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ご無沙汰しております、みなさまお元気でしょうか?いつの間にやら春を迎え、これからの暖かい季節どこへ遊びに行こうかとワクワクしますね。私事ですが、最近久しぶりに突発性良性頭位めまい症を発症しました💦枕がへたってきたせいかな?と思っている節があるのです……。こちらの枕、めまい予防としてず〜っと愛用していて調子良かったのですが、いかんせんビーズクッションがゆえ、へたってくるんですよね💧↓マイ・ベスト・めまい予防の枕!|フワフワめまい日記一度はビーズを追加してボリュームも
こんばんは。季節の変化に弱いアラフォーですここ数日、ふわふわしてます6月から、7月はじめまでの時期、本当に苦手な季節です。頭や体が重くなり、ふらふらする日が増えます。これは、自律神経だからか?エスシタロプラムは効かないんですかね?私にはこの気候の不調がエスシタロプラムより勝ってしまうようです強弱はあるけど、服薬であまり、ふらふらを感じていなかったぶん、なんだか辛い前回、治った✨みたいな記事を書いておきながらまぁ、いい日も悪い日もあると理解はしていても、一喜一憂します
白血球×Baso÷100!これを表記しない検査に価値はない7900×0.3÷100(今回はすでに白血球は÷100されている)みんな大好きSAMeさんですが筋肉にたくさん使われてしまうと再取り込み口があまり塞げなくなりセロトニンやドパミンが少なめな低メチルになります(体育が好きだった人)SAMeさんはヒスタミンをぶっ壊すのが大好きなのでヒスタミンが多い人は低メチルということになるので花粉症持ちが多いですSAMeさんは体のあちこちで働くので結構いいものしっかり食
5年も服薬するのを、ためらっていましたが、PPPDによる、視覚刺激は自力ではこれ以上、治すのは難しい、治す前に生活や楽しみが犠牲になる。視覚刺激耐える生活が、もう嫌だと、服薬での治療を始めることにしました。私も、服薬治療のブログを、たくさん拝見し、勉強させてもらったり、とても参考になったので、私の服薬治療の経過も残したいと思いますこんにちは。けっきょく、もう飲んでしまえ!!と、飲みました。1日目。4/1920:00エスシタロプラム1/4錠とドンペリドン1錠
近年、向精神薬で思わぬ眠さが出たり、嘔気が激しい、あるいは著しい違和感などで薬物治療が続かない人が増えている。昔はSSRIやSNRIがまだ発売されてなかったが、そういう印象を持つことはなかった。重要なのは、古典的抗うつ剤よりSSRIやSNRI、あるいはトリンテリックスの方が副作用が少ないとされていることである。少なくとも、副作用が少ない薬が多く処方されているのに、逆の印象を持つのである。抗精神病薬も同様で、リスパダールはおろか、エビリファイ、ジプレキサ、ロナセンくらいでも服薬が
現在のADHDの投薬小3の今はコンサータ:朝18mg+帰宅後18mgADHDじゃないけど新しく追加されたPTSDの薬SSRI:25mg⬆効果はまだ未知数衝動性は残存しているけど薬が切れると花唄歌いながらTikTokのようなダンスを踊っているけど薬が切れなくても「宿題終わったの?」というワードを出すと自分の部屋に走り去るけど小さい頃のようなわんぱく系は無くなり元気な女子っぽく見えるようにはなってます・・・と、思ってます顕著に現れるのは字見れば薬を
ジェイゾロフト錠25mgを1錠飲んで寝る、の2日目。服用の最初の方で副作用として出やすいと言われている、吐き気・喉の渇き・不安感がエグい鬱になったかのように、ひどく落ち込み、泣く。「このお薬がダメだったら、もうあとがないのに!」とか。「このままおかしくなって、精神病棟に入院することになるかもしれない…」とか。なぜか悪い方へ悪い方へ、思考が飛躍する。とにかく話そうとすると吐きそうになるくらい、吐き気がひどい様子を見て、夫氏が会社を休んでついていてく
