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今夜のBGM中途半端に夜中に目が覚めてしまう、ふとデビル・ドッグスの熱いライブ盤を思い出し、特に好きだった楽曲を聴く。BackstageProvidedtoYouTubebyTheOrchardEnterprisesBackstage·TheDevilDogsSaturdayNightFever℗2011SympathyfortheRecordIndustryReleasedon:2012-02-14Aut...youtu.beオリジナルはジーン・ピ
前回、スペクトルマンはムーンサンダーと共に火口へ消えました。ムーンサンダーを宇宙の輝ける星、英雄と褒めたたえるゴリ博士。安らかに眠れとラーと共に黙祷をささげます。ここまでゴリ博士が絶賛するのって初めて見た気がします。大抵ラーを怒ってるだけですしね。お前の仇は必ず討ってやると、宇宙の怪獣墓場より怪獣を呼び寄せ、スペクトルマンのいなくなった地球を征服しようと目論みます。仇って……?まあ地球人なのかな。ゴリ博士は怪獣墓場から最も凶暴と言われているベガロンを呼び寄せました
漁船・立花丸が空を飛ぶ鯨を発見。空飛ぶ鯨から放たれた雷撃を受け、立花丸は爆発し沈没。特撮で漁船・タンカーは死亡フラグですね。立花丸の船長の息子の進と、進の祖父に対し、マスコミは船長が錯乱し「空飛ぶ鯨をみた」と口走ったのではと邪推する。遅れて到着した進の姉のみね子を含め、3人は船長の言葉を信じ、何故かくっついてきた蒲生もそのことを信じます。みね子さん、どうも前より蒲生のご近所さんで知り合いのようですが、普通に住んでいるところがあることと、普通の近所付き合いが出来ているのが驚
サンダーゲイに敗れ、這う這うの体で公害対策室へ戻る蒲生。スペクトルマンだって一生懸命頑張ったんだ、彼は超人だが、万能ではないと倉田室長は蒲生を励まします。やっぱり正体に気付いているのか…?サンダーゲイは島に擬態する能力もあるようで、防衛隊も放置状態。怒りを見せる進のためを思い、倉田室長に調査したいと話す蒲生だが、公害と縁もゆかりもない鯨を調べるとはと怒られる。そこで休暇を与える倉田室長。恐らく、蒲生が島へ行くことを見越し、Gメンも招集。建前上注意するものの、本心では信用して
間が開いてしまいましたが、スペクトルマン総括最終回です。今回は40~63話「スペクトルマン」についてです。☆ストーリー展開について☆一番の特徴はやはり、準主役であるゴリ博士とラーの出番が急激に少なくなったことでしょうか。キュドラー編では一切画面に姿を現さず。それ以外でも明らか出番が減ってきています。代わりにゴリが呼び寄せた宇宙人たちとスペクトルマンとの戦いがメインとなりますね。また、同年の仮面ライダーの影響からか等身大アクションが増加傾向にあり、流星仮面編にしろ最終回にしろ、巨
スペクトルマン総括第2回、「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」について書いていきます。☆ストーリー展開について☆公害問題要素は薄れ、ゴリの繰り出す怪獣たちとスペクトルマンとの戦いがメインになってきました。怪獣が一編に2体登場することも多く、かなり戦闘に描写を割くようになりました。また人工的に作られた怪獣だけでなく、子供の想念から生まれたクルマニクラス、純地球産怪獣のマグラー、サラマンダー、スピンコブラー&ザリガニンド、三つ首竜や宇宙から飛来したズノウ星人、サタンキング、ムーンサ
車で巡回中の蒲生と、いつの間にか公害Gメンのメンバー入りしているみね子。前回の事件で、何か思うことがあったのだろうか…ゲストキャラクターかと思ったんですが、レギュラー起用が前提だったのかな?なんにせよ、美人なのでレギュラー化は嬉しいです。一方の公害Gメン、有藤と太田は将棋をしており、加賀は子供が生まれるようで、子供の名付けに夢中。倉田室長がそれを嘆いています…公害Gメン、そんなに暇な部署でもないだろうに、これはどうなんでしょうね?戻ってきた蒲生とみね子が巡回中に借家を見つけたこ
お疲れ様です!さてさて、大きさ比較、やってみましょう!今回は、超巨大ロボット・ヒーロー編!もう、2、30メートル位のロボットは、塵芥の如し(⌒-⌒;)やっぱ、マクロスはデカイです(⌒-⌒;)コレ、劇場版マクロスですが、ヤマト、ホワイトベースあたりは、アームド1で引っぱたいて、お陀仏(泣)マクロス、スカイツリーの倍以上ですか、、(⌒-⌒;)で、1番右のズンズンデカくなってるヒーローキャラは??知ってますかァ〜〜??皆さん!!スペクトルマンですよ!!コレ知っ
