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おばぁに言われた「おばぁが持ってた時はちゃんと生活できてたのになんでそんなにお金が無いん」この言葉は私の中にシコリとなって残り、実際何度シミュレーションしてみてもやっぱり足らない・・・。毎日のご飯はおかんが作ってくれてるんですが、『食費としておとんやおかんにお金を出すことも無いのに・・・。』『物価が上がったってのはあるんだけど、何故にこんなにお金が無いんやろ・・・。』『私のやり繰りが下手なんか・・・』実際に私はやりくりは苦手な方なんです・・・。
あききち「なぁ、今まで何回ケアマネと認定員にうちがお金搾取してるみたいに言うた」あききち「覚えてるん」おばぁ「」勿論おばぁは無意識にした発言なんで覚えて無いんです・・・。あききち「毎月ケアマネさん来るたびに『私はお金持ってません』『全部この子(あききち)に渡してるんです』『だからなんも贅沢できません』『欲しい物も買えません』言うてるんわかってる」おばぁ「」おばぁ「だって渡してるやん・・・」あききち「『孫が無職なんです』
あききち「うちかていつまでも言われっぱなしで居てられるほどに心広くないし、うちに言われて嫌なんやったら交代しておねぇに言われたらええねん」匙を投げたあきちゃんにおばぁ「ほなおばぁが死んだらええねんな」声高に言い出したおばぁ・・・。あききち「・・・は」あききち「お前アホなん・・・」あききち「誰がそんな事言うた」スンっと無表情でおばぁに向かってお前言うたりアホ言うたりしちゃいました・・・。そんな私を見ながら
突然、息子から電話。なんか声のトーンがよろしくないな‥と思っていたら‥。父さんと喧嘩したわなにどうしたの?車納車されたこととか話するのに電話したら車の保証人どうしたのよって聞かれて、かーちゃんになって貰ったって言ったら何で言ってこないのよ💢〇〇〇(私)に金借りたりしてるだろ💢借金も肩代わりにして払ってんだろ💢〇〇〇(私)に迷惑かけてんだろーが💢一方的に怒ってきて確かに、かーちゃんに借りたりしてるけど返せる物は返してる。父さんに言ったって、動物がいるからって前にも断られたりして
仕事してる時は当たり前に給料から足らない部分を補填し、辞めてからは退職金とか失業保険から足らない分を補填してましたんですが、補填できる原資がつきましたのでおねぇにぶっちゃけて相談しました結果、お金の面でなにかがあった場合はおねぇが負担してくれる事になったんです・・・。『今回は全額渡すイコールここから生活できひんから相談せなあかんよなぁ・・・。』ってことで、出資者となるおねぇにまずはご相談・・・。この時、まだ年金が入って数日・・・。残金を全部おばぁに渡すため、こ
本日、汚い表現が出てきます。お食事中の方はご注意願います。『ヤバイ1日で2万円以上飛んで行ってる・・・』まさかの金額にビビってしまってるあきちゃんでしたが、ヤバさは感じてもどうしても要るものだから仕方ない・・・。『今回の年金では要るものを厳選させて、本当に必要なものだけ買わせるようにせんとな』『とりあえず服とか下着とか靴下とか・・・。』『毎月買いに連れて行って買ってるけど実際買った服を着てるの見ることほぼ無いし・・・。』『4月までは衣料品は禁止にし
買い物が無いと言われたので病院の予約時間までドライブしてたらおばぁ「もう病院行く。」っていきなり言われましたあききち「完全予約制やから時間より前に行っても病院の迷惑になるだけやからアカン。」って理由をきちんと告げて続けてドライブ・・・。※そもそも買い物いつも2軒位行くので1時間半位は買い物時間、残り時間はおばぁがドライブ好きだからドライブして気晴らしさせたら良いわと余裕見て家を出たんです・・・おばぁ「じゃあ病院で待ってたらええ。」
