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先般、ヤフオクで明治19年の円銀を落札しました。明治19年は手変わりが多く、研究するには楽しい年号です。代表的なものは前期(直径38.6mm)と後期(38.3mm)です。これらは直径以外にギザの数等にも違いがあります。そして、コレクターの間で広く知られているのが中期の存在です。この写真で中期であることを看破できれば円銀コレクターの中級者ですね。前期と中期との大きな違いは竜図面にあります。菊紋面には葉脈等に小さな違いはありますが、とても地味で目立ちません。
去った日曜の話し日曜は明け方から雨が降ったり止んだりで朝駆け断念…時間はアル…ということでやりたい事をやる日に決定❗先日、カズニコリさんから届いたスタンド♪さっそくの出番です⬇️1つはボルドールのアイツの物説明書しっかり読んで、高さ調整ボルのロックナットをしっかり締め付けて、すんなりリフトアップ出来た♪むちゃくちゃラク♪しかも結構安定してるこの日やりたかったのはリヤタイヤの交換❗焦らず外して…こういう姿は見惚れるなぁ~♪タイヤを車に乗せて出発!
36回AWお疲れ様でした~繋がらないし、音声途切れるしで少しモヤモヤした気が(*´ω`*)https://wwwn.auction-world.co/xpai/item.jsp?id=139758前々から競ってたマルティニークのナポ嫁さんのと他数枚ほど。金貨はあっぷで手出しづらく、エンシェントは五賢帝をお迎えしたくらいかな?本命はだいたい予想より上でした日本貨幣は割と落ち着いてた気が
ご訪問ありがとうございます。今回は古代コインの鑑定グレードについてご紹介いたします。古代コイン古代・紀元前後の世界で最も古い鋳造コインは、リディア王国(現在のトルコ)で前7世紀に発行されたました。金と銀の合金で琥珀金と呼ばれるエレクトラム貨orリディア金貨が最初と言われています。金と銀の含有量の割合が難しい事から、後に廃止され別々に作られるようになります。(日本における小判、一分判、二分判、二朱判などは含有量から実はエレクトラム貨です)種類の多さ主要とされるのは、古代ローマ