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真っ白に緑の筋が入ったお花ミツカドネギが満開の時期を迎えました。別名はアリウム・トリクエトルムもう10数年前になるかと思いますが久しぶりに別ルートの地内をウォーキング中そこで出会った人からいただいたミツカドネギ大切に育てていたのですがある時を境に増える!増える!@@ヒメリュウキンカと競争するかのような勢いで増える植物です。育てている中で見る限り地質はどんなところでも大丈夫
アマリリス・パピリオHippeastrumpapilio秋咲きの原種のヒッペアストラム(アマリリス)です☆最近なんだか人気がありますねー夏植え球根として園芸センターでもよく球根を見かけるようになりましたーアマリリスの花は晩春のイメージがあるけど原種系は秋から冬に咲くのも結構ありますパピリオは不定期咲きだけど秋が多いですね~今年は10月に咲きましたぁかなりインパクトのある姿です*ブラジル南部の大西洋岸の熱帯雨林に自生していて1960年代に採集されたよ
球根を購入してから3年目になろうとするクーペリアスマリー鉢の下にダンゴムシがいたので植え替えしました。土の中にもたくさんのダンゴムシ。花芽があり植え替えない方がいいのですが、ダンゴムシに球根が食べられる前に植え替えました。花は↓
アリウム・トリクエトルムー都立水元公園グリンプラザタナゴ釣の帰りに撮りました!毎年この時期植物園の木立の日陰でたくさん咲いています。原産地:西ヨーロッパ南部、西アフリカ北部科/属:ヒガンバナ科/ネギ属開花期:3月〜4月球根や葉茎はネギの様な風味があり食用にされる。同じ時期に似た白色の花が咲くスノーフレークや白色のツリガネズイセンは花被片に緑色の筋がない。bygoogle
ベラドンナリリーは秋の気配が感じられる頃になると突然に花梗を伸ばして開花する。「リリー」とはあるが、ユリ科ではなくヒガンバナ科の植物である。別名は「ホンアマリリス」や「秋咲きアマリリス」などとも呼ばれる。花茎は太くてしっかりと花を支えて1本の茎に5~6輪が開花し、花型は端正なユリのようである。「夏桜」はベラドンナリリーの中でも妖艶とも言える花色である。↓右が普通のベラドンナリリーで、左が「夏桜」である。強い芳香があるが、どこかに妖しさを感
県内はコロナが終息しているので、久しぶりに花木センターに行ってきました。キルタンサスオブリスクヒガンバナ科キルタンサス属南アフリカケープ地方原産です。キルタンサスの中では一番大きいです。キルタンサスというとマッケニー↓がポピュラーです。キルタンサスオブリスクは輸入球根の為か、とても高価です。4号鉢で1万円や2万円を超えることも。ジャイアントキルタンサスはに日本で育ているため、かなり安価です。ネットでは安い所で\1850+送料\1000ほどです。花木センターは\125
エシャレットの収穫が始まりました。エシャレットは、ラッキョウを若いうちに土寄せし、軟白栽培したもののことをいいます。味噌をつけて食べると美味しいですよね。植物分類上はヒガンバナ科ネギ属、種はラッキョウです。秋になると紫色の可愛らしい花が咲きます。我が家では写真のようにマルチ栽培なので土寄せはしませんが、軟白部を確保するため少し深く植えています。8月下旬から9月下旬にかけて植え付けると4~6月にエシャレットとして収穫できます。もともとはラッキョ
早々と水仙(ヒガンバナ科スイセン属)2種が咲き始めてきました\(^o^)/一つ目は、ペーパーホワイトと呼ばれているナルキッスス・パピラセウス。もう一つは、黄色い副花冠が濃い黄色の日本水仙です♪水仙が咲きだすと初春って感じがしちゃいますが、場所によって11月下旬頃頃から4月頃に、開花してくれる花だったんですね^^湘南界隈も日中は、ポカポカ日和になれば、寒いなんて感じないくらい♪真っ白い姿のナルキッスス・パピラセウスも、白と黄色のツートンカラーの日本水仙も
12月08日にペーパーホワイト(白花水仙)をアップしたばかりですが、今日は、やっと咲き始めたので、日本水仙(ヒガンバナ科スイセン属)にしました^^ペーパーホワイトも同じなんですが、日本水仙(水仙全般)って、思わぬところで勘違いしている事が有るのです。それは・・・・・花弁(花びら)の枚数です。日本水仙の花弁は何枚有るでしょうか!!6枚!ブッブー。間違えでした!!!日本水仙の花弁は、3枚しかありません。でも、6枚見えるじゃん!!見えているのは6枚ですが、