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Q採卵前後の体調不良は普通なのでしょうか。皆さん、こんなにも辛い思いをして乗り越えてるのでしょうか。地方近郊に住んでおり、なんとかリプロには通院圏内ですが、そんなに易々と受診できず、体調不良で困ることが多々あります。地元の病院に受診しても急性期症状で救急外来にまわされ、不妊治療中と言うと困り顔されます。39歳、AMH1.4、チョコレート嚢腫、橋本病、シェーグレン症候群、セントロメア抗体陽性黄体フィードバック法+クロミッド+フェリング300単位+プレドニン15mg、顕微授精+polsc
■ご質問内容体外受精を控えているものです。刺激法として、アンタゴニスト法か、別の選択肢としてPPOS法をご提案いただきました。すごく迷っているのですが、PPOS法が全胚凍結になることはきにしないとして、それぞれのメリットデメリットはなんでしょうか?卵の数や質に違いはあるのでしょうか?PPOS法がかなり新しい方法なので不安もあります。ご回答よろしくお願いします。■当院からの回答PPOS法は、黄体ホルモン内服によりLH抑制を行いながら卵巣刺激を行う方法です。採卵数や胚質において他の卵巣
遅くなりましが、今年もよろしくお願いします昨年は散々な年だったので、どうか今年は健康運気が上昇して行く年になりますように🐲昨年11月にMPA療法が終わってからまだ生理が来ません。体外受精に向けて、年末からデュファストン服用して生理が来たらまた婦人科へ行く予定になっていましたが、まだ来ず。デュファストン飲み終えたころから胸が張り、MPA療法でしばらく生理は無かったので、久々の胸の痛みでしたが、最近はだんだん治ってきました。同じ頃から、おりものが多い日があって、透明のおりものに血が混じって
みなさんこんにちは!lunaです初の採卵から2日経ちましたが、、お腹が…めちゃくちゃ痛い………もう泣きたくなるほど痛くて採卵直後は生理痛に近い鈍痛だったのが、もっと鋭く、刺すようなズキズキに変わり、本当に!辛いです下腹部もぽっこり腫れて膨らんでいます。寝る前に痛み止めを飲むんですが数時間で効果が切れてしまうので、だいたい明け方ごろに、痛みで目が覚めます今朝もそうで、朝の5時ごろ痛みで目覚めたので「イタタタタ…!」とうめき声を上げながらキッチンに痛み止めを飲みに
採卵後、夫婦喧嘩をして実家に帰っていましたが、無事に仲直りして自宅に帰ってきました。特にちゃんと話し合いとか出来たわけではないし喧嘩の内容について解決した訳ではないけど、ハグして仲直り。何だかんだ好き同士なので、仕方ない夫婦喧嘩は犬も食わない。と言われてしまいますね親身になってくれたブロ友さん方、本当にありがとうございました。不妊治療のことで、相談できる友達が居なくなったのでアメブロを始めました。いや、友達は皆話せば聞いてくれるはずですよ。でも伝わる気がしないので相談する
こんにちは培養部門です。今回は採卵数と出生率の関係を説明します。採卵数が多くなるほど成績は向上するのか調べた論文があります。全年齢で比較すると、採卵数が1個~3個であるとその採卵当たりの出生率は10%程度であったが、採卵数が25個以上であると出生率が66%まで向上したことが報告されています。では年齢別で詳しく見ていきましょう。下のスライドをご覧ください。1回の採卵で採卵数が多い方が採卵当たりの出生率が向上する可能性が高いです。しかしながら、多くの卵子を育てて卵子を採取するとOH
みなさんこんばんは。知りたいけれど、どこかに書いていそうで書いていない内容を解説する生殖医療解説シリーズ、今夜はレギューラ編第22回、卵巣過剰刺激症候群(OvarianHyperStimulationSyndrome:OHSS)です。さて、前回の番外編で、副作用が許容範囲内である限り卵子は採れれば採れるほどよい、と解説しました。OHSSのリスクを100%完全に回避できるならば、刺激(HMG、uFSH、rFSH)の量が増えても結果的に採れた卵子の量が増えても卵子の質は下がることはなく
