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「猿の惑星キングダム」を観てきました。ストーリーは、300年後の地球。荒廃した世界で人類は退化し、高い知能と言語を得た猿たちが地球の新たな支配者として巨大な帝国「キングダム」を築こうとしていた。そんな中心地の猿たちとは別に、鷹を使って猟をする猿の集落があった。そこに生まれたノアは、今年成人を迎える儀式として鷹の卵を山に取りに行く。岩山を登り鷹の巣から卵を手に入れたノアは、集落へ戻るが卵を割ってしまう。仕方なく再度取りに行くと、途中で武器を持った猿の一団に遭遇し、ノア
人類の最終形態人類には未だに知らされていない真実が数多く存在する我々はただ表面をなぞっているだけに過ぎず地球そして宇宙には未だに解明されていない謎や理解の範疇を超えた恐るべき事象が潜んでいるのだ▼動画の中に出てきたアレhttps://amzn.to/4br11tmhttps://a.r10.to/hFMalghttps://y...www.youtube.comSHINGENさん、絶好調!そうなんですよ、奴らの真の目的はね多分これでしょうmRNAワクチンのDNAの含有、DN
これは「デューン砂の惑星PART2」に関して、用語や背景などの解説記事です。最後までネタバレしています。「ネタバレ解説1」、「ネタバレ解説2」の続きです。ガーニイ・ハレックの帰還アトレイデス家の武術指南だったガーニイ・ハレック(ジョシュ・ブローリン)は、ハルコンネン侵攻後脱出し、密輸業者の中に身を潜めていました。いつかラッバーンに復讐することを心に誓って。久しぶりにガーニイが登場するシーンでは、彼がバリセットを弾きながら歌うところが見られます。バリセットは九弦の楽器で、ガーニイ
ALIENS(1986)YOUTUBE見てたらこの予告が流れて↓久しぶりに猛烈に観たくなったので観ました!このBOX、いつ買ったかも忘れるくらい観てなかったw一作目のブログ⤵『『エイリアン』はSF映画の金字塔!!』『エイリアン』シリーズの新作『エイリアン:コヴェナント』が本国で公開されて順当に第一位を獲得!日本公開は9月まで待たないといけないのでイラっとしてますが、久し…ameblo.jpいまだにSFホラーの金字塔である大傑作の一作目『エイリア
猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011)猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014)猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017)U‐NEXTで、「猿の惑星」リブートシリーズをいまさら一気見。ずっと見ていなかったことを後悔。1作目は、サルの動きがやたら素晴らしいことと、獣医の女性が美人だったことと、製薬会社のセキュリティがザルだったことと、ジョン・リスゴーを久々に見たことと、「サクセッション」(2018-)のメディア王が出てたことと、ウイルスが怖いことぐらいしか、もう覚
先日いつものようにスマホでブログとか色々と見ているとたまたま出てきたAmazonの広告。それが無茶苦茶刺さったので衝動買いしてしまいました。中国からの直送便みたいだったので配送予定は5月末から6月の頭だったのに何故かビックリするくらい早く届きました。中身は乗り物の玩具。これがAmazonの広告でいきなり出てきた時に凄いカッコよかったのですよ。画像で見る限り細かいところまで精巧に出来ているようでミリタリー好きにはたまらないフォルムですよねえ。普段なら尻込みするそこそこの価格でしたが心の
さて、ここアメリカでは、4月8日(月)の皆既日食にむけて、色んな情報が飛び交ってますよ~前に今回の皆既日食の奇妙な偶然の一致について書きましたが、あれからさらに面白い情報がでてきてます~↓参考までに『皆既日食』アメリカのネット上で騒がれてる話題の一つが、4月8日に起こる「皆既日食」です。ちなみに、英語では日食のことをsolareclipseと言います。日食と…ameblo.jp裏の情報では、混乱に乗じて闇側が偽旗を起こそうと計画しているらしく、偽情報を流して恐怖を煽り
