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あの・・・私じゃないですからね。また、誰かクビにしたい(安倍さん?)ワケではないですよ!政治や社会で、よく聞く解任!簡単にいえば、クビ!ですよね。実は、唯一解任されたヒーローがいました。その名は、スペクトルマンです。解任された経緯は後ほど紹介しますが、スペクトルマンについて、少々説明せねばなりません。ネビュラ71遊星から宇宙猿人ゴリの追跡及び地球防衛の任を課せられた、ネビュラ人のサイボーグ・エージェントがスペクトルマンです。地球への派遣に際し、地球人に模した姿が与えられていて、蒲
スペクトルマン総括第2回、「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」について書いていきます。☆ストーリー展開について☆公害問題要素は薄れ、ゴリの繰り出す怪獣たちとスペクトルマンとの戦いがメインになってきました。怪獣が一編に2体登場することも多く、かなり戦闘に描写を割くようになりました。また人工的に作られた怪獣だけでなく、子供の想念から生まれたクルマニクラス、純地球産怪獣のマグラー、サラマンダー、スピンコブラー&ザリガニンド、三つ首竜や宇宙から飛来したズノウ星人、サタンキング、ムーンサ
炎上して墜落したスペクトルマン。あとやっぱりとばっちりを受けたヘドロンも無事じゃなかったようで撤退。ゴリ博士、「傷つきおった…」とかぼやいていたけど原因はあなたよ。その後ニュースで今回の事件について取り上げられていましたが、どうやらヘドロンは60mの巨大怪獣だそうで。…そんなに大きくは見えないけど。確かスペクトルマンて設定上は無限に大きくなれるそうなので、怪獣によってサイズを変えているのかな。野暮なこと言うと1000mくらいになって踏み潰せば一発なのにとか思いますが、多分エネルギー
というわけでスペクトルマン第1話です。初感想がこの作品になるとは…タイトルが「宇宙猿人ゴリ」ですが、この後「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」「スペクトルマン」と2度タイトルが変更になるんですよね。OPでも「宇宙猿人ゴリ」と大きく表示されるのはインパクトありますね。主人公のスペクトルマンこと蒲生譲二ですが、急に公害Gメンの事務所に入ってくるなり話に入ってくる上、強引に就職決めようとしているところを見ると、かなりやばい人に見えます。「君はき○○いか?」「いえ、蒲生譲二です」とかすさまじい
ゴリ博士は上野動物園からゴリラを誘拐、ラー2号を作り出します。博士はラーに「失敗ばかりしおって」と叱責しますが、まだ5話だぞ?それに大きな失態ってのもまだないような…結局ミドロンはおとりだったわけで、秘密基地は無事建設できたんだし。人間の誘拐だってちゃんとやっていたし。ただ、その秘密基地ですが、スペクトルマンが調査を始めてしまったようで、土をネヴィラに送ったりして基地の特定を急いでいました。それに困ったゴリ博士はまた新たな作戦を考えました。今回の作戦はラーが巨大化して暴れて
スペクトルマンを倒したネオヘドロンは、その後防衛隊の出方を伺っています。一方、研究所に閉じ込められてしまった有藤と大垣博士の助手の礼子。危険な状況でしたが、加賀と太田が助けに来ました。ネオヘドロンは防衛隊のナパーム弾も通用せず、モノレールや地下鉄を次々に襲撃。交通手段から絶っていこうという作戦のようです。ゴリ博士はダメ押しとばかりにスモッグを撒いて空も封鎖します。この辺の用意周到さがゴリ博士の凄いところですよね。たった二人で地球を侵略しに来ているのに、他の大組織よりうまく戦略を
スペクトルマン、全話視聴終了しましたので、作品の総括を書いていきたいと思います。まずは1~20話「宇宙猿人ゴリ」時代について。☆ストーリー展開について☆前半はゴリ博士とラーの侵略や計略描写がメインとなり、ヒーローであるスペクトルマンはあくまで「対応者」として描かれていましたね。また、協力者の公害Gメンはウルトラシリーズの防衛チームに比べると、やや影が薄く感じます。実際に兵器を持って戦うわけではないので仕方ありませんが、隊員のメイン回などもないため、なおのこと個人のキャラク
今回は宮崎ロケ。確か「レインボーマン」でもヤマトタケシの祖父の家は宮崎でしたね。(熊本だっけ?)休暇を取った蒲生・加賀・柳田は、加賀の故郷である宮崎県の里見村へ向かっていた。故郷の友人が、村祭りの招待状を送ってくれたからとのことです。何年も休暇を取っていなかったという加賀ですが、あなた確か、バクラーの時と三つ首竜の時は取ってたよね?まあ揚げ足取りになっちゃうしいいや。実家に着くと、加賀の祖父母が出迎えてくれました。両親はいないのかな?しかし、招待状を送ってきた友人は、す
フラッシュの打ち合いとなり、膝をつくスペクトルマン。その姿を見てゴリ博士は勝ち誇りますが、次の瞬間デサイトマンは地面に倒れ伏します。スペクトルマンは、ジャンプし回転することにより、フラッシュに勢いをつけ加速させたのでした。なんかゆで理論っぽいですが、まあいいでしょう。僅かの差で敗北し、悔しがるゴリ博士。ラーは博士に、「命に代えてもスペクトルマンを倒す」と宣言します。一方、ゴリの地底基地に侵入するGメンたち。太田は、スペクトルマンの正体は蒲生ではないか?と訝しみます。そして
猛毒に侵されながらもスペクトルマンはフラッシュでゴルダを攻撃、グレートサタンはゴルダを撤退させます。変身の溶けた蒲生は毒を抜き取るために変な装置で毒抜きをします。その時「胸がむかつく、頭が重い」と蒲生。二日酔いかよ。朝永はリサを求めて探し回りますがサタン星人に捕えられ、グレートサタン=リサの前に引き立てられます。グレートサタンは、助けてくれたことは感謝するが、人間は敵だと朝永を地下牢へ閉じ込めてしまいます。遅れて到着したGメンは蒲生と合流、サタン星人と戦いますが、戦いの
親にも先生にも勉強を強要され、嫌気がさしている小学生3人組、五郎、バク、ケムシ。そんな3人の密会から今回の物語は始まります。導入部分が今までのスペクトルマンにはあんまりないパターンです。夜中宿題をやっている五郎の元に母親が夜食を持ってきますが、五郎は突然豹変し、母親を冷たく突き放します。五郎の目が光ったことで、母親は正体を訝しみ、その後も謎の人物とあっている五郎を目撃したり、円盤を見たりし、夫にも伝えるが、全く信用してもらえません。結果、五郎の母親は精神病院へと入院となってしま
海の見える丘に三吉はボビーの墓を建てました。しかし、三吉には兄弟を失ったことより、自分も怪物になるかもしれない恐怖が上回っていました。堂本博士を追及する三吉。博士はしらを切ろうとしますが、地球最高の天才になった三吉には見抜かれていました。堂本博士は、三吉の手術の直前にゴリに洗脳されていたのです。企みを看破されたゴリは堂本博士を始末します。三吉は余りにも頭が良くなりすぎて、一連の事件の黒幕は会ったこともない宇宙猿人一味だと看破します。そして、蒲生の正体も見抜いているようです