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RL360のRSPやITAのEVOLUTIONなどに代表されるオフショア積立よりも、国内の積立NISAやiDeCoをやったほうがずっと良いという意見を見かけることがあるが、そんな議論をするまでもなく、金融庁の2020年12月末時点の集計では既に積立NISAだけで300万口座以上もある超メジャー積立投資口座商品であり、にもか関わらずマイナー中のマイナーであるオフショア積立てと比較して積立NISAのほうがずっと良いなどと今更言う意図が理解できない。それが実際に良かろうが悪かろうが、良いと思
友人にラインで解約することを伝えると『〜解約決意編〜今すぐにでも解約する!』解約しようかしまいか悩み始めたところで紹介者の友人が出てきます。『〜今後どうする編〜解約すべきかしないべきか』契約したオフショア投資RL360°がヤバいんじ…ameblo.jpなんで?と。「今は自分でもよくわからないものに投資してる状態です…限りある収入の中で自分がもっとわかってるもの、信じられるものから投資したいと思います。」友人「説明不足でごめんなさい。会ってもっと詳しく説明させて」「けっこうです!」
フレンズプロビデント、ハンサード、スタンダードライフ、RL360、ITAといったブランドに代表されるオフショア積立を今でもせっせと続けているひとは、全部合わせても日本中で10万人には満たないと思われるが、過去20年くらいの総契約者数では間違いなく10万人以上居るだろう。要は、毎年一定数が契約しているがどんどんやめていくのだ。昨今の急激な円安進行は解約や支払いの停止、減額、一部引き出しに拍車をかけているようで、もしかすると今年は契約者数を解約者数が上回るかもしれない。私の個人的予
契約したオフショア投資RL360°がヤバいんじゃないかと気づき始め解約したくなったけど『〜ヤバいんじゃないの?編〜RL360°はぼったくり投資?』RL360°を契約した後、事業を勧めてくる友人に違和感感じつつ転職活動をはじめたっていうのが前回までの話。『〜契約その後編〜事業を奨めてくる友人』ぽてとのし…ameblo.jpどうやら解約すると確実に損するらしい特に最初2年は1円も戻ってこないらしいここで考えたのは2つの選択肢。●今すぐ解約する●25年契約し続ける契約してもうすぐ
将来に展望もてない若い世代の人たちは、つみたてNISAを含め長期積立をするべきでないと説いた1年前の記事をもういちどリブログしておく。1年前も今も言いたいことはあまり変わらない。ただ、より時間がなくなっている気がするだけだ。もしやるとしても自分のカネではなく親のカネでやるべきだと思うが、親もじじばばもカネが無い場合は、絶対に無理をしてやらない方がいいだろう。現状でも、投資に回せる余剰資金がわんさか有り余っているというのであれば話は別だが、それは月に最低でも500ドルも
コロナ前の2019年に書いたものを、コロナが始まった2020年にリブログし、更にそれを2021年にリブログしていますが、円安が1ドル=150円まで進んだ昨年2022年にはリブログしていませんでした。それはおそらく、2年前に表題にあるとおり「最後のメッセージ」として上げたからだと思います。2019年からの記事を読み返してみて、当時からインフレと円安の進行については予想されていたことがよく分かります。なので、2019年~2021年にこの記事を読んで積立を解約したり停止しなかった方々
RL360(ロイヤルロンドン)に限らず、今となっては貴重なフレンズプロビデントや、ITA(インベスターズトラスト)などオフショア積立てプラン全般について言えることですが、2年前に書いた記事「オフショア積立を解約する前に読んで欲しい私の本音」」は、それらのオフショア積立てをなぜ解約すべきではないのか?についての私の本音がほぼ網羅されています。特にRL360のQUANTUMやRSPを契約していて解約しようと思っている人には解約する前に是非読んで頂きたいと思い、1年前にリブログしていますが、更に
フレンズプロビデントやRL360(旧ロイヤルロンドン)のオフショア積立をやってきた人たちの多くは、円安が進んだこの2年くらいの間にかなり解約してしまったかもしれないが、それでも頑張って続けている日本人はまだ数万人程度は残っているだろう。そういう人たちも、今年一年はなんとか頑張ってもらいたいものだ。2019年から書き続けてリブログしてきた、この無駄な励ましの記事もおそらくは今年が本当の最後になるだろう。今年中に起こるであろう為替や経済の変動、特にインフレ地獄はおそらくもう政府
香港には200社を越えるIFA(IndependentFinancialAdvisor)と呼ばれる投資商品・保険商品を仲介する代理店(ブローカー)が存在すると言われているが、日本人を相手にしているIFAはそのうち僅か10数社ほどしかない。以前に、その日本人を相手にしている海外IFAをブログで紹介したが、なかなか直接問い合わせる勇気のあるひとは居ないようだ。ここには殆どの主要なIFAが網羅されている。オフショア積立プランIFA(代理店)一覧|Mr.Gの気まぐれ投資コラム(a
フレンズプロビデントやRL360、ITAといったオフショア積立プラン(OffshoreSavingsPlan)をやっているひとが、それを解約しようとするときにそれを必死で止めてくれる人とというのはなかなか居ないものだ。契約者からすれば、解約を業者から止められるのは当たり前だと思うかもしれないが、海外投資業界では希なことなのだ。特に紹介者からすれば、そもそも契約の時点から何の責任も負っていない訳だから顧客の最終的な損得などどうでも良い。契約するときには「それは絶対やった方が良
日頃から海外投資に関する相談が絶えないのですがその中の一つに、RL360(ロイヤルロンドン)についての相談も多くあります。ネットでは賛否両論の意見が飛び交っていますがその実態はいかがなものだろうか?詐欺商品とか手数料が高いからこちらの商品の方が良いなど海外投資の違法ブローカー同士による足の引っ張り合いも多く目立ちますが(笑「百聞は一見に如かず」ということで実際の契約者から今の実績を聞いてみましたのでご紹介しておきます。はじ
急激な円安で、FPIやRL360、ITAといったオフショア積立プランからお金を引き出したり解約して日本の銀行で受け取ろうとしているひとが増えているようだが、今回の円安はどこまで進むか分らないのであまり慌てて為替の利確に走らない方が良いかもしれない。特にFPI(フレンズプロビデント)の場合、地道に10年以上も積立を続けてきたひとがここで一気に為替益を確定してしまおうとするのは、私からすればもったいない感じがする。ドル建てで積立をしているひとが、円安で積立額の減額や積立の停止を余儀なくさ
2004年の税法改正で海外生命保険の受取金は一時所得ではなく相続扱いとなった為、海外の生命保険を使った相続税の節税スキームはあまり意味が無くなったと言われている。しかしながら、自分が死亡して受取人が死亡保険を受け取る場合は保険の受取人にとっては相続扱いだが、満期で本人(契約者=支払者)が満期解約金を受け取る場合には、一時所得扱いとなり控除のメリットが大きい。これは国内の生命保険でも同じで、定期や終身など満期時にプラスの出ないものでは何の意味もないが、変額養老年金のように解約時に利