この記事は、「TENETテネットネタバレ解説1」「TENETテネットネタバレ解説2」「TENETテネットネタバレ解説3」「TENETテネットネタバレ解説4」の続きです。ネタバレしています。ご注意ください。なんども書きますが、独自解釈です!公式なものとは違っている場合があります。ご了承ください。いよいよ中盤の山場、逆行カーチェイスです。ここは、本作における最大の難関。非常に分かりにくい部分だと思います。たぶん、クライマックスの戦場バトルより複雑です。
LastNightInSoho(2021イギリス)監督:エドガー・ライト脚本:エドガー・ライト、クリスティ・ウィルソン=ケアンズ原案:エドガー・ライト製作:ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、ナイラ・パーク、エドガー・ライト撮影:チョン・ジョンフン編集:ポール・マクリス音楽:スティーヴン・プライス出演:トーマシン・マッケンジー、アニャ・テイラー=ジョイ、マット・スミス、ダイアナ・リグ、リタ・トゥシンハム、マイケル・アジャオ、テレンス・スタンプ①今回もゴキゲンなソン
朝6時なら完璧だけど。※この記事も「実験中」です。「いいね」は押さないで下さいね。今朝はいつものM眼科。先日の怖い・痛い目玉注射の経過検査。かなり順調に経過しているようで…医師もにっこり。視力が…右0.3左0.2だったのが白内障の手術で…右0.8左0.7に目玉注射で…右1.5左0.8に…どうりでミザール(「死兆星」だな)がふたつ見えるはずだ。あ、死兆星は「北斗の拳」を読んだらわかります。これが見えたら死ぬと言う星
今回は前に観た?観てないような?コチラの作品を鑑賞しました【エリア51】パーティーで泥酔したリード何かのお告げか?宇宙人の仕業?「オレ、エリア51に行く!」なんて三か月もかけ装備を準備友人ダリンとベンを誘い元職員に会って周囲の情報を集めしかしさすがはエリア51警備は厳重!それより危険なのは(確かに一番危険かもw)父が元職員という女性イェレナからエリア51地下の地図やIDが必要との情報をGETした三人なら手に入れるまで?現職員の自宅へリードとダリンが
(これ以上なく気高いルトガー・ハウアー)『ブレードランナー』ふたたび!映画ブログ開設5年半、普通のレビューもマンネリ化してきたので、前回・前々回と『名作映画のワンシーン』と題して1枚のシーン画像に約1000文字で作品説明をつけるという遊びをやってみたんですが、なかなか思うようにはいきませんね。我ながらつまらない(苦笑)。まあ、ぼちぼちと試行錯誤して改善したいと思っています。今回は方向性を変えて、〇〇論的なものにトライしてみました。これはこれでハードル高そうですね(汗)雨の日が続くので
1968年にオリジナル『猿の惑星』が公開されてから半世紀が過ぎ、ティム・バートンのリメイクなど含め本作で10作品目となるロングラン・シリーズ。最新作『猿の惑星/キングダム』前作までの主演猿シーザー亡きあと数百年後のストーリーということで、人間(エコー)と猿(エイプ)の覇権が完全に入れ替わる社会。緑に覆われたハイウェイやビル群がそれはそれで美しい自然豊かな環境で、色々な部族が営みを送っていた。本作の主人公はイーグル族(鷲を操り魚を狩る)チンパンジーの青年
未体験ゾーンの映画たち「黒い箱のアリス」をみてきました。ストーリーは、父親が起こした事故で母親を亡くし、自らも右腕を失った少女アリス。それ以来、彼女は周囲に対して心を閉ざし、人間の言葉を話す装置をつけた愛犬をママと呼ぶように。ある日、森で巨大な黒い立方体に遭遇した彼女は、その中から1通の手紙を発見する。手紙にはなぜか彼女自身の筆跡で「彼らを信じないで」と書かれていた。ほどなくして、森で倒れていたという姉弟を父親が家に連れて来るが・・・。というお話です。林の中に建つセキュリティ
これは「デューン砂の惑星PART2」に関して、用語や背景などの解説記事です。最後までネタバレしています。「ネタバレ解説1」の続きです。砂漠で生きることを学ぶポールは自分がリサーン・アル=ガイブであることを否定し、フレメンの一員として共に戦うことを宣言。砂漠で生き抜くフレメンの訓練を受けることになります。スティルテントやパラコンパスを使いこなし、砂漠で一人で一昼夜を過ごす。スティルテントは中にいる人間の呼気から水分を回収して再利用することができるテントです。パラコンパスは通常の磁石