おとん「もう送ったんか」あききち「・・・うん」『あぁ・・・。』『機嫌が悪くなってるぅ』おとんの機嫌が一気に悪くなってきました実はおとんからは大叔母が亡くなった時に「おとんらが包むからお前らは包まんでいい」って言われてたんです・・・ただ、おねぇと話し合って、【幼少期に私たち姉妹をそれこそ実の娘のように可愛がってくれたのに何もしないのもおかしいよね・・・】って話になり、小さい額だけどと1万円ずつとちょっと高級なお線香を先にお送りしたんです
あききち「冬は特にカイロ代と電気代で夏の微々たる貯蓄を食いつぶしてる状態やってずっと言うてるやろ・・・。」おばぁが言いたいのは通帳じゃなくタンス貯金があるんだから少し融通したら良いって言いたいんだと思うんです。でも、タンス貯金に関してはおばぁが入院する事になったとか、なにか手術が必要になったって時に賄う事が出来るように始めたものだからギリギリまで使いたくない・・・。そもそもそれを使い果たしたら、もうおねぇを頼るしかないんです・・・。おかんもおばぁの血をひい
あききち「言うてくれたらいつでもお金は渡すけど余分は無いから要る時に言うてって言うてるやん」あききち「今までに渡さんかった事ある・・・」おばぁ「そりゃ、ないけど・・・。」『【けど】って事は反論があるって事か・・・。』『あぁ・・・。』『あの時か・・・。』私がただ1度だけおばぁにお金を渡すのを拒否したことがありました。おばぁ、神戸に実妹が住んでたんですが、その実妹と実妹の旦那さん(要するにあききちの大叔母と大叔父)が数年前揃って厄年だったんで
今回も過去話の会話部分色変えてます。あききち「その1万円は何するん・・・」私の問いにおばぁはおばぁ「家の厄落とししてもらうんや」って言い出しました・・・。あききち「えっと、それは大叔母ちゃんの家」おばぁ「違ううち(実家)の家や」あききち「えっと・・・。地元神社やから自治会費から各家庭のお祓い一括でしてもらってお札頂いてるよね」おばぁ「今まではそれ以外にも神社が案内してくれてて、それを毎年お願いしてたんや」
『3回どころか2回かけてくることもないおかんが10分位置きに3回かけてきている』もう、誰かに何かあったに違いない位の気持ちになり、慌てて泥だらけのままで折り返し連絡しました電話を鳴らすとすぐに出たおかんあききち「もしもしごめん、折り返しになってどしたん」そう聞くとおかん「あんな、明後日神戸が来るやろ」あききち「あぁ、うん。」あききち「・・・で」おかん「」なにかを言い澱むおかん・・・。『なんや・
診察日でした。今年から、難病申請にかかる書類が10ページにも及ぶらしく、先生と私とで詳細を確認しながらの作業でした。今日の検査結果の説明を受け、私の質問……でもあまりにも肺機能が低すぎて……肺年齢92歳❗軽く母を越えました。確か2月か3月の検査ではまだ83歳位だったのに……どおりで、息苦しいはずです。『息苦しくて、心臓のバクバクが止まらなくて、しゃがみこんでいます。心臓も心配です』『そうだねぇ~軽く肺高血圧症とかありそうよね。心臓内科に院内紹介しておくので
喪主は次男兄ちゃんがしたと聞いてたので、それまでは三男兄ちゃんが来ても次男兄ちゃんへのお土産とかは渡したことが無かったんですが、まだまだ兄弟顔を合わせることもあるだろうからと次男兄ちゃんへのお土産も三男兄ちゃんと同じ量をちゃんと用意しました『よし、お土産も準備OK、ご飯もOK、仏壇もお光あげてるしコレで準備はOKよな・・・』全部の準備もあらかた終わり、ホッと一息ついた時、予定より早く兄ちゃんがあききち実家に到着しました『良かったぁ』『早めに準備してて良かった』
あききち「おばぁに文句いわれながらも必要な物だけ買って、食材は私の私財で買って、【おばぁになんかあった時の為に】って必死で貯めた10万円やったんやけどな」辛辣に言うあきちゃんに怯んで大人しく引き下がると思ったんです・・・。おかん「」あききち「とにかく10万、既にありません。」そう言ったら諦めると思ってたんです・・・。おかん「じゃ・・・じゃあ、いくらならあるん」『・・・は』『どういう事・・・』ありませんって言ったら諦めると
