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以前、こんな記事を書いていました。『オーディオに良さげなノートPC』以前に、「PCオーディオについて語る」などという大それたタイトルで記事を書いていました。↓↑でお伝えしたかった事は、「M.2」という形をした省電力なSSDが良…https://ameblo.jp/nightwish-daisuki/entry-12577969568.htmlPanasonicLet'sNoteLV8シリーズとPCIeな省電力のSSDのご紹介。本日はそのSSDの交換です。大きなトピックは3点です。
プロケーブルで有名なThomann、それのS-150MK2を2台取り寄せ、1台は、どノーマルで音出しを1週間。もう1台は研究材料?に中身を弄っていました。その日記はこれ↓『ThomannS-150MK2の改造?』ThomannS-150MK2を取り寄せしてみました。S-75MK2ではアイドリング電流を50mA程度に調整することで、歪み率が改善されて音楽用アンプのよ…ameblo.jpこれまでに分かった事は、時期によってアイドリング電流が異なる。(音楽を再生していないときの
ちょこっと5Vの電源のノイズをオシロで観てみました。オシロや条件は下記の通りです。----------------------------------【供試機材】RIGOL(リゴル)デジタルオシロスコープ(50MHzDS1054Z)x1プローブ,ACモード,帯域制限20MHz,FFT表示----------------------------------【測定対象】Vppの小さかった順序①無し(基準)②ニッケル水素電池(Amazon大容量タイプ4本直列)
突入電流対策のメモです。一般に自作ユーザーとしては、電源投入時に抵抗で受けておいて一定時間経ってからこの抵抗をリレーでバイパスする方法を採る事があります。私もそうでしたが一つ不安がありました。理屈上、リレーが故障した場合は、その抵抗が発熱するはずなのですね。記憶が曖昧ですがその程度を知るためにリレーをONさせないでおきましたが、音楽を普通に聴く程度では抵抗の発熱は素手で触れる程度で問題なかったような記憶があります。※LM3886アンプにてしかしA級アンプではそうもいかないでし
Topping10sを改造したのは・・・2020年の事でした。『新製品ToppingD10s第1報(旧製品D10との比較)』2020/10/1018時40分:D10とD10sのオペアンプ電源のノイズ波形についての記述に誤りがありましたので修正しました。(ノイズ量はD10もD10…ameblo.jpもう3年かぁ。そろそろ後継モデルが出てきても良い頃ですが、D10sをご利用のユーザーさんから「中高音が気になる」という話を聞きました。とはいえ、世間では評価が高いので
アイソレータとは、オーディオ界隈では機器間を電気的に絶縁するモノを言います。導体での接続は絶ち、信号だけを通すようにします。最も簡単なアイソレータはトランスです。図:ケーブルを変える前に知りたい50のオーディオテクニック大藤武より一部改変転載現在は多くのDACはUSB接続機能を有していますが、それと接続されるPCはノイズの塊と言っていいほどダーティーなものです。そこで計測分野ではUSBは絶縁して接続するというのが常識です。その分野で有名なのはAnalogDevice
ThomannS-150MK2の入力段の電源、正負12V。これを外部から給電したら凄く音が良くなったことは少し前にご報告しました。(しかし、ハム(バズ)音対策には全くならなかったというお話)今日はその電源のお話。LT3439。↓販売サイトstrawberry-linux.comLT3439超ローノイズDC-DCコンバータモジュール(+12V/-12V)-LT3439-ネット販売strawberry-linux.comもとよりローノイズアプリケーション向け製品でした。
えー、DDCっすね、新スピーカーELAC来てますんでOBERON3の最後の仕事です。DDCはGustardU163万ぐらいですかね、DDCとしては結構安いです。SingxerのSU-2とどっちにするかだったんですが・DACと同メーカーなのでI2S接続の面倒がなさそう・200Vの切り替えが背面スイッチでできるというところでこれにしました。DDCとしてはSU-2のが良いっぽいですけどね。前回書いたように歪みとの戦いやらもありましたが2週間ぐらいDDC
2020年10月31日、抵抗器のハンダ付け動画を追加2020年10月08日のニュースを追記前回の開腹に続いて、プロケーブルで一躍有名になったパワーアンプ。ThomannS-75MK2のネタです。錆びていたスピーカーターミナルは結局、導通部に影響なしと判断して錆を取って錆止め剤みたいなケミカルを塗り込み、使い続ける事にしました。(CAIGG5S-6DeoxITGOLD5oz接点復活剤)この記事はThomannS-75Mk2のアイドリング電流をアップする内容に
ホームページの覚え書きメモです。自分用。「低遅延オーディオ」Windows10https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-hardware/drivers/audio/low-latency-audio「HowtoOptimizeaWindowsLaptopforLowLatencyRealTimeAudio」https://www.bluecataudio.com/Blog/tip-of-the-day/how-to