皆さんこんばんは。知りたいけれど、どこかに書いていそうで書いていない内容を解説する生殖医療解説シリーズ、今夜のテーマは多嚢胞性卵巣症候群です。あちこちに解説記事がたくさんありますが、どこまで興味深く切り込めるか、今夜もお楽しみください。多嚢胞性卵巣症候群(PCOS:polycysticovarysyndrome)は、月経不順や排卵障害の代表的な原因の1つであり、全女性の7%程度いると言われています(筆者の主観だともう少し少ない気もしますが)。ここで、いきなり脱線しますが、「〇〇症候群
3回の胚移植に失敗し、2回目の採卵へまだ大丈夫。きっと次は大丈夫。私は自分に言い聞かせていました。AMHの数値は問題ない。いつかきっと上手くいくんだと。今思えば、採卵直前の私の卵巣は信じられないくらい大きくなった卵でぱんぱんになってたし卵巣が大きくなりすぎて股関節が痛くなってた。明らかに1回目の採卵とは違っていました。採卵は1回目と同じく10個取れました。卵巣が腫れてるから一応抑える注射を打っておこうと言われ、お盆休みに…私の誕生日が近かったこともあり、夫と温泉旅行へ行きまし
こんにちわコウノトリ生殖医療センターです【医師コラム】今回は、不妊治療でよくみられる卵巣過剰刺激症候群についてご紹介します!作者王懷麟医師(2008年05月30日)どのような状況で卵巣過剰刺激症候群(OHSS)は起こるのでしょうか?OHSSを避ける方法はありますか?万が一OHSSになってしまった場合、どのように処置すればいいでしょうか?Hさんは、結婚して2年。妊活をしてきましたが、何の結果もなく、昨年末に私の外来に訪れました。検査後、Hさんは多嚢胞
採卵後、お腹がパンパン歩くだけでお腹に響くしうつぶせで寝るのは無理すごい腹水なんだろーなと採卵から5日目の診察で、、(先生)うん、大丈夫だね。腹水はないよ。(私心の声)え、このお腹自前かーいこれが先週のお話。生理がきて本日5日目やっぱりお腹は半分はOHSSだったでは、比較写真をのせますね。お見苦しい写真ですので、人のたるんだお腹が苦手な方はみないでねすいませんね、半分は自前ですでもでも、少し腫れは収まってますお見苦しい写真ですいません🙏参考までにのせておきます
新規リコンビナントFSH製剤レコベル®皮下注ペン(フォリトロピンデルタ)の販売が開始され、当院でも4月より導入しています。(0818_レコベル患者冊子_A5_TP(ferring.co.jp)この薬剤を日本人女性に対してAMHと体重に基づき個別化固定用量で行った卵巣刺激のOHSS発症リスクを、フォリスチム®注(フォリトロピンベータ)と比較試験を行った結果をご紹介します。レコベル®皮下注ペンを用いた個別化卵巣刺激では発育卵胞数が減り、回収卵子数が低下したのでOHSSリスクが減ったという
こんばんは採卵周期のD9ですレコベル自己注射を始めて6日目です1度だけお腹に内出血つくってしまいました⤵︎︎お腹たぷんたぷん画像貼ります2日目は針を抜いたところから血が少し出たので血管にあたったようです関係あるのかないのか、その日の夜〜翌日はめちゃくちゃ吐き気がひどくて寝たきりでした吐き気に関しては、一緒に飲んでる黄体ホルモン(プロベラ)のせいかなーと思ったのですがよくわからずちなみに仕事でほぼ毎日のように患者さんに皮下注射していたのですが(インスリンとか骨粗鬆症のお薬など
こんにちは!ういです不妊治療歴一覧2018年1月~:妊活スタート2018年5月~:産婦人科にてタイミング療法試行2018年9月~:不妊治療専門院へ転院卵巣刺激法にてタイミング療法試行2019年3月~:治療お休み期間2019年6月~:不妊治療再開。AIH実施→陰性2019年7月~:採卵~IVF+ICSI実施採卵12個>成熟卵10個>ICSI3個受精>初期胚凍結1個2019年9月~:凍結初期胚(7cellG3)移植→陰性2019年11月~
