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演奏から40年後の2021年になって初めて正規CD化された。だいぶ昔、駅売りの海賊盤で出ていた有名な演奏である。アバドのDVDでメゾソプラノを歌っているノーマンがここではソプラノを歌っている。声質的にややバルツァと被る部分は無きにしも非ずとは言え、ここでのノーマンの歌唱は終曲のリベラメまで圧倒的でノーマンはこの曲はソプラノパートの方がいいと思う。ムーティは1979年のミュンヘン州立歌劇場のアイーダでも優れた演奏をしておりミュンヘンとは相性が良いのか?これまでムーティの「ヴェルレ
雨の月曜日。傘を刺しながら、たくさんの荷物を持って歩いている小学生にエールを送りたくなります。土曜日は東京春音楽祭のムーティ氏指揮の《アイーダ》最終日でした。今思い返しても、感動の震えが起きそうな時間を過ごしたことに、感謝と感激が溢れてきます。広い東京文化会館の隅から隅まで、スタンディングオベーションと割れんばかりの拍手で覆い尽くされました。https://www.facebook.com/share/zgnuR2UcYndezhZr/?mibextid=WC7FNe音楽祭のページ写真
オペラをもっと身近に!オペラをもっと広めたい!オペラ合唱を歌っているおぺら団フレスカリアのなおみんです“声そのものの力”で人の魂を揺さぶり、感動してもらえるような歌を歌えることを目指して日々奮闘中ですプロフィールはこちら♫突然ですが、あなたに質問です!“仮面舞踏会”と言ったら何を思い浮かべますか?なおみんはね。ヴェルディが作曲したオペラの「仮面舞踏会」そりゃあ当然でしょ?オペラを勉強。歌っているんだもん。ジュゼッペ・ヴェルディというかそれ以外あるの?という感じ🙄
今井俊輔さんコンサートの練習続いています4/25ディナーでは、オペラアリアとミュージカルナンバーたっぷりと4/26ランチでは日本の四季折々の歌からの〜…㊙️ミュージカルナンバーは「サウンドオブミュージック」よりエーデルワイス私のお気に入りというのは既にお知らせいたしましたが本日はオペラアリアをご紹介素晴らしい共演者の皆様のおかげでわたしも少しずつオペラの世界を楽しんでいますとはいえ、総合芸術といわれる世界はとても広くて深くて目の前のことに精一杯の日
東京・春・音楽祭2024ヴェルディ:歌劇《アイーダ》(演奏会形式)指揮:リッカルド・ムーティアイーダ:マリア・ホセ・シーリラダメス:ルチアーノ・ガンチアモナズロ:セルバン・ヴァシレアムネリス:ユリア・マトーチュキナランフィス:ヴィットリオ・デ・カンポ伝令:石井基幾巫女:中畑有美子管弦楽:東京春祭オーケストラ合唱:東京オペラシンガーズ多数の歌手陣、合唱、オケ、それぞれが活躍して一つのオペラを作るわけですが、こればっかりは「ムーティのアイーダ」と言うしかない圧倒的存在感
今日は東文で、ムーティ春祭オケの《アイーダ》(演奏会形式)を聴きました。4/17に続き、2回目。どうしたことか、第1幕が低調。前回不調だったアイーダ役のシーリ。ヴィブラート過多ですが、前回よりは声が出てます。シーリが復調する一方、ラダメス役のガンチがやや不調。第1場の「清きアイーダ」は、喉が温まらない内に歌わないといけない。それにしても、ガンチは高音が苦しそうでした。マトーチュキナは声を温存するかのようなスロースタート。第2場の巫女役の中畑
町田イタリア歌劇団NEWYEARCONCERT2024vol.2昨日終演致しました🎵(終演後、集合写真)お足元の悪い中ご来場下さりましたお客様、共演者並びに関係者の皆様、家族知人友人、全ての皆様に感謝申し上げます🙏(今回のチラシ)特にピアニストの小滝さんには素敵な音楽に導いてくださり頭が上がりません🙇♀️(終演後小滝さんと🎵いつも素敵なピアノをありがとうございます✨)私は…♪レオンカヴァッロ作曲マッティナータ(朝の歌)♪ヴェルディ作曲歌劇「リゴレット」より
