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いまさらですが井岡一翔に関して・・・。大晦日の防衛戦、見事でした。今回はKOを意識したとのことですがそれに関して一部に批判の意見もあるようですね・・・・。そのご意見も一理もないとは言いませんが私なりに解釈させてもらえれば「KOに拘らずまず勝つことを優先したがしばらくKO(または圧勝)がないので今回は魅せる試合を意識した」ということではないでしょうか・・・?ボクシングに限らずプロには「徹底して勝つことを追求するもの」と「力・技能やスピリッツで魅せる」とがいると思われますがど
なんでなんでしょうね?久しぶりに、彼のブログを見ましたが・・・オイオイっ!!!って前に約束してましたよね??・・・・・・・・・いったい、いくつウソを重ねれば気が済むんだろう!?あーあ、もはや「増税クソメガネ」ならぬ・・・いや止めておこう、同じ土俵に上がりたくない・・・。でもこれで、中尾有希(友力)が聖地で後藤修先生に一切教わっていないことが証明されたと思います。万が一、教わっている動画が残ってい
まず最初に今回の記事はかなり長くなってしまうということをお伝えしておきます。過去に書いていることと被るところも数多く出てきます。だから興味のない人は読み飛ばすか、途中で読むのを止める、または端から読まないようにしてくださいね。長いからといって何回かに分けてアップするのも面倒なのでこのまま一気に長文でいきます。私が井上尚弥のアンチ?と思う人達がいるみたいですが、それに答えるとすれば自分ではアンチだとは全く思ってないです。寧ろ思い入れが強いファンであると自分では思ってる。これまで井上が弱いなん
4月5日仏滅の金曜日裏金問題で塩谷さんと世耕さんに離党勧告世耕さんは速攻離党届を提出も塩谷さんは「事実誤認」と不服申し立ての意向。まだやるかあって感じやけどね。海の向こうでは大谷翔平選手の待望のホームランボールでごちゃごちゃ。なんか残念。大谷翔平1号ボール巡り舞台裏は混乱、米メディア伝える交換に応じた女性「球団の対応は残念」-MLB:日刊スポーツドジャース大谷翔平投手(29)が放った新天地での1号本塁打のボールを巡り、混乱が起きていたことを米スポーツメディ
井岡一翔の評価に関してですがずっと以前に述べた事がありますが日本ボクシング史上でもトップクラスの実力であると私は思っています。歴代の日本人世界チャンピオンの中でもはっきりと井岡より強いと思えるのは井上尚弥くらいなものだと思います。*井岡より強いかもしれないと思うチャンピオンは数名いますが・・・。あるブロガーさんによると的を得ていない批判が多く評価されていないとの事でしたが確かにヤフコメなどを見ると所謂”下衆の勘繰りともいえるような邪推””でっち上げられたものを鵜呑みにしたもの”も多く
現在9人の世界王者を有している日本拳闘界。先日、阿部麗也がNYで敗れ日本人ボクサー世界戦の連勝が「12」で止まったが、連勝12って・・・。暗黒の時代(世界挑戦21試合失敗)を知っている自分にとり想像の域を超える数。12連勝の内、KO勝利は半数の6を記録。日本人ボクサーはKO勝利どころかダウンを取ることもままならない時が有った(畑山のみがKOやダウンを記録していた時期)ことを思うと日本人ボクサーが世界戦で倒せる時代に入ってことも胸熱い。ただ前回の敗戦を調べてみ
前回の続き。昨日、複数階級制覇王者に畑山隆則が抜けていると御指摘を戴いた。ありがとうございます。追加します。敢えて分類するなら………連打型?異論はあると思うが複数階級制覇をした偉大なる日本のボクサーを下記の様に分類した。ただし、亀田1と戸高秀樹をどこに分類したら良いのかわからない為、ここでは外す。●スピードスター(柴田国明、ホルヘ・リナレス、長谷川穂積、田中恒成)●パンチャー(井上尚弥、京口紘人)●体格優位(井岡弘樹、亀田3)●テクニシャン(井岡一翔、粟生隆寛)●手数型(ファイ
昨夜の井上尚弥ヒヤヒヤしましたがやっぱり強い4団体統一強過ぎる凄い井上尚弥はバンタム級でも4団体統一井上尚弥が抜けたバンタム級全て日本人が世界王者これも凄い更に拳四郎が2団体統一4団体統一も可能だ他にもIBFミニマム級重岡銀次朗WBAフライ級ユーリ阿久井政悟WBA井岡一翔ボクシング王国日本
前回の続き。井岡と戦い敗れた日本人2人。八重樫東と田中恒成。どちらも日本が誇る三階級制覇王者だ。田中はもうすぐ四階級制覇濃厚。だが井岡に敗れた事により、偉大な2人のボクサーは一部のアンチ井岡の影響で評価されにくくなっている様に感じる。八重樫、田中を評価すれば相対的に井岡を高く評価する形になる。井岡嫌い(好き嫌いは個人の自由だが)の人達から井岡に負けると「実は大した事がなかった」と評価が急落する。特に田中恒成の被害は甚大。私は井岡戦の前まで田中を周囲より低く評価している傾向にあ
