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う〜む。悩んでいることがあります。いったいぜんたい、私はどうしたらいいんだろう。長年親しくしている友人が同じ乳がんステージ4に。それが今年の初め。同じ乳がんといえど種類は違うし時代も違うので治療方法は私にはよくわからないし。しかも、私は数年かけて乳がんを受け入れていったけど、彼女は検査で振り回されたあげくにいきなりステージ4判定。そりゃ衝撃度が違うよなー。だから、私には彼女の気持ちはわからないし、治療方法も違うから副作用の状況もピンと来ないし、どんな話をしてあげればいい
娘が大学を卒業しました。改めて幼き頃の娘の写真を眺め、よくここまで無事に育ってくれたことへの感謝とこのときを一緒に迎えられることへの喜びと。生き延びている自分をありがたいと思います。娘は結婚13年目で授かりました。特に不妊治療をしていたわけではありませんでした。できたらできたで、できなかったらできなかったでそれでいいやという気持ちでいたら、娘がやってきてくれた、ということ。13年も夫婦二人で過ごし、なんだかマンネリというか倦怠期とい
アメトピに掲載頂きましたありがとうございますアクセス数が一気に10倍これがチャンスと思って少数転移説について書かせて頂きます通常、癌が転移すると全身の化学療法になります(と肺転移したときに言われました)1つでも転移があれば全身に飛んでいる可能性があるからというのが理由とのことですそれに対し少数転移(オリゴメタスタシス)という考え方があります「広範囲に転移する能力を獲得しておらず、少数個の転移のみ存在する状態」の患者さんがいると考えられていて、限局したがん(転移しないがん)と広
1年に1回程度の訪問となりつつある地元主治医での定期診察。ゴールデンウィークを控えたこの時期はたくさんの患者さんが押し寄せるらしく久しぶりに1時間待ち。私の後にも、まだまだ患者さんがいるので、今日はあんまり話す時間はないなーと考えているところに名前を呼ばれて。診察室に入ると相変わらずの主治医の先生が相変わらずに「なにかお変わりはないですか?」と。変わりは何もないけど…先生、ここに初めて診察に来たときに6歳だった娘が大学を卒業して社会人になりましたよ。「あー、そうか、そ
振り返りになります2022年5月USMオンコロジークリニックの放射線治療終了から2ヶ月が経ち検診です。オンコロジー近辺にある厚地記念クリニックでPET検査をしてからオンコロジークリニックを受診します。結果は、、、、、、縦隔、腹部、胸部、骨盤内、鎖骨周辺、腋下周辺胴体のいたるところに10箇所以上あったなー、、、リンパ節転移再再再再再再発しておりました今回治療をした場所は消滅した箇所もあり、縮小止まりの箇所もありでした新たに出てきたガン腫瘍を放射線で再度治療ができる
私のように癌の経験がある場合、そのことを知ってる相手に対しては音信不通になってはいけないのである。もちろん、付き合いたくない相手には別に全然連絡を絶って構わないのだが、こちらからちゃんとレスしとかないと相手は勝手に過度に心配してしまい、思い立ってこちらから連絡すると「良かった…」「何かあるかもしれないと不安で…」「元気でよかった…」なんて言われちゃうのである。勝手に、頭の中で殺さんで欲しい🤣でも不思議なもんで、私の状況を充分に知っている間柄で私のキャラまでよく知っ
人生は思い通りにいかない。それは誰でも頭ではわかってること。でも、その事実に直面することって実はそんな多くなくて、たいがいは思い通りにならないことから逃げれば回避できるから、真の意味で実感することはめったにないと思ってます。例えば、100点満点とまではいかないけど、そこそこステキな人生を送ってきてステキな人と知り合い、結婚をして子どもが欲しいと願う。だけど、子どもは授かりもの。願っても願っても叶わぬ場合はどうしてもあります。どれだけ身体に気を配り、お金をかけて不妊治療
振り返りになります2022年1月寛解、完治を目指す私はまたまた放射線治療をすることにしましたからだに優しい高精度がん治療をされているUMSオンコロジークリニックでの放射線治療です。まずはUMSオンコロジークリニックでセカンドオピニオンを受けるための申し込み用紙など用意をします。👇セカンドオピニオピニオンの申し込み方法はホームページに掲載してありますお返事はハガキで2週間後に届きました。受診可能⭕️とのでした。ここから電話で来院予約ができます。鹿児島中央駅からタ
今、小倉智昭さんのコラムが話題になっているそうです。小倉智昭さん、「老後にやろう」はダメ闘病の末の本音-日本経済新聞今の状態は理想の隠居じゃない。68歳で膀胱がんが見つかり、肺や腎臓に転移し、2023年12月に左腎臓を切除した。2月下旬から免疫チェックポイント阻害薬の投与を6週間隔で受けているところだ。経営する会社は新しい事業展開を考えて社員を増やしたところ、コロナ禍と自分の病気がダブルで襲ってきた。病床に伏せているとき、妻は資金のやりくりをするため会社と個人の通帳を見て…www.n
お久しぶりです2023年9月にオンコロで一年ぶりの検査でした。オンコロで治療した跡は相変わらず何もない状態で無事に再発もなく過ごしています何もなかった右胸に疑いがあってヒヤヒヤだったけどガンではなかったようで安心しました植松先生の優しい声は相変わらず優しくて聞きやすい
改めて「身体を冷やさない」って大事なんだな、と実感した出来事について話したいです。癌になったとき、いろいろな代替療法にも手を出しました。癌に良いという水を飲み、癌に良いという食物を取り、癌に良いという行動を行い。結局、頭の中が「癌だらけ」になって、逆にしんどくなる、ちゅう笑。今は、普通に浄水器から水を飲み、好きな食べ物を食べ、自分が楽しいと思う行動をしてる。結局、自分の心と身体に負荷をかけない生活が大事ってことですな。そんな中で、唯一私が大事にしなくてはならないと思って
お久しぶりですブログ何日ぶりかな倒れてました先月から胃の調子悪化してましたが月末から座って就寝しても喉の違和感で起きてしまうようになり、昨日は喉に激痛この3日間、家で寝てましたそして、やっと重い腰を上げて胃カメラの覚悟決め、予約しに病院へ行ってきたとこなので、少し感情的になってるかも(笑)消化器科の先生が急遽休みで内科の先生だったのですが、なんと私より逆流性食道炎のこと知らなかったまた今までかかった病気について話さなければならず、、「5年前に乳がんです」「手術しましたか?