東京春祭の公式サイトに、ムーティと鈴木さんの対談が出てます。これが興味深い内容で、《アイーダ》という作品をムーティがどう捉えているかを教えてくれます。「《アイーダ》というと100頭もの象が登場したり、200人ものエキストラが出たりする壮大な見世物のように捉えている人が多いと思うのですね。第2幕の「凱旋の場」が最高だと思っている人が多いと思いますが、なぜ「凱旋の場」が作られたかというと、それはスエズ運河が開通したことへのお祝いの気持ちもあったからでしょう。ですが、この作品は室内楽の要素
昨夜の四国九州での地震は大丈夫でしたか。震度6弱の所もあったと知り、とにかく皆さまの無事をお祈りします。昨日は東京文化会館でヴェルディ《アイーダ》初日でした。平日の昼間なのでと思いましたが、一階から五階まで期待感に溢れたお客さまがひしめいていました。その高揚感は私たち演奏者も同じで、ムーティの導く音楽のなかの一員であることを幸せに大切に感じていました。最初の一音が聞こえてくると皆が物語のなかに吸い込まれるように感じました。ヴェルディのオペラの中では晩年の作品ということで、その音楽の作りも
今日は東文で、ムーティ春祭オケの《アイーダ》(演奏会形式)を聴きました。滅茶楽しかった!主役級3人の歌手はアイーダ役にシーリ、ラダメス役にガンチ、アムネリス役にマトーチュキナ。アモナズロ役にヴァシレ、ランフィス役にデ・カンポ、エジプト国王に片山さん。合唱は東京オペラシンガーズ(約100人)。演奏会形式では歌手が最前列で横一列になって歌うことが多いですが、今日はムーティの目の前に二列。前列下手から、マトーチュキナ、シーリ、ガンチ、ヴァシレ。後列にデ・カン
2024三井のリハウスT1リーグ前期第1,2節の結果(4/21)ヴェルディ2-2バディ江東トリアネーロ6-1オーパスワン横河武蔵野1-0大泉学園トッカーノ2-1立川九小バディ世田谷1-0府中新町トリアネーロ6-1バディ江東横河武蔵野3-1オーパスワンヴェルディ4-2トッカーノ大泉学園2-2府中新町バディ世田谷6-2立川九小次回は4/29(月)ではでは。
東京・春・音楽祭2024『アイーダ』(演奏会形式)(2日目)を観てきました。《アイーダ》(演奏会形式/字幕付)桜咲く上野を舞台に東京の春の訪れを音楽で祝う、国内最大級のクラシック音楽の祭典。www.tokyo-harusai.com2024年4月20日(土)14時開演東京文化会館大ホールヴェルディ:歌劇《アイーダ》(全4幕)G.Verdi:Aida上演時間:約3時間50分(休憩2回含む)【指揮】リッカルド・ムーティRiccardoMuti【アイーダ(ソプラノ)】マリア
昭島で東京ヴェルディ・バンバータをちょっと応援した後、2024明治安田J1リーグ第9節川崎フロンターレvs東京ヴェルディが行われる青梅線と南武線を乗り継いで、武蔵中原の駅から歩いて、試合開始前にUvanceとどろきスタジアムbyFujitsu到着!昔散々来ているので、道に迷う事はありません!今日は2階のビジターSA指定席で応援!前段最後尾だけ背もたれが無かった・・昔はあったはずだけど、ACL絡みで1階に移植したような話を聞いたような・・大西ライオンさんが
🎼今後の舞台スケジュール☝️全部お待ちしてます😙🙏🎵5月29日水曜18時開演オペラ工房アヴァンティ公演ヴェルディ仮面舞踏会長津田みどりアートパーク🎵6月15日土曜14時半開演ソロリサイタルソフィアザールサロン(駒込)🎵7月6日土曜18時開演歌劇団テオドーロ公演ドニゼッティ愛の妙薬和光市民文化センターサンアゼリア🎵7月27日土曜13時開演?アンサンブルプラムス定期公演ゲスト出演山梨キングスウェルホー
楽しかった春祭が閉幕しました。今年聴いたのは、以下の10公演。3/27&3/30《トリスタン》4/4ルイテン4/6ディオティマ4/7《指環》ガラ4/15ダメラウ4/17&4/20《アイーダ》4/18&4/21《エレクトラ》一番楽しかったのは、《トリスタン》と《エレクトラ》。次が《アイーダ》。オペラ3公演については、両日聴けたことに心から感謝したいです。ルイテン、ダメラウのリサイタルも良かった。二人とも伴奏ピアニストがちょっと残念でしたけ