WBO王者・中谷潤人井岡一翔戦「全然ウエルカム」も…ドリームマッチ実現に付随する〝期限〟東スポ>ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者中谷潤人(25=M・T)が、WBA王者の井岡一翔(34=志成)をターゲットにしている。中谷は9日に神奈川・相模湖CCで走り込み合宿を公開。5月20日に行われ、12回KO勝ちしたアンドリュー・モロニー(オーストラリア)との王座決定戦(米国ラスベガス)を経て臨む防衛戦に言及した。対戦相手は未定ながら9月中旬に国内で行うとし「日本でもいいパフォーマンスをし
昨日まで王座決定戦について書いてきた。まだ王座決定戦の話題が続くのだが、テーマがテーマだけにボクサーに対して批判的に読めてしまう。単に分析と改善策を考えたいだけなのだが………そこで一休み。決定戦があったからこそ生まれた名勝負を振り替える。時代はここ30年間の日本人選手出場に限定。⚫鬼塚勝也VSタノムサク・シスボーベー(WBAJバンタム級決定戦)カオサイの返上待ち、疑惑の判定がクローズアップされる一戦。だが試合そのものはノンストップアクションの素晴らしい内容だった。手数とスピードの鬼塚、正
前回の続き。まずは井上から。井上は日本人世界王者にしては背が低い。歴代日本人バンタム級王者の中でも一番かどうかはわからないが、低い方なのは間違いない。その割にどの階級にいても減量苦が伝えられる。それは臀部から足首までの下半身がしっかりしているからだろう。その為、脚力が凄い。この脚力が井上最大の武器に思う。パンチを打つ際、下半身がしっかり鍛えられているからブレずにハードパンチを繰り出す事が出来る。肝心のテーマ、距離も同様。バンタム級にしては身長に恵まれない井上を相手にするなら、対戦者か
先週、井岡一翔がドニー・ニエテスを退けた為、WBOSフライ級1位は空位になった。順当に考えれば2位のノルベルト・ヒメネスが1位に繰り上げ。だが日本人の若手実力者がその座を狙っている。WBOフライ級王者中谷潤人。そしてかつて井岡にKOされたWBO三階級制覇の田中恒成だ。中谷は迷い所。IBFの様に1位を空位にしないWBO。もし井岡への指名挑戦権が欲しいなら次のWBOランキング発表までにタイトルを返上しなければならない。苦労して手にしたタイトル………とは言えないが、手放すには惜しい。返
西田凌佑のIBFバンタム級王座挑戦が日本開催に決まった。スタイル的に敵地でのタイトル奪取は難しそうなので西田には朗報。西田凌佑、世界初挑戦するロドリゲス戦は5月か6月に関西開催が有力興行権を約4430万円で落札した亀田興毅氏が明かす(サンケイスポーツ)-Yahoo!ニュースプロボクシングのIBF世界バンタム級1位の西田凌佑(27)=六島=が、初防衛を目指す王者のエマヌエル・ロドリゲス(31)=プエルトリコ=相手に世界初挑戦する試合は5月か6月に関西開催が有力なことが3news.yah
これは人にもよるだろうが、嫌いな事柄(人、企業、そしてジムやボクサー等何でも良い)を褒め称えるのに私は抵抗がない。それはそれ、これはこれ、と是々非々で割りきれる。だがその逆、好きな選手を批判するのは結構辛い。愛息、愛娘を叱るのに似ている。何が言いたいかって?タイトルの通り、中谷潤人の事だ。今、私が一番好感を持ち将来が楽しみな日本人ボクサーである。一方で最も過大評価されているとも思っているボクサーでもある為、複雑な感情を持つ。中谷は中学を卒業して単身アメリカで武者修行。全日本新人王、
《本日のDVD観賞》「SUPERFLY」とイベント名につくも、セミとその前にはフライ級王座戦『観戦記1994』『観戦記1988』がセットアップされた「SUPERFLY.2」全7試合が組まれた大会で、メインのシーサケット・ソー・ルンヴィサイvsカルロス・エストラーダ『観戦記1989』以外でスーパーフライ級の闘いが組まれたのが、4試合目に本来ならば大会の主役となる‘怪物‘ローマン・ゴンサレスに苦杯を飲まされた2選手のサバイバルマッチが組まれている。しかも、軽量級屈指の強豪
結構長くなりそうです。独断と偏見に満ちた内容なのでその点はご容赦願います。あくまでも私見ですので、読んでいて不快に思わない方だけ単なる暇潰しとしてご覧になっていただけますと幸いです。いつも通り思ったことを思いつくままにそのまま書いているだけなのでね。日本人初の3階級制覇王者:亀田興毅日本人初の4階級制覇王者:井岡一翔日本人初の4団体統一王者:井上尚弥(予定)立派な肩書を持つ上記三者はいずれもボクシング一家であり、またいくつかの共通点を持つ。その共通点について私的考察をしま
