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長々と書いてまいりました(書き始めたのが半月前)オランダの名門航空会社KLMオランダ航空とのひと悶着でございますが、私がここまで微に入り細に入り細かい記述をしてきたのはひとつには私がネチネチした陰湿な性格だからなのですがもうひとつは私のこの経験を皆様に他山の石としていただければ、と。私は今回まあある意味「損をせずに済んだ」結果になっていますけれども、でも先方との交渉に使った時間や、相手の誠意のない態度にイライラさせられた心理的消耗を考えますとこういう事
オランダの栄えあるフラッグ・キャリアKLMオランダ航空を相手にした5か月にわたる泥仕合。個人利用者をあまりに馬鹿にしたその態度に(私がたとえば大手旅行代理店の代表だったらもっと違うやり方をKLMもしてきた気がするんですよね)チケットのキャンセル・払い戻しを求めた私。それまでの過去5か月、私が問い合わせだの公式クレームだのを入れていた時はいちいちこちらを待たせて来たくせに話が『チケットのキャンセル』となるとあっという間に「キャンセル希望承りました
そんなわけで歯の話は一時休止といたしまして。(次回は笑顔で『治療が完了しました』と皆様にお伝えしたいものでございます)(いやもう心から)さて、ここ数週間、私の「気が付けば人に話している」話題はふたつあり、その一つがこの奥歯への懸念。もう一つは『某KLMオランダ航空の悪口』でした。このたびわたくし、KLMに結構ひどい目に遭わされまして。故に仕事の場でも社交の場でも気が緩むとつい口からKLMへの呪詛の言葉があふれてしまい、この冬から
旧式的な三発エンジンにハイテク機を思わせる端整なウィングレット。この絶妙なバランスと美しさで数多くのマニアを虜にしてきたMD-11ですが、定期旅客便から姿を消して10年が経過しようとしています。私がヒコーキ心ついた頃はかろうじてフィンエアが関空-ヘルシンキ線に投入していましたが、JALからはすでに姿を消していました。しかしJALが導入してくれていたおかげでハセガワから1/200のキットがリリースされ、さらにありがたいことに海外エアライン仕様もリリースされたことで、PW,GE両仕様のエンジン
さてそんなこんなでKLMオランダ航空にチケットのキャンセル・払い戻しの請求を出して数日後。払い戻し審査には1か月ほどかかるという話ではあるものの、過去の経験からKLMさんは電話で督促をかけないと事態をなかなか進めてくれない印象なので(やっぱりほら!人気の航空会社だからお忙しいんだと思うの!)1本目の電話を入れて2日ほど待って、さて次の督促電話を入れるか、みたいな状態になった時・・・私は戦意を喪失しておりまして。そこらへんから例の恐怖の歯痛が最高
みなさん、こんにちは。棚田晃吉@HoustonAirportです。無事、遅延もなくヒューストン空港(IAH)に到着しました。ヒューストンはアメリカのテキサス州にあります。成田空港から12時間ほどです。ブエノスアイレス行きの飛行機までのトランジットが約6時間なので、ちょっとゆっくりできます。このヒューストン空港は旧Continetal航空のHub空港だったとのことで広大です。Eターミナルに到着後、激混みのイミグレーションを通って、乗り換えです。イミグレーション
KLM735便ジャンボ機(B747-400)がキュラソー(Curaçao)に到着した時の模様です(2019.5(May).3)。※最近は飛行機ご無沙汰しています。