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推理小説の映画化のはずが・・・、完成した作品は完全にスプラッター&ホラー!評価:★★★☆☆監督:野村芳太郎、脚本:橋本忍、撮影:川又昂、音楽:芥川也寸志と「砂の器」のスタッフが再結集し当時の松竹の最高の布陣なのだが、怨念や祟りを前面にしたストーリー、ホラー映画のような後半の展開、当初はイメージにピッタリと思われた渥美清の金田一耕助の今ひとつ感、など本格的な推理小説の映画化としては傑作というわけではない。ただし映画は大ヒットし、「たたりじゃ~」は流行語にもなった。
山田洋次監督、渥美清主演の寅さんシリーズ第16作。1975公開、マドンナは樫山文枝、ゲストは桜田淳子。ロケ地は山形県寒河江市ほか。寅さんを訪ねた女学生・順子は、もしや寅さんが実父ではないかと、さくらたちを困惑させる。ひと騒動あって、寅さんはまたもや旅の人。その間に、御前様の親戚の大学助手の礼子がとらやに下宿することになる。柴又に戻ってきた寅さんは、俄然向学心に燃え、礼子が家庭教師となる。伊達眼鏡をかけて猛勉強する寅さんは、やがて礼子の恩師・田所教授と意気投合する
特別機動捜査隊に関連する作品、映画・Vシネ・テレビドラマ・動画に限定せず、あるいは脚本・監督にこだわらず、主観的に関連性がありそうと判断したものを取りあげました。【特捜最前線】#106完全犯罪・ナイフの少女!(公開日・本放送日)ベスト・セレクション・BOX・VOL.9収録(2010年3月21日発売)(本放送)・・・1979年年4月11日(脚本)・・・長坂秀佳(監督)・・・天野利彦(レギュラー出演者・オープニング)神代警視正(二谷英明)、橘刑事(本郷功次郎)、
最近、電子書籍でダイヤのAって漫画を読み漁っているのですが・・・主人公が火曜学校の野球部の監督、片岡監督が、選手と毎日野球ノートを通して、会話をしているんですけど・・・その一節で、自信の上には奢りがあり、謙遜の下には卑屈がある。決して自信に堕ちるな、謙遜に満ちるな。の中から、「自信の上には奢りがあり、謙遜の下には卑屈がある」という言葉を引用されているんですね。とても良い言葉だなーと思って、「誰の言葉だろう・・??」と気になった
『麒麟がくる』が6月7日放送の第21回「決戦!桶狭間」で休止になることで、急遽6月14日からは過去の大河ドラマの名シーンスペシャルになります。1回目は1987年(昭和62年)の『独眼竜政宗』。過去の大河ドラマといったらまずはこれでしょう。歴代大河の中で平均視聴率最高を誇り、当時は社会現象のような爆発的な人気でした。個人的にも欠かさず視ていて、その後も総集編やレンタルなどで何度も見てきました。おおかたどんなシーンが出てくるか予想もできるのですが、それでもやっぱり見てみたい、思い入れの強い作