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このブログはJWの組織や教理について疑問を持ち、不安を感じている現役JWさんや、エホバの証人と聖書を学び始めたものの、圧力を感じたり、教理の内容に疑問を持っている方々も見ておられるかもしれません。ものみの塔は信者たちに、知られてほしくない事をたくさん抱えてます。ですから、インターネットは背教者の嘘、敵対者の嘘が蔓延しているから見ないように…と言ってますので、このブログにたどり着いた方はとても勇気が必要だったことでしょう。不安でしたね。苦しいですよね。私が組織に疑
自分が小学校高学年の頃に合併した会衆には当時、お子さんのいない若い夫婦が3組いました。そのうちの一組はお二人とも容姿が人目を惹くようなカップルでした。その名はO谷夫妻(仮称)といいます。当時はお二人とも20代後半から30代前半だったと思います。さてこのO谷夫妻、決して会衆で目立つタイプではありませんでしたが、夫婦仲良い事が雰囲気から伝わってくるご夫妻でした。姉妹は群れの奉仕に頻繁に出てくるタイプではありませんでしたが、個人事業主をしている(らしい)兄弟とよく一緒に行動し、兄弟と一緒に奉仕
ブログを再開して間がない頃に少し触れたことがあるんですがわたしがエホバの証人と研究を始めた時っていうか…申し込んだ覚えは一切ないんです知らない間に研究(今でいうバイブルレッスン)になってたことを後で知りました。しかも、始まりは"見よ"のブロシュアーJWの"真実を追い求める"のビデオでは資料がないので使うことはできません!と言ってるけど30年前は確かに、ガンジーの白黒写真付きで、山上の垂訓に触れたと紹介されていた。そんなこんなで、聖書研究という名の
エホバの証人組織内にこころの病気の人が多いのはなぜか、このテーマでシリーズとして書いています。自分自身もかなりネガティブ思考で、何かあると立ち直りに時間がかかる人です。もしかしたら、あなたも、繊細な方の一人かもしれません。繊細なのは、素晴らしいことです。ただ、疲れてしまうこともある。なので、自分を客観的にみて、もやもやとする気持ちを取り除きましょう。ここで一緒に分析しましょうね。今回は、私が考察するいっぱいある原因、いっぱいあるうちの、2番目として、究極の白黒思考、「生きる」か、「滅ぼ
皆さまごきげんよう~♪前回記事から随分間が空いてしまいましたが、皆さまご息災(←意味はくぐってね~♪)であらせられましたか?実は今までブログに書きた~いことはいろいろあったのですが、なにぶんかったる?しんどい&忙しい日々でして、健康的な睡眠時間確保のためブログは手放しておりました。そして今月!何と!人生お初な補助開拓奉仕を体験しているエシュルンです~♪おお~偉大です私は(笑)その時々に応じて( ̄▽ ̄)書きたいなぁ~と思っていたことは異なるのですが、まぁ上手くまとめ
土曜の朝いかがお過ごしでしょうか?のんびりYouTubeの「土曜コーヒー」というbgmを聴きならがリラックスタイムです。あー素晴らしい!!何度も言いますが、カルト教団時代では、土曜の朝ほど騒々しい朝はありませんでした。世界一価値のない「野外奉仕の集まり」の為に朝ご飯もそこそこに忙しく個人宅や王国会館へ行ったものです。そんな大変な朝であっても少しでも価値のある話が聞ければまだ良いのですが、奉仕嫌いな長老や援助奉仕者(奉仕の僕)が「今
学校や職場でにいじめにあった時、皆さんはどう対処しますか。先生に言う。友達に話す。学校や職場をやめる。警察に言う。裁判を起こす。そのすべてができなかったらどうしますか?しかも、誰に話しても、いじめなんてないよ、と言われたらどう思いますか?自分がおかしいと思うだけしかなくなり、精神的におかしくなるのは普通のことでしょう。いじめは人を自死への追い込むことのできる、非常に罪深い行為です。エホバの証人の組織内で、いじめはありますか?暴力や、目に見える形でのいじめはありません。しか