お読みいただきありがとうございます♡メニエール病歴14年のmiho☆彡です🍀🍀🍀🍀今日は2ヶ月ぶりの耳鼻咽喉科の通院日現在のメニエール病の症状めまいについては確かに頻度は格段に減っているただ完治ではなくつい3日前も突然回転性めまいが起きたしかし昨年末ぐらいまでは最低でも週に一度は寝起きからめまいがありほぼ一日中寝込んでいたどう見ても回復している聴力も聴こえが回復している左耳は安定していてここ最近は通院日に必ず行っていた聴力検査も受けなく
今回は、不安障害(パニック障害・強迫性障害・社交不安障害など)の治療によく使われる、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)と抗不安薬(ベンゾジアゼピン系抗不安薬)との違いについてお話します。日本で承認されているSSRIは4種類あって、発売された順にあげると①フルボキサミン(デプロメール、ルボックス)②パロキセチン(パキシル)③セルトラリン(ジェイゾロフト)④エスシタロプラム(レクサプロ)これら4種類の薬の作用機序(選択的セロトニン再取り込み阻害)は同じ
こんにちは。先日、書いたとおり、5年前に、通っていためまい専門医受診しました。と、その前に。先週、ミレーナの定期検診で婦人科を受診してきました病院ばっかりね。そこで、めまいというか浮遊感のことを相談してみました。毎日、症状があるけど、生理前に強くなる、と。先生からの提案1ジェノゲスト生理をとめて、ホルモンの波をなくす。2漢方体調を整える。1では、生理前に、浮遊感強くなるのはなくなるけど、肝心の視覚刺激は、変わらない。ので、1の提案は丁重に、お断りして2は、
こんばんは。先日の、めまい専門医を受診した結果ですその日は、予約していったものの、院内が満席に近く、混み混みでした。さすが専門医以前もそうでしたが、先生の声が大きくて、診察内容が、丸聞こえに近いですまぁ、知らない人たちばかりなので、いっかと、思えなきゃ、通えないですね。長い時間待って、やっと呼ばれました。本当に長いわ。そして、診察室に入り、全部説明しました。そこで、先生、じゃ、そこの台に仰向けで横になって。やはりめまい専門医は、必ずこれをやるんですが経験者なら、
私は、子供2人と夫と4人家族で関東で暮らしていました。うつ病の治療を始めて、闘病生活に突入したわけですが、次第に料理や家事ができなくなり、日中も不安定なことが増え、昼間に1人で家で過ごすことができなくなり、夫に実家に行くように言われました。そして関西の実家で療養することになりました。幸い母親はちょうど68歳まで働いてましたが退職した後で、父親も退職生活しており両親も健在だったこともあり、そのような恵まれた環境で治療することができました。大阪の個人の心療内科で、
レスリン(トラゾドン)は、低用量では眠剤的処方、高用量では抗うつ剤として処方されることが多い。今回はなぜそのように処方をされるのか、レスリンの作用機序について紹介したい。精神科医は、眠剤の2剤制限もあり、重い不眠症に対しどのように治療をすれば良いか悩まされている。困るのは眠剤を2剤使ってもなお良く眠れない人である。このような人たちへの処方は、セロクエル(クエチアピン)とレスリン(トラゾドン)が定番である。近年はジェネリックの処方が多いと思うので、以下はクエチアピン、トラゾドンと記載す
レクサプロを1.5錠に増量して約3週間、レクサプロを服用し始めてからは3ヶ月弱経ちました。増量してから2週間を過ぎるとめまいの症状も良くなり、今の1番の課題であったパソコン使用時のめまいと吐き気もだいぶなくなりました。そしてSSRIのレクサプロの増量効果が安定してくると同時に副作用の吐き気が増悪。これは脳内のセロトニンが増えて胃にも作用してしまうとのことで、薬が効いている証拠でもあります。が、増量する前は食べ物を食べればだいぶ落ち着いたのですが、今は食べても気持ち悪い。前の胃がムカムカ
4月の終わりにNHKでPPPDの番組をみて、そこでPPPDは脳が過敏になってしまった事で起きると言う事を知りました。それから私はPPPDは耳ではなく脳の病気と考えるようになり脳過敏で検索すると→脳過敏症候群がヒット!頭痛からめまいや耳鳴りに―脳過敏症候群片頭痛への誤った対処法が原因慢性的な片頭痛があるにもかかわらず、医療機関を受診せずに市販の鎮痛薬で痛みを紛らわせたり、我慢を続けたりしている人は多いようだ。この誤った対処法が原因で、