前回、前々回の続き。指名試合は文字通り、統括団体が相手を指名するものであり、1位の選手が指名挑戦権を持っているとは限らない。王者側のプロモーターが有力者で「指名試合を待ってくれ」と言えばいつまで経っても指名試合は行われない。そもそも指名試合をルール通りに行えば四団体統一は難しい。2団体王者同士の四団体統一戦ならまだ可能性はあるが、現実的には相当困難。今月号のボクシングビートの井岡一翔のインタビューで指名試合をこれまで受け入れていた事に対し「律儀に」と言うボクシング誌にはそぐわない言葉が使わ
前々回の続き。ボディブローの主要な種類はフック、アッパー、ストレートの計3種のパンチ×両腕の計6種。オーソドックス同士の対戦の場合、例外は多いがフックとアッパーは左で、ストレートのダメージングブローは右が多い。①ボディフック日本人でボディフックを代表するのは大橋秀行。左拳が美しい弧を描き相手の右脇腹に着弾する。だが今は少しセオリーが変わった気がする。軌道を小さくし弧を描かず、着弾する際に突き刺す様になった。私が29年前、初めて通ったボクシングジムで教わった左ボディフックはまさに大橋秀
ABEMAで配信されたので観ました。統一戦の記者会見です。ABEMAは無料生中継してくれるから懐に優しいです💸今では誰と戦うかが問われるようになってきてます。防衛戦で世界ランキング上位者と試合するよりかはチャンピオン同士の統一戦の方が価値があります。選手にとってもモチベーションも上がると思います。
拳闘界隈は東京ドーム井上VSネリ一色。そんな中、井岡一翔次戦が発表された。7月7日(日)両国国技館WBA世界スーパーフライ級王者井岡一翔がIBF同級王者フェルナンド・マルチネス(アルゼンチン)と統一戦を行う。同発表はAbemaTVが生配信し、マルチネスを来日させるという力の入れよう。試合も何とAbemaTVが無料生配信するとのこと。ここはPPVでも良いと思うが、素直に感謝したい。ラブコールを送り続けていた相手(エストラーダ)は、ジェシー・ロドリ
世界におけるオールタイムPFPの定番はシュガー・レイ・ロビンソン。では日本では?ケサランさんのblogにどこかしらが集計したランキングが載っていたのでご紹介。この手のランキングに正解はないけれど………………これはあまりにも………………。一番、説得力がないのが村田の4位。PFPという概念がなく、単に身体が大きいから選ばれた様に感じる。確かに井上や井岡がどんなに優れたボクサーでも村田に勝てるとは思えない。また、辰吉か入ると人気投票みたいに感じる………と、いつもケチばかりつけている私だが、たま
WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ、王者ファン・フランシスコ・エストラーダ(試合時34=メキシコ:44勝28KO3敗)vs挑戦者WBO&IBF世界フライ級王者ジェシー〝バム〟ロドリゲス(24=米/帝拳:19戦全勝12KO)が6月29日(日本時間30日):米アリゾナ州フェニックスのフットプリント・センター開催で正式発表。エストラーダは22年12月、元世界4階級王者ローマン〝チョコラティート〟ゴンサレス(ニカラグア)とのラバーマッチ=王座決定戦に判定勝ちして以来となる1年
《本日のDVD鑑賞》昨日のアメリカのボクシング専門メディアの「ボクシングシーン・ドットコム」で、WBAスーパーフライ級王者の井岡一翔選手がWBCスーパーフライ級王者ファン・フランシスコ・エストラーダと7月3日に東京での対戦交渉をしていると報じた。しかし、WBAは1月13日指名挑戦者決定戦で勝利したにWBA1位のジョン・ラミレスとの対戦を命じている。指名試合を全然こなしていない世界王者が多くいるのに、何故か井岡選手は指名挑戦者に縛られる事が多い。指名試合を全然こなしていない世界王者が多くい
昨日、夕方TVで「消えた天才」とか言うのやっとって、井上尚弥選手が人生で唯一完敗した天才!ってのを番宣のCMの時から「たぶんあいつやろなぁ~」って思っとって、TV見るとーってやっぱり太郎やん!(^O^)なんと林田太郎は、、、キクチジム時代のジムメイト、後輩です👍太郎、アマチュア時代にあの怪物、井上尚弥に勝ってます!!しかも、元世界チャンピオンの井岡一翔にも勝ってます!!オレもジムで何度かグローブつけた事あるけど、アマチュアなのにボディ打ちがうまく、フィジカルも強いし、プロに行っても面