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みなさまおはこんばんちは!今日も午前中のうちにストレッチのクラスに行ってまいりました。ストレッチのクラスはさすが新体操経験者だけあってじっくりできてとてもいいです。自分では思いつかないストレッチ方法で勉強になります。まあそんなわけで24回分のチケットを消化すべくぼちぼち通っているのですがバレエクラスの担当もこのストレッチのクラスと同じような感じで(何人もいますので全員かはわかりませんが)バレエの先生じゃない。でも習っている人たちが全くの超初心者なので問題
今日拝読した佐藤愛さんの記事に、とてもとても同意でした。https://www.dancerslifesupport.com/passive/直して下さい、という態度を改める。バレエ上達へのヒント疲れている時誰かに頼りたくなってしまうのはいくら強靭のダンサーでも一緒だと思います。でもね、直してください、何かやってください、っていうのは一時的。やっぱり自分で痛みの理由やテクニック不足の部分を理解して解決していかないと上達は見えません。バレエ上達ってターンアウトや柔軟性よりも先にメンタルの部分
ひよこ座のレッスンはグループ、個人ともにマスク着用でご参加いただいています。電車でゴホゴホしているのに咳エチケット皆無の人もいて自衛するしかないな…と思っています。世界の死因第二位に新型コロナが入り、ランキングが大きく変わりました。https://forbesjapan.com/articles/detail/70527?read_more=1新型コロナ、世界の死因の第2位に順位の大きな変動は数十年ぶり|ForbesJAPAN公式サイト(フォーブスジャパン)世界の平均寿命は
センターレッスンではアダジオが好きなので?センター一発目にアダジオよりたまに、そんな順番になりますがタンジュ→アダジオのがうまく行く気がして好き(タンジュよりアダジオのが本番にしたいから)グランプリエもパンシェもアテールからルルベになるとかもわりとじっくりできるしすごく躍りっぽい一曲全部使われた振付が音楽にぴったりだと生きててよかったと思える(出来栄え別として)ついつい足とか体の向きとかそれこそ振付と
テレビのインタビューには最近テロップがついています。変な敬語や言い方をしてしまった人のテロップは日本語の正しいテロップがついています。先日、何かのインタビューに生徒様…と言ってしまった人がいました。気になり過ぎて、画面を見ると、生徒の皆さんとテロップに出ていました。ダンス界、特に若い教師にあるあるの生徒様…日本語間違いですね。念のため調べたところ、教習生様とか、部員様とか、住民様などと同様、おかしい、と言われている人がいました。ずっと前から気になっていましたが、他の業界にも気
会う人会う人に言われるので改めて。『ひよこ座の生徒さんは安定感がある』『ふわふわして、見ていてドキドキしてしまう人との違いはなんだろう?』レッスンでは『止まる』『ポーズを決める』という指導はあまりしていません。どちらかというと『動きの軌道(通り道)』『動きのピークをこのタイミングに持っていく』『音楽の取り方』を細かく指導しています。ポーズはカチッと止めるのではなく、最大に体を伸ばすと決まったところが見ている人の印象に残ります。実際に滞空時間が長くもなります。この滞空時
おはようございます、ここ北アイルランドからブログ発信してまーす!Hieveryone,IamwritingmyblogfromMondayは日曜日に行ったバレエ🩰ワークショップの事を⤴️します。今回歯コレ行ってきました♪先生はこの男の先生がバレエの先生で現役バレエダンサーをされています。この先生はとてもいい先生で北アイルランドが生み出したバレエダンサーに1人です、今私がポワントクラスに行っているクラスの先生の教え子です。RuaidhríMaguire|Ball
