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話の続きで最終の10回目です。お話は伊藤貫氏です。(以下、伊藤貫氏)だから民主主義は失敗するとプラトンは有名な本「国家」で言っていて、実はソクラテスもそうなんです。今回の議論のなかで最も重要な点を述べます。ソクラテスもプラトンも人間にとって、そして国家にとって最も大切なものは何か?それは、質の高い価値規範を維持すること。徳のある人生を生きること。徳のある国家をつくること。要するに質の高い価値規範、それからvirtue徳ですね、質の高い価値規範や徳のある人間になること、
前回の記事で、12サインと4元素のついでに4元素それぞれの「乾と湿」(ドライ&モイスト)の話がでました。この理論のルーツになっているのは古代ギリシャ哲学・・・アリストテレスの自然学です。アリストテレスはプラトンの弟子、プラトンは有名なソクラテスの弟子です。ですから、アリストテレスはソクラテスの孫弟子ということになります。というわけで、今回はエレメント理論を深堀りする一環として古代ギリシャ人の自然観・宇宙論を覗いてみましょう。なぜ物体は運動や変化をするのでし
まずお詫び。誤字脱字が酷いよね。見直さないで、メッセージ受け取って即送信してるから意味のおかしいところが多数ある。いつも本当にすいません。これからはなるべく読み返してから送信ボタン押すようにします。そして、いよいよ私。オール陰生活をしなくちゃいけない気がしてきた。ってことは陽的なことができない。徐々にできなくなってたんだけど、今マジでできない。陽バリバリの時はピシッとしてて怖いって言われるくらいだったのに多分今はあぶなかっしくて見てて怖いって言われるくらい陰的になってると思う
智者たちの地獄リンボ(辺獄)三途の川の渡し守カロンは、地獄の本土側の船着き場まで罪人たちを送り届けます。嫌がる亡者は、櫂で叩き降ろします。一方、ダンテは昏睡状態になり、気がつくと冥界の本土に着いていました。その様子は次のように描写されています。激しい雷鳴が頭の中の深い眠りを破った、無理やりに叩き起こされた人のように私はがばと跳ね起きた。そしてまっすぐに立ち上がると、疲れのとれた目を動かして、私がいる場所がどこかそれを見定めようと、しっかりと視線をすえた。私が立っているのはまちがいなく嘆き
日常で役立つ哲学の教えは?晴れています。目の疲れがきついため、毎日更新することはないかもしれません。ボチボチやっていきます。日常で役立つ・・哲学の教え????哲学は高校かな?倫理社会で少し習ったぐらいです。そのとき、ソクラテス、プラトン、後だれかな?出てきません。を知ったぐらいで・・高校のとき偉いな~、でも、殺されたのか、受け入れられなかったのか。ずっと後に教科書に載っても大変な人生だったんだな・・と思ったぐらい。小市民で生きていくのが長生きするコツだな。なんてことを考
日常で役立つ哲学の教えは?プラトン(紀元前427年ごろ~紀元前347年)は古代ギリシャの哲学者であり、ソクラテスの弟子で、事物の本質、模範を表す「イデア論」が有名です。「自分に打ち勝つことが、もっとも偉大な勝利である」日々の生活の中で、良くないこと、楽なことなどへの誘惑は付き物です。その誘惑に打ち勝ち、自分を律することは難しいことですが、一番大切であるということを表す言葉です。人生最大の敵は自分自身であるこれはずーーーっと子供達にも言ってきた言葉です♪▼本日限定!
その昔、古代ギリシャの哲学者のプラトンが「人間球体説」を唱えたんですね。私がこの説を知ったのは今から四半世紀以上前でしたが、多感だった当時の私は「う~ん、ものすごいロマンティックなことをプラトンは考えたんだな」と思った記憶があります。「ビフォア・サンライズ恋人までの距離」(1995年)。ユーロスターの車内で偶然出会った運命の二人の一夜を描いた恋愛映画の金字塔。"BeforeSunrise"Photobyriceandsoupsource:https://flic.kr/p
自身に見つめられていない人生は、生きる価値がないプラトン(紀元前427年-紀元前347年)プラトン(プラトーン、古代ギリシャ語:Πλάτων、Plátōn、羅:Plato、紀元前427年-紀元前347年)は、古代ギリシアの哲学者である。ソクラテスの弟子にして、アリストテレスの師に当たる。プラトンの思想は西洋哲学の主要な源流であり、哲学者ホワイトヘッドは「西洋哲学の歴史とはプラトンへの膨大な注釈である」という趣旨のことを述べた[注1]。『ソクラテスの弁明』
子どもの時わからなかったことが大人になって解かることがある。大人になっても解からなかったことがある程度の年齢になって解かることもある。その一方で年をとっても解からないこともたくさんある。自分は一体どこから来たのか、そしてどこへ行くのだろうかとか。長い人生の中で一度や二度は誰しも考えることだろう。池田晶子さんが書いた数々の哲学書の中に"14歳からの哲学”という本がある。また”41歳からの哲学”というのもある。長年私は哲学というとプラトンやアリストテレス
今日は”本つげの櫛”が折れてしまいました櫛と言えば”苦””死”が連想されることから折れると不吉・・・なんてこともよく言われますが実は身代わりになってくれているのです髪の毛には良くも悪くも霊気や邪気などのエネルギーがたくさんたまりますその髪をとく櫛にも使えば使うほどエネルギーが宿りますやがて櫛は分身となり身代わりになってくれるのですつげの櫛は邪気祓いや魔除けの
ご訪問ありがとうございます今日は「哲学の日」です紀元前399年4月27日に古代ギリシャの哲学者ソクラテスが、時の権力者から死刑宣告を受け、刑の執行として自ら毒杯をあおり、死を選んだ日であることに由来するそうです。ソクラテスΣωκράτης【紀元前469年頃-紀元前399年】ただ、こうしてソクラテスの名が残り、その思想が継承・宣揚されたのは国家権力による庇護や、民衆による支持ではなく、ソクラテスの愛弟子であるプラトンによってでありました。むしろ、ソクラテスの死は国家と民衆によ