こんにちは!看護部です😊寒い日が続いていますので、体調等お気を付けください。今回は採卵周期の時に起こりうるリスクとしてOHSS(卵巣過剰刺激症候群)について大切なお話しさせていただきます🐰🐰①卵巣過剰刺激症候群(OHSS)とは卵巣過剰刺激症候群とは、主に不妊治療で使用する排卵誘発剤が卵巣を過剰に刺激することで、さまざまな症状が起こる病気です。OHSS(ovarianhyperstimulationsyndrome)と略されることもあります。女性の卵巣は親指大ほど(3~4cm)の臓
こんにちは、コクです最近は日の入が21時くらいになってきました。早寝早起きの我が家は、照明を点ける時間がほとんどなくなりましたOHSS(卵巣過剰刺激症候群)になった時の話です。あくまで私の場合です。症状によって治療方法は異なると思いますので、OHSSの疑いのある人は必ず医師の判断を仰いでくださいねOHSSかも?って思ってから、いっぱいググりました。一部医学論文まで読んだくらい、情報が少なかった。ネットでは、血液中の水分が体内に出てしまってるから、水分たくさん摂った方がいい。とい
順番前後しますが、OHSS入院当日の一番慌ただしかった時の記録を。毎日ブログは書いてるのですが、当日あたりは、細かく書く気力がなくあんたそれ、こないだも書いてたっていう部分もあるかもしれませんが、宜しければお付き合いください。もう1週間経つ。早いなぁ。今日、鮮血が出て、ようやくリセットです。【入院前日】クリニック受診。「明日更にしんどくなったら、また来てね。来るのつらいだろうけど…」との指示。夜、お腹のポンポン具合に、旦那驚愕。当の私は、しんどいくせに、「こんなもんじゃないの
こんにちは!lunaです初の採卵後、卵巣が腫れ上がって激痛と吐き気に苦しめられていたOHSS(卵巣過剰刺激症候群)……採卵を1日目として、3日目にはもう我慢ができないほどにフラフラになり急遽いつものクリニックを受診するほどでしたくわしくはこちらのブログにて『【初採卵後】腹痛と吐き気でフラフラ…これがOHSS!?』みなさんこんにちは!lunaです初の採卵から2日経ちましたが、、お腹が…めちゃくちゃ痛い………もう泣きたくなるほど痛くて採卵直後は生理痛に近い鈍痛だったのが…amebl
くま子です若干死んでおります。昨日の仕事中、19時ぐらいから腹痛がしはじめる。一気に激痛に変わり吐き気と動悸が‥座ってるのも辛い。。とりあえずヨタヨタとトイレへ。何も出ず。もうすぐ仕事終わるけど、耐えられなくて課長には声かけて、フロアの端の方で誰にも見えないようにうずくまる。旦那に迎えにきてもらおうと思ってたけど、歩けるレベルでもない。課長が「何かあってからじゃ遅いし、救急車よんで病院ですぐみてもらい」とのこと。救急車呼ぶのためらったけど、確かに何かあってからじゃ困るので呼ん
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)というのは、多数の卵胞が発育途中で止まっているような状態です。卵巣の中にたくさんの袋が見えるので多嚢胞と言い、エコーで見ると、卵胞が数珠状に連なっているように見えます。そういう方はうまく排卵しないためになかなか妊娠できない人もいますし、無月経の期間があったり、月経周期が非常に長くなるという症状の人もいます。またホルモンの分泌が多くなるため肥満体質、多毛の方もありますし、一部の方はインスリン抵抗性を持っている糖尿病予備軍のような方もいます。PCOSは、体外受精の治療
(ブログをサボりすぎていて、今回の投稿は1月の出来事なので、一部記憶曖昧なところあります)転院後、初の採卵日今回も安定のD13採卵でした新橋夢クリニックでは前々日から注射やらスプレーやら座薬やらで大忙しでしたが、杉山では基本ブセレリンスプレー2回のみで、楽チンでした。10:00受付予約は10時半でしたが、旦那の採精室の予約が10時だったので、一緒に到着旦那は採精室のあるフロアーへ。私は採卵フロアーの個室へ。ロッカーとリクライニングチェアのあるシンプルなお部屋だけど、やはり新しい
