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こんにちは。7.5ミリに増量して5日経ちました。この頃、私が苦手とする保護者会がありました何が苦手かというと、広い体育館に並べられたパイプ椅子にずっと、黙って座っているということが、苦手机があると大丈夫なのですが、、、自分でも不思議なのですが、なぜか苦手。座ってると、だんだんなんとも言えない不安定感が出てくるのです。このまま座ってると、グラッとするのではないか(実際にグラッとしたことはないですが)と思ってしまうよく言われているPPPDの症状で、苦手とされることの中
今日も暑い〜〜〜35℃です身体が付いて行かん午前中は受診日、今度の主治医の先生は本当に優しい色々と質問するとしっかり目を見て丁寧に解りやすく説明してくれ、対策法も教えてくれます診察室では穏やかな時間が流れますオルゴールみたいな…私もああいう穏やかな人生が良かった心理士さんとのカウンセリングもいつも通り色々な事を話す毎年6月は不調な事が多く今年も覚悟していたけれど今のところ少しだるいな〜疲れてるな〜くらいさあ今からジムで2時間汗を流して来ます
症状の一覧はこちらの記事から↓『(5)パニック障害で経験した症状とパニック障害を治した方法』注)ここに書いているパニック障害をほぼ完治させた方法というのは「パニック障害を治したい」と思って取り込んでいたわけではなく抗うつ薬の副作用で悪くなった「心肺機…ameblo.jpパニック障害になってから約1年ぐらい頻脈の症状には悩まされました。パニック障害になってすぐの頃(まだパニック障害とは診断されていない頃)寝てる時に、突然背中を丸太でドン!と下から突き上げられ(実際にド
注)下記に書いている「パニック障害をほぼ完治させた方法」というのは「パニック障害を治したい」と思って取り込んでいたわけではなく抗うつ薬の副作用で悪くなった「心肺機能を改善させたい。期外収縮を止めたい」との思いで取り組んでいたらパニック障害が治ってしまったという経緯です。私がパニック障害になった経緯はこちらです↓『(1)パニック障害になった経緯』私のメインブログは↓こちらですがパニック障害だけでなく病気関連ブログになってきたのでパニック障害に関連した部分を編集してこちらでも書こ
今日で、通算46日目。半錠で、39日目です最近の、気づいたことを書きます。服薬治療を始める前、ブログにも書いてましたが、毎日、ふらふらしてるわけではないと。視覚刺激がなければ、ふらふらしてない、、、と。服薬してから、とても安定した毎日を送れていて、ふらふらを感じる機会が激減したことで、気づいた私は、服薬前は、毎日ふらふらしていた。ということに。歩いているときレジに並ぶときATMを操作するときの前かがみ姿勢ただ、立ったまま何かを待つとき不安定感は多少感じていました
こんにちは。6/10通算53日目半錠46日目半錠(5ミリ)の予定を、7.5ミリ(4分の3錠)に、変更して飲んでみましたここのところ、半錠では効果が感じにくくなり、季節の変わり目ということもあるのか、ふわふわが辛いと思うことが、何回かあったので増量してみました。先生も7.5ミリでもいいし、とのことだったし、というか、それとなく、いつも増量を勧められる半錠から1錠に、増量した時は副作用で、倦怠感とふらふらして辛かったのでゆっくりと増量して、一応最終的には、最小効果容量
仰天ニュースを見ましたこの番組を見て、パニック症の辛さを世の中の人が知ってくれるきっかけになればいいなぁ…と思いましたちょっと悪影響なシーンもあったと思うのは私だけかしら抗不安薬をいとも簡単に飲んでいるシーンそのシーンが何回もありました。つまり、何も危険性を感じない印象を受けてしまいました。まるで飴を舐めるかのような安易さ怖いわぁベンゾの怖さを知らない人が見たら、抗不安薬は救世主の薬だと勘違いしてしまいそうですそれと、ちょっと思ったのが…主人公さんは、最初にう