タイトルに書きましたが、ほとんど同じでした。違いは電源トランスの二次側電圧だけなのかも?リレー横の印字が2310なので、2023年の第10週生産つまり2023年02月製造のようです。ThomannS-75MK2のトランスは・・・28V-CT-28VThomannS-100MK2のトランスは・・・32V-CT-32V入力段の電源も、というかアンプ基板もまんまS=75MK2と同じっぽい入力段のオペアンプに供給する電圧を作るツェナーまで
ヒントはファイルウェブでグルマンさんが、仮想アースとして銅ブロックがとてもよい効果を得たレポート。伊藤健一「アースとノイズ」シリーズで、金属のマスはアースになる場合があること。ジェフローランド、MSBのDACなどアルミやステンレス削り出しのシャーシ自体が仮想アースと思えること。そうして拙宅で借り出し試聴したら、PC下に敷いて効果的な仮想アースと高周波遮断効果が得られたミストラル社のオーディオボードと公式サイトでの利用例にESOTERIC機器となっていたことそうしてラックに目をやる
えー、DAC無事に届きました。GustardのA22お値段12万円。今使ってるSabajD5(5万円)と何が変わったのか簡単にまとめますと・DACチップが違うES9038PRO→AK4499EQ・内部的に左右チャンネルが完全分離DACチップも2個搭載・アナログアンプがOPA1612→ディスクリートアンプ・Accusiliconの水晶発振器搭載(D5はCPLDの内蔵クロック)・XLR出力電圧が6V(D5は多分4V)というところですかね、D5比ではかなり
えー、中華アンプをまた買ってしまいました。IndeedTDA7498EMKIIこちらAmazonで買えません、ebayで買うか日本の代理店で買うしか無いので、代理店から購入。IndeedHi-FiLabJapan店主が非常に丁寧に対応してくれまして、おすすめのコーン足とWesternElectricの自作RCAケーブル購入。”つまみ”もゴールド仕様にしてくれました。こちらね、SA98-SEより上という噂で、存在は知ってたんですが、さすがにNR-120
本日はパソコン講座です。少し難しいです。少し難しいというのは、USBアイソレーターについての話題を取り上げますが、その中でもちょっと特別な「リピート機能」付きのUSBアイソレーターUSB-029H2-RPを取り上げるからです。図:https://www.fa.hdl.co.jp/jp/isolator/musb-highspeed/musb-029h2-rp.htmlより転載一般にアイソレートという言葉で代表されるデバイスには、絶縁トランスだとかパルストランスだとか、
Thomannのアンプの説明文を見ていて(ヤフオク!の出品の紹介文やその他HPで)「2Ωに対応する」かのような?情報が見受けられますが、これが謎でした。取扱説明書を読んでも該当箇所が分からない。ヤフオク!の出品者に質問すると、プロケーブルさんのホームページに書いてあったと言います。探してみると、見つかりました。下記(転載)です。「2Ωのスピーカーにしか対応しておらず」の一文です。引用ここから-------------------------------------------
巷で話題の激安USB-DAC。TOPPINGD10。蓋を開けて驚いたのはハンダ付けの綺麗さ。過去の中国製激安DACによく見られた表面実装部品を無理やり手でハンダ付けしたような汚さが無い。紛れもなくリフローで製造されたものと想像されます。そして異様なほど多い、黄色っぽいタンタルコンデンサー。まるでオシロスコープの基板を見ているかのようで驚きです。SPDIFの同軸出力もパルストランスで絶縁されています。なんだかコストダウンの様相が見られません。よくみると、更に驚くことに正負
えーELACのBS403.2(以下BS403)ですね、3か月近く待ちましたがやっと来ました。DALIOBERON3からのステップアップですがこの二つしかスピーカー知らない初心者の感想ですw一応環境の簡単に紹介するとPCGustardU16GustardA22NuprimeSTA-9×2スピーカーです。さて、DALIは美音系でELACはモニター原音忠実系と言われますがどんなもんでしょうか。3週間ぐらいかな、聴いて思った点。①すごい透明感、音だけ浮き上がる②ボーカル
S-75MK2でネットを検索してみたら、新情報が!!オフセット調整ができるみたい(^^早速紹介します。ThomannS-75mk22号機ジャンクの通電試験しました:アンプジャンカーのblogThomannS-75mk22号機ジャンクの通電試験とオフセット調整しました部品交換したメインボードを組み付けして通電試験を行いました。いつもチップ部品を交換したときには必ずテスターチェックしてハンダ付けが確実か確認しています。それでも通電は可能品でしたので緊張感はblog.lived
2020/10/11正午前:完成した事を最後に追記しました。どうにも使い物にならないD10s。音がひ弱で背骨が感じられないし、特に低音弦らの下支えが希薄。ほんと、どうしてこうなった?図:ToppingD10sの新カラー(Amazonより画像転載)金をドブに捨てた気分になっていたけれど、唯一の救い?はオペアンプに供給される正負電源のノイズがちょっと少なくなっていたこと。dBに換算すれば6dBか・・・よくて8dBかといった具合だけど少し改善している。省略さ
