日夜寝ていると肺がポコポコとする。日曜日だったので、病院が開いておらずもう1日様子を見る。25日いつも診てもらってる総合病院へ。レントゲンを撮るとやはり気胸の再発。先生はほとんど何も言わずに、紹介状書くから隣の市にある大学病院へ行くように言われ診察終了。総合病院からそのまま大学病院へ向かう。本当に毎日気胸の事ばかり考えていかに再発しないからだけを考えて生活している
2024年2月13日主治医が電話で予約を取ってくれていたので、すぐにレントゲンを撮り診察してくれる。レントゲンを見ても再発はなし。ホッと一安心でした。だけど忙しい先生の時間を取らせてしまい、申し訳ない気持ちも、、「すみませんでした」と言うと「全然大丈夫ですよ。不安になってもレントゲン撮れば分かるので、不安になったら来てくれて良いよ」と優しく一言。本当に優しくて、私の不安をいつもしっかり聞いてくれる主治医の先生がいてくれて心強い!!
2023年7月気胸再発。1月に気胸になってから、暫く平和に過ごしていたのでもう再発しないんじゃないかなぁ、なんて気楽に考えていたのですが、仕事中なんだか、鎖骨あたりが痛い😓息を吸うと鎖骨あたりがツーンとした痛みがある。なんだか知ってる痛みだなぁと思いながら、2日後以前診てもらった総合病院の呼吸器内科を受診レントゲンを撮るとやはり気胸の再発2回目なので手術になるだろう。生理と関係のある気胸の可能性がある事を教えてもらう。2日後にもう一度診察の予約をして帰る。2日後にも
初めての投稿です。タイトルの通り月経随伴性気胸について書いていきたいと思います。初めては2023年1月咳が続いたある日、仕事中、背中に何かが剥がれるような激痛。咳が続いていたしすぐに痛みは消えたので、特には気にせず数日経過。職場の健康診断を受けに近所の総合病院へ。健康診断を全て受け終わったのに最後の内診になかなか呼ばれず、健康診断受付に看護師さんが走ってくる。「〇〇さん〇〇〇〇だって!!」と急にバタバタし、その後すぐに名前を呼ばれ嫌な予感内診のヨボヨボおじいちゃん先生が
前回の診察から数日相変わらず、肺のポコポコは治らない。左側の肺も痛い気がしてくる。背中肩甲骨あたりの痛み、咳をすると鎖骨辺りが痛む、、、、と日々色々な痛みを感じながら過ごす。いつまでこれを繰り返すんだろうか、、、痛みがズキンって感じる度、心臓がドキドキして、悪化したんじゃないかってハラハラする、、、を1日何回も繰り返し完全にメンタルが崩壊中。どこで痛みを感じているのか、はっきりしたくて痛みに全集中。頭の中は気胸の事ばかり日常生活もできず、寝転がってばかり、どうしてい
今日は朝からなんだか身体がダルくて、背中が痛くて鎖骨の辺りが痛くてとにかく眠い💤💤今日から、弁当作り(再発してから、今までは旦那がやってくれてましたちょっと体調良くなってきたので、今日から)朝6時に起きて、娘と旦那のお弁当作って、8時に家族全員を送り出したら、そこから13時まで寝たり起きたりを繰り返し(起きてもボーっとしてるだけ)13時過ぎお腹も空いてないのに、昼食食べて、またゴロゴロしてたら、16時ごろまでウトウトなんか、肺の調子も悪いし、咳が出そうになる時も
2024年1月に気胸の手術をして、たった、2ヶ月半ほどで、2回の再発手術前は2回再発した時点で、手術の話になったので、術後はどうなるんだろう。手術するなら、色々な方の投稿で知った、東京の気胸センターのある病院が良いな、、とは漠然と考えている。みんなどのタイミングで、転院とかするんだろう、、気胸になった時?気胸が治った時?とか、今の大学病院に転院したいって言ったら、何かあった時2度と診てもらえなくなるのかなー?なんて、何となく考え出したら、迷宮入りでもやっぱり手術はしたくな
再発してから、生理と関係のある月経随伴性気胸の存在を知る。月経随伴性気胸とは、異所性子宮内膜症(子宮や卵巣以外で子宮内膜ができてしまう病変)により引き起こされる気胸の一種で、簡単に言うと、生理の度に気胸を起こしてしまう可能性があるという事。異所性内膜症なので、肺だけではなく腸や膀胱などに出来てしまう事もあるらしく、とても珍しい病気のようです。(私も詳しく説明は出来ないんだけど)私は肺に子宮内膜が付いていたようです。肺の場合はほとんどが右側に出来るらしく、私の気胸も全て右側で起
2024年4月11日朝一番に病院へ行く、旦那が仕事を休んで付き添ってくれる。時間的にもちょうど通勤時間。車の中から、外を見ながら、自転車の後ろに小さな子を乗せてる人、通勤姿の人々を見て、涙が止まらなくなる😭私もただこんな風に普通に生活したいだけなのにな気胸になっては、気持ちが下がり、何とか気持ちを上げで数日したら、また再発で気持ちが下がる⤵️正直本当に疲れた😓前日大学病院には連絡を入れていたので、比較的スムーズに診察をしてもらえる。新しい先生は前回の主治医より、
