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強盗傷害事件の容疑者・川合(古賀天馬)の国選弁護を引き受けることになった、弁護士で釣り船店主人の周平(古谷一行)。被害者・了介(高橋長英)を刺したナイフからは川合の指紋が検出され、了介の妻・道子(左時枝)も川合を目撃したと証言した。だが川合は容疑を否認。優子(熊谷真実)と組んで調査を始めた周平は、川合と了介夫婦の二男・浩也(長谷川朝晴)が元同僚で、浩也は社長殺しの罪で服役中だと知らされる。①元中学教師高橋長英(傷害)⓪不動産会社社長(4年前殺害)4年前、高橋の次男長谷川朝晴は勤
獄門島も孤島で起きる怪事件_という括りだと十角館みたいだけど手触りが全然違うのだ(苦笑)これが、劇場版で市川崑監督:石坂浩二版と、テレビドラマ版で斎藤光正監督:古谷一行版だとまた変わってくるのだ。私は市川崑監督の獄門島はヒロインが大原麗子ってところが、既に優勝だったのだが、いまさら見直したドラマ版の配役がものすごーく私の好みだったので、改めてつぶやきますよ『U-NEXTよありがとう』冒頭にも書いたが、獄門島は瀬戸内海に浮かぶ流人の島である。島一番の分限者の家の跡取りと思われる青
「横溝正史シリーズII・夜歩く」「横溝正史シリーズII・夜歩く」全編TBS系列で1978年7月22日から8月5日まで毎週土曜日22時-22時55分に放送された。全3回。毎日放送・東宝。脚本:稲葉明子監督:水野直樹キャスト:金田一-古谷一行日和警部-長門勇古神八千代(古神家の娘)-范文雀屋代寅太(鉄之進の甥)-谷隼人お柳さま(八千代の母・古神家先代の後妻)-南風洋子蜂屋小市(画家・八千代の婚約者)-岸田森仙石直記(
只今、神保町シアターでは「横溝正史と、謎解き映画の快楽」と銘打った特集が上映されております。http://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/program/yokomizo.html今週金曜日までは片岡千恵蔵御大演じる金田一や多羅尾伴内×脚本:比佐芳武の組み合わせの4作品が上映中。「三つ首塔」「七つの顔」「二十一の指紋」「多羅尾伴内七つの顔の男だぜ」ですが私はどうしても時間の都合がつかず行けません。(Sさん大変残念です…。)あぁ、
(注意)ネタバレしてます。1989年に火曜サスペンス劇場で放送されたドラマ。キャストは古谷一行、伊藤蘭、甲斐智恵美、前田吟など。数年前にCSでやってたときに録画して見た。あまりにも面白くて好きな雰囲気だったので録画を消さないでとってあって、このあいだ、また見た。このドラマの好きなところ・古谷一行がカッコいい!!・伊藤蘭が美しい。儚げでもあり、芯が強くもあり、めちゃくちゃ綺麗。・甲斐智恵美が可憐。こんな可愛い妹が、あんな悲しい亡くなり方したら古谷一行が復讐に燃えるのもわかる。・古
昨日は「名曲お宝音楽祭」という特番があり、トシちゃんがかなりの時間特集されていました。独立してから初めてではなかろうか⁉️ゴールデンでこの長さでなんて信じられない!しかも別撮りとはいえ、Hey!Say!JUMPの中島くんも出て、スタジオでそれを見ていることも話題になるという、びっくりな展開!いや、普通のことのようですが、絶対になかったのです。笑っていいとも!に出ていた時も、中居くんと草彅くんが出る時は、わざわざ彼らを前の仕事が~と遅刻させ、トシちゃんのコーナーを早く終わらせて捌けてから出
