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もうこの気温(35度以上)になると「キャブ車」には乗らない方が良いです。「パーコレーション」を起こしやすいです。ご存じ、ガソリンが気化する現象ですが、症状としては、走行後、信号待ちなどのアイドリング時に止まりそうになったり、アクセルが吹けなくなったり、最終、エンジンが止まってしまったり、、、通常、木陰などに停めて、ボンネット開けてエンジンを冷やしてあげると、5分ほどで、元に戻ります。パーコレーションは、「インジェクション」の
こんばんは磯子店ミユキの藤原ですブログを書こうと思って、いつの間にか2日が経ってました今回はラジエーターからの水漏れでオーバーヒートしたという事で、定番のC25セレナのサーモスタット交換です。1箇所はロアホースのエンジン側に1つ。こっちは簡単に交換出来るので要領は割愛します。もう1つはシリンダーヘッドの横に1つあります。ここです。ということで、取り外していきますエアクリーナーボックスやバッテリーを外し邪魔なシフトケーブルを外してやっと本番にそこからケースに繋がってるホース類
皆様コンニチハ(^^)/ゴールデンウィーク明けから多忙で更新が久しぶりになってしまいました。とある理由でゴールデンウィーク中の予定が全て違う事をしていたのでそのしわ寄せが明けに来たっていうかなんて言うか…なぜゴールデンウィークがそうなってしまったかは機会がありましたら記事にしたいと思いますが結果、連休中はフル出勤してましたw休みなかったよ~~(´;ω;`)コロナで出かける事もなかったからいいっちゃーいいんですけどなんか損した感じのオイラです
W221の入庫が何故か続いています(^^;昨日もまた新たに別のW221が入庫して来ましたので、まだしばらくはビッグサイズセダンに囲まれた日々が続きそうです(笑)今回のW221は、走行中オーバーヒートを起こしました。そのオーバーヒート修理の際に気付いた別の不具合箇所に付いては後日改めての修理となりましたが、今回のブログではその2回に渡った修理内容を一度にご紹介いたします。ちなみに写真は60枚を超えます(^^;オーバーヒートの直接の原因は目視で分かるものでした
ホンダアクティ平成12年GD-HH5115000km先日、車検入庫時にオーバーヒートランプ点灯!電動ファンが回っていなかったので、慌ててエアコン(A/C)をON。ファンが回り出し警告灯が消灯する状況でした。私「ランプ点いたのいつだか分かりますか?」お客様「5日くらい前から、5kmくらい走ると点いてましたね」えぇ~っ(◎0◎!私「赤い警告灯は信号と一緒!走っちゃダメですってぇ~!」お客様「そうなんですかぁ?調子は悪く無かったですけど・・・」私・・・・(><「エンジン逝っ
ラジエーターが届いたので交換していきます。外したラジエーターはこんなふうにサビだらけ購入した中古品は凄く綺麗。。。2500円+送料なので安いし、取り替えるだけなので手間も少ない〜あぁ〜もう見るからに全然問題なさそう(^^;)エア抜きをしていざ始動!おぉ!?ラジエーターも暖かくなってるし、出口側も温かくてなんかいい感じ??でもなんかまだ温度差がある気がします。前はぬるいぐらいでしたが、今は熱いのと熱いけど入口側と比べるとまだ低い感じ。と思ったら、電動ファンが回り続ける〜冷却水は回り
↑純正カップリングファン、ほとんどの車がお疲れモードです!(35年もクルクルまわってるので)定価44400円(税込48840円))ちょっと前に…純正部品が廃盤!になって、めゃくちゃ困ってました!が…ついに作りました!プレミアムカップリングファン!これに、オリジナルのファン(開発中)を合体して装着したら「優勝」です!寸法は全く同じで作ってありますので、今のを外して交換してもらえれば大丈夫です!↑エンジンの前にあるファンの部品