ジェイゾロフト錠25mgを半錠(つまり12.5mg)とナウゼリン10mg(吐き気どめ)を飲んで目覚めた、3日目。不眠は相変わらずだったものの、01:00から04:00くらいまでは眠れ、起きた時の吐き気も今までよりだいぶマシになっていました。お茶碗半分くらいのご飯を食べて、朝一番にめまいクリニックに行き、「1錠は無理〜」とニコニコ先生に泣きつく(笑)「半錠でも構わないよ。時間かかると思うけどね^^;」と、先生から一応許可が出る。副作用がキツければ、リーゼを飲んでもい
今回は不安障害とソラナックス、デパス、ワイパックス等のベンゾジアゼピンの話。30年くらい前、不安障害にはベンゾジアゼピン系の抗不安薬が処方されることがほとんど全てだったと思う。僕が精神科医になった当時、上の3剤は既に発売されていた。この3剤の他、セルシン、レキソタン、セパゾンなどを選択する医師もいた。デパスは厳密にはベンゾジアゼピン系ではないが、今回の記事では同列に記載する。現在、不安障害(のみ)の患者さんが初診した際に、ベンゾジアゼピンを処方しない精神科医も増えている。その理
このブログには「希死念慮」がテーマとして挙がっている(希死念慮のテーマ)『希死念慮の謎』これは僕の臨床経験から来る「希死念慮」の1つの考え方であり、真の意味で根拠はない。僕の発想のようなものだ。ひょっとしたら妄想かもしれないが。(笑)実はこの記事…ameblo.jp一般に「自殺願望」という言葉があるが、精神科では希死念慮が使われることが多い。意味はあまり差がないと思うが、自殺願望に比べ希死念慮と言う方が疾患由来(つまりうつ病、うつ状態など)のニュアンスが高くなると思う。本来、希
現在、双極性障害の概念が双極2型まで広がったなどがあり、特にうつ状態のフェーズで抗うつ剤を使って良いのかどうか意見がまとまらないでいる。ここでわりあい統一したコンセンサスは「少なくとも双極性障害のうつ状態には3環系抗うつ剤は使わない方が良い」といったところだと思う。抗精神病薬のうち、双極性障害のうつ状態に日本で適応が認められているのは、ビプレッソとジプレキサだけである。なお、セロクエル(クエチエピン)は有効であるが、厳密には適応が認められていない。なおビプレッソだが、セロクエルとは成
就寝前に、初めてジェイゾロフト錠25mgを1錠飲んで寝た、1日目。(夕食後と処方されてましたが、どうせ副作用が出るなら寝てる間がいいなーと思い、就寝前に飲むように。飲むタイミングは別にいつでもいいみたいだったし。)朝4時ごろ、ムカムカして目が覚めました。早すぎるなあと思い、5時ごろまで粘りましたが結局眠れず、そのまま起きて処方されていた吐き気止め(ナウゼリン5mg)を飲む。なんだかトラベルミンとかの酔い止めを飲んだ後のような、フワフワした感覚と、軽いムカムカが続いている。
私は、子供2人と夫と4人家族で関東で暮らしていました。うつ病の治療を始めて、闘病生活に突入したわけですが、次第に料理や家事ができなくなり、日中も不安定なことが増え、昼間に1人で家で過ごすことができなくなり、夫に実家に行くように言われました。そして関西の実家で療養することになりました。幸い母親はちょうど68歳まで働いてましたが退職した後で、父親も退職生活しており両親も健在だったこともあり、そのような恵まれた環境で治療することができました。大阪の個人の心療内科で、
SSRIでの治療を始めて、およそ4ヶ月目の時に、久々のめまいクリニック受診。前回から1ヶ月半あいていたので、その間の中間報告と質疑応答した内容についてご紹介いたします♪私「今いただいているお薬は、概ね合っていると思います。リーゼも飲まずに過ごせました。ただ、梅雨入りしてから、PMSも関係していたかもしれませんが、頭が重くてしんどい日があったり。動画を30−40分見て、細かい作業を1時間くらいした時に、頭が痛くなって吐き気がしたり…ということもありました。そこで、一つ質
リーゼ(抗不安薬)を初めて飲む時、依存性について説明があって、飲むのがすごく怖かったのを覚えています。いずれは断薬したいという気持ちは持ち続けているので、最小限の、どうしようもなく調子が悪い時だけ服用するようにしていて。また、今回PPPD治療のためにジェイゾロフト(SSRI)を飲み始めてから、担当医のニコニコ先生の「リーゼを飲む回数は減っていくと思うよ」という言葉通り、もう1ヶ月以上飲まずに過ごせています。そうは言ってもSSRIだってググってみると「離脱症状がキツイ」「断薬
