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じゅんちくわ、今週はGW前のラストスパートは5日ではなく4日でしたーというのも今日は人間ドックでお休み。最近胃カメラは鎮静剤を使うので楽ちん。そして帰宅後、数時間仕事をして夕方からお茶のお稽古に出かけました。うちの社中は通常のお稽古の中で茶事の稽古もやっていただくのですが今日の稽古はその茶事。懐石は先生が用意してくださったものを最後生徒で仕上げをお手伝い。鯛の向付、焼き物の鰆の西京焼きとかヨモギ餅の汁ものやら帆立の椀物などなど美味しかった。じゅんちくわは濃茶の亭主だったので客
夕べから雨続きで今朝もまだ降っているobaba地方11時頃小康状態になり主人あわててイチゴ採りに畑へきょうもナイロン袋いっぱいありました♪ただいま選別中…ドロッと痛んでいるのもありイチゴの畝にはビニールトンネルで屋根があるもののこの長雨と雨で跳ねっ返り飛んで来た土とで痛みやすいように思いますあらっ可愛いピンクの花びらが残っている選り分けてみるとドロッとなったの5個もありました綺麗なのを洗ってヘタを取り弁当箱に詰めましたきょうはお昼からお茶教室
今日は、先生のお宅にいって飯後の茶事の東をむすめとふたりでやりました娘は見学だけでわたしが東をやりました準備から火をおこし炉のなかに下火をいれたりふろさき、棚、軸、などなど素早く動いてやらないとだめなのでゼイゼイいってました迎えつけをしてあいさつをしてお炭やりましたそのあとは千鳥の杯をやり日本酒をのんだら咳き込んで千鳥の杯が難しい、、、昨日の家で散々練習したのにだめだった、、、おかしをだして、中立をして、鳴物をならして四方棚で続きお薄をやりましたお点前は濃茶
元伊勢・京丹後仕事もお金も健康もご縁結びまでも<かごみや流おり符術>で家庭円満、福徳円満にかごみや流おり符師日嵜結乃亜(ひさきゆのあ)です^^昨日は京都へ籠宮光星先生に「都をどり」に連れて行っていただきました。京都は学生時代を過ごした街^^祇園祭や鵜飼、桜や狂言など(狂言は一度だけ)見てきたけど、「都をどり」は初めて✨こういう日本の文化に触れる機会ってほんとになくて、こうして連れて行っていただけてとてもありがたいです開演前には舞妓さんのお点前によるお茶
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。先日四カ伝をしましたので、今回は行之行台子をしました。奥伝ですので道具組だけ。行之行台子は、四カ伝の唐物と台天目の道具の扱いをしっかりやれば大丈夫です。八卦盆です。風炉の行之行台子は常に台子に向かって点前し、中蓋・中仕舞ががないので、炉にくらべ手順は随分楽に感じます。横移動が炉と比べ全然少ないので、着物の裾の乱れを気にしなくていいです。
おはよう御座います。久しぶりにパウンドケーキを焼きました。ステイホームな頃にホットケーキミックスを買ってたんですけど、、、全然使わなくてホケミに洋酒漬けフルーツとクルミを入れて焼きました。洋酒漬けって美味しいですよねぇ。お酒はてんで飲めませんが、洋酒のお菓子は大好きです!ブロ友さんが紹介されていた、水屋着の作り方の本。そういえば和裁の先生をお持ちでした。おけいこ着・水屋着―かんたんソーイング(茶の湯手づくりBOOK)Amazon(アマゾン)1,100〜4,933円茶道のお
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら風炉の茶事で一番難しいのは下火です。風炉の茶事では、迎え付け前に下火を入れ、懐石をお出しして炭手前になります。その間約1時間半は下火だけです。火がとおり過ぎると下火がなくなり、空気がとおらないと下火が消えてしまいます。普段の稽古では、ガスコンロで火を熾し釜に湯を入れ、すぐ炭手前をしますので火が消えるということはまずありませんが、茶事では下火が消えて湯が沸かないと