スクール紹介のページフカヤ音楽バレエ教室onInstagram:"【生徒の皆様・お客様へ最終時間変更のお知らせ】ブログ等で時間変更とお知らせを重ねてまいりましたが、本日、さくらめいとで最終打ち合わせの際以下の時間で決定しましたので、今一度ご確認よろしくお願いいたします🎹🩰🌸写真①・3月24日(日)・開場:12:30★開演:13:00写真②【プログラム第1部】ピアノソロ★13時〜14時50分(休憩10分間)写真③【プログラム第2部】ピアノソロ★15時〜16
みなさまこんにちは!めるもちゃんが日本の子どもバレエの先生は保育もしている。って言葉にハッとしました。確かに…ハッとしただけですけど。さて、バレエは趣味や習い事として確立している国は日本ほどはないでしょう。常々言っていますが特にロシア界隈ではつい最近までバレエは見るものでしかありませんでした。専門学校に入って就業するのがバレエダンサーというものだったそうです。そんな国の元バレリーナさんには日本ではバレエ教師の免許がいらず(そちらは国家資格)
バレエやっていると(東京)プチ含む整形されてるなって方比率多いように思います特にふくらます系確かに顔がぱーんって張っていると若若しくみえますねある程度痩せていたいけれど加齢による干からびも痩せれば痩せるほど目立つわけで・・・ただ正しく食事を節制(人口甘味、精製物、グルテン、化学添加物系を控える)しながらバレエしていたら適度に汗をかく習慣があるのでそして、攣り対策としてマグネシウム風呂なりオイルでマッサージしていたら肌の質としては美
先日、知らないアカウントから私のSNS投稿にいいねをされて、バレエ教室のようだったのでそちらの投稿も見に行きました。お教室のアカウントなのでホームページへのリンク、スタジオ所在地が公開されているのは普通のことです。でもさらに子ども達の顔を隠さないままのレッスン風景、先生とのセルフィー、プログラムのアップには生徒たちのフルネーム…すべてが丸見え。あまりにも…と思ったので直接メッセージして投稿内容は気をつけたほうがいいですよ、と言ってみました。その時にこの記事のリンクも添付しました。htt
100円均一キャンドゥでベルサイユの薔薇グッズ🌹なんか買っちゃう❤️今日は早めに出て、阿佐ヶ谷のキャンドゥに寄ってみようかなぁさて今ハマっているのは頭蓋骨💀モンゴロイドとコーカソイドの違いポールドブラで顔が不自然になる目線の注意を受ける呼吸の注意を受ける骨格を理解すると色々しっくりくる元々、根拠なく感覚でお伝えしていた事も裏付けされて行くと更に効果が上がっていく知れば知るほど日本人がマルッと真似してはいけないなぁ自分達の特徴を知り理解して通訳が必要だなぁ昨日も、
外出禁止こんな時期だから、普通なら……まず、やらない体験をした。初めてのリモートフラレッスン。携帯の画像から見るフラダンスはやりにくいだろうと思ったけれどすんなり溶け込むように、振りが次々と入っていく。気がつくのが遅くて、4回しか受けられなかったが、いつの間にか私は、初めて見る先生のハワイの空気を感じさせるセンスの良さに、虜になっていた。自粛解禁になったとたん、入会しているフラダンスのレッスン開始の連絡が来た。こちらは、毎度気が進まない慣れた会場のはずなのに、なぜかバスを間違
反張膝、膝のお話の続きです。私のブログでも、レッスンのときの説明でも度々登場する【内側広筋】私の右膝です。ケガの影響でふくらはぎの内側の膨らみがなくなっているのでO脚っぽく見えますね。今少しずつ筋力を戻そうとしているところです。生徒さん、これからまっすぐに直っていく様子も見ておいてください。丸で囲んだあたりに見えるのが内側広筋。ここに力を入れようとしても筋肉を見つけられないくらい張りがない人が多いです。筋肉がないのではなく、使われていないのでペタッとなってしまって、張りがないので
これ、本当になかなか信じてもらえないんですけど、私ものすごく運動音痴です。だからバレエに関しても不器用で、それが大人に教える方法を色々考えることに繋がったと思います。自分が『もっと早く教わっていたかった!』と思ったことを教えています。水泳、スキー、剣道は習っていたのである程度できます。バドミントンは子どもの頃ちゃんとしたバドミントンのラケットとシャトルが家にあり、家族や近所の友達とやっていたのでできます。体育でやった球技や、休み時間にやったドッジボールやその他の球技はボールに触れずに終
