ブログ記事48件
ネーミング一つでも、古代から現代への変遷もあり、その時代に順応したセンス・価値観というものがあるのも承知しています。「○○麿~○○衛門」なども、当時では流行の先端であったかも・・・。それが、約20年前から大流行になった「○○斗(と)」も下火になり、どうやら次の字体へバトンタッチか・・・?今から思い起こすと、”流行に遅れたセンス”に恥を掻いた思い出があります。今から25年前ぐらいこと、若い人が好んで着ていた「ジーンズ生地の服」と「スラックス」について・・・。朝の通勤時
専門家のご意見の中で、「不満の”はけ口”が子供に向かったのでは・・・?」とは、原因論ではなく”結果論”です!この日本中の20歳前後の若者が、”不満”を持っている人は、ゴマンといますよ。私だって、京大法に不合格で浪人生活をしていた時は「桜が咲いても、心は曇天!」で、将来のことが不安で不安で、「地球が爆発すれば、もう勉強しなくても済むのになぁ~・・・」と、思ったことも度々でしたが、爆発事件も殺害事件も実行行為の手前で・・・”理性”で押えていました。でも、今か
※「語源」が分かりやすい「漢和辞典」の紹介!「新選漢和辞典」(小学館;小林信明編;初版・昭和38年4月10日)「学研漢和大字典」(学習研究社;藤堂明保編;初版1978年4月1日)(注)小林信明氏は、東京教育大学名誉教授・文学博士で、”語源”の権威者です。但し、画数は旧漢字で出していますので、注意して下さい。この辞典は語源のみ参考にして下さい。「花」と「華」の違いについて相変わらず”凝りに凝って”、結局、”読めない・書けない・意味不明”!その中で女児名は、どうした訳か?最
『私の息子(雅斗;まさと)は、6歳で交通事故で亡くなりましたが、「雅」という字は良くないのでしょうか?』と質問がありました。「雅」という字は、人名に沢山の使用例がありますので、一般的な質問として採り上げました。”雅”は、もともと平安時代の貴族社会で、『上品な宮廷風の美的感覚のこと』を言うので、”宮び”から、訓読みで”みやび”になったのです。”語源”に付いて漢和辞典で調べると、「大きな牙を持った鳥であり、学名;ハシブトガラスのような鳥をいう。」とのこと。このカラスは、都会でも沢山
「32」という数、”大吉”だという説と”最悪数”という説がありますが、これほど”逆の判断”になる数は少ないと思います。皆さんは、一体、どちらと思いますか?』昨日のメールで、次の質問がありました。「私の姓名の合計数=総格は、32画ですが、”僥倖運がある大吉”という説と、全く逆で、家族に一人でも32画の人がいると不幸になるという説があります。一体、どちらが真実なのですか?」という質問、過去に数回メール受信したことがあります。この32の判断はヤヤコシイので、再度、「天命数霊術」からの解釈を説明
「友」は”運気”を、人に与える語意から、事件事故を呼び、自ら不幸せになる人は多いですよ。こんな不幸を呼ぶ「友」の字体でも、市販の「赤ちゃんの名づけ本」には、「友」を使用した候補名を推薦しているとは・・・?全く、無責任な名づけ本・・・図書館でも確認してください。大事なお子さんの名づけには、絶対、使用しないでくださいよ。』この「友」を使用した不幸な事件・・・下記のように、過去のブログに数回採り上げていますので、皆さん、再読して観てください。①「〇木友」(3)祖父の除雪シ