ブログ記事1,201件
祖父母が育てているブルーベリー(多分パウダーブルー)にサッカーを発見しました。サッカーとは、株本体とは少し離れたところから生えてくる茎の事です。本体とは地下茎で繋がっており、一般的には、株の形を乱すため、切り取られてしまう存在なのですが株分けをする事もできます。今回は、せっかくなので株分けをしてみます。挿し木のように大量に増殖できる増やし方では無いのですが、いきなりある程度のサイズがある苗木を作る事ができます。このように株とサッカーの間にスコップを入れて掘り上げようとしたところ、地下茎が
朝散歩しろちゃん、おはよー。黄色い車、すれ違わなかったら吠えない。けど、気になってずっと見てる。左下はネモフィラ。ブルーだけじゃないのね。しろちゃんと別れて農道へ。お仕事完了おちりが軽くなったのでサッサと帰る。しろちゃんと再会。夢夢の横のは、クコ。なんだかいろいろなものにいいらしい。マズイから食べないけど、赤い実は可愛い。クコの根っここれはとーちゃんが植えたので私は基本的に触らない。触らないけど、3年も植えっぱなしなので我慢できなくなった。根っこがぎっし
オプンチアサンタリタの葉を、一部カットすることにしました。紫が強く出る方。姿が良くなっているのに、勿体無いですが…。思い切ってカット‼︎紫色でなくても、このブルー葉は十分鑑賞価値が高いです。ちょっと淋しくなってしまいましたが、まぁまた生えてくるから良いです。後ろの別クローンと思われるサンタリタとマクロセントラも、後日カットする予定です。9枚もカットしちゃった。一部は発泡スチロール鉢植えにして、繁殖にまわします。
ラズベリーのトゥラミーンの株分けに挑戦しました。株分けとは、植物の株自体を切り分けて、1株を複数株に分ける増殖方法です。草花では一般的に行われていますが、果樹ではなかなかできる物がありません。挿し木のように大量に個体数を増やす事には向きませんが、ある程度育てた子株を切り離せば、いきなり大きな株が手に入るのが利点です。鉛筆のような苗木がこのように1年で立派に成長しました。ブルーベリーと同じく、木苺も地下茎が走り、地面から茎が立ち上がる株立状になります。昨年までは1本の細い茎で立っていた株
えびね展の会場エビネ(海老根)は日本原産でラン科エビネ属の多年草で雑木林や竹林の中などに生え真っ直ぐにのびた茎の上部に10~20個の花がやや間隔をあけてついていて、地下茎(ちかけい)は球状になった節が連なっておりそれが体を曲げたエビのように見えることから「海老根」の名が付けられました。展示されているエビネには「銘」が記しているものがあります。黒伊豆(ジェビネ)エビネの代表的な原種には「ジエビネ」「キエビネ」「サルメンエビネ」「ニオイエビネ」「キリシマエビネ」の
涼しくなって体調が回復してきました(・∀・)でもまだいくら寝ても眠い感じが…猛暑が続くとそんな感じになりませんか?ベランダに出しっぱなしで日光浴させているサンスベリア。ある日見ると…子株ちゃんがΣ(゚□゚)!なんかいっぱい出てきた!これは葉挿ししたのが芽を出したのか?地中がどうなっているのか確認&植え替えたほうがいいかもしれないと思い、掘り起こし。こ、これは子株たちが凄い数(;゚Д゚)水で洗ってみると…Σ(゚□゚;)なんと!左は本株です。子株ちゃんとちゃん付けが似合わないくら
【本日のテーマ】ユッカ・ブルーセンチュリーの様子~成長速度の観察~本日は、ブルーセンチュリーを過去の画像と比較しながら、成長の様子を観察しました(^-^)ブルーセンチュリーは、謎が多いと言うか、情報が少ないですね~(^^;;↓2022年2月に地植えした様子↓2022年11月、現在の様子↑凄くたくましくなりました(^-^)特徴をまとめると○葉っぱは、ロゼットを形成○葉っぱは柔らかい○幹を形成する○カキコが盛ん○地下茎を形成する○強靭といったところです(^-^)↓同拡
