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登大路ホテル奈良の朝食は、個人的にとても楽しみにしていました。いつもどおり、案内していただいた最終の時間、9時にお願いしました。真っ白なテーブルクロスの上に、焼きたてのクロワッサンと搾りたてのフレッシュオレンジジュース、カフェ・オ・レ♡これで十分、非日常を味わえました♪朝食の予約時間に合わせて、焼き上げるクロワッサンは表面パリっとして、中はモチモチのリッチなタイプ。そのままで美味しいですが、いちじくのコンフィチュールを添えてもこれまた美味しい😋サラダもシンプルで良いです!メインは…
モエレ沼公園のガラスのピラミッドの中に雰囲気の良いフレンチのお店がありました。休日のお昼に予約もしてなくてダメ元で聞いてみると、なんとOK突然決まったおひとり様素敵ランチに内心あわててしまいましたお店はランファン・キ・レーヴ。フランス語で「夢見る少年」という名前まで素敵なお店です札幌のミシュラン三つ星レストランモリエールの姉妹店で、こちらのお店自身は一つ星だそう。昨夏ニセコのパークハイアットで行ったモリエールモンターニュも系列だと食事しながら気づきました。お料理の雰
ー現代の我々が驚くのは二ノンの人生の自由さ。ニノンドランクロの職業は高級娼婦。でもその辺りの娼婦とは違います。二ノンの本名はアンヌ・ド・ランクロといい、由緒正しい貴族の家に生まれました。(二ノン・ド・ランクロ1620〜1705)父親はトゥレーヌの貴族。母親もオルレアンの貴族出身でしたなぜ貴族のお嬢さまが高級娼婦などと呼ばれるようになってしまったのでしょうか?アンヌが15歳の時(20歳という説も)に両親が他界し、アンヌは孤児になってしまいますしかし父親は遺産として7、8
<福島正実、平井和正、モリエール>945「SFの夜」福島正実短編集あとがき早川文庫目次1.薄闇2.帰郷3.過去をして過去を4.ゴースト・プラネット5.月C市民6.J・J・J7.転位8.今は昔9.百万に一度の偶然10.凧11.悲鳴12.ふっと風が13.ゴールデン・デリシャス14.残像15.予知16.遭難17.微笑18.愛は惜しみなく19.SFの夜死んだはずの友人や恋人たちが、現実の世界に生きている話「ちがう」