こんにちは。最近は、雨が続いて、嫌な天気ですね。早く晴れてほしいとおもっていたら、やっと晴れましたね晴れたら、洗濯したいもの、たくさんあります。入学式にきた洋服などね。そう。自分の病院に、気を取られている間に、ちゃんと次女の入学式に行ってきましたパイプ椅子に座って、何十分もそのまま。が、苦手なんですが、憎き病のせいで前日から、⤵この薬『苦行が続いて、疲れたアラフォー。追記あり。』こんにちは。今年も苦手なこと、終わらせてきました!そう健康診断!!!もう、あの空腹で行かなけ
ベンゾジアゼピンは抗不安薬や睡眠薬として処方されてきた歴史がある。年配の精神科医はベンゾジアゼピンの処方経験の多さと副作用で困った経験が稀なためか、ベンゾジアゼピン処方に対し若い精神科医より抵抗がない。ここで言う若い精神科医とは40歳代以下くらいであろうか?近年は不安障害に対し、安易にベンゾジアゼピンは処方しない方針で治療が行われることが多い。ベンゾジアゼピンではなく、SSRIが主流になっているからである。このブログでは、不安障害に対してベンゾジアゼピンを全面的に否定しないポジ
●カリフォルニア・ロケットこのブログを読んでいる方で、私がどんな薬を飲んでいるかが気になる方ももしかしたらいるかもしれませんが、書いておきます。ここで大きな転換点が来ます。私が一気に腰折れしてしまったこと、無気力になってしまったことをS医師も正直、戸惑っていた。処方を大幅に変える選択をした。S医師からその説明をうけて、私は本当に気が遠くなった。S医師「うつ病の薬というのは、飲んだら翌日、効きますというたぐいのものではなくて、だいたい1か月くらいか
前回、婦人科検診で「閉経」を言い渡された折り、先生に色々相談してみました。私「前からめまい体質で、頭痛もあったり動悸もあったりだったんですが、それが更年期の症状だったのだとしたら、どういう治療があるのでしょうか?」先生「いろいろあるんですが、そうですね…。例えば、ホルモン補充療法(HRT)。よくある方法としては、貼り薬でホルモンを補充するという方法があります。ただし、こちらの場合は念の為血栓予防のために定期的に血液検査したり、乳がん検診をして行くことをお勧めしていま
前回のアグレッシブなめまいの記事では、たくさんのコメントをいただきありがとうございました。おかげさまでその後、めまいクリニックを受診して回復しつつあります^^今回は、その時のお話から。まず私が心配したのは、このアグレッシブめまい、PPPDが悪化したか何か?ということ。でもまず眼振の検査をしてくださった主治医のニコニコ先生が言うには、「耳石によるものと思われる」とのこと。目の動きから、左後半規管型BPPV(左後半規管に耳石が入っちゃった良性発作性とういめまい症)だろう、とのこ
リーゼ(抗不安薬)を初めて飲む時、依存性について説明があって、飲むのがすごく怖かったのを覚えています。いずれは断薬したいという気持ちは持ち続けているので、最小限の、どうしようもなく調子が悪い時だけ服用するようにしていて。また、今回PPPD治療のためにジェイゾロフト(SSRI)を飲み始めてから、担当医のニコニコ先生の「リーゼを飲む回数は減っていくと思うよ」という言葉通り、もう1ヶ月以上飲まずに過ごせています。そうは言ってもSSRIだってググってみると「離脱症状がキツイ」「断薬
サインバルタは日本で発売されている強力な抗うつ剤である。現在、抗うつ剤の売上高として世界最高とされている(処方数1位は他の薬と思われる。ジェネリックで販売されている薬が多いため)。サインバルタ60㎎処方されていて、なお病状が良くない人たちがいる。これは自分の患者さんにもいるが、なんとか他の薬(抗うつ剤に限らず)併用し、より良い状態になるように心がけるが、これほど強い抗うつ剤が処方されていて良くないとはどうなんだろう?と思っていた。特に自分の患者さんならともかく、紹介されて来た人たちや
