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一昨日、昨日の続きで「以前は庭にあったけど、今は育てるのをやめた宿根草」を書いてみます。今回は「元気に育つけど増え過ぎで困った」タイプ。ウチの庭の花壇はそれほど広くないので、増えるスピートが早い植物は難しいです。(写真はどれもウチの庭で育てていた頃に撮ったものです)◯フジバカマ日本原産の超有名な宿根草で秋の七草のひとつ。間違いなく元気に育ちますが、地下茎ですごい勢いで増えます。これが咲くとチョウが集まってくるので、フジバカマとブッドレアがあると庭が楽しくなります。群生していっぱい
9/2(土)の作業です最高気温24.5℃最低気温18℃もう既に10月の気配……30℃は越えないし、朝方は寒くって窓を開けっ放しに出来ませんけれども日中はやや汗ばむくらいで、天候が謎すぎます野菜の高騰が怖すぎるこちらは~あ~相変わらず酷いですね。本当に。はい。スカスカになった途端、雑草が沢山出てきました。主に黄色のクローバーです。金曜日にピシウムがかなり出たけど、特に被害が拡大する事がなく、何もしませんでした。ただただ、見守るのみ面倒くさいわけではないトールフェス
午後もいい天気でした。でも空気はひんやりのまま。そんな中、まずは駐車場のプラカードの塗装。お客様が2月で契約終了してしまったので、名前を消しました。草ボーボーですが除草剤撒いてあります。お次は昨日土を起こした所のドクダミ駆除の続き。掘っては地下茎を取り除き、延々とその作業を続け、だいぶキレイになりました。耕うんしたくらい土がふかふかであります!掘り上げた土を戻して終了。肩が痛い・・・。それにしてもミミズが
1回目と2回目播種のオクラ・・・ですよね。(聞かれても)なーんか調子悪そうだねぇ。えっ、おいさんのせい?3回目撒きました。こんな事なら、最初から今頃撒けばよかったじゃんね。毎年言ってる気がするなぁ。マルチを張っていないので、雑草やら色々なものが生えています。ワケギ?とりあえず放置で。タラの木?地下茎がここまで伸びて来てる。困るわー引っこ抜きますよ。トマト、たぶんフルティカ。積極的に残してお世話しますが、ここは昨年トマトを育てた場所。連
細い茎のアスパラガスが倒れかけています。アスパラガスは上が重いので、支えてあげないと風や雨で倒れてしまいます。倒れると茎をまげて起き上がろうとするので、余計な体力を使うんです。そうすると本来は地下茎に蓄えられる栄養が少なくなり地下茎から出てくる芽(アスパラ)の数が少なくなったり、細くなったりします、と、何かの本で読んだ記憶。なので、倒れそうなやつは支柱で支えたり・・・紐で支えたりします。こちらは、ナガイモ。このままでは蔓の絡まる所がありません。剪定
オプンチアサンタリタの葉を、一部カットすることにしました。紫が強く出る方。姿が良くなっているのに、勿体無いですが…。思い切ってカット‼︎紫色でなくても、このブルー葉は十分鑑賞価値が高いです。ちょっと淋しくなってしまいましたが、まぁまた生えてくるから良いです。後ろの別クローンと思われるサンタリタとマクロセントラも、後日カットする予定です。9枚もカットしちゃった。一部は発泡スチロール鉢植えにして、繁殖にまわします。
見にきてくれてありがとうございます(´∀`)グランドカバー色々と試そうキャンペーン第2弾は、クローバーですクローバー、植えちゃいますよ!地下茎で広がっていくので、要注意と書かれているサイトがちらほらあるのは承知の上ですだって可愛いんだものあと、土むき出しの部分は泥跳ねがすごいので、むしろどんどん広がってくれる仲間を探していたのです。踏みつけにも強いので、怪物(長男)と怪獣(次男)が動き回ってもハラハラしなくて済みそうですあと、クローバーは緑肥にも使われるくらいなので、この荒れ地を豊
ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)花言葉【固く結ばれた愛情・無言の愛】北アメリカ原産。日本へは江戸時代末期から明治初期に渡来しました。ツキミソウ(月見草)は一般的には夕刻(宵)に開花します。この花は、陽の高い日中に咲くことから昼咲き月見草と名付けられたものです。白地にピンクのカワイイ花を次から次へと咲かせるヒルザキツキミソウ。開花時期は5月〜8月。荒地でも育つとても丈夫な花で、一度植えると地下茎からどんどん広がって、毎年花を咲かせる多年草です。日当たりと水はけの良い場所がベスト
サンスベリア・ハイブリッド君に、なにやら竹の子みたいなのが生えて来ました。↑てかマジ竹の子(笑)グーグル先生によると、これは「子株」といって、サンスベリアは地下茎をのばしながら育ち、春先になると、のびた地下茎から新しい株が土の上に顔を出すそうです。受粉はしてないので、自分の複製=クローンってことですね(^o^)そこで、好奇心一杯のオジサンとしては、どんな感じで本体から子株が出てるのか気になったので、鉢から引っ張り出してみました。あらやだ(*´艸`*)↑見事な上反り↑子株が出来るの
祖父母が育てているブルーベリー(多分パウダーブルー)にサッカーを発見しました。サッカーとは、株本体とは少し離れたところから生えてくる茎の事です。本体とは地下茎で繋がっており、一般的には、株の形を乱すため、切り取られてしまう存在なのですが株分けをする事もできます。今回は、せっかくなので株分けをしてみます。挿し木のように大量に増殖できる増やし方では無いのですが、いきなりある程度のサイズがある苗木を作る事ができます。このように株とサッカーの間にスコップを入れて掘り上げようとしたところ、地下茎が
八ヶ岳でも昨日は寒気が緩み、とても暖かい1日でした…って言っても、お昼過ぎでも、外は9度でしたが😅…慣れとは、素敵なものです😁さて、前回は、こぼれ種で広がり過ぎる植物のお話でした。今日は、さらにやっかい(?)な、地下茎で広がり過ぎる植物をご紹介します😅まずは、リシマキア“ファイヤークラッカー”↓白い芍薬の両脇に伸びている、銅色のシックな葉の植物です。銅色の葉が、↓の、斑入り大紅ウツギのピンクにもよく合っていますよね😊↑は、テラスの上から撮った写真です。左側に見える銅色の一画が、この
涼しくなって体調が回復してきました(・∀・)でもまだいくら寝ても眠い感じが…猛暑が続くとそんな感じになりませんか?ベランダに出しっぱなしで日光浴させているサンスベリア。ある日見ると…子株ちゃんがΣ(゚□゚)!なんかいっぱい出てきた!これは葉挿ししたのが芽を出したのか?地中がどうなっているのか確認&植え替えたほうがいいかもしれないと思い、掘り起こし。こ、これは子株たちが凄い数(;゚Д゚)水で洗ってみると…Σ(゚□゚;)なんと!左は本株です。子株ちゃんとちゃん付けが似合わないくら
春の嵐、思っていたほどひどくはならなかった。雨が止んだ隙に少しだけ庭に出てみたけど、大丈夫そうでした。大雪で去年植え付けた木や果樹が折れてからというもの、天候が荒れるとなにかと庭が心配になるようになりました。あれ心に大ダメージをくらいますね...今年はちゃんと対策を取ろう。今年の春に植えたプランタゴメディアヨーロッパで自生しているオオバコの一種とのこと。オオバコは雑草として名前は知っているけど、気に留めてみたことはありませんでした。もともと日本に自生しているオオバコ(p
手強い強敵スギナを前に①とにかく生えてる部分を掘って地下茎ごと除去。②消石灰を混ぜる。という超シンプルかつ地味な戦法で戦うことを決めた我が家( ̄▽ ̄)(そもそも戦法というまでもない作戦…)草取りを少しでも楽にするために~と、ホームセンターで買ったこれらの道具たちスギナに対してはひとっつも役にたつものはなく(~_~;)ひたすらでっかい剣先スコップでスギナのまわりをほっくりかえして…ドンドン掘り下げて…黒い地下茎ごと取り除くただひたすら〇TLこれがなかなか時間
姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン、アヤメ科ヒオウギズイセン属)は、檜扇水仙(ヒオウギズイセン)と姫唐菖蒲(ヒメトウショウブ)の交配種から生まれた雑種の花です。この花、見た目は鮮やかで、扇を開いた様な花を付けるため、豪華絢爛なのですが、毎年のように地下茎の球根が増えていき、ホッタラかしているとアッと言う間に広がって、そのうちに手のほどこそ様が無く、野生化してしまう植物なのです。適切に管理した花壇などは良いのですが・・・・・確かこの花の栽培を禁
1月頃に西側斜面に侵入していた竹を1mぐらいのところから切って様子を見ていたのですが、5ケ月近く経っても侵入して来る様子が無く、切った竹も先端部は枯れ掛けており脇芽も出ていません。やはり冬に切ると竹は枯れると言うのは本当のようです。もう少し様子を見るつもりですが、効果が認められるようなら冬に竹林の1/3程度切るつもりです。ミツバチの飛行に邪魔になる部分だけ切ってもう少し日当たりを良くしようと思っているのです。手前は試験的に20本ほど切った場所で奥はタケノコが生えて侵入
週末、貸し農園で野菜を作って楽しんでいます今日は、畑の端っこに作ってある、あぜ板で囲った菜園をご紹介します畑の一番奥に田んぼとあぜ道の間仕切りに使うあぜ板で、5つに仕切った菜園ですこの囲いの中では、球根類(地下茎)やハーブを育てています手前の仕切りからご紹介します。みょうがと葉ネギ土の中で、みょうがが眠っています夏の薬味に欠かせないみょうがは、土の中で生きている地下茎でもうすぐ新芽が出てきます葉ネギは刈り取っても又すぐに新しい葉が出て
ミョウガを、地植えからプランターに植え替えるよ!これは、去年の2月のぽんこです。ぽんぽん農園から、ミョウガの地下茎を採ってきて植え付けているところ。ミョウガは、湿っぽいところが好きで太陽の光を必要としないので、この場所を選びました。池の横で、南側にはブロック塀があってミョウガには最適な場所でしょでも、季節が進むと、池の周りの植物たちが大きくなって、肝心のミョウガまで障害物が多く、辿り着けなくなってしまったのです。そろそろ花蕾は出たかな?収穫できそうかな?って、見に行けないんだよと
ハマスゲ(通称コブシ)です。ヒメクグとは似てるけど違います。大きくなると地下茎が膨らんでコブシの様な塊ができます。芝生より草丈が高く、ツヤツヤした表面です。どんどん広がっていきます。黄色い線で囲った白い茎は地下茎で、地下でどんどん広がって増えます。カヤツリグサ科でタネでも増えます。タネは下記参照。この塊茎を煎じて飲むとヒステリーが治るって書いてあるけど本当かな?ハマスゲ見るだけでヒステリックになりそうなのに('ω')不思議な雑草です。シバゲンの効きが悪ければインプールを
こんにちは~お日様が時々雲の中に入ると風が爽やかでホントに涼しかったそれにしては日焼けしたみたいに顔がヒリヒリするぅバックヤードの片づけ裏からの草の侵入を防ぐため以前フェンスを作ったんだけどねその時フェンスの向こうならいいだろうと行き場のなかったアップルミントを植えちゃったのがことの始まりフェンスの裏側はこんな感じ普通に考えただけでも地下茎で侵略してくるよねなんでその時
今年も雑草との格闘シーズンがやってきました。今年、いちばん頭が痛いのが、上の写真の「ハマスゲ」です。地下茎による圧倒的な繁殖力で、最強(最悪)の雑草とも言われているとか。単に地上部分の草を抜くだけでは全く追いつきません。地下に潜っている球根のような地下茎(写真のコブのようなもの)を除去しないと、いくらでも生えてきてしまいます。抜くのもダメ、掘り出すのも大変・・・といろいろと対策を考えた結果、ザルを使って土ごと除去する作戦を思い付き実行。根の下までやや深めに土ごと堀上げます。
🐍🕊️🐍🕊️🐍🕊️🐍🕊️🐍🕊️🐍🕊️🐍🕊️お立ち寄り頂いてありがとうございます☕️🍰🍵来月から園芸3年目に入ります。植物たちの成長が楽しくて夢中で育てて丸2年。気がつけば…ジャングル化が止まりません😨ラムズイヤーちゃんも巨大化😨大きさがわかりやすいように右の鉢の下にサンダルを置いてみました。購入すべきじゃなかったかも〜:;(∩´﹏`∩);:と近頃その成長ぶりに恐れをなしているウラジロもみちゃん。この新芽の出方だと毎年5センチずつ伸びるっぽい😨昨年12月購入時⤵︎
