ブログ記事1,023件
4月後半、体内のポコポコ感と胸痛が一気に増した感じがしました。あ、こういう感じだった。。。嫌な奴きた。。。思い出した。。。しばらく調子よく過ごしていただけに、ガッカリと言うかズッコケというか。幸い、GWに大きな予定は入れていなかったため家族の動きには大きな影響は出ていませんが、幸い、GWで仕事も緩やかなため職場に大きな影響は出ていませんが、やっぱり人生の中で突如、不安定で不確かな体調になると一気に心が病みますね。。。
月経随伴性気胸は、女性で生理の決まった周期になると気胸を繰り返すまれな病気です。月経随伴性気胸は30-40代のかたに多く、右側が多いとされています。閉経する年齢になると自然に治っていくのも特徴です。その原因は子宮の内側にある子宮内膜の組織が胸の中まで流れ着くことと言われています。もともとは子宮の中にあった子宮内膜の細胞が卵管を通じて腹腔の中に出る子宮内膜症という病気のがあり、子宮内膜がさらに横隔膜を超えて胸の中のすき間である胸腔まで流れ着いて肺の表面に生着するなどして起こるといわれて
月経随伴性気胸発症から五ヶ月もの間、肺に穴が開いたりと繰り返していました。幸いなことに最初に倒れた時ほど酷いものではなく、プチっと音がして背中が痛くなるという状態の繰り返しで、その間は右手で作業ができない状態でした。特に包丁で何かを切る時に痛みが出ます💦何ヶ所か病院に行きましたが、どこもはっきりとした対処がなく自分で調べて治すしかないという気持ちでにいっぱいになりました。先ず最初に栄養療法を知ったきっかけが花粉症持ちの私が本屋で見つけた、溝口徹先生の『花粉症は1週間で治る!』でした
ブログのタイトル不安だらけの日々でも愛してみるは、Mrs.GreenAppleさんの「ライラック」の歌詞です。5月、未だ再発はしていなそうだけど、背中や鎖骨の痛みが強くて、毎日再発するんでは!?と不安の日々ですついつい、ネガティブな不安ばかりの気持ちになってしまうのですが、この曲を聞いて、不安だらけだけど、こうして普通の日々が送れている事をまず感謝しなきゃなぁ、この毎日を大切にしなくちゃ!!と励まされましたここだけではなく、痛み出す人生単位の傷も愛おしく思
🌵行ってきました🌵ケツメイシTOUR2024あっちこっちでマリアッチ♪2024年4月20日埼玉スーパーアリーナ🏟️4月3日の再発から、このライブに行けるか不安で仕方なかったけど、何とか行く事が出来て本当に良かった〜前日の呼吸器外科診察で、念の為主治医に確認「明日、ライブに行く予定なのですが、大丈夫ですか?」「誰のライブ行くんですか?」「ケツメイシです」「あー、ケツメイシ!飛んだり跳ねたり、大声出したりしなければ、大丈夫ですよ」と言いながら、パ
2024年4月12日呼吸器外科の後に産婦人科の診察こちらも4月から新しい先生。前回と同じような、若い女医さんでした体調どうですか?と聞かれ、4月3日から再発している事を伝える。「ディナゲスト飲んでから、1度も生理が来ていないんですが、気胸を再発してしまったんですけど、どうして何ですかね?」と聞いてみたら「うーーん。どうしてかなぁー、うーーん、、、難しいんですよね、、、、ちょっと待ってて貰っても良いですが?」と言い何処かへ。近くにいる先生に相談してきたようで、戻ってく
手術は予定していた2時間ではなく、4時間かかりました。気が付いたのは手術室から病室に運ばれている途中。まだ意識がハッキリしていない中旦那の声と先生の声と看護士が遠い所で話してる声「そうでしたか」「横隔膜も切りました」「もう良いですよ」と何となく話してる内容から自然気胸ではなく、月経随伴性気胸だったんだなーと感じる。病室に戻ると凄い寒気🥶震えが止まらずガタガタ震えていると温かい毛布をかけてくれて震えが収まる。収まると同時に今度は暑くて仕方ない😅そう思っていると温かい毛
初めての投稿です。タイトルの通り月経随伴性気胸について書いていきたいと思います。初めては2023年1月咳が続いたある日、仕事中、背中に何かが剥がれるような激痛。咳が続いていたしすぐに痛みは消えたので、特には気にせず数日経過。職場の健康診断を受けに近所の総合病院へ。健康診断を全て受け終わったのに最後の問診になかなか呼ばれず、健康診断受付に看護師さんが走ってくる。「〇〇さん〇〇〇〇だって!!」と急にバタバタし、その後すぐに名前を呼ばれ嫌な予感問診のヨボヨボおじいちゃん先生が