監督:ウェス・ボール2024年主な登場人物(俳優)役柄【猿】ノア(オーウェン・ティーグ)鷲族の若きチンパンジー。アナヤ(トラヴィス・ジェフリー)ノアの友人のチンパンジー。スーナ(リディア・ペッカム)ノアの友人のメスのチンパンジー。コロ(ニール・サンディランズ)ノアの父で部族の長老であるチンパンジー。ダー(サラ・ワイズマン)ノアの母。ラカ(ピーター・メイコン)ノアの仲間の賢く高潔なオランウータン。プロキシマス・シーザー(ケヴィン・デュランド)失われた人類の技術を求めて猿たちを率
ひさびさの新作記事が書けたところで、今日はブレランの続きにいってみたいと思います。過去記事はこちら。『『ブレードランナー』論その1:アンダルシアの犬の目?プロビデンスの目?』(これ以上なく気高いルトガー・ハウアー)『ブレードランナー』ふたたび!映画ブログ開設5年半、普通のレビューもマンネリ化してきたので、前回・前々回と『名作映画の…ameblo.jp『『ブレードランナー』論その2解説本によくある論点まとめ』「『ブレードランナー』論その1」はこちら。世の中にはブレランにとて
「デューン砂の惑星PART2」(IMAX版)を観てきました。ストーリーは、その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる砂の惑星アラキス(デューン)。ハルコンネン家の陰謀により一族を滅ぼされたアトレイデス家の後継者ポールは、ついに反撃の狼煙を上げる。この星の救世主として民を率いていくポールだったが、宿敵ハルコンネン家のフェイド=ラウサが男爵の後継者として送り込まれてくる。というお話です。砂の惑星アラキス(デューン)をめぐるアトレイデス家とハルコンネン家の壮絶な戦いが
アンドリュー・ギルバート監督によるイギリスのSF映画。出演はルーク・ホーブソン、ジョージー・スミバート、クリス・キー。<あらすじ>第三次世界大戦以降、人類は絶滅の危機に瀕する。深刻な食糧難で盗みと殺人を躊躇なく犯し、ついに人肉を食べる人食い人種まで生まれる。そのような状況下、ある青年は盗みと殺人から逃れ、森の中で一人静かに暮らそうとしていた。<雑感>☆0.0。ろくでもない人間同士で殺し合いしてるだけ。Tボーンステーキ500gステーキ肉ニュージーランド
ラモント・ジョンソン監督の1983年度作品「スペースハンター」から主演のピーター・ストラウスが演じたウルフとアーニー・ハドソンが演じたワシントンの撮影用コスチュームです。ウルフのコスチュームの左肩のNの様なサインはスクリーンキャプチャーでも確認する事ができ、内側にはピーターの文字が入っています。もともとこれらの衣装はレンタルコスチューマーであったハリウッドのバックロットプロップスのコレクションでしたが、アバカスコスチュームに社名を変更して再建を試みたようですが、直ぐに倒産してしまい、その時ヘ
これは2021年のドゥニ・ヴィルヌーヴ版「DUNE/デューン砂の惑星」について、原作との比較など掘り下げた解説記事です。ネタバレしています。また、映画は原作の半ばまでなのですが、原作に触れている関係上、パート2で明かされるだろう内容にも触れている部分があります。ご注意ください。ヴィルヌーヴ版「DUNE/デューン砂の惑星」のレビュー記事はこちら。1984年のデヴィッド・リンチ版「デューン/砂の惑星」記事はこちらです。アバンタイトル冒頭、ワーナーとレジェンダリーのロゴが出る前にエピグラ
制作年:2020年制作国:イギリスほんのりとした恐怖と切なさを感じるSF映画。なかなか悪くない作品でした。☆あらすじ☆大学院でワームホールの研究に取り組んでいたアナは、瞬間移動の実現に成功する。共に研究に取り組んできたネイトとリブと共に、自らを被験者とした人体実験に取り掛かるものの、アナは実験直後からの記憶を失ってしまう。どうやら実験は成功したらしいが、その日以降ネイトとリブの態度がそこはかとなく変化し、アナ自身も体調や記憶に変調を感じながら不安な日々を過ごしていたのだが