こんにちは!最近、水温の警告灯が点いたり消えたりで気になるので見て欲しいと。水温計の点滅は冷却水の液量やサーモスタッドやキャップ不良が大半だが今回はサビが原因で通路が詰まって上手く流れてなかった。リザーブタンクのクラーントは規定値まで入ってるがサビサビ....。チューブで抜くとドバドバドバと茶色の液体。ラジエターキャップを外し中を覗いても入ってません。サビで詰まってリザーブタンクから吸い上げれなかったのが原因。キャップはフロントの小物入れを
今日はサービスより。エンジン内部のサーモスタットの話し。↓真ん中辺りに注目して下さい!ちょっと取り出してみましょう!!↓サーモスタットです。小石の様に塩が固着して弁の隙間に挟まっているのが分かりますか?↓新品のものと比べるとよくわかると思います手前が新品。正常なものは(部品の右端の銀色と黒色の間に)隙間がありません!この部品エンジンが温まると(冷却水が規定の温度になると)弁が開閉する仕組みになっています。この弁が開閉して(水の循環を良くしたり悪くしたり
こんばんは、なかしんです。400Rをサーキットに持ち込むと、様々な熱問題が立ちはだかります。水温しかり。世の中には水冷インタークーラー用の大容量サブラジエター(ヒートエクスチェンジャー)が存在し、なかしんも装着済です。↓フェニックスパワーの400R専用大容量ヒートエクスチェンジャー「スカイライン400Rの熱問題を解決!」大容量ヒートエクスチェンジャーがついに登場|weboption(ウェブオプション)(motor-fan.jp)↓これをなかしん号に装着した話。
ツーリングの帰りに渋滞ハマって気づいたら水温計の針がレッドゾーンに入り点滅したのでオーバーヒートすると思って歩道に寄って駐車したらリザーブタンクの冷却水がグツグツ煮えてキャップから噴射した‼️と水のトラブルで入庫した初代ハヤブサです💧まずは左右のアンダーカウル外して水まわりの点検&診断します🛠ちなみにラジエターキャップ交換したばかりです🛠ラジエターの左側にファンスイッチがあります👆カプラー外して………メインキー🔛にして針金使って直結してみます🛠この時ラジエター裏に付いてるファンが
これから始まるシリーズはあくまで自己流なので参考にされる場合は自己責任でお願いしますエリミネーターのエンジンは基本的にGPZ900Rがベース若干ラジエーターが大きいので多少は熱的に有利かもしれないが水温高め傾向は同じだと思う以前GPZ900Rに乗っていたが夏場の市街地走行だと水温計は右に触れていても赤ギリギリまでファンは回らないその代わりエンジンを止める度に毎回ファンが回り出す何故か?イグニッションがONだと油温が120℃未満なら水温が110℃に
①テールスライド巷で言われているように、ハヤブサことGSX1300Rは「乗りやすいバイク」だ。世界最速(当時)バイクという肩書きを持ちながら、エンジンのリニアな応答性、素直でハイレベルなハンドリング等々・・・それを駆るライダーを必要以上に威嚇しない、そんな「スズキらしい」バイクだった。・・・なのでつい調子に乗ってしまいがちアクセルひとひねりでワープ感覚を味わえる加速力、癖のない操縦性、「コイツはもう俺の手足の一部だぜ」・・・などと調子こくと、危ない
走行中にエンジン警告灯が点灯したので一度診て欲しいとお電話にてご相談。状況などをお聞きすると、つい最近オーバーヒートっぽい症状があり、近くの修理工場に修理依頼。診断の結果は、サーモスタットの不良と!修理完了の連絡が入り引取にそれから数日後、またもやエンジン警告灯点灯。特に不調や違和感は無いものの、ひょっとしたらオーバーヒート再発?という不安も頭をよぎり何だか気持ちも悪いのでという事で、今回のご相談に至った模様。そし
おいっすけーいちですS2000にHKSさんのスーパーチャージャーキットもそれなりの台数装着し、経過観察、エンジンへの負担がどの程度なのかも理解出来たので、これから付けようと思ってる方や、どうしようか悩まれてる方へ色々注意する事や、良いところ、悪いところなど紹介していこうかと思いますね。まず、1番目?2番目に気になってるかと思う馬力についてですが、HKSさんのスーパーチャージャーのS2000キットをポン付けで出る馬力はF20Cだと320馬力ぐらいデータが古過ぎてありませんでしたが、運転手さ
