ブログ記事2,543件
阿蘇の鳴鳳堂に行っていた時のお話です。快整体術のセミナー及び、施術を行っている合間に少し観光もさせていただきました。その中では大観峰や国造神社にも行ってきました。時系列としては、逆になりますが、後に訪れていた国造神社のことから書いていきます。国造神社は阿蘇神社と並ぶパワースポットで阿蘇神社の主祭神である健磐龍命と国造神社の主祭神である速瓶玉命が親子関係にあり、ともに阿蘇の開拓の大事業をなされたとされています。こちらにはかなり大きな大木がありました。こちらは手野の杉と呼
阿蘇の鳴鳳堂に行っていた時のお話です。快整体術のセミナー及び、施術を行っている合間に弓道体験もさせていただきました。こちらには立派な弓道場もあります。こちらにて昨日の記事でも紹介した田中先生に指導していただきました。私自身、弓道自体は初めてでしたので、礼儀作法からはじまり、基本の所作から教えていただきました。初めてということで所作を覚えるのに、てこずり、また距離が延びず届かなかったり、逸れていってしまうケースも多々あり
阿蘇の鳴鳳堂という施設で快整体術の施術を本日もさせていただきました。受けていただいた皆様の評価も良く、黄砂の影響で咳が止まらなかった人が、施術中は全く咳が出なかった人もいました。また、武術の稽古において、受け身をとった際に鎖骨下部の痛みが出てしまった人におきましては、その痛みが消失するということもありました。他には、相談としてはニ大主訴である肩こりや腰痛などの症例などもありました。快整体術の意識である心地よい中で身体を好転させていくということを本日も実践させていただきました。
これより阿蘇の鳴鳳堂から東京に戻ります。下は今朝の阿蘇駅の写真です。今回は整体のことが多くなりましたが、充実した期間を過ごすことができました。紹介していないこともいくつかありますが、追って別の記事で紹介させていただきます。お知らせですが、中山先生の新刊が好評発売中です。アマゾン・楽天・紀伊国屋書店でも販売しておりますので、ご興味ある方はご購入いただけましたら幸いです。電子書籍でも購入可能になりました
原因は分からないけれど、こういった痛みがある、というご相談は現場でよく経験します。施術する立場としては原因と思われる話は重要なのですが、ご本人に思い当たるところがなければ他のことから情報収集を行ない、それをベースに結果を出して行く工夫が必要です。その場合、痛む部位やどういう動きの際に感じるか、といったことが大切な情報源になり、そこからどういった施術を行なうかを決めていくことになります。快整体術の場合、いきなり骨格調整を行なうのではなく、経絡調整から入ることが原則にな
今日の話は授業の場でも施術の現場でもお話しすることですが、好転の様子についてになります。上のイラストは円グラフですが、黄色のゾーンは30%の表示になっています。仮にこれをクライアントの方が感じている好転の様子とします。来院時、あるいは数回通った時点で最初の時の具合の悪さをあえて数字にした時のこととしてお話しするわけですが、その数字をどう考えるかという意識でその時点での気持ちや今後の好転の様子に違いが出てくると考えています。つまり、30%好転しているほうに意識