ブログ記事234件
昨年4月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆『自然治癒力が上がる食事』という本を読んでいたら、抜髄(または抜歯)した歯の場所によって、病気になりやすい臓器が決まっている、ということを知りました。このことは、ご著者の小峰一雄歯学博士が40年の臨床体験から体感されていただけでなく、全身歯科研究会でデータを集めたところ、その関連性に驚かれたのだそうです。同書に、歯と臓器の相関図が載っていましたが、私が虫歯
非歯原性歯痛の話④の続き↓耳鼻科CT、脳神経外科MRI、口腔外科CTでも異常はない。でも歯も顔も痛い。ちゃんと調べてくれたのかなぁ・・・何か見逃されてるのかな?と疑いまで出てきてしまいますそうこうしていたところ,ロキソニンも市販のバファリンもあまり効いてないことがわかってきました・・・。口腔外科受診から5日後・・・とても歯が痛くなり,急患でかかりつけ歯医者へ・・・。普通は予約制なのに,急患で行くと申し訳ない気持ちでいっぱいになる・・・他の患
歯髄炎の治し方一般的には歯髄炎の場合は抜髄が当たり前しかしながら、患者にとっては神経を抜かれることは最も嫌う治療なのであった私はもう数十年間抜髄したことが無いもちろん、私の指示通りできなく歯髄壊死になった人もいたがここでのポイントは絶えず歯髄の状態を歯髄診断機で把握しておくとそして、虫歯のメカニズムを理解しDFT(DentinalFluidTransport:象牙細管の歯のリンパ液)の逆流をさせない事が重要その為には血糖値を上げない食事と暑い飲食をや
元の自宅庭に30年も幸せを運んでくれた“ハナミズキ”子供たちの入学や進級などの感動の季節に咲いてくれて我が家に喜びをもたらしてくれました今、再び小さな苗から慈しんでいこうと思いますみなさんこんにちは🦷🪥長年、歯科診療をひたすら続けてきましたすると人々の人生の一端を担う医療の在り方や、その効果が確信に近いエビデンスとして脳裏に宿るようになりましたその事と、最新の研究で解き明かされつつあるデータを老いぼれては来ましたが脳内でミキシングして重ね合わせ、溶け