ものみの塔誌の討議で注解する人がいない!今も活発に注解(コメント)のある会衆もあるとは思いますが…集会でものみの塔誌を討議している時、注解(コメント)する人がいない!誰も手を挙げていない!って事はありませんか?私がまだ集会に参加していた頃…ものみの塔誌の記事も、なんだか同じ様な事の繰り返しだし、こじつけだし…なんか、うんざりしてたけどそう思ってるのは、私だけではなかったみたいなんですよね〜私が最後にいた会衆では特に、ものみの塔の討議
まだまだ止まらないインドの回想。インドは多様性にあふれる国でした。インドは喧騒にあふれる国でした。インドはエネルギッシュで動き続けている国でした。実際に足を踏み入れた後のインドという国の感想です。その、どれもが今まで経験したことのないもの。多様性も喧騒もエネルギーも。とくに、印象的だったのはインドの多様性。多様性を認め合う国という印象です。多様性を認めてもらえれば、自分だけのやり方も認められる。そうなれば絶対的幸せ感を感じやすいのではないでしょう
皆さまごきげんよう、エシュルンです(^-^)♪さて、私的人生でお初な補助開拓奉仕ですが、無事にお約束した時間を果たすことができました~!パンパカパーン!!やったね♪がんばりました~私!えっへん!天のお父さまとお兄さま方々に深く感謝します。ありがと~(^-^)♪この調子で月末まで特別に楽しく奉仕をしたいと思います。振り返るとエホバと知り合えてからの40年間、いろいろな経験を私はしてきました。家庭環境等の影響で私は5歳のころから既に希死念慮がありましたが、
こんにちは。今日は結婚してからの話です。前回書いたように私は、結婚すれば、もっとお互いの意見を言い合って、双方向のコミュニケーションができるのではないかと期待していました。結婚してしばらく(1〜2ヶ月ほど)は新婚生活ということもあり、お互いに大きな衝突もなく楽しく暮らすことができていました。私は婚約期間の辛抱がついに報われたと感じ、エホバはやはり見ていてくださったのだと神に感謝しました。しかし、結婚してだいたい3ヶ月を過ぎた辺りから
前回、メディア等ではあまりさけばれてはいないものの、私が注目している点について書いた。岸田首相および加藤こども家庭庁によれば、2023年10月から児童相談所や医療機関等で、エホバの証人の児童虐待に関する実態調査が行われている模様。おそらく2024年3月くらいまでに報告がまとめられ、それに基づき法的な措置が必要か判断する模様。そうであれば、4月5月あたりからエホバの証人に対する非難がつよまってもおかしくない。『メディアではあまりふれらていないが:宗教虐待に関して囲いの中から~8~』
皆さまごきげんよう、エシュルンです(^-^)♪以前にお披露目した「ヨブ記(ヨブのこと)」の感想記事のラストで私は”今の世界で私たちには大小様々な試練が来て、これからもきっと来るでしょう”と書いたのですが、そんなことはすっかり忘れておりまして(笑)今回はその「ヨブ記」からエホバのことを掘り下げてさらに感想を書こう~♪とPCを立ち上げてみました。ら、某Yahoo!ニュースに私たちエホバの証人について、いろいろトピックが挙がっているのを拝見しました。1つ1つ詳しく見て
「日本のエホバの証人定量的研究」についてはひと通り書いてしまったので、もう終わりにしようと思っていたのですが、ずーっと気になっていたことがあったんです。この表の注釈部分です。注:日本の人口に関して,「無回答」の数値は日本の総人口から教育レベルを回答した人数を差し引いて計算。「正式な教育は受けていない」の数は,日本の母集団の総数から学校を卒業した人の総数を差し引いて算出した。なんでこんな処理をしたのか。これが理解不能だったんです。母集団N=108,259千人なので、全く関係
えっと、先週と似たような内容の記事になります。アフリカ・中南米でエホバの証人が増えている理由を、ピュー・リサーチ・センター(ピュー研究所)が毎週発行しているメルマガ(ピュー・フォーラム)のグラフ4つ(+他の参考グラフ4つ)から、考えてみます。中南米・アフリカ諸国では、JW的な宗教サービスに対する需要が大きいのでJWが増えている、と言えそうです。情報は、「宗教的な参与(コミットメント)は国ごと・年代ごとに、どう異なるのか」(2018/06/13)より。(英語)※アフリカ諸
