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6日前のオーストラリア興行。Sフライ級はWBA王者井岡一翔、WBO王者田中恒成を抱える日本には気になるクラス。元WBA王者アンドリュー・マロニーのホームでありながらセミセミ。女子バンタム級よりも前に試合をするのか………とオセアニアのSフライ級の価値にガッカリする。マロニーは中谷潤人戦での倒されっぷりが印象に残る。対するペドロ・ゲバラは八重樫東、木村悠、寺地拳四朗と戦った元ライトフライ級王者。初回、マロニーがジャブを突き、ゲバラは打ち終わりに左ボディを狙う。ライトフライ級から上げた
エストラーダ戦を熱望し独自路線を歩んでいる井岡一翔。彼のモチベはそこ一点と思われるが、エストラーダが選んだのは、若き俊才ジェシー・ロドリゲス。6月23日米国アリゾナ州フェニックスでの対戦が決まった。やはり米国で両者の知名度は段違い。新興のAbemaTVより老舗の帝拳プロモーションの方が数段上の交渉力を発揮したという形。単に試合報酬だけの問題ではないという事。井岡には悪いが、この「新旧対決」は実に興味深く、カード的魅力という観点では、エストラーダVS井岡よ
変な日本語のタイトルになってしまった。今週火曜日に行われた後楽園ホールのダブル日本タイトルマッチ。第一試合のバンタム級四回戦で目を見開いた。青コーナーの飯塚選手がデカイ本当にバンタム級?大袈裟ではなくフェザー級を飛び越えてライト級近くに見えた。昔からクラスに不相応な骨格の選手はいたが、背が高ければ細かった。だがそうとも言えない選手もいる。ここ数年、特にその傾向が顕著。水抜減量の流行も一因だが、やはり一番大きな理由は前日計量の定着だろう。当日計量が無くなってから30年近く経つ。その間、
外出時に電車の中等で時間のある時はスマホで海外のボクシング情報を漁っている。数日前、溜め息の出る記事を見た。WBAが井岡一翔に対し指名試合をオーダー。これでエストラーダとの試合はなくなったのかな?溜め息と同時に面白かったのは井岡の肩書↓NewyearEveHeadliner………直訳すると【大晦日の主役】。日本人に限らずニックネームは大概自称だが、アメリカメディアに付けられるのは面白い。アメリカのリングに上がる機会が久しぶりにあれば【大晦日の主役】をキャッチコピーにしてみれ
前回の続き。井岡と戦い敗れた日本人2人。八重樫東と田中恒成。どちらも日本が誇る三階級制覇王者だ。田中はもうすぐ四階級制覇濃厚。だが井岡に敗れた事により、偉大な2人のボクサーは一部のアンチ井岡の影響で評価されにくくなっている様に感じる。八重樫、田中を評価すれば相対的に井岡を高く評価する形になる。井岡嫌い(好き嫌いは個人の自由だが)の人達から井岡に負けると「実は大した事がなかった」と評価が急落する。特に田中恒成の被害は甚大。私は井岡戦の前まで田中を周囲より低く評価している傾向にあ
西田凌佑のIBFバンタム級王座挑戦が日本開催に決まった。スタイル的に敵地でのタイトル奪取は難しそうなので西田には朗報。西田凌佑、世界初挑戦するロドリゲス戦は5月か6月に関西開催が有力興行権を約4430万円で落札した亀田興毅氏が明かす(サンケイスポーツ)-Yahoo!ニュースプロボクシングのIBF世界バンタム級1位の西田凌佑(27)=六島=が、初防衛を目指す王者のエマヌエル・ロドリゲス(31)=プエルトリコ=相手に世界初挑戦する試合は5月か6月に関西開催が有力なことが3news.yah
まず最初に今回の記事はかなり長くなってしまうということをお伝えしておきます。過去に書いていることと被るところも数多く出てきます。だから興味のない人は読み飛ばすか、途中で読むのを止める、または端から読まないようにしてくださいね。長いからといって何回かに分けてアップするのも面倒なのでこのまま一気に長文でいきます。私が井上尚弥のアンチ?と思う人達がいるみたいですが、それに答えるとすれば自分ではアンチだとは全く思ってないです。寧ろ思い入れが強いファンであると自分では思ってる。これまで井上が弱いなん
拳闘界隈は東京ドーム井上VSネリ一色。そんな中、井岡一翔次戦が発表された。7月7日(日)両国国技館WBA世界スーパーフライ級王者井岡一翔がIBF同級王者フェルナンド・マルチネス(アルゼンチン)と統一戦を行う。同発表はAbemaTVが生配信し、マルチネスを来日させるという力の入れよう。試合も何とAbemaTVが無料生配信するとのこと。ここはPPVでも良いと思うが、素直に感謝したい。ラブコールを送り続けていた相手(エストラーダ)は、ジェシー・ロドリ
世界におけるオールタイムPFPの定番はシュガー・レイ・ロビンソン。では日本では?ケサランさんのblogにどこかしらが集計したランキングが載っていたのでご紹介。この手のランキングに正解はないけれど………………これはあまりにも………………。一番、説得力がないのが村田の4位。PFPという概念がなく、単に身体が大きいから選ばれた様に感じる。確かに井上や井岡がどんなに優れたボクサーでも村田に勝てるとは思えない。また、辰吉か入ると人気投票みたいに感じる………と、いつもケチばかりつけている私だが、たま
ブログを読んで頂きましていつもありがとうございます(☆▽☆)カッコいい〜🎉💗楽しみです👊🔥✨go-rockTwitterx.commobile.twitter.com毎日つぶやいています!go-rockヤフーショッピング店go-rockヤフーショッピング店-Yahoo!ショッピングgo-rockヤフーショッピング店ならYahoo!ショッピング!ランキングや口コミも豊富なネット通販。LINEアカウント連携でPayPayポイント毎日5%(上限あり)スマホアプリも
WBA王者・井岡一翔とIBF王者・マルティネスが統一戦七夕に両国国技館でデイリースポーツWBA王者・井岡一翔とIBF王者・マルティネスが統一戦七夕に両国国技館で(デイリースポーツ)-Yahoo!ニュース「ボクシング・WBA・IBF統一世界スーパーフライ級タイトルマッチ」(7月7日、両国国技館)WBA王者の井岡一翔(35)=志成=とIBF王者のフェルナンド・マルティネス(32)=アルゼンチンnews.yahoo.co.jp>「ボクシング・WBA・IBF統一世界スーパーフライ級タイ
4月19日Friday今週もあっさりと金曜日。朝から株価が1,000円下がったとかイスラエルがイランをミサイル攻撃とか眉を顰めるような報道が相次ぐ中DAZNを見たら配信予定が更新されこないだまで無料配信の扱いだった『ヘイニー×ガルシア』がまさかの2,200円おいおい『カネロ×ムンギア』は2,500円WOWOWでやるやろがWOWOWに入ってない人の為か。なるほどな『フューリー×ウシク』は3,000円やっぱ一番高いなWOWOWエキサイトマッチの5月20日の
ボクシングWBC世界Sフライ級王者のエストラダ、6月29日に米国でIBF、WBO世界フライ級王者のロドリゲスの挑戦受ける(msn.com)いよいよ決まったみたい。井岡が何年も対戦を望んでいたエストラーダとは今回も縁が無かった。こればかりは仕方ない。しかし、色んな見方があると思うけれどあとちょっとだったような気もするし元々縁が無かったような気もする。フライ級時代に対戦の機運があったものの結局エストラーダのケガもあり交渉の最初の段階でぽしゃったとか何とか。井岡が引退から復帰し