Dune(1984アメリカ)監督/脚本:デイヴィッド・リンチ原作:フランク・ハーバート製作:ラファエラ・デ・ラウレンティス製作総指揮:ディノ・デ・ラウレンティス撮影:フレディ・フランシス編集:アントニー・ギブス音楽:ブライアン・イーノ、TOTO出演:カイル・マクラクラン、ユルゲン・プロホノフ、フランチェスカ・アニス、マックス・フォン・シドー、ショーン・ヤング、エヴェレット・マッギル、フレディ・ジョーンズ、リチャード・ジョーダン、パトリック・スチュワート、ディーン・ストックウェル
贅を尽くした競演!!1983年監督/ジョン・ランディス、スティーヴン・スピルバーグ、ジョー・ダンテ、ジョージ・ミラーいやあ驚いた!!ホントに面白かった!!SFやホラー界で当代きってのスター監督ジョン・ランディス、スティーヴン・スピルバーグ、ジョー・ダンテ、ジョージ・ミラーが描く4つのエピソードから成るオムニバス映画『トワイライトゾーン/超次元の体験』が、こんなに面白い作品だとは知らなかった!!ボクはこれまでに本作を少なくとも2回は観ていますが、"オムニバス映画はやっぱりつまらない"と
今回は宗教的かつ寓話的で、難解なんだけど、言われてみれば見たことが無い設定で面白いスペイン産のSFスリラーをご紹介します。プラットフォーム(2020)主演︰イバン・マサゲ出演︰アントニア・サン・フアン/ソリオン・エギレオール/エミリオ・ブワレ/アレクサンドラ・マサンカイ・あらすじ(ネタバレ)近未来、垂直自主管理センター(通称︰VSC(VerticalSelfmanagementCenterの略))、施設内ではスーツ姿の男性が厨房の様子を見に来ていました。厨房には肉料理、魚料理、デザ
監督ジェームズ・アイザックローワン(レクサ・ドイグ)ツナロン(チャック・キャンベル)KM(リサ・ライダー)ブロッドスキー軍曹(ピーター・メンサー)ロウ教授(ジョナサン・ポッツ)ウェイランダー(ダーウィン・ジョーダン)ジェイソン・ボーヒーズ(ケイン・ホッダー)2001年/アメリカジェイソン・シリーズ10作目お勧め度★★★☆☆2010年ころのクリスタル・レイク研究所。ジェイソンを凍らして保存するための作業が進められていた。ジェイソンは死なないので、殺し方
「2300年未来への旅」(米/1976)『八十日間世界一周』(56年)のマイケル・アンダーソンが監督した、「原作あり」のディストピア系・SF作品。「Amazon配信」100円枠。2274年。「ドーム」で覆われた都市で不自由なく暮らす人類。だが、30歳になると「生まれ変わり」と称して行われる「火の儀式」により「死ぬ」事が定められていた。「死」から逃れる者を捕らえる(あと治安維持も?)“サンドマン
今日はTwitterでオススメ頂いたこちらの作品を紹介【コンティニュー】ハッ!と目覚めた元軍人のロイ朝っぱらから襲ってきた殺し屋と武装ヘリを慣れた感じで捌き窓から飛び降りカーチェイス!と、ここで死亡するとまたハッ!と目覚めて。。。同じ事の繰り返し?(行動を間違えると即死w)実は抜けられない時間の輪の中死ぬ度にタイムリープ殺し屋のパターンを覚えては生きる時間を伸ばす"覚えゲー"みたいな日々を延々と送っていて「今日は○分」長生きできたとか言ってる
世界最強怪獣メギラカラーで登場!カリフォルニアの海軍基地付近の海底で、地震による裂け目から、核実験の放射能により巨大化したイモ虫状の怪獣が出現する。運河を通り各地に出現する怪獣とアメリカ海軍の壮絶な戦いが始まる。■1950年代のSF怪獣映画の傑作!■当時の怪獣映画としては珍しく非常にリアルな内容で、日本では1960年に43分の短縮版しか公開されなかった幻の作品。さらに短縮版は「大怪獣メギラ」に改題され、1968年「サンダーバード6号」と2本立で公開された。■モノクロフ
今日もおなじみ、昔紹介した映画の記事を編集ありで再録のマズル刑事クラシックだ!もうすぐDUNEの第二弾が公開になるから前作を振り返っておこうと思う!」「珍しく良いこと言うっすね!」では、お楽しみください!」楽しみにしてた、デューン砂の惑星を見にきたマズル刑事と、ミケット刑事「おおおおー」「いやあ、なんかすごかったっすね」「昔デヴィット・リンチの映画があったけど、現代クオリティのCGとスケール感で圧倒されたな」「なんかほんとに存在してるかのようなリアリティっ