2024年2月16日朝起きても肺のポコポコが治らない昨日電話で予約を取ってくれたので、朝から大学病院へ。旦那が午前中お休みを取ってくれて連れて行ってくれる。車で向かう途中も悲しくて涙が止まらなくなる。病院に着きレントゲンを撮るとやはり再発😭主治医に会うと「やっぱり再発してたねー、生理きたからかなぁ」と言う。まだ軽度なので、自宅安静に。「明日またレントゲン撮って、今より悪化していたらまた入院して、ドレーン入れるね。今の状態が心配だから、明日土曜日だけど予約入れるから、
1日悪化していないか、不安に過ごす。前回は次の日に悪化してドレーンを入れたので、そうならない事を願うのみ。旦那が朝から病院へ送ってくれる。土曜日だったので、いつもとは違う救急の入り口から入る。警備員さんが沢山いて、いつもとは全然違う病院戸惑いながら中に入り、レントゲンを撮る。主治医に呼ばれ、診察室に入ると「肺は悪化していないから、このまま様子みよっか」と一言。本当に良かったー!!とりあえず安静にして、来週の火曜日に再診する事に。
私はタイトルの『ジェノゲスト』という薬をここ1年間服用しています。先発品は『ディナゲスト』というお名前ですが、ジェネリック薬品としてジェノゲストが発売されています。私の場合は、月経随伴性気胸の治療薬としてホルモンをコントロールして生理を止める役割です。ディナゲスト錠1mgの患者様への説明のポイント~治療効果と副作用~|インフォームドコンセントのポイント|医療従事者向け情報子宮内膜症治療剤ディナゲスト錠1mg子宮内膜症治療剤「ディナゲスト錠1mg」は、長
退院してからは、暫く自宅でゆっくりする事に。手術後の皮膚のヒリヒリ、服が擦れるだけで、本当に痛い😣テープ負けした皮膚に水ぶれが出来る、背中全体に謎の傷とみみず腫れ手術の傷口が気にならない位、色々な所が痛い。やはり1番気になるのは、皮膚のヒリヒリと感覚が戻って来ない事。いつになったらこれが治るのかなぁ、、時間があるので、また同じ病気の人達の投稿をみて、みんな暫く痛みや皮膚感覚の無さを感じているようだったので、少し安心する。
呼吸器外科の診察と産婦人科の体がん検査の次の日朝起きたら痛みもないので、いつも通り朝食を作っていると、背中にズキンっていう痛みえっ、この痛み、、、と思いながらも昨日診てもらったばかりなのに、また連絡するのもなぁ、、、とりあえず気にせず過ごしてみよう。と過ごすが、眠気がすごい。一日中、痛いかも?痛くないかも?あれ?今のこれは大丈夫?など頭の中が忙しい。気胸の事で頭がいっぱい。頭から離れない
朝一番で、近所の総合病院まで自分で運転して向かう。この病院は去年12月に診察して貰って以来。受付をして、検温すると38.6度気胸になるといつも体温が上がる😫そして、インフルエンザとコロナの検査をしてって言われるから、嫌になる。「自覚症状なかったの?」「いや、気胸になるといつも熱が上がるんですけど、熱が高いのは感じなかったです。」「でも、熱があるとねー」「でも気胸になるといつも、、、」検査嫌すぎて、食い下がるもののとりあえず隔離場所で待っててー、と移動させられて待機処置
とりあえず月経随伴性気胸で自分が出来る事を考えてみた。若い時からの私の悪い所(身体)を治していく!!を実践しようかなー。そこが原因じゃないかも知れないけど、何かしないと何も変わらないしね。まずは悪い所①冷え性(多分末端冷え性)②猫背(常に肩こり)③呼吸が浅い④寒がり⑤食いしばりが凄い(睡眠時マウスピース使用)⑥下肢静脈瘤でむくみが凄い⑦水分を摂る量が少ない⑧歩くのが遅い⑨常に体に力が入っている⑩せっかち(何かと早く終わらせようと思う)ざっと、次々出てくるだけで
2024年4月12日昨日予約を取ってくれたので、レントゲンを撮るとすぐに呼ばれる。「昨日のレントゲンと肺の大きさは殆ど変わってないね。だから、このまま自宅で様子見で大丈夫かな」1日で、膨らんだり、へこんだり、する事があるのに、全く変わりないのは大丈夫なのか聞いてみると「このレントゲンは真正面からしか撮ってないから、もしかしたら真正面から見えない所は膨らんでるかも知れない。とりあえず小さくなっていないと言うことは、穴が塞がっているので、あとは、空気が抜けていくのを待つだけ
手術は予定していた2時間ではなく、4時間かかりました。気が付いたのは手術室から病室に運ばれている途中。まだ意識がハッキリしていない中旦那の声と先生の声と看護士が遠い所で話してる声「そうでしたか」「横隔膜も切りました」「もう良いですよ」と何となく話してる内容から自然気胸ではなく、月経随伴性気胸だったんだなーと感じる。病室に戻ると凄い寒気🥶震えが止まらずガタガタ震えていると温かい毛布をかけてくれて震えが収まる。収まると同時に今度は暑くて仕方ない😅そう思っていると温かい毛