古谷一行・木の実ナナ主演のサスペンスドラマ第8弾。警視庁きっての名コンビが温泉地で起きた殺人事件を解決する。警視庁原宿分室の警部補・山口かおり(木の実ナナ)と警部・左近太郎(古谷一行)はある日、犯人逮捕をめぐり大喧嘩。かおりは辞表を提出し、那須温泉にある友人の温泉宿へと向かう。一方、左近も家出した姪の由紀(森尾由美)を追って那須へ。喧嘩しながらも那須の名所巡りを楽しむ二人だったが、名所の一つ「殺生石」で女性の死体を発見する。左近は露天風呂で会った一人旅の女性・陽子(萩尾みどり)との関連を疑うが
参ったね。こんなに効くとは思わなかったよ。この前の劇場版『鬼滅の刃』で味のしない料理を食わされたような気分になりましたが、そのあとでかねてから見たかった『オールド・ボーイ』という容赦なき攻めの映画を拝見することで気分的には持ち直すことができました。しばらく物語性のある映画やテレビドラマからは離れ気味だったのが、このところは時間が足りなくなるくらい見るようになっている。そして本日、記事にしますのは、かつてフジテレビ系列で放送されたテレビドラマ『過ぎし日のセレナーデ』であります。番
1977年というから、もう45年も前になりますか、『おおヒバリ!』という学園ドラマがありました。話の内容はもうほとんど覚えていませんが、面白かったという記憶はあります。かろうじて覚えていることは、学長役の葦原邦子さんが、番組タイトルでもある「おおヒバリ」(「♪おおヒバリ軽(かろ)くまた~」って歌ですね。たぶん戦前の学童唱歌だと思います)を歌うシーンがあって、葦原邦子さんといえば『ケンちゃんシリーズ』のおばあちゃん役の印象しかなかったので、こんなに歌が上手い人なんだと驚いたら、母が「
ネット、淋しい、メル友探し■山梨県桂山ダム、死体東急電鉄旗の台駅、弁護士バッジ、カフェ、法律事務所へ殺人事件の被疑者を担当していたカワイ弁護士が突然辞表を出した“金にならないことはやりたくない、とさ”、と所長の塔之木(古谷一行)事務所は、里村タマミ(沢口靖子)と事務員の椎名麻衣子(山田麻衣子)、3人になった桂山ダム殺人事件もタマミが担当することに週末、鹿児島の実家に帰る予定もキャンセルせざるを得ないもう3年も帰っていない母(岡本麗)も諦めている“貧乏暇なしの事務所ですね”、と
古谷一行・木の実ナナ主演のサスペンスドラマ第7弾。警視庁きっての名コンビが温泉地で起きた殺人事件を解決する。警視庁原宿分室の警部補・山口かおり(木の実ナナ)と警部・左近太郎(古谷一行)は、数日前に仮出所した西尾(中尾彬)の行動を監視するため、青森・酸ヶ湯温泉へ飛ぶ。二人はそこで週刊誌の「OL混浴ツアー」企画に参加した6人と同じ宿に泊まるが、その夜、OLの一人・宏美(相築彰子)の絞殺死体が発見される。翌日、西尾を追って薬研温泉へ向かったかおりと左近は、近くの谷川で週刊誌の編集者の死体を見つける・
1月25日に録画した【夏樹静子サスペンス見えない貌イソベン・里村タマミの事件簿】視聴キャスト沢口靖子山田麻衣子筒井真理子新井康弘坂本恵介石原あつ美大島蓉子松田賢二一條俊越村公一井田國彦澤山薫岡本麗中原丈雄古谷一行他
子どもの頃、横溝正史・原作で探偵の金田一耕助が活躍する(といっても犯人が狙った人物はほとんど殺されてしまう)テレビドラマシリーズや映画をよく観ていた。主役を演じた俳優で断トツで一番だったのは古谷一行、その次が石坂浩二。これこそ原作の金田一のイメージにぴったりと思わせる古谷一行に対して、知性が面立ちからもにじみ出る石坂浩二。古谷一行版では、1977年の『横溝正史シリーズⅠ』第5作「獄門島」に登場した了然和尚役の中村翫右衛門(三代目)の演技が素晴らしかった。芭蕉と其角の俳