ブログのテーマはトレーニング。まず、私はバレエに向いていない身体なのですがそれを話すと大人の生徒達は「そんなことは!」と言います。本心かお世辞かはわかりません(笑)向いているいないは主に骨格、次に筋肉のことを言っています。私は骨盤がガッチリ、大転子がやや後ろ側に引っ張られ気味の状態がニュートラル。つまり、バレエをやっておらず動きの修正をしていなかったらいわゆるガニ股です。アンディオールとガニ股は別ですよ。外側の筋肉を使いやすいバランスなのでバレエのように中心に集めたい種目をする
(いつもなんだけど)二年前の今日の自分の記事を読んでいてなんか、文章がまどろっこしくて読む気にならないが・・・(マニアな私の読者のみなさま本当にありがとうございます。。。)これねしたい人、10000人。始める人、100人。続ける人、1人。仕事もバレエも私はやりたいことへわりと飛び込み10年以上継続しているから一万分の一にはなっていると思う。そしてこんなのもありましたってのはすっかり忘れてて
スマホがなかった子供の頃からめちゃくちゃ肩こりな人生を送ってきましたがわたくし、なぜか僧帽筋が未発達でwホルターネックのレオタードの首のホックを外してのこなれた、おしゃれ着こなしでセンター踊ってる方って大人バレエでもみますが痩せて見えるけどこうした首回りの詰まったレオタードや衣装がきつい、入らないみたいな方もけっこういますよね肩の位置や向きも悪いもんですから私はたぶんできないと思います・・・。体格の
この春、大人の生徒数名のポワントフィッティングをする機会がありました。また、ジュニアの生徒も自分で買ってきたポワントの型とサイズが合わない子が。お店でフィッティングしてもらった人まで合っていません。以前にも書いていますが、某国内メーカーのショップでフィッティングをしてもらうと、何故かきついシューズをすすめられます。踵の位置を合わせて足と並べて、シューズのほうが小さいのはきつすぎます。ポワントはそこまで無理して履くものではありません。・中で指が丸まってしまう・アテールで立ったときにつ
まだまだバレエ教室で先生が恐ろしいといったお話をよく耳にします。4月からジュニアバレエに入会してくれたお子さんのお母様が、体験レッスンのときに言った言葉が印象に残っています。「こんな優しいバレエの先生がいるなんて。バレエの先生って怖いものかと…」残念な気持ちと、子どもが減っている今バレエ=怖いからやめておこうなんて印象持たれていたら業界にマイナスでは??と思ったのと。先生が絶対で、先生が「カラスは白い」と言ったら「カラスは白い」と同意しなければいけない、など。でもそうやって威張って
私が講師をしているバレエスタジオアクシスでは、トウシューズを履き始める年齢は12歳、中学生になってからです。SNSなどで、11歳、12歳でバリエーション踊りこなしているのを見ると「いつから履いているの?」と思ってしまいます私が担当するクラスのいま中学3年生の子達はコロナ禍、緊急事態宣言の影響で中学1年生の終わり13歳から履き始めました。先日、発表会が終わって中学2年生で初めて履いた子もいます。みんな、初日からエシャペ、ピルエット、ピケターンくらい軽くできてしまいます。私は小学生に上がっ
お久しぶりの生徒さんの登場です。いつもご協力ありがとうございます!このところコンディショニングやトレーニングを時間ギリギリまでやっていたので、写真の記録は久しぶりになりました。個人レッスン受講開始から少したって、姿勢が改善されてきたので「写真で記録をつけてみますか?」と時々撮影をすることに。その頃から昨日までの約1年半でここまで変わりました。写真を撮る時は「自分が良いと思う姿勢を取ってみてください」と言っています。身体が変わるとその『良い姿勢』の感覚も変化します。お尻の位置が上がり