KFエンジン系統の記事のヒット数が著しいので備忘録も兼ねてトラブルシューティングとして纏めます。私のようなヘボメカニックやコレからダイハツの軽自動車を中古で探す方の参考になればと思い書きます。①オイル消費が激しい定番です。有名です。途中からシリンダーヘッド付近にオイルミスト噴出口の様な装置が付いて改善策らしき物はされていますが依然として過走行のKFエンジンに多い持病です。特に初期型KFのESSE、175ムーヴ、275ミラ辺りは当たり前にオイル管理しててもこうなっちゃう車両があるんで悩ま
去年DUKEで渋滞に捕まってる時にメーターにhighcoolanttemperatureという表示が出た。オーバーヒート気味らしいがラジエターファンは回っていない。渋滞を抜けて走行風を当てたら温度は下がって表示も消えたが。調べてみるとDUKEの温度センサーは105度でファンが回る設定らしい。さらに調べると85度で回るようになる温度センサーがあるらしい。怪しいサイトで見つけて早速購入したがカプラー形状が違ってて取り付かない。どうも年式で違うみたい。ダメ元で連絡したら返
こんにちは、フォレストインターナショナルサービスファクトリーです。11月も後半に、、、、、、、早いですね、、、、、、、工場のご入庫も止まることなく、、、、、、、、皆様ありがとうございます。今週もなかなか詰まってます。そんな中での出来事。オーバーヒートするとの事でご入庫。確かに水温が高い。W205では定番のアレです。電動のウォーターポンプ!診断するに当たって手掛かりがいくつかあります。まず
ふとGR86の説明書を見ていたら、なかなか適切にオーバーヒートの処置について書いてありました。ボンネットから蒸気がでてないか?クーラントがどこかから漏れてないか?電動ファンが作動してるのか?などなど。今の車でもクーラントが漏れてたらオーバーヒートするし、電動ファンが壊れてても駄目。サーモが固着しててもダメです。昔に比べるとオーバーヒートは減ったものの、しないわけじゃないですから。そんなオーバーヒートの話。僕はマイカーでオーバーヒートを経験したことがあります。8万円で
冷却水がいきなり漏れて一瞬でオーバーヒート…タイトルで車種がわかる方は少ないと思いますが、はい!メルセデスですね。W212のE250です。街中でもよく見かけます。しかも最近の車です。M274エンジンとは、直噴ダウンサイジングターボと言うエンジンで、パワーと燃費を追求したエンジンと言われています。まぁ…代わりに色々失ってしまいましたが(笑)さて、冷却水が減ってオーバーヒートと聞くと、普段の管理が悪いのか?と思われるでしょうがコイツは違います。WP(ウォーターポンプ)の内部で一
〇マツダスクラムトラック3速AT平成20年EBD-DG63T77600km本日、タイヤ交換のご予定を頂いていたお客様から、木曜に入電。首都高速走行中にオーバーヒートの警告灯は点滅との事。非常停車帯で通話と状況を確認。冷却水の漏れやリザーバータンクの量に異常は見られず。ラジエータファンは作動している様子です。少しエンジンを止めているとランプが点かなく成ったとの状況です。ひとまず、最寄りの出口まで行けそうですので、対処方法をお伝え。エアコンのヒーター機能を使って冷却を試みま
プラグキャップからのリークで吹けなくなった4stジャイロキャノピーta03、次は走行中チェックランプ点灯吹けなくなり、アクセル開けても35キロくらいしか出ないセーフモードになりました。減速して路肩で確認すると長い点滅5回、短い点滅7回ダイアグ見るときの感覚で57かなと思いネットで検索水温系統の異常とのこと。キーオフにしてその後すぐに消えましたがすぐにつく、リザーブタンクも、ラジエターキャップからも水は入っている、ネットの情報では水温センサーやサーモスタットが壊れた記事がすこ
こんばんは。今日も雨のち快晴でしたー(笑)春本番ですね~ZC33Sスイフトスポーツメタルヘッドガスケットの研究をしています!ボア変更などは難しいのでハイブースト用に厚いサイズで、圧縮比を下げてりストッパータイプグロメットで強化と圧縮もれ防止とオーバーヒート対策ですね。色々と測定しながら、検討したいと思いますではまた!