今日は移植3回目3回目の判定日。2回は完全陰性だったから見てくださってた方はお分かりかと思いますが…今回は心臓バクバクで…昨日書いた通り尿検査での判定です。そのため濃いものになるように飲み物を飲まずに出発受付済ませてトイレへ。…尿…薄い…濃いものにするために喉カラカラなのに…まぁ私は午前中の尿はいつも薄いから午前中判定なら仕方ないか尿を提出ししばし待つ…呼ばれた!ん…?????内診室????いつも判定日は診察室で先生に陰性告げられて次のスケジュ
これまでのこと*💩との決別**ゴッドハンドでの採卵*D18に採卵した卵の凍結結果発表とついでの(?)OHSS予後診断。いや、クリニック的には多分OHSSのほうが重要度高い内容っぽかったけど私からしたらとにかく卵の結果が最優先。10個くらい取れたって言ってたもん。きっと凍結もうまく言ってるはず!っていうプラスな考えといや、取れたとはいえ受精してないかも。受精したとして成長してないかも…っていうマイナスな考えがずーっと交互に訪れて
私自身、みなさんのブログを読んでて勉強になったこと、知ったからこそ不安にならなかったことが沢山あるので、私も誰かの参考になればと思って自分の記録も兼ねて、体外受精にステップアップしてから今に至るまでの治療の流れをザッと書いていきます2月13日(D5)ピル3週間分処方、服用開始3月5日(D1)生理1日目3月7日(D3)自己注射開始、卵胞刺激薬服用3月12、14、16日(D8.10.12)卵胞チェック3月18日(D14)採卵3月19日(D15)術後フォロー(OHSSの診察)
こんにちは。美月です🌙ホルモンを分泌する脳下垂体の前葉が生まれつきない27歳です。※陽性判定後の記事です高温期24日目今日の基礎体温は36.78℃5w2dで胎嚢確認できましたー!!卵黄嚢もうっすらそれだけじゃなくなんと!心拍確認も心臓がピクピクしてるのも見えました病院行く日が決まってからずっと「5w2d胎嚢」🔍「5w2dエコー」🔍で検索して色んな人のエコー写真やブログを見てたんですが5w前半で卵黄嚢が見えてる人はいても心拍確認できてる人は殆どいなか
こんにちは、コクですヒゲを剃りたての夫の肌があまりにもスベスベだったので、顔を撫でくりまわしてたら、くすぐったかったみたいで何度もクシャミされました🤧それでもしつこく撫でてたら、指噛まれそうになりましたOHSS(卵巣過剰刺激症候群)で入院した時の話です。『OHSSで入院するまで①夫の心配性が発動』こんにちは、コクです子供いないけど、なんちゃって端午の節句やってます(笑)採卵後、OHSS(卵巣過剰刺激症候群)になって入院したお話です。※OHSSとは:排…ameblo.jp『OHSSで
待ちに待った不安と期待の入り混じる胎嚢確認のための検診。ドキドキしながら内診台に上がりエコー画面を見つめる、、、あ…!!!胎嚢見えた!!!!!(;;)…え?2つ見える;双子なのかな…と思っていると先生が、『………1…2…………………………………3…………4あー…これは…4つ胎嚢がありますね…やっぱリセットするべきだったなぁ…』4つ子!?!?!?!?え?それってどうなるの?1人目の時に単体妊娠でも切迫早産で絶対安静期間が3ヶ月間くらいあったのに、子
相変わらず咳は出ますが、会話時の息切れのみで軽快してます。エコーで卵巣は8cmに小さくなり(ピーク時20cm)腹水はほとんどなくなりました。体重は採卵前+2kg減りました。(-6kg)退院許可があり、主治医より病状説明がありました。・これからも卵巣の腫れが落ち着いてくるが、捻転する可能性がある。・腹水はほぼ消失したが、右肺に胸水は残存。一時期は右無気肺になっていた程であったが、軽快傾向である。・循環器内科においては、心電図の異常は脱水と胸水によるものであり、胸水が無くなれば