一年前は、畑の大部分に背丈より高いセイタカアワダチソウが群生していた。それをひたすら立鎌で刈って(折って)いく。何とか改善できないものかとネットで調べてみると「地下茎(根茎)と種子によりどんどん繁殖する」「アレロパシーという他の植物の種子発芽や成長を妨げる物質を出す」「要注意外来生物とか、侵略的外来種ともいわれる」「地下茎(根茎)に栄養を蓄えているので、抜いてもすぐに再生する」「駆除するためには、地下茎(根茎)を徹底して取り除く、表面の土を入れ替える、除草剤を使うしかない」など、まさに最強雑
こんにちは今日はとっても涼しい🍂やっと秋到来🎃🍁🍄🌰です。テラスのレンガ上の鉢🪴。この鉢植えアガベアメリカーナかなり大きく1人で持ち運べないため数年放置していましたが、栄養不足か、葉が黄色くいたんできたので限界かと思い、やっと植え替えすることにしました(•̀ᄇ•́)ﻭ✧本当は地下茎が伸びて子株ができるのに、鉢が壺型のため上にでれず、ぐるぐる🌀ぐるぐる🌀(´。•ω(•ω•。`)ぎゅー♡っと鉢のなかでトグロを巻いていました。🐍🐍🐍🐍🐍🐍太い地下茎からは、
「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~さて今回のブログは、昨年春からベランダ菜園で育てている2年目のミョウガが発芽した様子と、昨年の振り返りについてアップしてみたいと思います~ベランダ菜園の通称「コンテナエリア」で、今年2年目となるミョウガから新しい芽が出ているのを発見しました~しっかりとそれとわかるものが1つ。その他にちょこっと
おはようございますこんばんは~今日はシャガの花でね道筋でシャガが咲いてました常緑性の多年草で花を咲かすのは4~5月ですねシャガは日陰の湿地を好みますシャガには種がありませんでも強い地下茎で群生化していきます独特な花柄因みに花言葉は日陰で育つので「反抗」とか、地下茎で繋がっているので「友人が多い」というらしいです柄の花びら一枚だけ見ると布袋葵に似て写真的に大好きな花です布袋葵とはこんなお花です元薬師寺跡で今年は植えるのかな?どなたか情報持ってたら教え
「日本であまり食べない野菜を食べてみようシリーズ」PartVアスパラソバージュしばらくご無沙汰していたこのシリーズ、久々の更新です。行きつけのフランスのBioスーパーに行ったら、噂のアスパラソバージュが!去年の春は見逃して食べられなかったので、今回が初挑戦。アスパラソバージュは、フランスなどに自生しているこちらでは山菜的な位置づけの野菜で、旬がとても短いそう。どうやって食べようかいろいろググって見た中で、そばつゆで頂くというのがシンプルで美味しそうだったので、これを試してみること
なんで100均にないんだろう透明鉢…とずーっと思っているのですよ自作透明プラ鉢(プラカップの底に穴を開けただけw)に植え替えてからたぶん半年経過サンスベリアさん根っこは日光が嫌いかもしれないので鉢カバー(普通のプラ長鉢3.5号)に透明プラ鉢を入れてます奥が親株で左が子株で右が孫株な3代株我が家にやって来た当初こんなだったらしい↓↑手前が親株で奥が子株(3.5号角鉢)アングル合わせて今のサンスベリアさん↓手前が親株奥が子株左脇が孫株↑奥が親株/左が子株/右が孫株ねカップの
見にきてくれてありがとうございます(´∀`)グランドカバー色々と試そうキャンペーン第2弾は、クローバーですクローバー、植えちゃいますよ!地下茎で広がっていくので、要注意と書かれているサイトがちらほらあるのは承知の上ですだって可愛いんだものあと、土むき出しの部分は泥跳ねがすごいので、むしろどんどん広がってくれる仲間を探していたのです。踏みつけにも強いので、怪物(長男)と怪獣(次男)が動き回ってもハラハラしなくて済みそうですあと、クローバーは緑肥にも使われるくらいなので、この荒れ地を豊
7月27日お花が終わったサンスベリア。開花前からサンスベリアの古い葉が、しっとりシナシナになって枯れる、という件が発生しておりお花が終わったら植え替え予定でした。鉢にぎゅうっぎゅうギチギチだったので、根腐れしちゃったのかも無事お花が終わったので、いざ!植え替えです…………ぜえぜえ(;´д`)重い、、硬い、、、、根が強くて、なかなか鉢から出せなくて株も重いし鉢から出すだけで汗だくになってしまいました。こんな力仕事、次回からは一人じゃ無理だ。鉢がゆがむほど根が張っていたから