「犬山焼店を営むペーパークイリング講師のブログ」へお越し頂きありがとうございます。2024年3月お茶のお稽古です🍵4回伺いました♪1回目主菓子ぼんぼり盌?干菓子着物紅柄模様?祖母より帯名古屋帯義母さんよりしゃりっとした生地の着物がとても着やすくて気にっているお着物♪2回目火舎香炉ほやこうろ初めて酌立てを使ったお点前。先生がこんなばらばらではこの教室が恥ずかしいわーと皆具(かいぐ)を出してくださ
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。当教室では、現在生徒さんを募集しています。初心者の方から上級者の方まできっちりご指導いたします。特に、進学、就職、転勤の方で、稽古場をお探しの方は一度見学にお越し下さい。◎教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら4月のお稽古風景。透き木の後炭。台天目の稽古。盆点の稽古。大円之草の稽古。行之行台子の稽古。4月は炉の最後の月になりますので、皆さん最後の仕上げに入
名古屋市の栄にある有名なビルといえば中日ビル。かつては中日ドラゴンズの事務所なども入っていたし、最上階の回転レストランは昭和生まれのお子様たちにはなんとも嬉しい場所であった。それが壊され、建てかえされ、今月にはリニューアルオープンする予定。中日ビルの中には前から「中日文化センター」がありまして、数々の講座があり、私もかつてはフランス語とか習っていたよ。で、今月末に開業する中日ビルだけど文化センターだけはすでにも
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら4月になりいよいよ炉の最後の月になりました。2月は大炉、3月は釣り釜、4月は透き木と毎月炭手前が変わるので生徒さんは大変です。上級者さんは、4月は真の点前となり仕上げにかかります。透き木の炭手前です。釣り釜よりは簡単かな?小習いのお稽古です。上級者さんは、四畳半で真之炭です。真之行台子のお稽古です。11月から炉の稽古を始め、皆さん基本
ごきげんようhanaです久しぶりに炭を切りましたお稽古はまだ未定ですがそろそろ、準備しようかな、と炭切りましたベランダでぎこぎこ決まりの形や長さにそろえて切っていくのは大変といえば大変だけどやっているとだんだん楽しくなってきます無になる。って感じですきれいに種類を切りそろえられた茶道用の炭セットも売っていて、形もとてもきれいだし洗う手間もないのですぐ使えて便利ですが、当たり前ですが、高いです(いそぎで使いたい時は、買うこともありますが)棒状の炭をダンボー
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら一月から茶事のお稽古を始めて、昨日無事本番の初釜が終わりました。今年から千鳥の盃も濃茶の回し飲みも完全に元に戻し実施いたしました。迎え付けです。円能斎のお筆で只楽清。初炭から始まります。和やかに懐石が進みます。煮物椀です。八寸です。無事千鳥の盃が終わりました。後座が始まります。嶋台で濃茶です。後炭で火を整え薄茶を頂き茶事が終わりました。
Gallery&Tea茶と菓子を嗜む盆栽茶寮「松葉屋茶寮」に行ってきました。→★Instagramインスタだけでなく、実際もいまだかつてない程のカッコいい茶寮です。骨董通りに面したお店です。外のテラス席もあります。しめ縄のある入り口をくぐって入店です。外のテラス席も暖かく過ごせそうでした。お店の真ん中には茶釜が鎮座していました。「松葉屋茶寮・方舟GALLERY」の名の通り、店内がギャラリーです。盆栽・お菓子・お茶・骨董を
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。真之行台子に続いて大円之真の稽古をしました。裏千家十二代円能斎が考案された点前で、格外の奥秘とされています。奥秘ですが、始めの道具組みは真之行台子とあまり違いがないので、少し進めた状態です。大円盆を用いた大円之真は、ほとんどの道具を古帛紗で清めるのが特徴です。大円盆だけ袱紗で清めます。(真に草あり。)大円盆に大名物の唐物茶入、天目台と天目茶碗、古帛紗に象牙の茶杓をのせ真台子の上に荘ります。大茶巾に茶筅を仕組んだ筅皿を持
