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迫りくる原発震災の危険性今回の能登半島地震で考えるべき重要な問題は、震源域に原発がなかったこと、震源から70Km離れた志賀原発が停止中であったことである。震源地のあった珠洲市は、住民の反対運動で原発の誘致・建設を拒否した、その結果として原発がなかったことが大きく幸いした。もし住民運動が敗北し、珠洲原発があったら、当然にも大爆発、炉心溶融は必至であったろう。原発から漏れ出た放射能で、避難ができない人々は大量に被曝したであろうことはすぐに判る。能登半島地震の規模、被害の甚大さは想像を絶す
なんていうか、大して仕事忙しくも無いのに、なかなかブログに手が回りません。前回のこのテーマのブログから随分経ってしまいました。前回のメインテーマは、・飛び石は後ろには飛ばない。・後ろの車が、石にぶつかって行くだけでした。さて、いよいよ完結編!いきなり結論から!マイパサに前を走行中の車から、飛び石が飛んできて、運悪くフロントガラスに衝突してしまうリスクを検証します。つまるところ、飛び石リスクの高い車間距離を考えようというもの。やっぱり、マイパサに当てはめてみないと面白
どうも!あらんでーす(^-^)/今回は物理や数学を語る上で欠かせない公理と定義、定理の違いを教えていきたいたいとおもいます!えー、まずwikipediaによると定義…一般にコミュニケーションを円滑に行うために、ある言葉の正確な意味や用法について、人々の間で共通認識を抱くために行われる作業。一般的にそれは「○○とは・・・・・である」という言い換えの形で行われる。基本的に定義が決められる場合は1つである。これは、複数の場合、矛盾が生じるからである。という意味ですまぁすなわち、物理なら物理
日本社会の少子高齢化が加速度的に進んでいく可能性がある。こんな文章に出会った。「加速度的」って誤用じゃんって思ってネットで調べたら広辞苑にも載っちゃってるらしい。似たような話題は「過去の日記」で『加速度は「加速」+「度」なのか、「加」+「速度」なのか』について書いたけど、それとは厳密には違う問題。過去記事内、加速度を日本語として正しく分解したらどうなるかって話なら、先に書いた通り度の意味合いを考えればいい。加速という言葉はあるけど、これは早さが加わるということ。1でも10でも