まいどおおきに!今日はマジェC250の冷却水漏れを修理します。水温計がガンガン上がって「H」手前に...水冷エンジンは水で冷やすので無くなると致命的。俗に言うオーバーヒート。漏れの他にラジエター本体の詰まりやサーモスタッドやラジエターキャップなどの劣化が主な原因。冷却水がほぼカラで冷却水を入れるとパイプの継ぎ目からダバダバと勢いよく漏れてる。Oリングの劣化。で、その部分のOリング2ヶを交換。最初はこれで治ったと思い冷却水を入れると今度は違う所から
どうもガレージきくちです預かり中のプリメーラ電動ファンが回ったり回らなかったりでオーバーヒート気味になるって事で点検していましたがファンモーターリレーリレーとモーター間までは正常と診断してきまして残りはコンピューターとリレー間の信号線と水温センサーの信号の所までは突き止めましたが整備要領書が手に入らずに困っていたらなんとオーナーさんがもっていまして普
まぁまぁ怒られたんだろうな!!エンジン設計のお話です!高級車の水回り(エンジン冷却)ですがパイピングが差し込みタイプ!!制度が高く何となく接着剤でついていたのですが走行中にガッツリ抜けてLLCぶちまける事態に💦確認すると反対側のホースも半分抜けかかっている状態!販売前にキチンとテスト確認しているので頻繁に抜ける様な事はないと思うが差し込みってない感じって思っていると注文して入ってきた部品はキチンと対策部品!しかもネジで止まってるし!!そうエンジン冷却の基本は圧力掛けて熱膨張しない様
2022年4月7日天気>曇りのち晴れ風>北8→3m気温>12~17℃北風が強いと朝は意外と寒いので要注意。日中は暑い。水温>剣崎は13.5℃水温低下中漁場>剣崎~久里浜沖水深>50~70m潮流>南西~西~北東潮色>薄濁り一義丸HP・Facebookは、相変わらず景気の良い写真で連日賑わってますね。その中の文章で、連日のように諸注意がコピペされています。船中釣果をアップさせるためにかなり重要な事が書いてあるようなのでメモっときますよ~。以下、太字部分が船
ニッサンティアナオーバーヒートで入庫電動ファンは回ってるけどなんだか弱い感じヒューズ&リレーボックスでFANヒューズとリレー確認ファンは2つ付いてますがエアコンONでとりあえず2つとも回りますなので1個はリレー生きてると判断これが失敗の始まりリレー2を外して直結します普通に回ります(笑)一度オーバーヒートしてるのでサーモスタットは交換しておきます万が一開かないでオーバーヒートの可能性も含め交換こんなところに付いてますゴツいですここが熱で開いたり閉じたりしますまあ交換
ここのところ、オーバーヒートが原因のエンジン故障が増えてきています。オーバーヒートの原因になったのがラジエター。ラジエターのアッパータンクが破裂してっていうケースが多いです。ラジエターって、ウォーターポンプやサーモスタットのように漏れる前に交換するっていう考えがいまいち浸透していません。とはいえ、アッパータンクやロアタンクは樹脂製が多いし、Oリングから漏れることもある。立派な消耗部品です。ラジエター本体の価格も高いですけど、工賃もそれなりにします。つまり交換費
10年、10万キロに満たないタイミングで壊れる事もありますが、サーモスタット。最近壊れる車が少なくなってきてはいます。スズキのエブリィなどは結構頻繁に壊れましたけど。サーモスタットが壊れると、エンジンの水温が安定しなくなります。開きっぱなしだと、オーバークールになりがち。閉じっぱなしだとオーバーヒートの原因になります。こちらのランクルはヒーターが効かないという事で入庫してきました。ヒーターが効かないという事は、開きっぱなしになっている可能性がたかいです。テスト走行して