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〜CVカテーテルカバー【裁縫大嫌いな私でも作れた手作りケース】〜①カテーテルカバーはいつから必要?→CVカテーテルが入ったらすぐ必要。2箇所の病院でカテーテルを入れましたが、どちらの病院もカテーテルを入れた後に、「うちではこんなケースを使っていて、こんなのが必要になります」と言われました。カテーテル入れるのだいぶ前に決まってるんだから、早く言ってよ!!病院出て、布探しに行くのも大変やん!(心の叫び)とは言え、どちらの病院も手持ちの物が準備できるまでサンプルを貸してくれました。ず
経腸栄養剤エレンタール試飲評価服用法としては300mlの水に溶かすと記載されているが、風味パウダーが薄まると不味いとの情報があり、看護師さんが配慮して200~250mlの濃い目に作ってくれていましたが、250ml以下では甘味料のデキストリンのエグ味が強く出てしまうので300ml近くの方がスッキリしている。評点は10点満点1~2点飲みたくないレベル3~4点我慢して飲むレベル5~6点普通に飲めるレベル7~8点おかわり可能レベル9点以上想定外①青リンゴ味6点リン
このブログは『慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)』で、たった3ヶ月の闘病で亡くなった息子(27歳)の記録です。H29年2月20日...④突然の宣告を受け心臓が破裂しそうな程ドクドクと波打った。悪いことばかりが頭をよぎる...どうしてこんなことになってしまったのか...なぜ私の息子が...何か悪いことしましたか?夢に向かって懸命に生きてきただけなのに...私は決してあきらめない!と誓ったけどやっぱり怖くて、可哀想で・・・家族控室で泣きに泣いた。しばらく泣いたあと
娘が動脈管開存症の手術をしてから10ヶ月が経ちました今日ふと見たらだいぶ綺麗になっていたので、母としては安心です動脈管開存症手術後10ヶ月傷の場所も水着やブラでも隠れるくらいの位置でありがたいですこれから手術を控えている赤ちゃんのママ、不安に思っているママがいたら、ぜひ見てみてください大丈夫!きっと大丈夫!ここから長いですお時間のある方はどうぞ。娘は641gで生まれて、生後5日までは自力で動脈管が閉じていたもののすぐに開き…その後、閉じては開きを繰り返し、生後20日で手術をしました
ここ数日アクセス数が急増してビックリしてます長くて重い内容のブログをご覧いただき、本当にありがとうございます。短腸症候群について、知っていただけるきっかけになれば嬉しいです。前回からの続きです。小腸を大量に切除すると、栄養の吸収障害が起き、短腸症候群になりますが、残った腸管が太くなり、絨毛が伸びたりすることで、失われた吸収機能を補うようになります。これを代償機能といいます。残存小腸が少しでもあれば、代償機能が働くことで、腸から栄養を吸収できるようになり、その分中心静脈栄養(IVH)を減
4月26日(金)14:00~入院時には先生から病気のことやこれから行う処置や治療のことについて説明を受けます。で、いくつかの書類に署名をします。"初めての白血病"なんてものは緊急入院がほとんどで、心の準備もできず、冷静に説明が頭に入る人は、ほとんどいないんじゃないだろか、と個人的には思います。私は高校生の頃、初めての入院を経験して、それから何度か入院をしています。一番大きなものは交通事故でしたが、基本的には”ケガ”でした。昔の入院では、採血や点滴の度に針を刺されていた
入院3日目。今日は、カテーテルを入れる予定。さすがにやや緊張。。今日から今後の生理を止める薬も始まる。絶賛、生理6日目だけど明らかに前回より量も多くなかなか終わりそうにない。この辺は、後日まとめておきたいと思っている。あー、それにしてもお腹が空いた。入院する前は全然食べられなかったので、回復してきたと信じよう
生存報告の為にブログアップします。表題通り手術の前日にトラブルがあり、今日までICUにいました。手術は中止に。今後についてはこれから決まって行きます。手術出来なかったのは非常に残念ですが、入院してたので生命が助かったと、思ってます。詳しくは明日以降にブログアップします。今日、明日はプライベート、職場関係者、家族と連絡とりあったり、話したり…。Amebaも貯まってるの読んだりして、水曜ぶりの携帯を使いまくります。ICU長期は後半きつかったりしますので。体調は今日からエンシュア開始