5月に受けた健康診断でコレステロール値の数値が異常で再検査を受けるよう8月にハガキが届きました。月経随伴性気胸(異所性子宮内膜症)で生理の度に肺に穴が開くリスクがあるため、子宮内膜症の治療薬「ジエノゲスト」を22年11月末から服用しています。コレステロール値が高いのは「ジエノゲスト」の副作用なんだろう。仕方ない。そう思っていましたが、9月末に母が脳動脈瘤破裂で倒れて。「脳動脈瘤や脳溢血になるのってコレステロール値が高いのも原因のひとつ」と知り驚愕(;゚Д゚)11月末に重い腰を上げて
2024年1月16日朝一番で大学病院の呼吸器外科へ。昨日の夜間救急の先生が予約を入れてくれていたので、すぐに呼ばれる。レントゲンの結果は昨日よりも悪化主治医ではない先生がレントゲンを診て肺が鎖骨の下まで下がってるね、これだと自然には回復しないのですぐに入院してドレーンで空気抜きましょう。入院の手続きして下さい。と言われる。ドレーン麻酔してから入れると思い込んでいたのに、急にドレーンを入れる事になりかなりショック。だけど座ってるだけでもかなり苦しい今はこの苦しみを何とかしてもらい
再発してから、生理と関係のある月経随伴性気胸の存在を知る。月経随伴性気胸とは、異所性子宮内膜症(子宮や卵巣以外で子宮内膜ができてしまう病変)により引き起こされる気胸の一種で、簡単に言うと、生理の度に気胸を起こしてしまう可能性があるという事。異所性内膜症なので、肺だけではなく腸や膀胱などに出来てしまう事もあるらしく、とても珍しい病気のようです。(私も詳しく説明は出来ないんだけど)私は肺に子宮内膜が付いていたようです。肺の場合はほとんどが右側に出来るらしく、私の気胸も全て右側で起
朝一番で、近所の総合病院まで自分で運転して向かう。この病院は去年12月に診察して貰って以来。受付をして、検温すると38.6度気胸になるといつも体温が上がる😫そして、インフルエンザとコロナの検査をしてって言われるから、嫌になる。「自覚症状なかったの?」「いや、気胸になるといつも熱が上がるんですけど、熱が高いのは感じなかったです。」「でも、熱があるとねー」「でも気胸になるといつも、、、」検査嫌すぎて、食い下がるもののとりあえず隔離場所で待っててー、と移動させられて待機処置
今日は朝からなんだか身体がダルくて、背中が痛くて鎖骨の辺りが痛くてとにかく眠い💤💤今日から、弁当作り(再発してから、今までは旦那がやってくれてましたちょっと体調良くなってきたので、今日から)朝6時に起きて、娘と旦那のお弁当作って、8時に家族全員を送り出したら、そこから13時まで寝たり起きたりを繰り返し(起きてもボーっとしてるだけ)13時過ぎお腹も空いてないのに、昼食食べて、またゴロゴロしてたら、16時ごろまでウトウトなんか、肺の調子も悪いし、咳が出そうになる時も
2023年12月気胸再発クリスマス前咳をすると、肺がズキンと重い痛みを感じる。肺が気になるものの1日様子を見る。24日夜寝ていると肺がポコポコとする。日曜日だったので、病院が開いておらずもう1日様子を見る。25日いつも診てもらってる総合病院へ。レントゲンを撮るとやはり気胸の再発。先生はほとんど何も言わずに、紹介状書くから隣の市にある大学病院へ行くように言われ診察終了。総合病院からそのまま大学病院へ向かう。本当に毎日気胸の事ばかり考えていかに再発しないからだけを考えて生活している
2024年1月20日21日土日という事で、特に何もせずに過ごす。とにかく歩いて、、と言われたので院内をフラフラ歩く。自動販売機にジュースを買いに行ったり、念願のシャワーを浴びたりしながら、過ごす。2024年1月22日朝レントゲンを撮る。そろそろ退院できるかも?もしかしたら今日できるかも?とワクワクして待つが、なかなか言われない午後から産婦人科を受診。月経随伴性気胸なので、ディナゲストと言う薬を処方される事に。その薬を飲む前に子宮頚がんと体がんの検査が必要、、と言う事で検査
