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こんにちは。今年で2回目の参加となる、とあるコンクール。(コンクール名は、ハッシュタグに。)今年は、全国大会の日程の都合で昨年とは別部門に参加。音楽学歴制限のあった昨年参加の部門とは異なり、今年参加の部門は、音大卒も、非音大卒も、同じ土俵での評価となる、昨年よりも厳しい評価の部門に参加。演奏曲ベートーヴェン悲愴第1楽章結果予選通過:優秀賞(最優秀賞、優秀賞、優良賞が予選通過。奨励賞は残念賞。)4名の審査員からいただいた点数は
2日前から言及していた、物理的に自分の手が届かない部分(8度プレイヤーにとって9度、など)が出現する曲にどう対処していくかについて、本日はベートーヴェンの悲愴第2楽章を例に挙げて述べていきたいと思います。まず、前提条件として、「届くけど弾き辛い」のではなく、「物理的にどう開いても不可能」である事を示しておきます。ほぼ匿名同様のYahoo!知恵袋などに、「気合」「言い訳」などの無責任な回答が散見されますが、このような思考は「北海道新幹線を網走まで走行させられないのは出来ない言い訳
(リンク他、追記)フィギュアスケート好き、羽生結弦好きとしてこいつは観なけりゃあかんーと勝手に思い込んでいた高山真さん原作小説の映画『エゴイスト』を観た。高山真のよしなしごと(新)高山真のよしなしごと(新)makototakayama.hatenablog.com高山真さんからのご挨拶-集英社新書プラス拙著『羽生結弦は助走をしない』を発表してから、自分では予想もしなかった数の読者の皆さ...shinsho-plus.shueisha.co.jpフ
こんにちは。先日参加したピアノコンクール予選。同じ部門に2曲エントリーし、それぞれ、タイトルの通りの結果でした。以上。これで、今日の記事は終わりにしたい気分💦ですが、皆さま、上手く行った自慢話よりも、失敗談の方にご興味があり、記事にお越しくださったのではないかと。ご期待に沿いまして、何が起こったか書きますね。ビジネスで成功者にインタビューする時は、失敗談を聞け!というではありませんか。他人の失敗は蜜の味だけでは
こんにちは。本年度最初のコンクールに参加した日の午後、同じ路線上で開催の、PTNAステップにエントリーしておりました。コンクール会場のピアノよりも、まろやかな音のベヒシュタインのフルコン。同じ日に、同じ曲を別ピアノと別会場で演奏することで、聞こえてくる音に応じて、弾き分けを一層意識する、貴重な経験となりました。展開1でエントリーした悲愴第2楽章は、外声を際立たせるための体の使い方が、ベヒシュタインの方でより工夫を必要としました。
前回の「未完成交響曲」の聴き比べ、長時間の試聴は大変でしたが、それなりに面白かったので、今回もやってみようかと思います。ベートーヴェンの有名な「悲愴ソナタ」です。指揮者と違って自らが音を出すピアニストの聴き比べなので、より個性が出そうですよ。覚悟を決めました。始めましょう。聴き比べをするのは、ヴィルヘルム・バックハウス1959年録音ワルター・ギーゼキング1959年録音アルトゥール・ルービンシ
こんばんは先日お知らせ致しました《入賞者記念コンサートin八王子vol.6♪》本日、無事に開催されましたオリンパスホール改めJ:COMホール立派な憧れのホールです入賞しないと弾けないでも、入賞できると、小さいときからこんな素敵なホールで弾けるのですなんて幸せなことでしょう朝早くから練習~わたしは彼に一言アドバイスしたあと一足お先に会場へ笑(ぎりぎりまで弾いておいでね~なんて…😅)今日は小さなA1級から大曲がずらり❗どの部も、この年齢でこんな曲が弾けるなんてと思う重量
GW遠出できないので、銀座へ。プラネタリアTokyoで、星空の下で聞けるミニクラシックライブに行ってきました。しかも奮発して☝︎この銀河シート。お腹の赤ちゃんと一緒であることを感じながら満喫してきました。このシート…歩き疲れた妊婦にはよかったプラネタリウムの映像×音楽かと思ってたのですが、あくまで音楽メインでした。心地よいシートで夢見心地。ベートーヴェンのピアノ曲を何曲か。最後の曲、「悲愴」でなぜだか涙が溢れてきてしまいました。。この「悲愴」という曲は、めずらしくベートーヴェ