今日のメインイベント中心静脈カテーテル(CVC)挿入もう恐怖でしかない…前回の治療のせいなのか血管が細くなってて腕から点滴が出来なくてカテーテルを入れることに局部麻酔するから大丈夫って言われたけど局部麻酔が痛いのよ!!ほんとに嫌だ…なんだかんだと過ごしてる間にお時間に…手術室に入ると待合室で子供が興奮してギャン泣きしてるし痛かったし怖かったんだよね😭私も怖い!!緊張MAXでいざスタート!👓麻酔してくねー私お?我慢出来る!(心の声)👓針刺すよー。ちょっと痛
12/2565kg排便無し事実上の絶食開始である12/19から1週間が過ぎたが空腹感は無く、体重だけが落ちて行っている。最初の胃痛以外は何の苦痛もストレスも無く、1週間で7kgも痩せた。リバウンドするのだろうか?これでリバウンドが無ければ最高のダイエット法になってしまう。皮下脂肪が無くなり腰が廻るので腰痛は軽減されて来たが、肘痛と肩コリは変わらず。明日の大腸カメラについて看護師から説明があった。午後からなので腸壁を検査し易くする為に浣腸で全部出すとの事。排便は無いが浣腸で強制
12/2664.5kg排便夜間2回(約300ml)10:00看護師に浣腸してもらい便の状態を見る。粘膜状の便が数個。もう一回浣腸。出来るだけ我慢してから排便。5mm大の粘膜状が1個。尻に穴の開いた検査着に着替えて内視鏡検査室に歩いて移動した。全身麻酔かと思っていたら局部麻酔で会話はまる聞こえだった。「異常ないですねぇ…」「休ませていたから炎症もないですねぇ…」Dr.が2名でモニターを見ながら会話している。カメラが直進するのは感じないが、わん曲部では鈍器を押し付ける様な内的
転院について、ご心配頂きました皆さま、ありがとうございました。いつも優しく寄り添って頂き、本当に本当に嬉しいし心強いし感謝致します。昨日の主治医の話、そしてこれまでの闘病生活1年間を振り返り、転院すると決めてもやはり心の底では後ろ髪引かれると言うか、行きたくない!!の気持ちが強く、どん底の気持ちのまま娘を迎えに行きました。病棟の同室の子供達やママ達と離れるのも不安要素の1つですね。いざ今までの病棟を出る時、涙が溢れてまともに挨拶が出来ませんでした。そして、転院先へ。元院の看護師さんが
再手術が終わり、小児外科の先生たちが戻ってきました。前回の手術のときと先生たちの表情が全く違うことに気が付き、嫌な予感に胸騒ぎがしました。前回は疲労感の中にも、やり遂げた達成感のある満足気な表情でしたが、今回は苦渋に満ちていたのです。術後の説明を受けたときの衝撃と絶望感は一生忘れません。「前回温存した小腸が壊死して穿孔を起こしてしまいました。非常に残念ながら小腸を全摘せざるを得ませんでした。」※息子は十二指腸と大腸は残りましたが、栄養を吸収する主役の小腸(空腸、回腸)を全て失いました
術前透析(2回)するためのカテーテルつけた。この施術は1時間くらいかかるかなと先生はおっしゃったけど30分もかからずすんなり入った。カテーテルは心臓の近くまで挿入。(私は体が小さめなので12cm)移植手術後5日目抜管予定。しばらく違和感とお付き合い。
12/2367kg排便無し毎日1kgずつ減量している。どこまで行くか。これでメタボは解消された模様。先の見えない便秘に不安が募る。イレウスについてネットで調べたところ、ここ数年で研究が大きく進んだ病気で、まだ解明されていない部分もあるが、急激に悪化する病気ではない様だ。隣のベッドの入院患者が「点滴チューブに空気が入っている」と何度もナースコールしている。看護師から少量であり問題ない旨を何度も説明していたが理解せず、エア抜きをしていた。抹消静脈は肺に向かっている事も説明しており、横で
12/2170kg排便無し入院後造影CTの結果小腸がパンパンになっている事が判明。腸管を休ませる為の絶食開始。水、お茶、ポカリ、昆布茶(?)、飴以外は禁止前腕部の抹消静脈に留置針でカテーテルを穿刺して24時間点滴開始。留置針の穿刺は看護師によって手技の優劣があるが、何度も失敗して刺し直しするのは勘弁して欲しいものである。26日に下部内視鏡(大腸カメラ)による検査となる大腸カメラで異常なしが確認できたら退院と楽観視12/2268kg排便無し抹消静脈(前腕部)点滴1,5