テーブルで楽しみながら日常を豊かにする茶道の心得やお点前を覚えるレッスンです。「お抹茶を飲むのは好きだし、お茶を点てる所作は無駄がなくて、とても美しいから、できれば身につけたい!」「”やりたい”気持ちを満たせる、だけど、初心者にも敷居の高くない場所を探していました。」そんな声にお応えする内容となっています。~盆略点前習得全6回~お申込みフォームレッスンの対象は、初めての方向けです。■日程:6月開始水曜午後コース毎第3水曜日16:00~第1回目
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。先日、大円之草のお稽古をしました。裏千家13代円能斎鉄中が考案した点前です。2碗点ての長い点前であまりやらない点前ですが、基本や所作が学べる点前です。柄杓蓋置を右手に持ち、左手で建水を持ち居前に座り、蓋置を定座に置き柄杓を引くのですが、右手から柄杓を抜くときに曖昧な所作をされる方が多いようです。この時の所作は、真之行台子の杓立から柄杓を2度抜きする所作からきていますので、意識すると所作が綺麗になります。水指の蓋の
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら2月の極寒の時季に大炉をすると申しますが、今年は地方によっては夏日になるなど暑い日が続くなか、皆さん大炉の稽古に励んでおられます。ご希望の方は扱いの難しい大講堂釜を使って炭手前をされます。常張鐶の扱いに特徴があります。手品のようです。後炭の稽古も始めました。大炉の後炭は風情があります。運びの点前も慣れてきましたので、棚を使った稽古の始めました
昨日は、暑かったらしく生徒さんも半袖になっていらっしゃいましたお菓子は鶴屋𠮷信さんの花くれない桜は北海道のほうで咲いているらしく東京は、はなみずきが咲いていますどんどん気温も上昇して夏?っておもうほど暑かったりえっ?さむい!とおもってコートをきたり来月は風炉です!(*゜д゜*)!!せっかく中古でかった三友棚を使おうと三友棚で組み合わせをやりました生徒さん、初めてやるお点前です!といっていて前の稽古場では、お茶会の練習ばっかりで他のことを教わってないとか、、、お免状
いつも読んで頂き、ありがとうございます。4月20日のお稽古では、Yさんが組み合わせをして下さり、続けてOさんの仕組みのお点前を見学することができました。混乱しがちな二つのお点前、覚え書きの再掲です。☆仕組み茶入れは通常通り飾り、建水に茶碗を仕組んで、挨拶。☆組み合わせ全ての道具を飾り、手ぶらで挨拶。建水が名物の時、される事が多い。塗り蓋の時は茶杓は蓋の上に、共蓋の時は茶碗の上に。正客に居るとき、どれくらい飲めばいいかがいつまでも難しいです。真っ赤
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら真のお点前を稽古の際は、必ず真之炭を行うのですが、皆さん苦労されるのが座履きです。私の茶室には吐き出し口が無いのでやらなくてもよいのですが、折角のお稽古ですのでやって貰っています。まずは真之炭から。裾を乱さず下がるのが難しいです。足運びがなかなか上手くいきません。皆さん一緒になって何度もお稽古されました。少しコツを掴むとだんだん上手くできる
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら先日の茶箱花点前のお稽古のとき、ある生徒さんから「先生の花形盆の置く向きが本と違います。」との指摘を受けました。先日の茶箱花点前のときの盆の向きです。この本の写真については私も既知であり、正誤については私ごときがとやかく言うことではありませんので、生徒さんには次のように説明いたしました。花形盆は縁が五弁の輪花になっていますが、陰陽では1,3,5,
