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まだ、今弾いてる【悲愴第二楽章】の譜読みすら全部終わってないけどもう次に弾きたい曲が出てきたーーでも、、弾きたくなるような曲って難しいのばっかりなんだけどね【シューベルト即興曲op90-3番】DameMitsukoUchida:Schubert-ImpromptuNo.3,Op.90DameMitsukoUchida,DBE(内田光子?),born20December1948,isaJapanesenaturalizedBritishcla
こんにちは。先日参加した、コンクール予選講評が到着いたしました。演奏したベートーヴェン悲愴第2楽章は、自分の芯が確立できていなくて自己評価が低いにも関わらず、PTNAステップでは以前から長く弾いている曲よりも高い評価を毎回いただいていて、自己評価とのギャップに違和感を持ち続けていました。わたくしは第2楽章にどんな思いを込めて、どんな表現をしたいのか、自分で分かっているのか、自分では気付いていないのか、なんだかふわふわ状態。だからこそ、コン
前回の「未完成交響曲」の聴き比べ、長時間の試聴は大変でしたが、それなりに面白かったので、今回もやってみようかと思います。ベートーヴェンの有名な「悲愴ソナタ」です。指揮者と違って自らが音を出すピアニストの聴き比べなので、より個性が出そうですよ。覚悟を決めました。始めましょう。聴き比べをするのは、ヴィルヘルム・バックハウス1959年録音ワルター・ギーゼキング1959年録音アルトゥール・ルービンシ
この曲は間違いなく、ピアノ再開後の第一関門!再開して3ヶ月ぐらいの時にレッスンで「この曲やりたいです!」と言ったら一瞬間ができたのを私は見逃しませんでした🤣先生からは「第三楽章の方が弾きやすいから、まずはそっちからやってみたら?」と言われ、「じゃあ第三楽章も第一楽章の後にやります!」とキャッチボールが成り立たない会話をし、3月から5月ぐらいまでこの曲のレッスンをしました🎼その後発表会で弾くことになり、6月半ばから再レッスン。この曲を持って行ったあたりから先生が厳しくなり🥲、バッハを取り入
こんにちは。エリーゼ音楽祭予選の講評について、その①の記事でも書きましたが、わたくしが最も重要視していること(構成力)と、最も意図したこと(これから書きます)が審査員に伝わっており、大変手ごたえを感じた内容でした。『コンクール予選の講評①♪構成力♪過去の屈辱的講評』こんにちは。エリーゼ音楽祭予選の講評が届きました。演奏曲は、ベートーヴェンの悲愴第2楽章。このような項目へのチェックと、(年によって、項目が少しづつ変わっ…ameblo.jpわたくしが、悲愴第2
こんにちは。43回目のPTNAステップ展開1で演奏した、ショパンノクターン第8番Op.27-2をアップします。この曲は、ヤマハコンサートグレード上級3の課題曲として、ピアノ再開後4年目に勉強しはじめました。甘く切なく優雅で、あまりにも好きな曲なので、レッスンが終わっても別れられず、何かと口実をつけて、練習、演奏を続けています。コンクール、PTNAステップ、発表会など合わせて、何十回と緊張本番にも出していますが、今も、本番に出す度に、ド
こんにちは。エリーゼ音楽祭予選の講評が届きました。演奏曲は、ベートーヴェンの悲愴第2楽章。このような項目へのチェックと、(年によって、項目が少しづつ変わっていたことに、今、気付きました。)文章による講評を3名の審査員からいただきました。常にわたくしは、改善に向けての厳しめ講評をいただきたいと期待しているのですが、お褒めが大部分の優しい講評ばかりでした。今回は、①わたくしが最も重要視していることと、②演奏で最も意図したことが、講評の内容に見
いらっしゃいませおいでいただき、ありがとうございます大学生のムスメと猫3匹のドタバタのほほんブログです。初めての方は、こちらに自己紹介などございますので、よかったらどうぞ。↓↓↓『改めまして、自己紹介』初めましての方、いつも読んでくださる方、お越しいただき、ありがとうございます8月にトップブロガーになりましたので、これを期に、改めて自己紹介をしてみます。…ameblo.jpただではお膝にいられないただ膝にい
こんにちは。先日参加したピアノコンクール予選。同じ部門に2曲エントリーし、それぞれ、タイトルの通りの結果でした。以上。これで、今日の記事は終わりにしたい気分💦ですが、皆さま、上手く行った自慢話よりも、失敗談の方にご興味があり、記事にお越しくださったのではないかと。ご期待に沿いまして、何が起こったか書きますね。ビジネスで成功者にインタビューする時は、失敗談を聞け!というではありませんか。他人の失敗は蜜の味だけでは
こんにちは。エリーゼ音楽祭ではなく、GW前半に参加した別のコンクールの講評が届きました。講評とともに、手の平サイズのかわいい賞状と、お聞きくださった方からのメッセージカードが入っていました。ピアノのお仲間さんからと、全く存じ上げない方から。温かいメッセージをいただくという思いがけないことに驚きとともに、とっても嬉しかったですありがとうございます。3名の審査員からの講評は、お褒めのお言葉が主でした。アドバイスとしては、細かいことは一切