「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~さて今回のブログは、昨年春からベランダ菜園で育てている2年目のミョウガが発芽した様子と、昨年の振り返りについてアップしてみたいと思います~ベランダ菜園の通称「コンテナエリア」で、今年2年目となるミョウガから新しい芽が出ているのを発見しました~しっかりとそれとわかるものが1つ。その他にちょこっと
ご訪問ありがとうございます。かよばあちゃんです。息子夫婦・孫娘2人、かよばあちゃんと夫の老夫婦が廊下つながりで同居中57歳で正看護師になった私は、独自の健康法で元気になりました。元気になった要素の一つが家庭菜園です。無農薬野菜作りの経験や野菜のレシピ、健康法など色々なことをつぶやいています。畑や家庭菜園でスギナはかなりの嫌われものですよね。地下茎で増えるので、取っても取ってもなかなか絶滅しませんから。でもかよばあちゃんはスギナの
竹の花は100年に一度咲くと言われています。こんな感じで。稲穂のような花。ぶら下がっているのは雄しべ竹や笹は花が咲くと枯れてしまうようです。新しい世代に生を譲ル世代交代のような現象ですかね。つまり個体の寿命が近づくと花が咲くのかな?竹藪や笹薮は地下茎で繋がっている一個体なので、一斉に咲き一斉に枯れます。非常に珍しい現象ですが、場所を変えると以外に目にします。自分は一年間で難解か観たことがありますがもしかしたら近年は花の周期なのかもしれません。更に珍しいのは上の写真の竹の実です。丁度稲
7月27日お花が終わったサンスベリア。開花前からサンスベリアの古い葉が、しっとりシナシナになって枯れる、という件が発生しておりお花が終わったら植え替え予定でした。鉢にぎゅうっぎゅうギチギチだったので、根腐れしちゃったのかも無事お花が終わったので、いざ!植え替えです…………ぜえぜえ(;´д`)重い、、硬い、、、、根が強くて、なかなか鉢から出せなくて株も重いし鉢から出すだけで汗だくになってしまいました。こんな力仕事、次回からは一人じゃ無理だ。鉢がゆがむほど根が張っていたから
なんで100均にないんだろう透明鉢…とずーっと思っているのですよ自作透明プラ鉢(プラカップの底に穴を開けただけw)に植え替えてからたぶん半年経過サンスベリアさん根っこは日光が嫌いかもしれないので鉢カバー(普通のプラ長鉢3.5号)に透明プラ鉢を入れてます奥が親株で左が子株で右が孫株な3代株我が家にやって来た当初こんなだったらしい↓↑手前が親株で奥が子株(3.5号角鉢)アングル合わせて今のサンスベリアさん↓手前が親株奥が子株左脇が孫株↑奥が親株/左が子株/右が孫株ねカップの
今年は無事に季節を迎えました昨年は刈り払いされない様に、剪定をしませんでしただからか?大きな株の方は、若い枝が出にくかったのか?逆に大きくなりませんでした家のカシワバアジサイは、地下茎で伸びてきた枝をバッサバッサと躊躇なく切るわ、抜くわそれなのに、昨年以上に元気におごって困っているくらい会社の方も、今年は花が終わったらバッサリいってみようか?存在感無くすと、ちょっと伸びたところを仮払い機でかられるしなぁ〜
ブルーベリーの増やし方としては、枝を切って根を出させる挿し木、不要な品種の根に増やしたい品種の枝をくっつける接ぎ木、そして親と同じにはなりませんが種から育てる実生が一般的な方法です。しかし、リスクこそあるものの上手く行けば、どの増やし方よりも早く戦力になる株を増やす方法として株分けがあります。挿し木も接ぎ木も実生も苗になった時点では小苗ですが、株分けはそれなりに大きい株を増やす事ができます。株分けは地下茎で増える花やハーブを育てている方には一般的かも知れませんが、果樹ではあまりできる物はあ