2023年7月気胸再発。1月に気胸になってから、暫く平和に過ごしていたのでもう再発しないんじゃないかなぁ、なんて気楽に考えていたのですが、仕事中なんだか、鎖骨あたりが痛い😓息を吸うと鎖骨あたりがツーンとした痛みがある。なんだか知ってる痛みだなぁと思いながら、2日後以前診てもらった総合病院の呼吸器内科を受診レントゲンを撮るとやはり気胸の再発2回目なので手術になるだろう。生理と関係のある気胸の可能性がある事を教えてもらう。2日後にもう一度診察の予約をして帰る。2日後にも
2024年1月14日朝呼吸に違和感。咳をするとズキンと重たい痛み。1月5日の診察で肺が膨らんで来ていると言われてから、9日しか経っていないのに、怪しい痛み😖14日は日曜日だったので、怪しいと思いながらも1日様子を見る事に。15日1日ダラダラして過ごす。夕方近所のドラッグストアへ買い出しに行くが、なんかおかしい。少し歩くだけで息が苦しい。歩けないと初めて思う。なんとか早めに買い物を切り上げ、家に帰るが呼吸が楽になる事がない。仕事から帰ってきた旦那に悩みながらも、肺の様子
昨日の肺の違和感と背中、鎖骨周りの痛みが気になり、夜中寝ている間も何度か目が覚めてあれ?今ポコってした?してないか、、、あれ??と考える事、数回朝起きても痛みは変わっていないものの、ポコポコしていないので、背中にロキソニンの湿布を貼り予定通り、仕事へ20日振りの仕事は、ちょっと緊張というか、申し訳ない感じで出勤しましたが、みんな、とても温かく迎えてくれました。事務仕事しかできないので、やる事を探してくれたして、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。仕事中も背中の痛
2024年1月19日手術の次の日、朝ベッドの上でレントゲンを取り主治医が来て一言「ドレーン外そっか」と言われ、めっちゃ嬉しい反面、外す時の恐怖も感じる。病室のベッドに居ると、ドレーンを入れてくれた若い先生とベテランっぽい先生が2人で入ってくる。「今から外すねー、麻酔します。」と言われるがまま、右側を上にして横になる。麻酔をして、外そうとすると、ベテランっぽい先生が若い先生に「違う違う、そっちじゃない、こっちだよ」「こうするの、こう」とジェスチャーで何かを教えてる様子
今日で術後3ヶ月経ちました。傷の痛みは殆どないものの、痒みは時々右胸半分位の皮膚の感覚は戻っていません。肋間神経痛のチリチリした痛みとこれは何の痛みか分からないけど、右胸のぎゅーってなる痛みがあります。皮膚の感覚はどのくらいで戻ってくるのかな?一生このままなんだろうか、、、やっと3ヶ月、、、、だけど2回の再発だから、3ヶ月間ほぼ気胸良くなってるのか、なってないのか正直よく分からないとりあえず今は再発中だから、鎖骨や背中の痛みと、ポコポコ感が少しある。これ
よかったら読む前にクリックお願いしますにほんブログ村手術後ずっとこなかった女の子の日がやってきてリュープリン注射での治療が始まりました。副作用は人それぞれみたいだそうで強くでなければいいなぁ~。半年間頑張るぞ!リュープリンさんどうぞお手柔らかにお願いします(笑)はぁい♡頑張ります♡コメント欄閉じますね☆ランキングに参加中!明日の更新の励みになります♪にほんブログ村ぽちっとクリック忘れないでにょ1日ワンクリック有効にょ!ランキングのポイントに反映されるにょ!いつもあり
今日は近所に住む姉と近所の公園で、アーシングしました雨上がりの方が効果があるらしいので、雨が上がってすぐ姉を誘いました笑アーシングを始めてから、初めて庭以外でのアーシング1人じゃちょっと勇気が出なかったけど、付き合ってくれた姉に感謝1時間くらい公園の中をぐるぐる🌀歩いて、ツボ刺激する健康遊具にもチャレンジ芝生はふかふかで、温かくて気持ちよかった土は意外と痛くて笑良い刺激になりました。緑が綺麗で気持ちの良い季節刺激が多かったからか、いつもより足がポカポカし
