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白石:「ななみ〜♪おっはよー♪」橋本:「ふぁ〜ん、おはよー」白石:「朝から元気ないぞ〜(笑)!」橋本:「眠いだけ....まいやんが元気過ぎなんだよ」いつもの学校の教室1−A授業が始まる前の眠りのひとときけど、いつも親友のまいやんに起こされるまぁ、別にいいんだけどすると、もう一人の親友かずみんがスキップしながらやってきた高山:「おはよー♪2人とも、日村先生の課題やってきた?」橋本:「おは
飛鳥:「ねぇ、2人とも知ってる?あの噂・・・」麻衣:「あの噂って?」真夏:「今、学校はこの噂で盛り上がってるのに~」放課後の教室私・白石麻衣は、親友の真夏と飛鳥と他愛ない話をしていたそんな中、飛鳥が切り出した“あの噂”・・・飛鳥:「なんでも、この高校で、15年前飛び降り自殺をした女生徒が今なお彷徨っているとか・・・」真夏:「けど、特に何かあるってわけじゃないんでしょ?」
ーチャイム聞こえないふりをしていた。校舎の裏側、非常階段で一人。ー10月、秋晴れ。昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴った頃、校舎の裏側にある非常階段で一人、聞こえないふりをする。森田「はぁ…」何か悩みがあるわけでも、これからの授業が憂鬱なわけでもないのに何故だろう。ため息が出る。私の立場は、所詮「優等生」。それくらい周りの空気でわかる。ただ優等生だからと言っていつまでも大人しくしているとは思わないでもらいたい。優等生である以前に人間。こんな日の一つや二つくらい日常
ー僕なりの抵抗でじっと息を止めてた。いつまでいられるだろう。水の中は平等だ。ゆっくり立ち上がる。ー私なりの抵抗で始めたこのゲーム。どれくらい不平や不満を我慢していられるか。まるで水の中に潜るみたいにじっと息を止めて本音を隠して自分を繕ってた。だけど水の中も心の中も平等だ。いつかはみんな苦しくなって息を吸う。どんなに泳ぎが上手な生き物だって、水の中が得意な生き物だって少しは酸素を吸わないとやっていけない。どうして本音を隠してまで我慢しなきゃいけないのか、考えれば考えるほど、
ー10月のプールに飛び込んだ。僕を笑うがいい。制服のまま泳いで何を叱られるのか。そして冷たい水の中で、わざと飛沫を上げて誰にも邪魔をされない本当の自由、確かめたかった。ーザブン。助走をつけて勢いよくジャンプした。普通ならこんなイカれた行動、考えついても行動にうつさないだろう。そんなアブノーマルな私を笑うがいい。きちんと糊付けされた制服は最初の方こそ水の侵入を防いでいたが、今となれば色も変わってしまった。そのまま私をこの「自由」の色へ染めてくれ。私は自分の求めていた世界
こんばんは!煙々茸です。数日前より魔道祖師の二次創作をアップ中。本日より天官賜福もスタートしました!少しでも楽しんで頂けましたら幸いです♪魔道祖師(学パロ)#1学パロ設定|魔道祖師(学パロ)-けむきのの小説シリーズ-pixiv『魔道祖師』二次創作小説こちらは学園パロディになります。【設定】友達以上恋人未満?な関係から始まります。☆受魏無羨(魏嬰)・高等部三年弓道部・両親を亡くしてから幼馴染の江澄の家で暮らしている。☆攻藍忘機(藍湛)・大学
こんにちは!お久しぶりです(`・ω・´)私の頭の中で膨らませすぎて色々なパターンに蛇行しすぎてしまいました(ˊᵕˋ;)秋が来、冬も近いですねそんな感じの儚さが高校生活って感じがします詩織ちゃん目線ですでは、START!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー詩織ちゃん目線「しおりさん、おはようございます!」いつもの車両のいつものドアからあーりんは私の隣にくっついた「おはよう、あーりん」演劇部の朝練と、午後練自