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今回は椎名林檎作品の紹介記事ですがアーティストとファンの関係を含む、全ての対人関係において物凄く考えさせられるテーマだなぁと長年噛み締めている作品についてです。2003年リリースのアルバム『加爾基精液栗ノ花』の世界観の補足表現として同年に短編映画『百色眼鏡』が製作公開されました。「色眼鏡」という言葉がありますよね。何かしらのフィルターをかけて、本来のものを少し違った見え方で捉えることです。先入観だったり、時代背景だったり、他者に吹き込まれた噂だったり、願望や憎悪を理由に
ラーメンズが100本のコントをYoutubeにアップしたらしい。広告収入は日本赤十字社を通じ、各地での災害の復興に役立てるのだと小林賢太郎氏。楽しさ面白さ喜びを提供するものとされているお笑い芸人が、ぽっと出す「怖いネタ」の中で代表的な存在とされる「採集」を、公式チャンネルから全編チェックするチャンスであると言うわけですね!採集に匹敵するラーメンズのじわ怖コントとして個人的に好きなのが、「ALICE」収録の「後藤を待ちながら」サミュエル・ベケット「ゴトーを待ちながら」の
ラーメンズの単独の第4回公演が終わった。全5公演のうち、3公演に足を運んだ。初日、入り口でお会いしたいしださんに(今更、漢字で書く気がしない“いしだ”さん(笑))「何公演来るの?」と聞かれ、「3公演です。さすがに全公演は・・・」と答えた私ですが全公演見てもよかったかもしれないな。3回見ても、見飽きることはなかった。ただ5公演にしなかったのは、他の2公演は私の座席分、他の人に見て欲しい・・という、ささやかな気遣いがあっただけのことである(笑)。↑本当ささやかすぎて、恥ずい