ブログ記事828件
2021年5月4日、ここ最近めっちゃ気になっていた場所へのアタックを勢いで敢行した、その記録を記事にしておく。その場所とは…旧徳山村某所。今宵はまず、テンションを共有していただくため、つらつらと前説などを。全村まるごと徳山ダム湖に没した…はずの旧徳山村域ではあるが、ダムの湛水域よりも標高の高いエリアは当然水没せずに残った。そんな、旧徳山村八集落の中で唯一水没せずに残った門入とその先を探索したのが2019年9月に敢行した門入~戸入アタックだったわけだ。
上市町のラーメン屋さん良ちゃん亭へ行ってまいりました😄周囲は田んぼと住宅。駐車場は満車!メニュー↓店内はほぼ満席😅年配のご夫婦さんで営まれているようです👀ご主人さんは九頭龍の出身だとか…🤔🍜🍜🍜しょうゆラーメン大盛り¥850!美味そうやんけー😄まずはスープを一口…。まいうーです😄THE富山ラーメンです!鶏ガラベースの濃いめの醤油。完成度が高いです!現代にあわせて分類するとあっさりになるのでしょうか🤔麺の太さは中。焼豚は美味いやつが2枚も✨胡椒は合わな
千葉県│梨沢釜ノ台集落滅びの美学[廃墟・廃屋・遺跡・廃村・廃道]探索-釜ノ台集落千葉県における近年史上の廃村は存在しない、そう数多くの関連書籍で記されてきた房総半島。そうは言っても過去に、など廃村とまで言えなくとも極少数規模の廃集落をレポートして来た。中には当ブログのレポートが切っ掛けで数十年振りの再会を果たした元住民や研究機関への現状視察同行など、嬉しい繋がりも。そして今回は山の新人教育の場として活用している梨沢(相川)地区の南方に
岳集落に着いたところからなにやら見えてきたぞあなたが思うよりペシャンコです入り口近くにある屋敷は崩落がひどく、とても入れる余地がなかった。頭を下げているかのようにぺしゃんこにつぶれちゃってますw生活感が一部残っているやばそうなので周りから探索すると、空き地の道側に小屋を発見。風呂とトイレも残っていた。壁が短すぎる男性用トイレもあった。現代でも山とかキャンプ場にある簡単に見えてしまうタイプで、私はあっても(大概周りに人はいないが)くっさーい個室に入るようにしている。共用にして
そろそろこんばんは!!漢字間違いを後輩に指摘され、穴があったら入りたかった田中です。グダグダ人生の薬は美しい廃墟だ!ということで今回は原点回帰、秩父の廃村・山掴集落です。岳集落をやってからだいぶ経ちましたが、みなさん覚えてますか?ペシャンコの屋敷に、自殺未遂の燃え跡、古の手紙とか色々ありましたね。(雑)同じときに訪れた廃集落が二つ残っていたのですが、しっかり写真が残っており書くのがめんどくさかったので先送りにしていました。しかし気を引き締める意味も込めて山掴集落、本編へれっつごー!
初めまして、タソガレの田中と申します。名前は廃墟っぽい名前が思いつかなかったので、ただ響きのいい名前を付けました。意味は特にないですw。廃墟に行った感想を共有したり、言ったことのない方に参考にしてもらえると幸いです。(基本は「だ・である調」で書きます)訪問2023年1月さて岳(たけ)集落は珍しい廃村なので去年の4月から行きたかった物件だ。しかし私が山ということから熊を過度に恐れていたので、待ち焦がれながら冬まで行けなかった。(9月にも私が通ったトンネル付近で目撃情報があったゾ)
みなさんには、いつの日か訪ねることをずっと夢見ている、特別な場所がありますか。私はこう聞くとき、「争いのない世界」とか「お父さんと一緒のお墓」とか、そういうのを期待しているのではありません。あくまでも今現在、グーグルアースで視認可能な地理上の具体的地点について問うています。私にはもう10年以上、いつも心の片隅で気になり続ける大切な場所がありました。過去形で書いたのは、長年憧れ続けたその桃源郷へ、先日ついに足を踏み入れることができたからなのです。夢
埼玉県│白岩集落滅びの美学[廃墟・廃屋・遺跡・廃村・廃道]探索-白岩集落久しくご無沙汰していた廃村物件、余りに有名過ぎて今では来訪者が少ないと聞く秩父の廃村群にお邪魔して来ました。幾分廃墟に対する写欲が薄れつつありますが素晴らしい廃美に触れると沸々としてくるじゃないですか、まあ面倒臭いから適当に撃つ(撮る)んですけどねぇ。まずはこの秩父の廃村群一帯の歴史と簡単な現状をご説明しましょうか。近代では石灰採掘による鉱石産業が有名な武甲山、古く江戸時代では「御
本州最北端の地大間崎↑からの続きです。むつ市内のホテルで一泊し翌朝向かった先は・・・心霊スポット巡り第84話、「杉沢村」です。杉沢村はある事件をきっかけに地図から消された村として1990年代に大きな噂となり、TV番組や後に映画にもなった都市伝説の怪村です。↓↓↓杉沢村伝説-Wikipediaja.wikipedia.org【都市伝説】あの伝説の杉沢村は実在した!!衝撃の内容とは・・・噂話でしょう。#3あの都市伝説で有名な杉沢村は実在した!その衝撃の内容
【6】およびスピンオフ其の弐より続く。待ち伏せていた草ヒロと語り合いながら、ふと気づいた。崖の下に…建屋がある!これでもよく見えるところまでちょいと移動して撮ったもの。そうだ、そうだった。忘れかけてたが、ここは…。覚えておられるか、【序】で示したこの地図。下に見えた建屋は、これだ。ちゃんと地理院地図にも載っているやつ。気になっていたし、もちろん通りすがりに立ち寄ってチェックするつもりだったが…なんと
今朝の新聞に衝撃的な!?記事が載っていました。「人口戦略会議」という組織が、2050年に「消滅する恐れがある自治体」というのを出していまして、2050年には出産適齢期女性が半減し、全国で4割の自治体が消滅するおそれがあるということです。わがK県の場合は将来には消滅してしまう自治体が7割、お隣のE県でもN予地方の自治体は全滅・・。ある県の知事は、「自治体に責任を転嫁しているように見える。国がきちんと対策をしないからこうなる!」といった主旨の意見を言ったようです。10年ほど前にも、「増田
さて奥川並の集落跡を歩いてみましょう。奥川並集落は奥川並川の支流の両岸の少しばかりの比較的平たん地に広がっております。林道沿いの集落標識の左側のメインストリートらしき道から入ってゆきます。石垣沿いに進むと、謎の施設があります。気象観測用の施設か?と言われていますが、個人的にはダム関連だと思います。ダムが完成していたらこの辺りはダム湖の縁になる場所。水量監視施設ではないかと…知らんけど(笑)少し奥へ行くと…単なる倒木と思いきや、整形された木材が草に埋もれています。柱
埼玉県│茶平集落滅びの美学[廃墟・廃屋・遺跡・廃村・廃道]探索-茶平集落「熱い心を強い意志で包んだ人間たち(※1)」でお馴染みの我々「行ってみた」メンバー、菊池俊輔作曲のテーマ曲をパワープレイで気分は既に最高潮。※1:原田大二郎を降板させた事は絶対に許さないぞ今回の廃村群来訪ではその荒ぶる調査意欲を惜しみなく注いで来たわけですが一先ずこのレポートで最終回、まずは前回までのを是非読んで頂きたい。そして最後の秩父廃村群は「茶平集落」と成ります