ハマスゲ(通称コブシ)です。ヒメクグとは似てるけど違います。大きくなると地下茎が膨らんでコブシの様な塊ができます。芝生より草丈が高く、ツヤツヤした表面です。どんどん広がっていきます。黄色い線で囲った白い茎は地下茎で、地下でどんどん広がって増えます。カヤツリグサ科でタネでも増えます。タネは下記参照。この塊茎を煎じて飲むとヒステリーが治るって書いてあるけど本当かな?ハマスゲ見るだけでヒステリックになりそうなのに('ω')不思議な雑草です。シバゲンの効きが悪ければインプールを
ブルーベリーの増やし方としては、枝を切って根を出させる挿し木、不要な品種の根に増やしたい品種の枝をくっつける接ぎ木、そして親と同じにはなりませんが種から育てる実生が一般的な方法です。しかし、リスクこそあるものの上手く行けば、どの増やし方よりも早く戦力になる株を増やす方法として株分けがあります。挿し木も接ぎ木も実生も苗になった時点では小苗ですが、株分けはそれなりに大きい株を増やす事ができます。株分けは地下茎で増える花やハーブを育てている方には一般的かも知れませんが、果樹ではあまりできる物はあ
こんにちは~お日様が時々雲の中に入ると風が爽やかでホントに涼しかったそれにしては日焼けしたみたいに顔がヒリヒリするぅバックヤードの片づけ裏からの草の侵入を防ぐため以前フェンスを作ったんだけどねその時フェンスの向こうならいいだろうと行き場のなかったアップルミントを植えちゃったのがことの始まりフェンスの裏側はこんな感じ普通に考えただけでも地下茎で侵略してくるよねなんでその時
一昨日、昨日の続きで「以前は庭にあったけど、今は育てるのをやめた宿根草」を書いてみます。今回は「元気に育つけど増え過ぎで困った」タイプ。ウチの庭の花壇はそれほど広くないので、増えるスピートが早い植物は難しいです。(写真はどれもウチの庭で育てていた頃に撮ったものです)◯フジバカマ日本原産の超有名な宿根草で秋の七草のひとつ。間違いなく元気に育ちますが、地下茎ですごい勢いで増えます。これが咲くとチョウが集まってくるので、フジバカマとブッドレアがあると庭が楽しくなります。群生していっぱい
八ヶ岳でも昨日は寒気が緩み、とても暖かい1日でした…って言っても、お昼過ぎでも、外は9度でしたが😅…慣れとは、素敵なものです😁さて、前回は、こぼれ種で広がり過ぎる植物のお話でした。今日は、さらにやっかい(?)な、地下茎で広がり過ぎる植物をご紹介します😅まずは、リシマキア“ファイヤークラッカー”↓白い芍薬の両脇に伸びている、銅色のシックな葉の植物です。銅色の葉が、↓の、斑入り大紅ウツギのピンクにもよく合っていますよね😊↑は、テラスの上から撮った写真です。左側に見える銅色の一画が、この
ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)花言葉【固く結ばれた愛情・無言の愛】北アメリカ原産。日本へは江戸時代末期から明治初期に渡来しました。ツキミソウ(月見草)は一般的には夕刻(宵)に開花します。この花は、陽の高い日中に咲くことから昼咲き月見草と名付けられたものです。白地にピンクのカワイイ花を次から次へと咲かせるヒルザキツキミソウ。開花時期は5月〜8月。荒地でも育つとても丈夫な花で、一度植えると地下茎からどんどん広がって、毎年花を咲かせる多年草です。日当たりと水はけの良い場所がベスト
姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン、アヤメ科ヒオウギズイセン属)は、檜扇水仙(ヒオウギズイセン)と姫唐菖蒲(ヒメトウショウブ)の交配種から生まれた雑種の花です。この花、見た目は鮮やかで、扇を開いた様な花を付けるため、豪華絢爛なのですが、毎年のように地下茎の球根が増えていき、ホッタラかしているとアッと言う間に広がって、そのうちに手のほどこそ様が無く、野生化してしまう植物なのです。適切に管理した花壇などは良いのですが・・・・・確かこの花の栽培を禁