夜、雨、トラック、浜名湖、はだしの女がフラフラ走っているスナック、最後の客、百円玉を回転させている占い、賭けではないずぶ濡れの女が入ってきたママの知り合いのようだ“真島水産の専務の奥さん”、とスナック「イブ」のママ江崎珠枝(戸田恵子),、酒乱で手が付けられない客はガソリンスタンドで働く向井仁(保阪尚希)、真島清美(片平なぎさ)に同情するスナックで働き出した清美、そこに夫の真島功(松重豊)清美を殴り、制止しようとする向井を突き飛ばし、清美を連れ帰るスナックに3人、対策を考える
長崎(古谷一行)は元銀行員。盛岡支店長だった6年前、妻の秋子(伊藤蘭)が自殺したのを機に銀行を辞め、今は東京で警備員をして生計を立てている。ある日、長崎が働くビルで大学時代の友人で商社マンの倉持(斉藤洋介)が投身自殺。しかも帰宅後、長崎に秋子と名乗る女性から、「私は自殺じゃなくて殺された」と電話が入る。不審に思いつつ、長崎は倉持の葬儀のため、盛岡へと向かうのだった・・・。①斉藤洋介②あめくみちこ③田村亮④大杉蓮⓪伊藤蘭伊藤蘭のことが好きだった大杉蓮は古谷が不在の時を狙って、マンシ
連続ドラマ『失楽園』(97年)【日本テレビ系/毎週月曜よる10時放送】[登場人物]久木祥一郎:古谷一行松原凛子:川島なお美久木文枝:十朱幸代久木知佳:菅野美穂松原晴彦:国広富之芸能人の実際の不倫もだが、不倫ドラマも昔から多く、それもヒットしてるものも多数。特に最近だと連ドラのヒット後、映画にまでなった上戸彩と斎藤工が主演したフジテレビ系『昼顔』が代表的だ。2014年の連ドラの放送後、たまたま芸能人の不倫報道が加熱し、「不倫=悪」という正義を手にした人たちは、まるで今
ショートコラム「美の時倫の刻」(月)期間限定テーマ=2022年春は「西城秀樹」さん(火・木・土)連載第二十五回ドラマ「男たちによろしく」をめぐって私が田村正和さんの魅力に取り憑かれ、古谷一行さんに親近感を感じ、泉谷しげるさんというキュートな存在を見つけたドラマ「男たちによろしく」。1987年の4月から7月まで、TBS系で放送されたこの作品については、私は当「Jビート987(ブログとYouTubeの両者を含む)」で、その関係者四人を別々に取り
古谷一行・木の実ナナ主演のサスペンスドラマ第6弾。警視庁きっての名コンビが温泉地で起きた殺人事件を解決する。警視庁原宿分室の警部補・山口かおり(木の実ナナ)と警部・左近太郎(古谷一行)は婚約旅行で屋久島へと向かう。行きの飛行機で知り合った女子大生グループの一人・岩村緑(桑田和美)が、かおりを実家へ招待した。彼女の実家は地元の大地主で、土地の相続問題で母・菊代(丹阿弥谷津子)と姉・藤子(泉じゅん)たちが嫁の真紀(長谷直美)と争いを続けていた。だがその夜、藤子が何者かによって殺されてしまう・・・。
「三つ首塔」「三つ首塔」プレビュー(遺産相続説明会シーン)放送日:1977年5月28日~6月18日(4回)古谷一行主演のテレビドラマ「横溝正史シリーズ」の第3弾目にあたる。脚本:岡本克己監督:出目昌伸キャスト:金田一耕助-古谷一行高頭五郎-黒沢年男宮本音禰-真野響子鬼頭庄七-小池朝雄志賀雷蔵-小松方正古坂史郎-ピーター佐竹由香利-大関優子(後の佳那晃子)しげや(上杉家の女中)-川上夏代上杉品子(誠也の姉)-露原千草
おはようございます。今朝のばえないお弁当です。これとおかかおにぎり🍙です。この前YouTubeを見ていたら、『金曜日の妻たちへIII恋におちて』が出てきました。検索したわけでもなく、不倫ドラマを見ていたわけでもないのになぜ😂でも出てきちゃって…なんだか見たくなりめっちゃ久しぶりに見ました。(14話あるらしいのですが、全話は出てなくて、抜けてる回がちらほら…最終回も探したけど無くて、、最後どうなったのよ〜⁉️とめっちゃ気になってます)見た