PPPDと診断されて、およそ3ヶ月後。予約されていた診察日、総合病院のフムフム先生に会いに行きました。(フムフム先生はPPPDと診断してくださった先生。詳しくはこちら)治療自体は現在、めまいクリニックのニコニコ先生のもとでうまく行っているものの。フムフム先生は前回、私のめまいに合ったリハビリを考えておくと約束してくださってたし、今ニコニコ先生のもとで治療を進めている件も伝えておきたいと思い、行ってきました。しかし、長い……相変わらず、おっきな病院って待ち時間が長い
誰も救わないむしろわたしが救われたいアラフォー主婦のひとり言漢方のおかげかだいぶ寝られるようになってきた寝られるって嬉しいそれだけで「ありがとー‼︎‼︎」って思える睡眠にかなり飢えていたようですとはいえ夜中に一回はトイレで起きるし4時には目が覚める中途覚醒がなくなってきたから4時に起きて朝活しようかな朝活…何しよう子どもらはまだまだ寝ているので家事もできないしコレと言った趣味もないしなぁ…わたし趣味特技家事なのかもしれない共感・応援の
17日目。5/5エスシタロプラム半錠やはり、辛いので半錠に戻しました!だって1錠飲んだ次の日の寝起きったら、最悪でしかないもうね、回転性めまいの手前の感覚あれ?今日、めまいきた?くる?と、思いながら、大丈夫なことを確認しながら起き上がって、少しクラクラしながら過ごす感じで、、、。実際には回転はしてないけど。これじゃあ、なんのために飲んでるのか意味わからないわ半錠を2ヶ月位飲んで、効果が薄いようなら、そこから増量でいいかな、、、。来週、また受診だから先生に聞いてみま
先日、ブログのアクセス数がふと目に入ったところ、1万近いアクセス数があって震える何があった?と焦って確認したところ、アメーバ事務局からこんなお知らせが届いていました↓そのアメトピに掲載された記事はこちら↓めまいを起こした要因の一つは、これだったのかもしれない。|フワフワめまい日記なんかキャッチーな感じのタイトルをわざわざつけて、掲載してくださるんですね。驚いたのは、驚いたんですが…何よりも47歳で閉経になったのが、早すぎると思われているのか?とい
2019年11月末頃、武田薬品からトリンテリックスという新しい抗うつ剤が発売される予定である。トリンテリクッスの薬物名はボルチオキセチンと呼ばれる。ボルチオキセチンはヨーロッパではブリンテリックスの商品名で販売されているが、アメリカで名前が似ている薬があるらしくトリンテリックスの商品名となった。日本での商品名もアメリカと同じである。トリンテリックスは世界では2013年から販売されており、既に約80か国、1900万人以上の人たちに処方されている。トリンテリックスはデンマークのルン
前回、PPPDと診断されるも、完治する薬はないと断言されたフムフム先生の診断のあと。それでもPPPDには治療に有効なお薬があることを、ネットで見ていました。SSRI(抗うつ薬)。約半分から3分の2のPPPD患者に有効だったことも、こちらで紹介されていました↓『治らないめまい』は『PPPD』かも?│治療薬はSSRIが効く│佐藤脳神経外科抗うつ薬と抗不安薬の違いも良くわからなかった私は、フムフム先生が「そういうお薬は飲まない方がいい」といったために、飲んではいけ
ジェイゾロフト錠25mgを半錠(つまり12.5mg)を飲んで目覚めた、5日目。スッキリ良く眠れた♪前日の朝ほどの不安感もソワソワ感もなし。軽くムカムカはするので、ナウゼリン5mgを一錠飲み、朝食にパンを少し、昼食に焼きそばを軽めにいただく。晩ご飯は普通に食べられ、なんてことない穏やかな1日が過ぎました。ジェイゾロフト錠25mgを半錠飲んで目覚めた、6日目。良く眠れた。起きてすぐスマホを見るのがなんだかしんどく、落ち着かない感じがある。毎朝してい
お読みいただきありがとうございます♡メニエール病歴14年のmiho☆彡です🍀🍀🍀🍀こうも病歴が長くなると頼むから治して〜藁をもつかむ思い…そんな私が通院の際にやっていることそれはとにかくネットで多くの文献を読むそして自分に当てはまると感じるとプリントして病院に持参し相談する4年前のメニエール病と外リンパ瘻の同時手術もそうだ自分なりに調べてみると一度に両方の手術を行った事案を見つけた確かに大学病院の医師に他の手術例の論文を見せるのは失礼だでも