2023三井のリハウスT1リーグ順位表(第1,2節終了時)1位ヴェルディジュニア6+102位FCトリアネーロ町田4+33位FC大泉学園3+34位バディSC3+25位町田JFC3±06位FCトッカーノ3±07位JACPA東京FC3−28位府中新町FC3−29位立川九小SC1-110位三菱養和SC巣鴨Jr0−14次節は4/30開催ではでは。
バリトンではやはりこの方でしょう!パッサッジョで圧縮されていて、開かないですね!https://youtu.be/-Xrwazn9j7Y?si=EfqIAzzbR7bU1DBD直野資-ヴェルディ「椿姫」から「プロヴァンスの海と陸」2001PlayList:https://www.youtube.com/playlist?list=PL-0Qm7yk-4UMmvG65Y_wv7nvkTfjpn-M0TasukuNaonosings"DiProvenzai
ヴェルディ《アイーダ》(演奏会形式/字幕付)を東京文化会館大ホールにて(17日)。指揮:リッカルド・ムーティアイーダ(ソプラノ):マリア・ホセ・シーリラダメス(テノール):ルチアーノ・ガンチ※アモナズロ(バリトン):セルバン・ヴァシレアムネリス(メゾ・ソプラノ):ユリア・マトーチュキナランフィス(バス):ヴィットリオ・デ・カンポエジプト国王(バス):片山将司伝令(テノール):石井基幾巫女(ソプラノ):中畑有美子管弦楽:東京春祭オーケストラ合唱:東京オペラシンガーズ合唱
1円たりとも無駄がないように💦三連休もひっそりと。。昔の自分なら夜中まで飲みに出ていたが、なんも生産性がありませんからね😈20歳の頃はケチケチしてたが、年収が増えるにつれて無駄が増えますよね。。あの頃を思い出しながら節約カッパ寿司の厳選ネタ9貫セット584円🌟コスパ最強すぎません??スシローより断然カッパ寿司🦠マネーの虎の南原社長ですら辛口審査といいつつ大絶賛❤️🔥回転寿司はどこもレベル高い本当あの自動化で握ったりレーンで自動で流れたり、世界で日本の回転寿司活躍して欲しいです
NHK交響楽団第1962回定期公演Aプログラム(1日目)を、NHKホールにて。ヴェルディ/レクイエム指揮:ファビオ・ルイージソプラノ:ヒブラ・ゲルズマーワメゾ・ソプラノ:オレシア・ペトロヴァテノール:ルネ・バルベラバス:ヨン・グァンチョル合唱:新国立劇場合唱団ファビオ・ルイージ首席指揮者就任記念演奏会。2022/2023シーズンの初日ということもあってオーケストラも気合いが入っていたし、出演者も豪華で、極めてハイレベルの演奏であった。
新国立劇場『リゴレット』(6日目最終日)を観てきました。先週日曜日に続いて2回目。リゴレット新国立劇場のオペラ公演「リゴレット」のご紹介。新国立劇場では名作から世界初演の新作まで、世界水準の多彩なオペラを上演しています。www.nntt.jac.go.jp2023年6月3日(土)14時開演新国立劇場オペラパレスジュゼッペ・ヴェルディGiuseppeVerdiリゴレット<新制作>Rigoletto全3幕〈イタリア語上演/日本語及び英語字幕付〉【指揮】マウリツィオ・
東京ヴェルディ新マスコットキャラクターリヴェルン短編漫画完結。よしまとめて読もう、とホームページへ。https://www.verdy.co.jp/news/9508『リヴェルン誕生秘話』をお届けします!|東京ヴェルディ/TokyoVerdy東京ヴェルディでは、リヴェルンの誕生に関してヴェルディ君から貴重な証言を得ました。今回、ヴェルディ君が教えてくれた話を元に、リヴェルンを作画いただいた漫画家『ちょぼらうにょぽみ』先生の協力のもと、『リヴェルン誕生秘話』として漫画にまとめま
黄金期のバリトンには見当たらない息の噴射が多いタイプは、ピッチが不明瞭になりますね。決してヴェルディバリトンとは言えないと思います。ショートテノール(音域の狭いテノール)と言われているのにも納得します。https://youtu.be/QwheNbzv1nE?si=zkLqVQsDUY14SPzPLeoNucci-"Cortigiani"-RigolettoZürich2006"Cortigiani,vilrazzadannata"Rigoletto-LeoN