日曜日久しぶりにお出かけしました。買い物をしたり映画を見たり天気もいいので公園でランチをしたり良い休日でした。ただ一つを除いては。いるんですよ。スーツ姿で髭ズラ男と女性はどこでも分かる奉仕スタイル(布教)。決定的なのがスマホいじりながら区域を見て「次はここ!」とか言いながら歩いていました。間違いありません。最近は、男性の髭もオシャレの一つになっていると思います。確かに「かっこいいな」と思える人もいます。しかしその日見たそいつは、スーツ姿でヒゲなんですが。揃えてもいな
結婚、出産は奉仕の妨げになるってこと?100年以上前から、終わりが来る!間近に迫っている!そう言い続けている宗教が身近にある。1491年の予言なんて…当時“1914年の秋にこの世が終わって昇天する!”って、創始者ラッセルは言ってたのにいつの間にか…全く違う話に…1914年にサタンの敗北が決定し、サタンとその仲間たちは天から落とされた。サタンは自分たちが負けちゃったから、大きな怒りを抱いて地上で暴れまくってやるぜ!だから、地にとって
以前に、開拓奉仕の要求時間の変更に対して、「エホバに心から感謝」というような反応をしている人をビデオで紹介していたことに関して、それはちょっと違うんじゃないのっていう記事を書いた。『開拓奉仕の要求時間の変更の反応について』(お忙しい方は、最後の「まとめ」だけでもみていただけると嬉しいです。)2023年3月から開拓奉仕の要求時間が変わった。正規開拓者月70時間から50時間へ補助…ameblo.jpもう一つ感じる点を書いてみようと思う。開拓奉仕の要求時間は、以前は70時間
エホバの証人で聖書を学ばれた方ならば、アブラハムの物語をよくご存じのことでしょう。「信仰の父」とも評されるアブラハムは、JWの資料でも「その信仰に倣え!」とばかりに大絶賛される代表格です。前回のブログでも書いた通り、「業による義」を重視するJWにとって、アブラハムの信仰による善い行ないは、是非とも信者に見倣わせたい手本となっています。JW資料を見ると、アブラハムの話は、神の無茶振りに対して彼が最初から強い信仰を示した話かのように解説していますが、果たして本当にそうなのでしょうか。もちろん
結構、日本のJWルールってあるよね。そのいくつかを紹介しよう。話の割り当ては、必須ではない。日本では、伝道者になる前に、必ず、まず神権宣教学校(今は、話の割り当てっていうのかな)に入るように言われる。逆に、それが嫌だって言ったら、伝道者になれないという感じ。でも、そもそも、話の割り当ては、必須じゃないから、アメリカでは、大多数の人が、まず伝道者になって、バプテスマうけてから、割り当てをするようになるらしい。人前で緊張するからっていうことが理由らしい。話の割り当ては救いには必須
うつ病は心の風邪と言われています。風邪を引けば、医者に行くように、うつ病になれば、医者に行くのは当然です。しかし、うつ病など心の病気に関しては、なかなかハードルが高いのです。実際に、自分は、大丈夫だと言い聞かせて居たり、メンタルクリニックへ行くこと自体に抵抗を感じたりします。エホバの証人もそこまでは同じです。ただ、それ以上に、メンタルクリニックに行くことが難しいのです。つまづかせてはいけないエホバの証人は、基本的にエホバの証人以外の人には、(特に自分がエホバの証人だと知ら
エホバの証人組織内にこころの病気の人が多いのはなぜか、このテーマでシリーズとして書いています。今回は「自分の感情を出してはいけない」についてです。まず「感じるはず」でものみの塔出版物を検索してみてください。「感じるはず」をWOLで検索自分の感じていることを吐き出すことは絶対的に必要人の感じ方は、さまざまです。また、その時によって感じ方が変わることもあります。ADHDの子に1時間座っていろというのは、非常に残酷な場合があります。算数のできない子に、算数の時間は辛いかもしれま
"一般の教会とは違って"自分たちは神の基準を固守するなんてdisってたのにねなんか…腹立つ記事を発見。公式Webサイトでは、エホバの証人は他の宗教を尊重していますと載せられてますけど…いやいやいやいや…尊重なんてしてませんよ。ボロカス言ってますからね。この記事もそう↓ーーーーーーーーーーーーーーーーーものみの塔(研)2014年9月P1014節……聖書の高い行動規準を固守することにより会衆の清さが保たれてきました。このことは、組織に対する確信と信頼を証人たちの心に吹き込