ご訪問ありがとうございます。かよばあちゃんです。息子夫婦・孫娘2人、かよばあちゃんと夫の老夫婦が廊下つながりで同居中57歳で正看護師になった私は、独自の健康法で元気になりました。元気になった要素の一つが家庭菜園です。無農薬野菜作りの経験や野菜のレシピ、健康法など色々なことをつぶやいています。畑や家庭菜園でスギナはかなりの嫌われものですよね。地下茎で増えるので、取っても取ってもなかなか絶滅しませんから。でもかよばあちゃんはスギナの
竹の花は100年に一度咲くと言われています。こんな感じで。稲穂のような花。ぶら下がっているのは雄しべ竹や笹は花が咲くと枯れてしまうようです。新しい世代に生を譲ル世代交代のような現象ですかね。つまり個体の寿命が近づくと花が咲くのかな?竹藪や笹薮は地下茎で繋がっている一個体なので、一斉に咲き一斉に枯れます。非常に珍しい現象ですが、場所を変えると以外に目にします。自分は一年間で難解か観たことがありますがもしかしたら近年は花の周期なのかもしれません。更に珍しいのは上の写真の竹の実です。丁度稲
陽気も暖かくなり作物もそうだが、草の勢いもまた凄い。農家にとって天敵とも言えるのが雑草だ。敵というか雑草は代々その土地に生えてた在来種なのでその土地に余所者の野菜の種を撒いて作物を育てようってわけだから厳密に言えば逆なのかもしれないが…😅まぁそんな雑草の都合とかではなく、我々人間の都合で今回話を進めていこうと思う。この雑草の中でも一二を争う位厄介な奴がこいつだ。そう。田んぼなんかでよく見かけるカヤツリグサだ。カヤツリグサは稗(ヒエ)と同様イネ科の雑草で繁殖力が強い。草よけにマルチと
ふきのとうの花とフキが一緒に混じってる!フキの葉がでる季節になりましたね名前からしてふきのとうとフキはもしかして同じ仲間なのだろうか?そんな疑問がわいてきましたうちではふきのとうの花が成長していきあとからフキの葉が成長して混じっていました~こんな感じいつもなら5月連休に取れるイメージしていたのですが今年はものすごく早かった~ですフキの葉に混じってふきのとうの花が大きくなっていますユミが横に伸ばした手くらいの高さがあるのです早
週末、貸し農園で野菜を作って楽しんでいます今日は、畑の端っこに作ってある、あぜ板で囲った菜園をご紹介します畑の一番奥に田んぼとあぜ道の間仕切りに使うあぜ板で、5つに仕切った菜園ですこの囲いの中では、球根類(地下茎)やハーブを育てています手前の仕切りからご紹介します。みょうがと葉ネギ土の中で、みょうがが眠っています夏の薬味に欠かせないみょうがは、土の中で生きている地下茎でもうすぐ新芽が出てきます葉ネギは刈り取っても又すぐに新しい葉が出て
笹の花は60〜120年に一度咲くと言われています。笹薮は地下茎でつながっていますが、花が咲くときはすべてが一斉に咲くわけではないことのほうが多いのですが…ここでは、おびただしい程の数の花が咲いていました。満開です黒紫色の稲穂のような花です稲穂の間から黄緑色の雄蕊がぶら下がっています。先端に黄色い葯が見られます笹や竹は花が咲くと枯れていまいますが、一面に黒紫色の花が咲いているのは初めて見たので驚きました。近くで見ると結構シックでキレイ数m四方の群落にこれでもかというほどに咲いて壮観雄
息子と友達に頼まれていた茗荷の地下茎を掘って来ました。うちの茗荷畑茎がびっしりで間引かねばと思っていたので良かったです。もう芽が出始めています。夏茗荷と秋茗荷をそれぞれ掘りました。時々は茗荷も間引かないといけないみたいです。茗荷畑は自力でどんどん広がっていますが岸や石垣に当たり広がれなくなっていました。昨年は茗荷がいつもほど収穫できなかったので反省しています😅
午後もいい天気でした。でも空気はひんやりのまま。そんな中、まずは駐車場のプラカードの塗装。お客様が2月で契約終了してしまったので、名前を消しました。草ボーボーですが除草剤撒いてあります。お次は昨日土を起こした所のドクダミ駆除の続き。掘っては地下茎を取り除き、延々とその作業を続け、だいぶキレイになりました。耕うんしたくらい土がふかふかであります!掘り上げた土を戻して終了。肩が痛い・・・。それにしてもミミズが