町田ゼルビアの下部組織である町田ゼルビアユースが、今月21日に行われた第48回・日本クラブユースサッカー選手権(U18)関東大会の第2戦で、ヴェルディSS相模原に27-0と勝利。東京ヴェルディ公認のチームを大差で下しただけに、ネット上では驚きの声が挙がっている。日本クラブユース選手権関東大会には、水戸ホーリーホックや湘南ベルマーレ、町田など、Jリーグクラブの下部組織も含めて計42チームが参加。3,4チーム制によるグループステージを戦っているが、各グループ1位の11チームと、2位のうちの上位8チ
誰もが一度は聞いたことがあるような、特に有名なオペラの曲を紹介していきます。今回紹介するのは、イタリア出身の作曲家ジュゼッペ・ヴェルディの曲です。ジュゼッペ・ヴェルディヴェルディはオペラ王と呼ばれるほど、数多くの名作オペラを世に生み出してきました。しかし、そんな彼も日本での知名度はイマイチな気がしてなりません。偉大なクラシック作曲家ベスト20!みたいなくくりで日本のバラエティ番組や本で作曲家を紹介することがありますが、ヴェルディの名を聞くことは意外と多くはない印象です。やは
2024明治安田J1リーグ第9節2024年4月20日(土)、16時UvanceとどろきスタジアムbyFujitsu川崎フロンターレ0-0東京ヴェルディスタメン、、、、、9染野唯月、20木村勇大10見木友哉、、、、、、、、、、、8齋藤功佑、、、、、7森田晃樹C、17稲見哲行2深澤大輝、、、、、、、、、、、、22翁長聖、、、、、15千田海人、、4林尚輝、、、、、、、、1マテウスヴィドット交代後半22分、齋藤→14チアゴ・アウベス(左、
7月の5連戦も、ようやく4戦目。舞台は天皇杯3回戦、相手はFC東京です。ヴェルディと同じ味スタをホームとするFC東京とヴェルディの試合は東京ダービーと呼ばれており(大井競馬の東京ダービーは関係ありません)、死闘を繰り広げてきました。ですがヴェルディがJ2に、F東がJ1に定着してからは戦わなくなり、天皇杯でも何故か当たらず時が流れました。私がヴェルディサポになって12年、ようやくというか遂にというか、私的には初めての、天皇杯で12年ぶりの東京ダービーが実現しました。試合前から主にF東側が
新国立劇場『リゴレット』(4日目)を観てきました。リゴレット新国立劇場のオペラ公演「リゴレット」のご紹介。新国立劇場では名作から世界初演の新作まで、世界水準の多彩なオペラを上演しています。www.nntt.jac.go.jp2023年5月28日(日)14時開演新国立劇場オペラパレスジュゼッペ・ヴェルディGiuseppeVerdiリゴレット<新制作>Rigoletto全3幕〈イタリア語上演/日本語及び英語字幕付〉【指揮】マウリツィオ・ベニーニMaurizioBenin
前回のトスカで好評だった作品分析の様に「椿姫」も掘り下げていきます🌷とても有名な作品なので、小説や戯曲、そしてヴィオレッタのモデルとなったマリー・デュプレシ等を説明する予定はありません😌(きっと💦)椿姫の舞台である19世紀半ばを理解する為には、まず周りの国の情勢を知らねばなりません🤔特に大英帝国で起こった産業革命🚂🏭🧵職人や農民といった個人の力から、大量生産ができる工業への発展🙂こうした急激な発展が、当時の民衆達にどのような影響を与えたのか、そして、フランスの時代背景を今回見ていきたいと思い
4月がスタートしてまもない頃桜の開花のタイミングで!!めぐちゃんとコンサートでした会場の写真などは残念ながら非公開です入り時間の少し前に地下鉄で偶然会えて控室でコートを脱いだら同じようなお洋服で偶然の重なりに爆笑する幸先良いスタートでした!!!東京春音楽祭とある企業のファミリールームにてご家族も関係者の方も参加出来るコンサートこの日を待っていたかのように桜🌸開花のニュースがあってプログラムは「さくらさくら」からスタート花もわぉーーーーーそして春祭の今