みんなの回答を見る▼ニックネームは?sugar▼ブログを始めたきっかけは?大腸がんの開腹切除を機に闘病記を投稿しています7ヶ月後のCTで肺転移が見つかり胸腔鏡手術で切除15ヶ月後のCTで再度の肺転移と腹壁腫瘤が見つかり、30mm以上に増大した腹壁腫瘤を切除、左肺上葉の全切除と右肺下葉の部分切除の手術肺機能の40%を失いました。術後の回復は早く、退院後4日で職場復帰しました。私の経験が少しでもお役に立てれば幸いです。気晴らしで始めた家庭園芸と初心者向け野菜の栽培記も併せて投
2019年4月25日(木)血液検査と骨髄検査、そして告知この日の事は一生忘れる事ができないでしょう。いつも通りに目覚める、いつも通りの朝。妻が朝食を作ってくれる。いつもと違うのはネクタイを締めない事。JRの駅へ向かわない事。自転車で病院に向かう。できるだけ早く出勤したいから、おじーちゃん、おばーちゃん達に受付の先着勝負で勝たないとね。いつも通りの時間に出たら7:40過ぎには病院に着く筈だ。病院について再診受付をし、速やかに採血の受付へ。これでいいのか?こ
今日も消化管殺菌の薬2種類を飲みました。看護師さんあるあるなのか、イトラコナゾールという液体の薬を飲むとき皆さん口をそろえて「その薬まずいですよねぇ」という。今までに患者さんから「まずい」と愚痴を言われ続けてきたのだろう。確かにおいしくはないが一気に一口で飲むと意外に甘くていけます。飲んだ後「ぷはぁーまずい、もう一杯」と心の中でつぶやくと全然気にならない。要はこの程度の事は気持ち一つでどうにでもなる。午前中に中心静脈カテーテルを入れに行きました。最初にエコーで腕の内部の血管の状
入浴の度に点滴の針の刺し直しをするから刺すところも無くなってきて腕も段々青タンだらけにしかも液漏れしたからか痛い箇所まで腕も自由になる長期の点滴なので度々刺さて痛い思いをしなくて済む夜中の点滴アラーム音が鳴らない(ピーピーうるさくて眠れないし、看護師さんを何度も呼ぶのが気の毒な気がして…)PICC(上腕から挿入する中心静脈カテーテル)を挿入してもらうことにしました💉腕に大量の消毒薬をかけ心電図、血圧計もつけてエコーを見ながらの挿入で仰々しさにビビり心臓バクバクでし
んーんと。私も突然過ぎて何から書いていいのか整理出来てないしまだ現実味も帯びてなくて信じられないんだけど...。数ヶ月前から急性膵炎みたいな症状が続いてて、1日30回以上の下痢(脂肪便)や便失禁が止まらなくて色々検査してきてました。けどなかなかコレといった病名も無く薬も効かなくて食べても食べてもどんどん体重が減少して...。先週土曜日、鉄剤注射等々お世話になってるかかりつけ医から急に電話が来て「今ちょうど外来で内臓疾患の先生来てくれてるから急いで来て!」と連絡があり行ってきました。そ
2024/01/223回目のCVカテーテル挿入何回やっても全然慣れん毎回怖い😭😭😭いつも午後からなんに今日は朝イチ心の準備が…出来ないまま!!!いざ!手術室へ。麻酔の注射も痛いー😣カテーテル挿入!なんかすっごい手早かった痛いよーって言われて痛って思った時にはもう終わってた!痛みはもちろんあるけど苦しくなかった!今回挿入処置は10分だったって神準備から終了までたぶん30分くらいじゃないかな?終わったら毎回そんなに痛くなかったってホッと出来るけど処置始まるまで、ほ
右内頚静脈よりエコーガイド下でCVカテを挿入しました。ガイドワイヤーが静脈内を走行していることを確認後、カテーテルを挿入、挿入後良好な血液の逆流を確認し、カテーテル先端が血管内にあるものと判断しました。確認のための胸部X線写真は以下の通りです。肺の中にカテーテルが!と一瞬思いましたが、気管が胸椎の棘突起より右に写っていることから、やや左前斜位であることが分かります。カテーテルの走行が通常より右側に寄っているのは左前斜位であるためと思われます。ただしただし最初の印象のようにカテーテル迷入
*2015年11月4日*0歳3ヶ月*腫瘍摘出手術から9日目のこの日、『オンマヤ・リザーバー』を留置する為にりーたんは再び手術を受けることになった。入院した日に髄液ドレナージ手術を受けてからずっと、りーたんの頭にはチューブが入っていて、髄液を外に流し出していた。重度の水頭症だったりーたんは、髄液を外に排出することで脳にかかる圧力を逃していたのだが、これは感染のリスクが高く、ずっとこのままではいられないらしい。今入っているドレナージ用のチューブを一旦抜き、その代わりに『オンマヤ・リザーバー