強迫性障害は最重度の鉄タンパク不足が原因症例;30代前半、女性。夫と二人暮らし。子供の頃から不安は強かったが、中学生頃までは元気だった。その後、倦怠感が強くなり、運転中誰かを跳ねたのではないかと不安になり、引き返して確認するようになった。家族にも何度も何度も確認してしまう。数年前から、強迫性障害との診断でルボックス75mg(SSRI)の投与を受けている。妊活のため、ルボックスを減量したら、不安、恐怖感が再燃した。症状のため日常生活を送ることが困難となっている。自分のブログを見た
レスリン(トラゾドン)は、低用量では眠剤的処方、高用量では抗うつ剤として処方されることが多い。今回はなぜそのように処方をされるのか、レスリンの作用機序について紹介したい。精神科医は、眠剤の2剤制限もあり、重い不眠症に対しどのように治療をすれば良いか悩まされている。困るのは眠剤を2剤使ってもなお良く眠れない人である。このような人たちへの処方は、セロクエル(クエチアピン)とレスリン(トラゾドン)が定番である。近年はジェネリックの処方が多いと思うので、以下はクエチアピン、トラゾドンと記載す
今日の記事は不安障害に対し微量レキサルティを処方した時のメリットやデメリットについて。レキサルティはエビリファイに比べ不安感に効果が大きい薬理特性を持つ。従って「不安障害と微量エビリファイ」より「不安障害と微量レキサルティ」の方がより治療的である。なお、微量のレキサルティとは0.25㎎か多くても0.5㎎までの用量である。なぜ適応外のレキサルティなのかと言うと、一般的な不安障害に対する向精神薬は、色々とデメリットも大きいからである。例えばソラナックス、ワイパックス、レキソタン、デパス、
レクサプロを1.5錠に増量して約3週間、レクサプロを服用し始めてからは3ヶ月弱経ちました。増量してから2週間を過ぎるとめまいの症状も良くなり、今の1番の課題であったパソコン使用時のめまいと吐き気もだいぶなくなりました。そしてSSRIのレクサプロの増量効果が安定してくると同時に副作用の吐き気が増悪。これは脳内のセロトニンが増えて胃にも作用してしまうとのことで、薬が効いている証拠でもあります。が、増量する前は食べ物を食べればだいぶ落ち着いたのですが、今は食べても気持ち悪い。前の胃がムカムカ
こんにちは。最近は、雨が続いて、嫌な天気ですね。早く晴れてほしいとおもっていたら、やっと晴れましたね晴れたら、洗濯したいもの、たくさんあります。入学式にきた洋服などね。そう。自分の病院に、気を取られている間に、ちゃんと次女の入学式に行ってきましたパイプ椅子に座って、何十分もそのまま。が、苦手なんですが、憎き病のせいで前日から、⤵この薬『苦行が続いて、疲れたアラフォー。追記あり。』こんにちは。今年も苦手なこと、終わらせてきました!そう健康診断!!!もう、あの空腹で行かなけ
2019年11月末頃、武田薬品からトリンテリックスという新しい抗うつ剤が発売される予定である。トリンテリクッスの薬物名はボルチオキセチンと呼ばれる。ボルチオキセチンはヨーロッパではブリンテリックスの商品名で販売されているが、アメリカで名前が似ている薬があるらしくトリンテリックスの商品名となった。日本での商品名もアメリカと同じである。トリンテリックスは世界では2013年から販売されており、既に約80か国、1900万人以上の人たちに処方されている。トリンテリックスはデンマークのルン
サインバルタは日本で発売されている強力な抗うつ剤である。現在、抗うつ剤の売上高として世界最高とされている(処方数1位は他の薬と思われる。ジェネリックで販売されている薬が多いため)。サインバルタ60㎎処方されていて、なお病状が良くない人たちがいる。これは自分の患者さんにもいるが、なんとか他の薬(抗うつ剤に限らず)併用し、より良い状態になるように心がけるが、これほど強い抗うつ剤が処方されていて良くないとはどうなんだろう?と思っていた。特に自分の患者さんならともかく、紹介されて来た人たちや