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら今ほとんどの方が真塗の淡々斎好の大円盆を使われていると思いますが、裏千家学園では掻き合せの圓能斎好みの大円盆を使用しています。ある日業躰先生が、「圓能斎好みの大円盆を見付けたら買っといた方がいいぞ。」と言われたのでずっと探していましたが、今日お茶屋さんで、未使用の大円盆を見付け購入しました。稽古をやめられるお歳の先生が道具を売りに出されていたものです。掻き合せの大円盆です。左が淡々斎好み、右が圓能斎好
お茶会シーズンですね。この春にお茶会で点前や運びデヴューの方も多いのではないでしょうか。茶室に入る時は右足からとか左足からとかお茶盌をどっちに何回まわすとか、そういうのはお稽古場でおさらいするとして、心構えとしてまず、「先生のお茶会を手伝う」のではなく、「先生のお茶会でお茶会の裏方の勉強をする」と考えます。裏方(水屋・おもてなし側)の仕事は思いの外にたくさんあって、それが出来なければ自分で茶事茶会を開催することは不可能。茶の湯のお稽古の最終目標は自分で茶事茶会が開けるようになる
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。行之行台子に続いて大円之草の稽古をしました。2碗点の長い点前ですので、裏千家お家元の講習会でもほとんどやらない点前です。奥伝ですので道具組だけ。大円盆に道具を仕組みます。四カ伝の唐物と台天目の道具の扱いをしっかりやれば大丈夫です。手順自体は難しくはありませんが、唐物茶入れと和物茶入れの扱いにあわせて、天目茶碗の大すすぎ小すすぎの扱いを繰り返し行いますのでお稽古にはもってこいです。
今さら聞けないということで、茶碗の箱の結び方を書いてみたところ、これが知り合いから好評だったみたいで、「何かお稽古で気づくところを書いてみてよ。」と言われたので、いつも感じていることを思いついたように書いてみたい。ということで、最初はお茶杓お茶杓は、お茶を習いたてのころから使っているお道具なんだが、この扱いは初心者と上級の方で本当に違いがある。お茶杓の握り一つみると、お茶をどのくらい、しっかり習ったか習った先生が厳しいか、お稽古がゆるゆるなのか、がすぐに分って
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら3月は暖かい日が続き桜の開花も早まりそうです。当教室も各々稽古が進んでいます。釣り釜での後炭の稽古です。胴炭を割っています。胴炭が綺麗に割れ輪胴がつげました。釜を清めています。その後盆点のお稽古をされました。初級者さんは棚で平棗の扱いです。初めての五徳蓋置です。流し点のお稽古もされました。後半は、初炭をされた生徒さんは後
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら東京オリンピック2020がいよいよ始まりましたが、暑い日が続くなか皆さんお稽古に励まれています。四カ伝、行之行台子、大円之草とお稽古を進めてきて、いよいよ真の点前として真之炭と大円之真のお稽古をしました。真形釜を釜敷におろしました。炭をついで羽を清めています。炭に火がまわりましたので、いよいよ大円之真のお稽古です。大名物の茶入れを清めてい
愛媛県松山市裏千家茶道教室稽古場「晃々庵」のご紹介。茶道教室「晃々庵」の詳細は⇒こちら待合席四畳半席八畳席水屋(裏千家基本の水屋)収納(私物などを納めます。)大炉(釣り釜等季節の点前が稽古できます。)露地躙り口(茶事の時の入り口です。)初心者の方から奥伝を極めたい方、季節の点前から茶事まで対応できます。◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら
1月末に体験に来てくれた大学生男子のUさんが、2月から入門され、初めてのお稽古が始まりました!少し後に続いて、Oさんも入門され、着物と茶道と一緒に学びたいと、一緒にお稽古が始まりました体験茶道と、茶道のお稽古、は内容が異なります。席入り、帛紗さばきなど、点前の割稽古が主になりますし、道具の扱いや水屋仕事もあります。とにもかくにもまずは帛紗さばきからです。点前は茶道における修行の「行」の部分です。知識や言語ではない所作としての「行」は、私は茶道における禅の要素でもあ