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数ヶ月から数年LedgerNanoSを使っていなかった方が再度使えるようになるために必要な手順を紹介します。まず、過去のアプリは使えなくなっています。現在Ledgerはロゴも変更になっており、サイトデザインも大幅に変更になっています。LedgeLiveのバージョンが古い場合、過去の丸い円の中に青い⇒のような過去のデザインの場合は、再度、Ledgerのサイトから最新版のLedgerLiveをダウンロードしてください。ポートフォリオからアップデートしてエラーが出る場合も再度ダウンロー
大事なのはレジャーナノS本体そのものよりも24単語の秘密鍵。これは私がハードウェアウォレット勉強会で必ず伝えていることです。使い方そのものや操作、レジャーライブについて、ファームウェアのアップデートを終わらせることなどもお伝えしていますが、ハードウェアウォレットを安心して使うために知っておくことは秘密鍵について。秘密鍵は初期設定時に書き取る24単語です。この24単語はレジャーナノS本体の中でさらに暗号化されて存在しています。この暗号化されたものをルートシード、秘密キー、秘
LedgerNanoSは年に1回程度のファームウェアのアップデートがあります。(2021年の2.1.0が現在の最新バージョンです。)このファームウェアのアップデートを長期間行っていないと、ファームウェアの上書きがうまくいかず、デバイスが使えなくなることがあります。LedgerNanoSは2016年に販売されており、2016年に購入してからファームウェアのアップデートを1度もしていない人は、ファームウェアのアップデートそのものができなくなっています。こういった過去にLedgerNa
LedgerNanoSの液晶画面が薄くなって文字が見えにくくなることがあります。LedgerNanoSは生産販売終了商品です。液晶が劣化している場合は新しいLedgerNanoSPlusまたはXに買い替えをおすすめします。LedgerNanoSPlusとLedgerNanoXの違いは?使い方、対応通貨や操作性は違う?LedgerNanoSPlusとLedgerNanoXの違いは?使い方、対応通貨や操作性は違う?回答は使い方はほどんど同じで、対応
コインチェックで『送金先のアドレスが正しくありません』とエラーがでるコインがいくつかあります。仮想通貨のアドレスはハードフォークによってSegwit対応になったりと、アドレス形式も変更になります。例えばBCH(ビットコインキャッシュ)やLTC(ライトコイン)がその一例です。BCHはもともとBTCからのフォークしたコインです。その後、BCHはハードフォークがおき、ビットコインキャッシュABC(旧BCH)とビットコインSV(BSV)に2018年に分裂しました。その後、更に2020年