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こんばんは。コロナワクチン打ってきました〜1回目なんで、ちょっと腕が張ってるくらいですかね。うちの会社、ワクチン打つと1日休暇が貰えるらしく、今日はお休み。でも、夕方から病院だったので、とりあえず、1日家にいました。なので、ネタがありません(笑)というわけで、以前上げてた愛機紹介。昨年の5月で止まっていたので、アップしようかなと。とりあえず、過去記事はコチラ↓『MOONJB-4CAR/ECR』こんばんは。昨日も1週間連勤の疲れで寝てしまいましたw
ジャパンヴィンテージとは70〜80年代のFENDER、GIBSONの低迷期に日本メーカーにより製造された再現度の高いコピーモデルのことを指す。品質が高い割に安く手に入ることが特徴だったが、近年は味を占めた楽器業界(犯罪組織)の洗脳によって価格高騰が顕著である。そう、このジャパンヴィンテージなんて言葉自体が楽器業界(詐欺集団)が中古楽器を高く売るために仕掛けたキャンペーンなのである。今回はジャパンヴィンテージ(ジャパビン)などという実体の無い価値について解説しよう。1.昔は良い材が使われていた
ご覧いただきありがとうございます。今までに集めた手持ちのギターをできるだけ詳細に説明して、様々な方からご意見をいただきたいと思っていますので、よろしくお願いします。なお、サウンドの印象については、あくまで主観的なものですので、ご理解ください。初めてご紹介するギターは、JumboJ-85です。長野県の工房で田原良平氏が主宰を務めた田原楽器のオリジナルブランド『JUMBO』の最上位機種です。田原楽器は、数々のOEMなども引き受けた工房で知る人ぞ知るジャパンヴィンテージブランドです。この個
連日、37度Cとか・・・あーやっとにんじんさん🥕の芽が出てきたなーちょろっとだけ・・・にんじんの発芽の適温が15度C〜25度Cだなんて種を蒔いてしばらくしてから知りました💦ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!(暑さのあまり地球が割れる音)ふと思い立って、遠いところにあってたまーにしか行かないリサイクルショップに行ったら、ゴミのようにボロボロなのに何故か異様なオーラを放つAriaProIIのPEが・・・おい、世界で評価された名機、AriaProIIのPEが2,980円ておま・・・まぁど
不明な部分が多いので、勉強のため調べてみます!GRECOEGシリーズ1976年カタログよりセットネックの代表的なラインナップを抜粋EG1500(15万円)~EG600(6万円)バリエーションが多いです!カラーも豊富です!EG800~EG600あたりが、良く見る売れ筋モデルですね!上位機種にはヘッドにダイヤモンドインレイが入ったカスタム仕様があります!ピックアップの種類がU4000~U1000まで4種類あり、EG1000以上の機種にはグローバーペグが採用されています!それ
今回ご紹介するギターは、1980年代初めYAMAHAのウエスタンタイプのギターでは最高機種となるL-41です。L-41は1980年6月から発売され、1985年ぐらいまで作られました。ボディートップがエゾ松単板、サイド・バックがパリサンドル単板(マダガスカルローズウッド)と当時のレギュラーラインの最高峰らしく、高級な材が使われています。ネックはマホガニー、指板はエボニーでブリッジにはインレイが施されており、細部まで豪華な作りとなっています。1970年代後半には、さだまさしさんがYA
先日、FENDERJAPANのストラトキャスターST-33Rを購入しましたので、インプレッションします。1.購入動機私がメインで使っているギターはフジゲンのNCST-M10Mというミディアムスケールのストラトです。ネック長が短くなったことによる演奏性の良さと、メイプル指板特有の透明感のある音がお気に入りです。が、最近は専らローズ指板の音を好むようになりました。そんなことから、ミディアムスケール、ローズ指板仕様のストラトがほしいと思うようになったのです。しかし、ミディ
今回ご紹介するギターは、YAMAHAFG-15001971年です。FG1500は1971年から1974年にかけて作られたヤマハの手工品モデルで日本を代表するジャパンヴィンテージモデルであることは、誰もが認めるところです。この個体も鳴りが良く、素晴らしいサウンドでした。特に指引きにおいては際立っており、ドレッドノートに引けを取らない激鳴りサウンドでした。ただ、弱点はあまりにも弾き込まれていて、トラスロッドもいっぱいで順反りをリペアしたり、フレットの減りなどをを直すとかなりの金額になるので
'78年製のグレコSE600Sを発見しました。'77年製のフレッシャー製ストラトキャスターや同期のグヤトーン製ストラトキャスターが非常に高いクオリティーでして、すっかり'70年代後半の日本製ストラトキャスターにどっぷりとハマってしまった次第です。こちらのグレコのスパークルサウンド、SE600Sは'78年製で当時の定価で6万円。40年前の6万ですから今の価値だと2〜3倍になると思います。ボディーにたくさんの打痕があり、かなり格安で販売されていましたので、もしかしたらこの真っ白いピックアップ
今回ご紹介するギターは、TAMATG-135です。TAMAのギターは、ジャパンヴィンテージの中でも最高峰に位置するものと自負していますが、特にこのTG-135は、国内ではほとんど見ないレアなギターです。この当時の日本のカタログには掲載されていないので、輸出用として作られたのだと思います。MartinのD-28スタイルのTG-120と比較すると、3ピースバック以外は大きな違いはなく、70年代後半のこの時代では、外せないモデルだったのかもしれません。また、よく「ドンシャリサウンド」と