あききち「こっちが金が無い言いたいわ・・・」あききち「おばぁは人には『孫に全部渡してる』言うけどさ、マジで足りてないからこっちから持ち出ししてる状況なのに、それを全く考えてへんやろ」あききち「『孫は仕事してへんからw』とか言われて続いて『だからお金は孫に全部渡してる』って言うたらみんなどう思う」あききち「『あの家のお孫さん、嫁に行ったけど仕事もせずにおばぁさんのお金で生活してるらしいで』って言われても仕方ない状況作ってるの理解してる」おばぁ「おばぁはそ
本日、汚い表現が出てきます。お食事中の方はご注意願います。実の母娘でありながらも火と油なおばぁとおかん・・・。そして、おかんの中で実の親だからお世話しなきゃいけないって言う気持ちよりも嫌いが勝っているのでしょう・・・。おかんにおばぁ関係の用事を頼んでも「ちゃんとした」というものの、実際は何にも出来てないってことが立て続けに起きてたんです・・・。おばぁの家に入った瞬間からアンモニア臭がしてしまってる状態・・・。絶対どっかに使用済み用品をいっぱい隠してるはず
あききち「ケアマネさんは直接的な関わり合いそんなに無いのに、そのケアマネさんが『そんなん言われたら家族は辛いで』って言う位やで・・・」まだまだおばぁを責め立ててしまいました・・・あききち「そこんところはどういう考えなん」おばぁ「」おばぁ「とにもかくにも、お金が無いんがあかんねや」『』『は』あききち「お金が無いのは私のせいちゃうやろ・・・。自分が好き放題使って使って使い尽くしたせいやろ」あききち「年金だけではづにもなら
そして1月も2月も基本的な買い物は私が受け持ってたものの、おばぁのところへ行く頻度は凄く少なくなってて、そして22日はおかんの心療内科受信日でした・・・。※おかんもちょっと物忘れが激しくなってきたので年末から受診を始めました。おばぁにはおかんが同じ病院の物忘れ外来に受診してるって事は伏せているんですが、この日も買い物があるか聞きにおばぁの所に行ったらオムツ(紙のトレーニングパンツ)が無いとの事で買ってきたんです・・・。ただ、おばぁ的にはオムツが無いって言うたら買い物
あききち「家族の心を殺しても自分の気持ちを押し付けて気持ちいい」おばぁ「そんな事してへん」あききち「してんねん、自分に自覚が無いのはマジで致命的やで」あききち「セクハラもモラハラも、やってる人間は解ってへんでもやられた人間が『やられた』って言うたらそれは加害者と被害者の関係になんねん」おばぁ「か・・・加害者て」あききち「加害者やろ、確実に加害者でしかない」おばぁ「そんな犯罪者にしたいんやったら殺せぇ」あききち「殺せ殺せ
いきなりキレだしたあきちゃんにおばぁは震え出しました・・・。年寄りを震え上がるほど言いあげるのが正しいとは思いません。ただ、覆水盆に返らず・・・。もう止まらなくなってしまいました・・・。あききち「なぁ、誰が言うたか聞いてんねや」あききち「答えぇや」あききち「お前の耳に届くように誰がそんな言葉言うたんかって聞いてんねん」あききち「誰に言われたか言うだけのなにがそんなに難しいねん」あききち「なぁ、黙ってないで言えや」おばぁ
Tinderで若者食い始めて約10ヶ月。こないだはね、高校の卒業式を終えて来たばかりの子を食っちゃったよ笑学ランは正義だ!!笑その前の日は高級焼肉奢ってくれた人と。なかなかよきでしたよ。でもねー、もうTinderやめたし、セフレくんもどんどん切ってる。何故ならば好きで好きでしょーがない人が出来たから。この人です。『誕生日』昨日で満50歳になりました。めでたくもなんともねーや。が、子供達もいなくて暇なのがわかっていたので、数日前に「会いませんかー?」と誘った人がいます。Tind
