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さて、また新たにギター改造に着手します。YAMAHAのPACIFICA302Sです。1998年のわずか1年ほどだけ発売されたマイク・スターンモデルの普及版。レアといえばレアですね。悲惨なほどボロボロの状態です。どう仕上げるか構想を練っている最中ですが、まずは現状把握から。ゴールドパーツが使われてますが、かなりくすんでます。フレットも凹みが。これは交換ですね。ボディのエッジは塗装が欠けてます。その他にも打こんや、傷が多い。配線は切れてたり、アースのラグがどこにもつながってなかっ
久しぶりにギター改造ネタ。数々改造したPacifica302s。ペグを交換したいとずっと思ってました。Pacifica302s改造『YAMAHAPACIFICA302S13レバースイッチ交換』子供が産まれて、子供中心の生活が続いてますが、ヤマハのパシフィカに少し前に購入しておいたレバースイッチを取り付けました。3wayレバースイッチ取り付け『YAM…ameblo.jp今ついているのは、純正のペグ。メーカーは不明。こちらをGOTOH製に交換します。マグナムロックです。S
2023年5月にGrassRoots(ESP系列のブランド)からTVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の後藤ひとりが使用するギターそっくりな仕様で限定生産で発売されることとなりました。しかし、実際の劇中で使用しているギターはYAMAHAPACIFICAの改造品であるため、インターネット上では「パクリじゃん!」という批判がチラホラ。まぁ、確かに見た目そっくりですし、吉田も「な~に!?やっちまったなぁ!」とは思いましたが、正直、これに特段問題があるとは思いませんでした。しかし、アニメきっかけ
さて、PACIFICA302Sの進捗。ボディの塗装を剥がした後ですね。①『YAMAHAPACIFICA302S①現状把握』さて、また新たにギター改造に着手します。YAMAHAのPACIFICA302Sです。1998年のわずか1年ほどだけ発売されたマイク・スターンモデルの普及版。…ameblo.jp②『YAMAHAPACIFICA302S②やっぱり無計画』さて、302Sの改造。①『YAMAHAPACIFICA302S①現状把握』さて、また新たにギター改造に着手します
先日、ギター2本衝動買いしたうちの、今日はこちら、YAMAHAのPacificaです。このパシフィカと、隣のPhotogenicのストラトの2本を買ったんです。パシフィカ3,300円、フォトジェニ1650円と、2本合わせても5,000円もしてません。いい買い物した←さてこのパシフィカ、なんだか不思議なギターで、ペグやストリングガイドなど、ヘッドのパーツはゴールドなのに、ブリッジはシルバー。留めネジだけゴールド(笑)なんだこれ??元々こんな仕様なの??色落ちだ
パシフィカの改造。ピックアップの配線までが終わってました。配線『YAMAHAPACIFICA302S11配線』パシフィカの改造の続き。パシフィカ改造⑩『YAMAHAPACIFICA302S⑩ボビンカバー交換』パシフィカの改造。ピックアップはこちらの記事で書い…ameblo.jpネックを組み込んで、ナットを作成するのですが、手持ちの自作オイル漬け牛骨ナットでは高さが足りない。なので、無漂白の牛骨を購入して、簡易的にオイル漬けしました。ALLPARTS(オールパーツ)ボ
さて、302Sの改造。①『YAMAHAPACIFICA302S①現状把握』さて、また新たにギター改造に着手します。YAMAHAのPACIFICA302Sです。1998年のわずか1年ほどだけ発売されたマイク・スターンモデルの普及版。…ameblo.jp塗装を剥がしておりますが、スクレイパーとサンドペーパーでは時間がかかりすぎるので、機械の力に頼ってしまった。サンダーで塗装を落とす。で、案の定やりすぎてしまう、いつもの後悔バインディングがこれだけ薄くなるってことは、溝も薄くなって
3月にパシフィカのスタンダードプラスを試奏しました。https://ameblo.jp/ksgsntm/entry-12844535746.htmlスタンダードプラスはインドネシア製でしたが、今回試奏したプロフェッショナルは日本製で最上位機種です。人気があり店頭になかなか並ばないそうですが、このブラックメタリックのカラーを見つけました。見た目から丁寧に作られているのがわかります。ネックの握りも丁度よく弾き易いです。弦高をギリギリに低くセッティングしても音詰まりがなさそうです。私は弦高の
ロックできるペグは便利ですよね。ロックペグはスパーゼルが一気に広めました。古いヤイリギター(Morrsだったかも)を修理で預かった時、メーカー不明のペグで流通していない機構のロックタイプついていたので、おそらくそれ以前から存在していたように思われますが試験的なものなのでしょうかね?ペグ本体の裏でロックするスパーゼル型のは取り扱いが楽です。パテントが切れたのか気付いたら後藤ガットがその方法のペグを発売し始めました。MG-Tってやつ。私のエレキもそうですが、後藤ガットと言えばマグ
久しぶりにギターを試奏しました。ヤマハパシフィカスタンダードプラスです。今話題なのでパシフィカ好きの私は楽しみにしていました。色々な種類のパシフィカを弾きましたが、特に8年前に所有していた604Wの音がとても気に入っていました。https://ameblo.jp/ksgsntm/entry-12150998023.html売ってしまいましたが、音は未だに好きです。今回のスタンダードプラス、インドネシア製で3月下旬に発売予定の日本製のプロフェッショナルの廉価版。ですが、値段は私の所
また低価格帯のギターの紹介です。今回ご紹介するのはこちらYAMAHAPACIFICA012です島村楽器で販売されているYAMAHAのPACIFICAシリーズの最廉価モデルです。Amazonでも購入することができます。お値段はおよそ2万円。安い。実は日本のYAMAHAのHPには掲載されていないモデルでもあります。ぱっと見はPACIFICAの標準モデルである112シリーズとほぼ同じように見えますが、およそ1万円ほど安くなっています。どんなスペックの
エレキギターにおける金属パーツの錆び。音を濁らせ、プレイヤーを汚し、時にはギターを傷物にしてしまう可能性のある非常に厄介なものです。以前、日常的に使用しているギターのピックガードのネジ頭が錆びでつぶれてしまい、回せなくなってしまったことがありました。その時は素人療法でいろいろ試しましたが、ふんともすんともいかず結局は最寄りのリペアショップでの対応してもらっています。ネジの中にドリルで小さい穴をあけてから逆回転をかけて引き出すというテクニカルなものでした。パーツが錆びてしまうのは日頃のお