今回はドイツのトーマンThomann本社に発注して1週間以内に到着というハイスピードでした。愛用のthet.ampS-75MKIIからthet.ampS-150MKIIへの変更。出力は1chあたり75Wから150Wへですが、音もだいぶ影響がありました。電源電圧変更スイッチはS75が底であったのが、裏面に。そうして誤って動かないようにカバーが付いてきました。これを230Vから115Vへ。100Vがありませんが、問題なく動作します。そうしてERPスイッチをオフに。これは
このテレフンケンRE604アンプ。5回目の組み直し?もう数わかりません。https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1960037568&owner_id=8290003ばざーら、ノグチのオリエントコアの出力トランスがよろしくないとはアンディクスオーディオの親父さん。このクラングフィルムを楽しむ会で、ファインメットトランスを搭載したPX25シングルアンプに破れた話しをしていたら、それは負けないようにはファインメットですよ!と。買ってきたファインメットコ
電源は付属のACアダプターは使わず、いきなり手持ちのTOPPINGのリニアUSB電源です。PCに繋げるだけでUSBドライバーが自動インストールされるので、ネットからUSBドライバーをダウンロードする手間も要りません。初代モデルになかったもののようです。通販でこのようなUSBからACアダプター端子への変換ケーブルを手に入れました。極性にはご注意ください。自分はマルチメーターで確認してから繋ぎました。接続はトーマンThomannS-75MK2にハイコスパ、ArtMusicさ
AmazonタイムSALE、直販ファルウェブ観た申込み30%OFFのコトヴェールです。SFU-020-3PのプラグがIL型でしたので、自己責任で通常の3Pコンセントプラグに交換しました。ここにPC関係の電源を集中しようという試みです。ちなみにすでに我が家のノイズでレポートさせていただいたとおり、我が家の電源は各種対策が功を奏して、オーディオ専用コンセントも、一般電灯線コンセントもスーパーローノイズです。したがって、コンセントから何かクリーン電源やノイズカットグッズは不要な
2020/10/1018時40分:D10とD10sのオペアンプ電源のノイズ波形についての記述に誤りがありましたので修正しました。(ノイズ量はD10もD10sも同等だとしていたのが間違い。正しくはD10sの方が少ない。)今年、モデルチェンジしたD10の新モデルD10s。中身が別物に変わっていました。音質レビュー?は既報です。DACのICまで変わってD10とは全く違う製品になっています。今日はその箱の中身の比較をしてみましょう。と、その前にAmebloにおいて記事
デジタルの買い替えはまだ先にします。以下引用ネットワークプレーヤーでは、プレーリストに従って音楽再生するために、NASからデータを取ってきてflacを解凍する作業はすべてプレーヤーの仕事になります。データはある程度まとめて取ってきて、すこしずつ再生しますが、ためたデータの残りが少なくなると、また次のデータを取ってきて、、、という動作を繰り返します。曲がどこまで進んだかコントローラ画面(iPadなど)に表示が出ますが、これはプレーヤーがどこまで再生したかを定期的に報告していることにより
えー、今日はなんか音像の前後位置的な話ですけどアンプ2台にしてから、立体的になってきたのと引き換えに音像がめっちゃ遠くなってしまった、スピーカーより後ろぐらい。それが結構解消されて、前に出てきたのでその話を。経緯も含めて書きます。リスニング環境はこんな感じ。スピーカーと私は1辺1.5メートルの正三角形の距離です。最初の状態は、いわゆる3点ステレオでした。ボーカル真ん中で、左右の音はスピーカーが鳴ってるみたいな。前後方向はスピーカーの背面ラインぐらいっすかねこのとき
えー、スピーカー選定していましたが、ElacのBS403.2を買うことにしました。まあ当然色々調べましたんで、選定理由でもつらつらと。参考になったのはPhileWeb逸品館さん5chのElacスレ。音質傾向についてPhilewebさんを引用しますと色付けを抑え、ありのままを空間性豊かに描き出す、リアル志向の高鮮度な表現力が特徴といえるだろう。ということです。最近私のオーディオも空間広がった→立体感出てきた→なんか本物感出てきたって感じにきてて、本物感もっと
ひきこもりのプロ★ユーイチとは人と会わずになんとか生計を立てているコミュ障陰キャである快適にひきこもるためのインテリアや家電、その他の趣味についてエラソーにつぶやいているらしい『15万のヘッドホン唯一のデメリット』ひきこもりのプロ★ユーイチとは人と会わずになんとか生計を立てているコミュ障陰キャである快適にひきこもるためのインテリアや家電、その他の趣味についてエ…ameblo.jpこちらの記事で書いたように、ずっと愛用していたULTRAS
モンスターオーディオさんを参考にしてオーディオPCを作ってみることにしました。以前はオーディオ用自作PCの情報って無いに等しかったんですがここではオーディオに詳しい人が研究したノウハウが公開されてるんでねホント助かります、これなかったらPCオーディオまたやろうと思わなかったな。MonsterAudio–オーディオの魔界audio-monster.comさて、買い集めたパーツは以下・CPUインテルINTELCPUCorei5-12400・クーラーNo