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先週エンジンオイルを交換したので、エンジンを最高回転まで回す事にした。近くの山道に向かい、直線路で、2速で全加速。トヨタ86時代のつもりで、走っていくと、スーパーチャージャーの「シューシュー」の音と共に、太めのトルク特性だけでなく、車体が軽いので、信じられない加速度で、猛ダッシュ。トヨタ86が、1250kg、ロータスエリーゼが、900kgの車重を考えると、1.5倍の加速度という事で、「あっ」と言う間に、最高回転に到達。3速にシフトアップ。シフトアップまでの
2020/05/11こんにちは!日本大学の堀内伸一郎先生のコラム(https://www.jsae.or.jp/~dat1/mr/motor16/mr200270.pdf)の詳細解説です。では1ページ目から!1から見ていきます。解析を進める際、話を簡単にするために・車両を1つの剛体とみなす・上下運動を無視・走行速度一定という仮定を置くという説明がありますね。これは3.2.1(前半)で説明しています。この仮定の下、重心に横すべり角がある場合に、前後輪の左右のタイヤの角度を見て
迫りくる原発震災の危険性今回の能登半島地震で考えるべき重要な問題は、震源域に原発がなかったこと、震源から70Km離れた志賀原発が停止中であったことである。震源地のあった珠洲市は、住民の反対運動で原発の誘致・建設を拒否した、その結果として原発がなかったことが大きく幸いした。もし住民運動が敗北し、珠洲原発があったら、当然にも大爆発、炉心溶融は必至であったろう。原発から漏れ出た放射能で、避難ができない人々は大量に被曝したであろうことはすぐに判る。能登半島地震の規模、被害の甚大さは想像を絶す
どうもー、あらんでーす(^-^)/今回は円運動の公式となぜ、加速度が中心方向を向いているのかを証明したいと思います①は円周と半径、角度の関係ですねこれは比をとることによって簡単に示めせれます(円周):(角度)=l:θ=2πr:2π←一周した場合→①l=rθ簡単にできましたね次は②を証明しますここからは座標をもとに考えてみましょう物体は円運動をしていますから物体の位置座標rはr=(rcosθ,rsinθ)また、定義よりω=θ/t→θ=ωtであるからr=(rcosωt,r
日本社会の少子高齢化が加速度的に進んでいく可能性がある。こんな文章に出会った。「加速度的」って誤用じゃんって思ってネットで調べたら広辞苑にも載っちゃってるらしい。似たような話題は「過去の日記」で『加速度は「加速」+「度」なのか、「加」+「速度」なのか』について書いたけど、それとは厳密には違う問題。過去記事内、加速度を日本語として正しく分解したらどうなるかって話なら、先に書いた通り度の意味合いを考えればいい。加速という言葉はあるけど、これは早さが加わるということ。1でも10でも
なんていうか、大して仕事忙しくも無いのに、なかなかブログに手が回りません。前回のこのテーマのブログから随分経ってしまいました。前回のメインテーマは、・飛び石は後ろには飛ばない。・後ろの車が、石にぶつかって行くだけでした。さて、いよいよ完結編!いきなり結論から!マイパサに前を走行中の車から、飛び石が飛んできて、運悪くフロントガラスに衝突してしまうリスクを検証します。つまるところ、飛び石リスクの高い車間距離を考えようというもの。やっぱり、マイパサに当てはめてみないと面白