ジェイゾロフト14日目。ジェイゾロフト25mg、おそるおそる(笑)1錠とナウゼリン10mgを一緒に飲んで寝てみました。昼寝を結構とっちゃってたせいか、はたまた増量したせいかは分からないけれど、なんだか、ずーーーーっと寝が浅くて。ちゃんと寝た気がしないまま、夜があけたのだけれど、吐き気もなく元気。めまい感もない感じ。初めてジェイゾロフトを1錠飲んだ日は、かなりの吐き気と不安感と不眠にさいなまれて最悪な体調だったので、ほっとしました。今まで半錠飲み続けてきた分、
こんにちは。その後の経過です。4日目。4/2219:00エスシタロプラム1/4錠とドンペリドン1錠この日は、夜までなんだか体調不良でしたよいつもと、そう変わらない体調不良さ加減ですが、普段は、こんなに続かないので、辛い次女が体調不良で学校休んだのでパートもお休み。お休みで良かったです翌朝(4/23)から、今度は下痢お腹が下る下るあと、ちょっとクラクラする感じ。朝も念の為、ドンペリドン1錠飲みました。そんな感じの中、次女を学校まで送り、学校を休んだ長女と、コンビニへ
抗うつ剤は一般的な言葉で言えば「元気を出す」作用がある。それ以外に不安や焦燥感を抑える作用も持ち合わせている。後者は言い換えると「気持ちを穏やかにする」作用である。元気を出し体が動くようになる作用を「動」とすれば、不安感や焦燥感を抑える作用は「静」と言える。抗うつ剤には個性があり、動的な作用が優位なものと静的な作用が優位なものがある。今回の記事では抗うつ剤だけではなく、抗うつ作用ないしそれに準じる作用を持ち合わせる向精神薬も挙げることにする。静的な抗うつ剤として、レクサプロなど
●「握手はできません」主治医との信頼関係1週間ぶりの精神科クリニック。日に日に症状悪化していて、「ここに来るのも精いっぱいだ」とM医師に泣きながら訴える。この「錯乱期」には、もう頓服を1日2~3回くらい飲むのが状態化していた。胸がザワザワしたり、スース―したり、不安で心臓が零れ落ちてくるのではないか、といった感じが起きるのだ。暗い寝室で、目をあけてじっとしていたら、ぞわぞわして、部屋の本棚の上の地震対策のつっかえ棒をみて、「ここに紐かけられる?」とか一瞬でも想像してしま
誰も救わないむしろわたしが救われたいアラフォー主婦のひとり言漢方のおかげかだいぶ寝られるようになってきた寝られるって嬉しいそれだけで「ありがとー‼︎‼︎」って思える睡眠にかなり飢えていたようですとはいえ夜中に一回はトイレで起きるし4時には目が覚める中途覚醒がなくなってきたから4時に起きて朝活しようかな朝活…何しよう子どもらはまだまだ寝ているので家事もできないしコレと言った趣味もないしなぁ…わたし趣味特技家事なのかもしれない共感・応援の
PPPDと診断されて、およそ3ヶ月後。予約されていた診察日、総合病院のフムフム先生に会いに行きました。(フムフム先生はPPPDと診断してくださった先生。詳しくはこちら)治療自体は現在、めまいクリニックのニコニコ先生のもとでうまく行っているものの。フムフム先生は前回、私のめまいに合ったリハビリを考えておくと約束してくださってたし、今ニコニコ先生のもとで治療を進めている件も伝えておきたいと思い、行ってきました。しかし、長い……相変わらず、おっきな病院って待ち時間が長い
『(71)休みの日の食事』今日は、休みの日の食事(メニュー)について少しお話してみようと思います。パニック障害真っただ中だった頃の食事については、↓下記の記事ご参照ください。『(6…ameblo.jp前回の記事の続くのような内容ですが私は、体調が悪い時にこれを食べると体調がよくなる食べ物があります。それは、湯豆腐(関西風の水炊き)です。理由もなく体調の悪い時は、これを食べるとほぼ間違いなく体をリセットすることができます。作り方は、簡単で通常は昆布出汁で
ジェイゾロフト52日目(現在1錠/就寝前服用)。ここのところ大きな変化なく、基本的に元気に過ごしております。フワフワしためまいも、遊びすぎたり用事をこなすのに頑張りすぎたりした日は少し出ることがあるので、全くなくなったとは言わないまでも、「ああ、めまいになる前はこんなだったなあ…」と、めまいを気にせず元気に過ごしていた日々の感覚を思い出して嬉しくなっていた、ジェイゾロフト服用後52日目。久々にめまいクリニックを受診してきました。ニコニコ先生とのやりとりは、下記の通り↓