だいぶ事故りながらの発表会、悲愴1終了しました。今日は全くハマりませんでしたwwwこの曲はここからだと思うのでもうしばらく練習することにしました。次は悲愴1と一緒に練習していた3ではなく2にしました。なんか1⇒2⇒3で弾いたほうがいい気がして。過去に2を譜読みしたことはあるのですが、1を弾いた後だと感じ方が変わりますね。やはり、ソナタやソナチネは1楽章があって、2楽章がある。1⇒2楽章があって3楽章なんだなって感じました
ピアノレッスンでした!🎹ハノン38-B音のつながりが切れないようにリズム変奏する悲愴の譜読みが大変なのでバイエルも省略しているし、ハノンは特に難しいことはないと思うので、クリアしたところもたまに振り返って弾いたり、リズム変奏したりを日々の練習に取り入れられると良い変イ長調の音階ペダルを使ってないのに使ってるみたいに音が残りがち。一音一音ハギレよく弾けるようにカデンツの部分はハッキリ大きい音で。悲愴第二楽章37小節まで。23小節目のヘ音記号に変わるところ、入るのがち
お父さんの趣味の2本柱<テニス🎾、ギター🎸>は、このGWも全開です(^^♪🎾昨日のテニス早朝練習:7~9時(6名)🎾全10面のコートはテニス好きのプレーヤーが早朝から来ています!お父さん「自分に与えた課題は、”強打だけじゃなく、いかに安定したプレーを続けられるか?”そのために、スタンスをとって重心を下げる(腰を落とす)こと・・・」➡普段、心がけていることではありますが、改めてゲーム中にやってみると、なかなか思うように行かず、苦労しま
🌼本番演奏休止中に習った曲コーナー🌼ベートーヴェンソナタ「悲愴」第1楽章再開12年目の頃、ソナタ「悲愴」第1楽章に再チャレンジしました。「悲愴」第1楽章は、高校生の頃に発表会で弾いた曲です。発表会で、演奏後にめちゃくちゃ褒められた曲でした。私にとってのターニングポイント曲です。☆楽譜は全音ベートーヴェンソナタ集1・冒頭。手が小さいので、オクターブ和音が掴みにくくて苦労してました。先生に鍵盤の弾く位置を変えるよう指導され、少し弾きやすくなりました。・第1テーマ。左
チャイコフスキーの交響曲第6番『悲愴』は言うまでもなく名曲である。我々は芸術、映画、文学、スポーツ、自然現象などたくさんの事象から未知の刺激を受けたり、または自分の感性や経験、記憶と重ね合わせて「共感」した時に感動する。逆に、自分の感性から逸脱したものや、相反するものには感動しない。少なくとも私はそう思っている。思っていた。さて、チャイコフスキーの交響曲第6番『悲愴』について。原題のPathetiqueが日本人がイメージするところの『悲愴』と完全に一致しているかどうかはここでは
脂肪を燃やす【悲愴】
楽器始め描くものダークマターと化すプロこともち(悲愴探し物しながら見つけた珍アイテム集所有者竜馬も戸惑う珍品よく分からず誤魔化してるうちに捨てられた。続いて秋山ポーカーで巻き上げられた金奪還の巻だが短剣のサイズ感などなど謎だぜ。そいえば源氏の人々が持ってた弓もなかなかシュールでしたが、ものをブラックボックス化する傾向が垣間見えます(評)バラして組み立てるというのは偉業だなあと思う。にしてもお腹減った。純豆腐食べたい(^q^)またはなんか分厚い春雨のやつ。最近ハマって
頭に掲載した動画は2008年1月28日、ウイーンで演奏されたベルリン・フィルによる「カラヤン・メモリアル・コンサート2008」でのチャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」のライヴ映像です。昨日ご紹介したウイーン・フィルとの「カラヤン追悼コンサート」から9年が経ち、今回はベルリン・フィルとのカラヤン・メモリアルコンサート。曲はこれもカラヤンが得意としたレパートリーのチャイコフスキー「悲愴」です。小澤さんの表現はまた一段と彫りが深くなっているように感じます。細部の表情、さりげないメロディ