バクラーは2匹いた!2匹目のバクラーは突風を発生させ家を吹き飛ばします。さらに巨大化して暴れまわります。前回、ゆっくりと日常を破壊していくようなホラー展開から、急に破壊活動方向にシフトしていきました。まあこれが最終的な狙いなんだろうけど。加賀夫妻を病院に連れていくGメン。蒲生は一人、ニュータウンの人を助けに行くと話す。いったん自宅アパートに戻り、クローゼットの中エネルギー充填装置で回復を図ります。一方、バクラーに対して防衛隊久々の出撃。今回は戦車隊で砲撃します。蒲生はその間
浅間山、一旦噴火はしたものの、溶岩の流出が少なく、思ったような結果を得られず怒り心頭のゴリ博士、帰ってきたラーを叱りつけますがどうも様子がおかしい上に、ジェスチャーで馬鹿にしてくる始末。絞首刑にしてやる!と怒りますが、ラーは既にズノウ星人に憑依されており、ゴリを殴り飛ばし円盤を占拠します。ゴリ博士はラーと違い、ズノウ星人の正体を看破し、ズノウ星人にも流石と称賛されます。そしてズノウ星人はゴリ博士の円盤で自分の星へ帰ろうとします。珍しく焦るゴリ博士が見られます。その時、円盤を追って
約1か月ぶりのスペクトルマンの感想となります。遅くなりました…今回より、タイトルが「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」に変更され、OPの映像も変更となりました。冒頭、円盤が地球・浅間山付近に墜落。円盤に乗っていたのは奇怪な姿の宇宙人・ズノウ星人。ズノウ星人は宇宙探検に出たところ、地球に不時着してしまった様子。万座温泉に行く途中のカップルの女性に乗り移ります。ズノウ星人ですが、梅干しに目玉がついて足が二本出ているかなり奇妙な姿。インパクト絶大です。その頃、蒲生と太田は
キュドラーを取り逃がしてしまった蒲生ですが、正体に心当たりがあると別荘へ侵入します。部屋に閉じ込められている女性・節子に聞いたところ、父が夜になるとどこかへ出かけるため、それを尾行したところ正体に気付いたとのこと。蒲生、「君じゃなかったのか」と完全に検討はずれでした。蒲生は廃墟で弱っていくパル遊星人にキュドラーの弱点について聞きます。胸に杭を打ち込むことがキュドラーを倒す唯一の方法とのことで、怪獣Gメンと洞窟に入り、棺の中で眠っているキュドラーに杭を打ち込みますが、キュドラーは乗
エジプトのスフィンクスが突然空を飛び去るというなんともシュールな光景から、今回の話が始まります。飛び去ったスフィンクスは岩手県・釜石市沖に上陸し、工場地帯を襲撃しました。駆けつけた防衛軍の戦車部隊をものともせずに、スフィンクスは定規を引いたようにまっすぐ全身を続けます。沖に現れたスフィンクス、小さっ!陸に上がったスフィンクス、ふにゃふにゃ!すっげえしょぼいです。そして我らが怪獣Gメンも到着。現場だと加賀さんが指揮を執るのね。それにしても、航空戦力ないからとはいえ、
5月より感想を書いてきたスペクトルマンですが、とうとう最終編となりました。最後までスペクトルマンと宇宙猿人一味の戦いを、見届けたいと思います。ゴリ博士は、スペクトルマンが必殺技・スペクトルフラッシュを構えてから放つタイムは、2.5秒だということに気が付きます。その2.5秒の間に攻撃さえできればスペクトルマンを倒せると。そんなゴリ博士は、自身が怪獣の決定版と称するデサイトマンの作成に取り掛かっていましたが、デサイトマンの完成には抜群の反射神経を持つ人間の脳と脊髄が必要になるとのこ
前々回記事にした「パイロット版スペクトルマン」。その時いただいたコメントの中で、「明快な記憶ではないが、漫画で最後、いっぱいスペクトルマンが??─」との話があり、コメント内は結構盛り上り(笑)確認しようと色々調べていたところ、以下のような企画に行き当たった。もったいないので記事にシマスタ(^.^)■スペクトルマンと宇宙猿人ゴリの戦いから30年─『ネビュラの警戒網を突破し、ゴリが地球に潜入した模様(!?)。宇宙連邦の威信にかけて秘密裏に捕獲し、ただちに送還せよ。なお、ゴリの意
怪獣好きの少年、勝夫君がひき逃げにあってしまい、意識不明の重体となってしまいます。その後、勝夫君の父が作った人形そっくりの怪獣が出現し、車を襲うという事件が発生。勝夫君の病室に集まる記者団の中で、ナチュラルに会話に入る蒲生でしたが、当然追い出されました。久しぶりの奇行ですが、若干パンチ弱めです。病院から去った蒲生の目の前でも危険運転をする車が怪獣に襲われます。蒲生、なんと一瞬のうちにスペクトルマンに変身。新たなパターンです。スペクトルマンは怪獣が勝夫君の病室にあった人形に似てい
蒲生、みね子、有藤の3人はオフの様でドライブを楽しんでいました。その最中、岩雪崩が起き間一髪回避します。そして目の前はバロンザウルスが現れます。死んだはずのバロンザウルスに面食らい、バックするとサタンキングが。サタンキングの足に当たり車は転落してしまいます。車が足に当たったサタンキングは、大層痛がっていました。以前の耐久性はどうしたんだ。そしてバロンザウルス対サタンキング。格闘戦ではサタンキング優勢だったが、隙をついてバロンザウルスが角を突き立て、サタンキングは鮮血を吹