あききち「次男兄ちゃんも三男兄ちゃんもあっちで待ってくれてるで」あききち「車いす持って来よか」おばぁ「・・・自分で行く・・・」車いすでって言われたらまず車いすの車輪を拭くところから始めなきゃいけなかったので助かりましたあききち「一緒に歩いて行く」おばぁ「ゆっくり行くからあんたは先に行っておもてなししといて」『うーん・・・。』『一緒に行った方が安心ではあるんだけど・・・。』『おかんを放っておくのも怖いんよな・・・』あきき
堪りかねて淡々とおばぁに淡々と説教かますあきちゃん・・・あききち「家族にかて心はあんねん、言われっぱなしでは心はすり減る一方やし、死にたい人間のお世話してるんも正直『何でせなあかんの』って思う部分もある」おばぁ「」あききち「なぁ、死にたい人間が『あそこが痛いから病院連れて行け』『食べるもんが無いから買って来い』『あんたがお金持ってるからおばぁはなんも出来へん』・・・。死にたいにもかかわらずそんな事言ってるんは理不尽やと思わん」ド正論で攻めてみました
※多少気分を害する表現かもしれない部分がありますので、できればお食事後にお読みください。離れで写真を見てご飯を食べようと声をかけていたものの、動きたくないおばぁ・・・。おばぁ「どうしてあっち(離れ)なん・・・」おばぁ「こっちに来てもらったらええがな」言い出しましたあききち「昨日ちゃんと伝えたやろごはんも食べなあかんからあっち(離れ)の方がええねんて」おばぁ、記憶力のボケはあんまり来てないので、覚えてるハズなんです・・・。ただ、
おばぁのダンス貯金では賄いきれない金額・・・。でも今やるべき事はおかんを責めることではなく、とりあえず無気力を改善させることだと思いました『ひとまず・・・。』『おとんが言ってた【不足の事態】が無いとも限らんから・・・。』『タンス貯金はそのまま置いとこう』『今回は、ちょっとイタイけどまだ退職金あるから負担しよう』親には死んでも言えません。おとんの尊厳すらも傷つけてしまうので言えるわけがありません『とにかく今を乗り切る!』私の脳内には⇧しかありませんでしたおねぇに頼む事も考えた
医師「総合病院やから、もしも緊急で他の科に受診をせなあかん時にも安心やしね」医師の説得に何とか合意したおばぁ、病院を出た瞬間からまたふて寝毎度のふて寝からのマジ寝に陥り、家まであと3~4分というところでおばぁが目を覚ましたんですが・・・。おばぁ「どこ」って聞くのであききち「もう家に着くよ」ってイライラしながらもなんとか理性を保って笑顔で言ったんです・・・。※本当はもう心療内科の時点で脳みそは爆発寸前だったんですけどね
もう、自分の手にはおえなくなる気しかしなくなったので、あるところに連絡しました。あ、コメントで正解してた茶々さんおめでとうございます!もうちょっとしたらあきちゃんの投げキッスが届くと思いますのでどうぞ受け止めてくださいw⇧やめとけwwwそう・・・。あるところとは恐怖の権現おねぇですこの日、あきちゃん実はおかんを心療内科(兼物忘れ外来)病院に連れて行ってました。おかんのやる気の無さが認知によるものなのか、鬱によるものなのかが
おばぁ「私、今日でこの病院は来るの止めます」って言いだしやがったおばぁ・・・医師「・・・え」私がマジで灰になって言葉も無くしてたら医師「えっと、お孫さん(あききち)のご意思も一緒ですか」って聞かれましたのであききち「一緒のはずがありません、すいません、意見書はこの病院で書いてもらわんと困るんです」なんとか気を取り直して言いましたら医師「で・・・ですよね」そう、この医師もこれまでポンコツ医師にされた診断
あききち「あなたがなにを仰りたいのか、何がされたいのか全く理解が出来ません」そう辛辣目に言った私におばぁ「あんたもこの年になったらわかるわ」とのたまうおばぁ・・・。あききち「だからな・・・。何回も言うてるけど、私、アンタの歳まで生きてられへん思うから大丈夫やわ」あききち「年長者やからいつでも敬ってもらえて当たり前とか言う感覚もええ加減捨てや」あききち「大体な、アンタには娘も娘婿も孫も居てる」あききち「皆があんたを生かそうと