去年から合唱を始めて、指導する方も趣味の方も音楽に関わる人と多く知り合いました。SNSでの交流も楽しいです。そんな中で気になったこと。バレエって、何年も何十年もやっている人でも、「先生にこう注意された」「〇〇がなかなかできない」といった投稿の内容が明らかにバレエとして間違っていることのときもよくあります。歌、器楽の方は音楽の基礎・理論をかなり理解されていて、何をやったら良いか考えて努力されている方が多いのです。(身体を使うので、パフォーマンスを上げるうえでストレッチやコンディショ
レッスンでとか他の流れ見た情報でとか整体などなどから「え?っ」、まぢか・・・って衝撃の内容つまり今まで全然やってなかったとか真逆のことしていたっての知ると10年以上続けてる趣味と思えばうれしいってよりショックのがやや上回るかって複雑な心情ですがそれだけではなくてむしろこれを知らずして(やらずして)ヘナチャコながらにもやってきたことへの奇跡を感じるおどろきってのもありませんかーーー?これ、先生級の方からし
ずっとリハビリに通っていて、担当の理学療法士さんとも1年のお付き合いに。その間に大人、ジュニアに関わらずバレエでアキレス腱周辺を痛めて病院に来る人は多いと聞いた。まだまだ『ルルヴェ=踵を高く上げる』と教えている先生が多い。他の先生のレッスンの経験があり、途中から私のレッスンに来た人はその意識を変えることから始まることがよくある。踵を上げようとするとふくらはぎの筋肉が余計な収縮をして(過収縮、過緊張)、アキレス腱周辺に余計なストレスがかかったり炎症が起きたりする。そして重心は下がるので見
ダメなバレエ教室って設備の問題だったり、先生の教え方だったり、クラスの雰囲気やいじめっ子の生徒がいるお教室だったりとします。私も3歳のころからバレエが好きでずっと続けていますが、上記どれも経験しています。海外のバレエ学校やカンパニーに入って、やっと日本のバレエ教室がおかしかったことを実感しています。東京や東京近郊では日本国内でなく海外の自由な雰囲気の中でバレエが仕事として成り立っているカンパニーで仕事をしてきたバレエダンサーの多くの方がお教室を開いていますが、昔ながらに自分の教室の生
私は子どものときに習っていた先生のレッスンでは前後と横の開脚は180度以上でしたが、太ももの前のストレッチは動けなくなるからやってはダメと言われていました。ふくらはぎのストレッチの存在も知りませんでした。学校の体育でやる程度は経験がありましたが、バレエをやるなら開脚と言われて、疲労回復やケアの意味のあるストレッチは思いつきもしませんでした。6歳〜13歳まで毎年8cm身長が伸びていた私は常に身体が硬かった。初めて前後開脚をしたとき、周りの人よりはるかに頭の位置が高く、床に手が届きませんでし
私にもそれなりの僧帽筋がありました、ってテイでレッスンをうけたら腕の位置とかちょっとよかった実感もありいつもとちがうところの注意をうけたりしていい感じです昨日の記事をかくのにワールドバレエデイの英国ロイヤルバレエ団クラスレッスンからホルターネック系のレオタードホックを外してセンター受けている方を探す際・・・・何気なく、何度か見たものなのに(だから絶対この着こなしの方数人いたという確信記憶で)(2人ホックはずして
大人の生徒から時々ある質問。「ポワントが潰れたってどういうことですか?」手っ取り早くいうと履き潰して柔らかくなったので買い替えの時期ということです。一番多いのはボックス(つま先の硬いところ)が柔らかくなりすぎて立てなくなること。シューズを通して指先で床の感触をはっきり感じるのは潰れています。まだ使えるうちはプラットフォームの周辺に少し硬さを感じますが、それがなくなるくらい柔らかかくなることもあります。2番目に、ソールが柔らかくなりすぎる場合もあります。特にファーストシューズで多いよ
Échappé=escape=逃げる足と足が逃げるように、と説明された人は多いと思います。私も子どものときはそう習っていました。色々と「ちょっと違うよ」という習い方をしている人に多いのが、エシャペを足と足が逃げるように動く『だけ』のケース。エシャペは足同士が離れる前にフルポワントのルルヴェです。身体は縦に長くなるはず。ここ数週間で、エシャペが含まれた数件の動画を見かけて、皆さんお尻の高さが全く変わらないままエシャペをしているので足を広げすぎて重心もバラけてとても大変そうでした。実