広大なネット世界の片隅ブログにお越しの皆さま(^-^)ようこそ♪&初めまして♪&ごきげんよう♪私は日本のJW(エホバの証人)の一姉妹で、エシュルン(仮名←HNですね)と申します。このたび諸事情により、数年間綴ってきたJW関連ブログサイトから引っ越すことにしました。もともとJW界隈の僻地ブログ(笑)でしたが、これからはもっと隅っこで細々と書いていこうと思います。尚、所信表明といたしましてこちらのブログ活動は期間限定です。最長でも2025年の春夏には「完」となります。ど
鳥山明さん亡くなられたなんて…素晴らしい漫画家でしたよね。Dr.スランプアラレちゃんも好きだったな〜!!んちゃ❣️とかね…真似してたわ。2020年7月21日に、鳥山明さんが兄弟になったという噂があったことを記事にしていました。読んでくださると嬉しいです⬇️ーーーーーーーーーーーードラゴンボールの作者の鳥山明さんが、JWになった。兄弟になった…という噂を聞いたことないですか私は司会者から聞いたんですよまさか、司会者が胸を張って語っていた噂が真っ赤な嘘っパチだったなんて司会者
今後、この宗教虐待問題がどうなっていくのか、予想するにあたって、今まで、エホバの証人対する批判が取り上げられた時と、2022年以降のエホバの証人への批判の時と、状況がどう違うのかを前回考察してみた。『今回とそれまでの違い:宗教虐待に関して囲いの中から~10~』前回、JW日本支部が、5月から6月にかけてキャンペーンを行うことについて書いた。今回は、宣教キャンペーンと称して、海外からも奉仕者を呼んで行うようだが、な…ameblo.jpその違いを踏まえたうえで、どう
ノルウェーで裁判に負けたし、世の中も忌避を人権問題として考える流れになってきて、お金や身の保身の為に忌避を緩和。男の格好をしてはいけないからだとか…体の線がわかるからだからとか…言ってたのに、女性のパンツOK集会はエホバの家に行くのだから正装で!なんて言って、クールビズが叫ばれはじめても、頑なにネクタイ着用スタイルを守ってきたのに、ノーネクタイもOK清い民で不潔だからお髭はダメって、なんか司会者が言ってたんですけど、そのお髭も緩和されました。鞭に関しては、あれだけ鞭を推奨したのに、鞭
エホバの証人組織内にこころの病気の人が多いのはなぜか、このテーマでシリーズとして書いています。今回分析するのは、罪悪感です。自分を責めてしまう傾向です。確かに、自分が悪いことをしたときに、自分を責めることは、良いことですが、不必要な、人の自尊心をむしばむ罪悪感もあります。(私の言いたいことを一番最後に書いたので、時間のない方は最後だけでも見てください。)何も悪いことをしていないのに、周りが嫌な顔していた、あるいは、不完全な人間として、よくしてしまうミスなのに、あるいは、
パウロは、いわゆる旅行する監督だったから、今でいう巡回監督みたいな存在だったのかなって教わってきたと思う。でも下の聖句を見るとちょっとちがうなって思わない?テサロニケ第二3:6-12私たちから教えられた事柄を守らず,秩序を無視する兄弟全てから離れていなさい。私たちにどのように倣えばよいか,皆さんは知っているはずです。私たちはそちらにいた時,秩序を無視したりせず,ただで食べ物をもらったりもしませんでした。誰にも経済的な負担を掛けないよう,昼も夜も苦労して働きました。物をもらう権限がな
もう30年近く前になるのだけれど、「白線流し」というドラマがありました。当時娘たちがまだ小さくて、子育てに追われていた私にとって、ドラマを見ることは数少ない息抜きのひとつでした。「白線流し」は長野県を舞台にした高校生の物語で、当時、話題になっていました。ある実在する高校の卒業式で行われていた、学帽の白線とセーラー服のスカーフを1本につないで川に流すという行事が、ドラマのタイトルになったと記憶しています。主題歌をスピッツが歌っていて、そちらも大ヒットして話題でした。ストーリーは、