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あまり記事には挙がらないが、6月にエゾサンショウウオの金継ちゃんを迎えていた。サンショウウオと聞くと、飼育が難しいイメージが浮かぶが、それは間違ってはいない。夏場の高温は危険であり、食が細く餌付きにくい。しかし、その問題を上手く乗り切れれば、その後はそれほど難しくはない。序盤の餌は冷凍赤虫であった。置き餌は食べないので、ピンセットで動かして与える。ピンセットだと赤虫がバラけてしまい、少ししか摘まめないので、目の前に塊を置き、ピンセットで突っつくと、反応して食べる。それでも食は細
こんにちは。今日は水槽4個のコケ取りと水換えをしました🐟激しいコケでした💧サボると代償はデカいですね約2ヶ月ぶりにエゾサンショウウオの飼育水槽も丸洗いしました🦎ギンゴケは半分以上撤去しました日が経つとやっぱり茶色く変色してきますたぶん条件が合わないんでしょうね前に一時的に使ってたDAISOの造花?を使う事にしました緑が無いのは何となく嫌だったので使う事にでしたエンゾーの水飲み兼乾燥防止の水場もちゃんと設置してます分かりにくいと思いますが流木擬きの真下にもちょっとした水場があ
【4/4(日)】エゾサンショウウオの金継ちゃんが24日間拒食をした。三月の中旬までは、レプトミンをねだり暴食気味だったが、下旬に入り、四月に突入すると、水入れの陰にうずくまり餌を食べなくなった。恐らく原因は気温上昇であった。四月にしては暖かかった。室温は22度。エゾサンショウウオには暑いらしい。人間で言う夏バテ、バテれば食欲も消え失せる。22度で熱中症・・、何てデリケートな生き物なのだ。これからの温暖化を考えると、絶滅してしまうかもしれない。ひとまずワインセラーへ避難させ
ブログをお休みしていた間にもうちの子たちは元気に育っていました。まずはサニーちゃんだいぶ大きくなりました。もう、この水場も小さいんだけどね。色々探したけど、ピッタリするものがなくて。そのうち、水槽ごと取り替えなきゃならないのかな。冬は部屋の中とはいえ、寒いのが気になるし、お世話の面でも今のおうちは1番良い気がする、、この夏こそ、お外で日向ぼっこ用の別宅を作りたい❗️そして、きんこく。この2年の間に、きんちゃんが☆になってしまいました。こくちゃんに噛まれたらしていたのですが
一昨日の撮影で、“エゾサンショウウオ”の幼生です。林道脇で、沢水が流れ込んで出来た水溜まりに、“エゾサンショウウオ”の卵があるのを、雪解けの頃から見付けておりました。(探せば、何ヶ所もあって、“エゾアカガエル”の卵と混在している場合もあります。)産卵直後は、生体が卵と一緒に水の中に居ることもありますが、その後は、山に戻って行きます。(成体の記事は、2019年5月3日に載せています。)数百から、多いと1,000個を超える卵から、幼生が孵って、狭い水溜まりの中