とりあえず月経随伴性気胸で自分が出来る事を考えてみた。若い時からの私の悪い所(身体)を治していく!!を実践しようかなー。そこが原因じゃないかも知れないけど、何かしないと何も変わらないしね。まずは悪い所①冷え性(多分末端冷え性)②猫背(常に肩こり)③呼吸が浅い④寒がり⑤食いしばりが凄い(睡眠時マウスピース使用)⑥下肢静脈瘤でむくみが凄い⑦水分を摂る量が少ない⑧歩くのが遅い⑨常に体に力が入っている⑩せっかち(何かと早く終わらせようと思う)ざっと、次々出てくるだけで
2024年4月12日昨日予約を取ってくれたので、レントゲンを撮るとすぐに呼ばれる。「昨日のレントゲンと肺の大きさは殆ど変わってないね。だから、このまま自宅で様子見で大丈夫かな」1日で、膨らんだり、へこんだり、する事があるのに、全く変わりないのは大丈夫なのか聞いてみると「このレントゲンは真正面からしか撮ってないから、もしかしたら真正面から見えない所は膨らんでるかも知れない。とりあえず小さくなっていないと言うことは、穴が塞がっているので、あとは、空気が抜けていくのを待つだけ
20日振りの出勤で、なんとか予定通り3連勤当たり前の事だけど痛みが続いている中、毎日明日は行けるかなぁ、、、やっぱり病院行こうかなぁ、、、、と悩みながらだったので、3日目仕事から帰る時はかなりの達成感笑たった3日だけど、普通の生活って本当に最高まだ体がダルくて痛くて、帰ってからは旦那さんに家の事お願いしちゃっていますが、かなりの進歩出来ることを少しずつ増やしていこうと思ってますさて今日は、お休みなので、久しぶりに図書館へ体質改善したいので、冷えや東洋医学
2024年3月5日前回の再発からの最終確認の診察。レントゲン撮って、肺が綺麗に膨らんでると言ってくれて、一安心。これから再発を繰り返したら、また手術になるのか聞くと、この大学病院だと肺を全てメッシュのような物で覆う手術になります。そうすると肺に穴が空きにくくなる。だけど腹水が吸収されなくなるので、定期的に注射で水を抜く必要がある事を聞く。定期的に水を抜くなんて、怖すぎる。肺を覆う手術もなんだか不安すぎる、、と思い、年末から色々な方の投稿で出てきていた、東京にある気胸専門の病
週末も安静にベッドの上で過ごす。旦那が家の事を色々頑張ってくれる。旦那の両親もこの頃時々買い物にいけない旦那に代わって食材の差し入れをくれたりする。本当に何も出来ない私に手を差し伸べてくれる全ての人に感謝の気持ちしかありません。時間があるので、また同じ病気の方の投稿を色々読む。産婦人科では、朝と夜に薬飲んで💊としか言われなかったけど、12時間で飲んだ方が良いと知り、携帯アラームを付け、朝8時と夜20時に飲む事にした。2024年2月20日大学病院の呼吸器外科を受診肺のポコ
昼13時からの手術予定が、朝いきなり9時からの開始に変更。思ったより早まって、ドキドキして過ごす。腹腔鏡手術自然気胸で予定は2時間。なんとか無事に終わって欲しいと願う。9時前看護士さんが部屋まで迎えにくる。貴重品を旦那に渡して、「いってきます」「頑張ってね」と軽く挨拶を交わしバイバイする。手術室までは歩いて移動する。沢山の手術室が並んであり、自動ドアの前に同じ時間に手術する人が並んで待っていて、不思議な光景。自分の番がくると、生年月日と名前を言い、手術室へ。中に
管が入ってる状態で初めて過ごした夜。あまり熟睡できず、夜中何度も起きたり寝たりを繰り返していた。朝起きると、昨日の痛みが嘘のように、肺の痛みがない。ドレーンを入れた若い先生が下手なんじゃないかと疑っていた昨日、、、、ごめんなさい🙇ドレーンをコンセントにつなぐ必要もなくなり、ただ繋がってるだけのような状態に?痛みも無くなったので、ドレーンをコロコロ転がしながら、トイレへ行ったり、レントゲンを撮りに行ったり、明日の手術に向けてのんびり過ごしました。
日付が前後してしまいますが、2024年3月5日産婦人科の診察に行く。ディナゲストを飲み始めてから、少し頭痛と時々茶色いおりもののような物が出るがハッキリ分かるような不正出血はなし。「薬良い感じですね、でも先月気胸が再発しちゃったみたいなので、もう1ヶ月様子みてみましょう。」「薬なくなりそうな頃また予約取って下さい」との事で、診察終了。呼吸器外科に引き続き、産婦人科の先生も3月いっぱいで移動となる様子。どちらも良い先生だと良いなー