日時:2023年9月16日会場:ミューザ川崎指揮:大友直人チェロ:水野優也東京交響楽団(コンマス:グレブ・ニキティン)S席4,500円(年間セット券)2CA-2-30番台<木管トップ>フルート:相澤政宏オーボエ:最上峰行クラリネット:エマニュエル・ヌヴーファゴット:福井蔵<金管トップ>ホルン:?トランペット:伊藤駿(都響)トロンボーン:鳥塚心輔ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団名曲全集第191回ドヴォルザークチェロ協奏曲・ロ短調
GW遠出できないので、銀座へ。プラネタリアTokyoで、星空の下で聞けるミニクラシックライブに行ってきました。しかも奮発して☝︎この銀河シート。お腹の赤ちゃんと一緒であることを感じながら満喫してきました。このシート…歩き疲れた妊婦にはよかったプラネタリウムの映像×音楽かと思ってたのですが、あくまで音楽メインでした。心地よいシートで夢見心地。ベートーヴェンのピアノ曲を何曲か。最後の曲、「悲愴」でなぜだか涙が溢れてきてしまいました。。この「悲愴」という曲は、めずらしくベートーヴェ
こんばんは先日お知らせ致しました《入賞者記念コンサートin八王子vol.6♪》本日、無事に開催されましたオリンパスホール改めJ:COMホール立派な憧れのホールです入賞しないと弾けないでも、入賞できると、小さいときからこんな素敵なホールで弾けるのですなんて幸せなことでしょう朝早くから練習~わたしは彼に一言アドバイスしたあと一足お先に会場へ笑(ぎりぎりまで弾いておいでね~なんて…😅)今日は小さなA1級から大曲がずらり❗どの部も、この年齢でこんな曲が弾けるなんてと思う重量
神戸市北区小倉台かたしま音楽教室です♪Kちゃん、ベートーベン・月光第3楽章練習中ですベートーヴェン3大ピアノソナタ(悲愴/月光/熱情)ベートーヴェンはピアノソナタを多く書いていて、その数全部で32曲になります。中でも超有名なのが、「悲愴」「月光」「熱情」で、この3曲がベートーヴェンの3大ピアノソナタと呼ばれています。中でもこの月光第3楽章は、難易度も高く、疾走感に満ちた、緊張の途切れる所のない曲ですがとにかくカッコいいアニメでは「4月は君の嘘」挿入曲にもなり、生徒さん
Glinka:TrioPathétiqueenrémineurpourclarinette,bassonetpiano今のロシア国民はなぜ侵略戦争を平気で支持し続けるのか?という素朴な疑問に対しては、単なる情報操作による結果だけなのかと頭を傾げるしかないのだが、しかし歴史的に見れば少なくとも80年前の日本でも国民のほとんどが同じような思考に囚われていたことを思い起こす。朝日新聞のネット記事に、「論座:新聞は戦争を止められるのか昭和戦前期の教訓に学ぶ保阪正康さん
おはようございます😃またもお久しぶりです!そろそろ更新頻度を上げていかないと!お尻に火が着きそうです忘れてしまわないようにボケないように!wさて最近はふみさんのツイキャス【真夜中の雑談ピアノ】はアーカイブ頼りですリアタイは臨めなくなりました早寝早起きでないと体調に響きますもの細く長く続けたいですものふみさん推し今も朝に視聴を終えて気持ち良いです!真夜中の雑談ピアノ(副題ちょっと思いつかなくなってきた)真夜中の雑談ピアノtwitcasting.tv後半1時間55
🌼本番演奏休止中に習った曲コーナー🌼ベートーヴェンソナタ「悲愴」第1楽章再開12年目の頃、ソナタ「悲愴」第1楽章に再チャレンジしました。「悲愴」第1楽章は、高校生の頃に発表会で弾いた曲です。発表会で、演奏後にめちゃくちゃ褒められた曲でした。私にとってのターニングポイント曲です。☆楽譜は全音ベートーヴェンソナタ集1・冒頭。手が小さいので、オクターブ和音が掴みにくくて苦労してました。先生に鍵盤の弾く位置を変えるよう指導され、少し弾きやすくなりました。・第1テーマ。左
LPのCD化と並ぶ、私のライフワークである『音楽ソフトのデータベース化』。だいたいのところは終わり、邦題に原題を併記したりといった細かな修正を残すのみとなっています(それも結構大変ですが)。しかしこれはポピュラー音楽の話。数十枚あるクラシックについては全く手付かずの状態です。なぜ手付かずかというと、分類方法が決まっていないためです。例えば以下の2枚(どちらも私は持っていませんが)。ベートーヴェン:交響曲第5番《運命》/シューベルト:交響曲第8《未完成》/[第2世代復刻]Amaz
チャイコフスキーの交響曲第6番『悲愴』は言うまでもなく名曲である。我々は芸術、映画、文学、スポーツ、自然現象などたくさんの事象から未知の刺激を受けたり、または自分の感性や経験、記憶と重ね合わせて「共感」した時に感動する。逆に、自分の感性から逸脱したものや、相反するものには感動しない。少なくとも私はそう思っている。思っていた。さて、チャイコフスキーの交響曲第6番『悲愴』について。原題のPathetiqueが日本人がイメージするところの『悲愴』と完全に一致しているかどうかはここでは
(リンク他、追記)フィギュアスケート好き、羽生結弦好きとしてこいつは観なけりゃあかんーと勝手に思い込んでいた高山真さん原作小説の映画『エゴイスト』を観た。高山真のよしなしごと(新)高山真のよしなしごと(新)makototakayama.hatenablog.com高山真さんからのご挨拶-集英社新書プラス拙著『羽生結弦は助走をしない』を発表してから、自分では予想もしなかった数の読者の皆さ...shinsho-plus.shueisha.co.jpフ